JP2015045460A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】加熱調理器1では、操作スイッチ6a,6b,6c,6dのいずれかに対して消火操作がなされた場合に、その消火操作がなされたスイッチに対応するガスバーナの経路に配置される複数の開閉弁の内のいずれかの開閉弁のみを閉塞状態に切り替え且つ他の開閉弁を開放状態で維持した一部閉塞状態とする。これら複数の開閉弁のいずれも、閉塞状態となったときにガスバーナへのガス供給を遮断する構成となっているため、当該一部閉塞状態のときに判別部によって消火状態と判別されなかった場合には異常と判定する。
【選択図】図4
Description
前記ガスバーナへのガス供給の経路となるガス供給路と、
前記ガス供給路の複数の位置にそれぞれ設けられ、前記ガス供給路の開放及び閉塞を切り替える複数の開閉弁と、
複数の前記開閉弁のそれぞれに対し、開放状態と閉塞状態とに切り替える制御を行う制御部と、
外部からの点火操作及び消火操作が可能な操作スイッチと、
前記ガスバーナが点火状態及び消火状態のいずれの状態であるかを判別する判別部と、
を備え、
複数の前記開閉弁のいずれも、前記閉塞状態となったときに前記ガスバーナへのガス供給を遮断する構成となっており、
前記制御部は、前記操作スイッチに対して前記消火操作がなされた場合に、複数の前記開閉弁の内のいずれかの前記開閉弁のみを前記閉塞状態に切り替え且つ他の前記開閉弁を前記開放状態で維持した一部閉塞状態とし、当該一部閉塞状態のときに前記判別部によって前記消火状態と判別されなかった場合に異常と判定することを特徴とする。
いずれかの開閉弁が閉塞状態に切り替えられたときにその経路で消火状態が検出されない場合、閉塞状態に切り替えられた開閉弁が正常に閉塞されていない可能性が高い。従って、このような場合に異常と判定するような方法を用いれば、開閉弁が正常に閉塞されるか否かをより正確に検査することが可能となる。特に本構成では、閉塞対象を切り替えるだけで検査対象を切り替えることができるため、検査対象を特定の開閉弁のみに絞ることなく複数位置に配置されたそれぞれの開閉弁をより正確に検査し易くなる。
また、操作スイッチに対して消火操作がなされたときに、その消火操作の対象となる経路(ガスの供給元から消火すべきガスバーナまでのガス経路)に介在する開閉弁を、消火動作の過程で検査することができ、他の経路の点火等が必要にならないため、開閉弁の検査を、使用者に違和感を与えにくい方法で自然に行うことが可能となる。
このように、いずれかの開閉弁の検査中に電源スイッチがオフ状態に切り替えられた場合、複数の開閉弁の全てが閉塞状態に切り替えられるため、検査状態(一部閉塞状態)のまま放置することなく、より確実に経路を閉塞することが可能となる。
このように構成されているため、どのガスバーナでも、消火操作がなされる毎に共通の第1開閉弁又は第2開閉弁が検査対象となるため、いずれのガスバーナの第2開閉弁も、共通の第1開閉弁も検査されやすくなる。
また、本構成では、操作スイッチによって消火操作がなされたときの切替対象が第1開閉弁となる順番のときに当該操作スイッチとは異なる他の操作スイッチに対応するガスバーナが点火中の場合には、切替対象を第1開閉弁とせずに第2開閉弁とする構成となっている。この構成によれば、各ガスバーナにおいて、消火操作がなされる毎に第1開閉弁と第2開閉弁とを交互に検査することを基本としつつ、他のガスバーナの使用中に共通の弁(第1開閉弁)を強制的に閉じてしまう事態を回避することができる。更に、本構成は、ガスバーナ毎の検査では、第1開閉弁の検査頻度よりも第2開閉弁の検査頻度のほうが多くなるため、各ガスバーナへの経路において第2開閉弁をより高頻度に検査可能となる。なお、ガスバーナ毎の検査では第2開閉弁よりも第1開閉弁の検査頻度が相対的に少なくなるが、第1開閉弁は全てのガスバーナの検査で検査対象となるため、第1開閉弁が長期的に検査されないような事態は生じ難くなる。
いずれか一の開閉弁を閉塞する所定回数の一部閉塞状態で連続して異常と判定された場合、当該一の開閉弁の異常が以後も継続する可能性が高いため、このような場合、その経路のガスバーナの使用を禁止する制御を行えば、異常のある開閉弁が継続して使用されることに起因する不具合をより確実に抑えることができる。逆に、一の開閉弁を閉塞する一部閉塞状態での異常が少ない回数(例えば1回程度)であれば、一時的な異常(例えば、小さな異物の一時的な噛み込みなど)の可能性もあり、次の閉塞時に支障なく閉塞状態となる場合も想定される。従って、異常の連続が所定回数に達したことを条件としてガスバーナの使用を禁止すれば、支障なく利用可能な場合にガスバーナの使用が高頻度に禁止されるような事態を抑えることができ、利便性が高められる。
消火直前には、消火前の燃焼によってガスバーナ付近の温度が高くなっているため、消火判定用の閾値を点火時と同等の閾値とすると、消火時に熱電対付近の温度が閾値を下回るまでに時間がかかってしまう。つまり、消火操作から消火判定がなされるまでに時間がかかるため、開閉弁の検査時間の長時間化を招いてしまうことになる。そこで、本構成では、開閉弁の検査に用いる「消火判定用の第2閾値」を「点火判定用の第1閾値」よりも相対的に高く設定している。これにより、各検査時に、より早期に消火判定を行うことができるようになり、ひいては、検査対象となる開閉弁の異常の有無をより迅速に判断できるようになる。
いずれかの開閉弁の閉塞を試みた一部閉塞状態で消火状態が検出されず、その後に他の開閉弁の閉塞を試みて消火状態が検出された場合には、一部閉塞状態で閉塞対象となった開閉弁が異常である可能性が高い。逆に、いずれかの開閉弁の閉塞を試みた一部閉塞状態で消火状態が検出されず、その後に他の開閉弁の閉塞を試みても消火状態が検出されなかった場合には、消火状態の検出のために用いる熱電対が異常である可能性が高い。従って、本発明のような判定方法を用いれば、異常となる部品をより詳細に区別して特定しやすくなり、異常特定後の対応(修理など対応)も円滑且つ迅速に行い易くなる。
以下、本発明を具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。
(加熱調理器の全体構成)
図1に示す加熱調理器1は、調理鍋等の調理器具を加熱可能なビルトインコンロとして構成されている。この加熱調理器1は、加熱調理器本体1aの上面を構成する天板2(トッププレート)から露出するように、右こんろ部4a、左こんろ部4b、が夫々設けられ、その左右のこんろ部4a,4bの間で後方寄りに小こんろ部4cが設けられている。そして、天板2の下方において加熱調理器本体1aの内部中央付近にはグリル3が設けられている。なお、グリル3は、被調理物を収納してグリルバーナ(ガスバーナ54:図2)で加熱調理するグリル庫(図示略)を備えており、このグリル庫は、加熱調理器本体1aの前面部に設けられたグリル扉3bによって開閉可能とされている。
次に、開閉弁の異常を検出する異常検出処理について説明する。まず、異常検出処理での基本動作について説明する。
本構成では、ガスバーナ51,52,53,54の各々へのガス供給路において、各ガス供給路の複数の位置に複数の開閉弁が設けられた構成となっている。例えば、ガスバーナ51に至るまでの経路には、元電磁弁N1と電磁弁51gとが介在し、これら開閉弁(電磁弁51g,元電磁弁N1)はいずれも、閉塞状態となったときにガスバーナ51へのガス供給を遮断する構成となっている。また、ガスバーナ52に至るまでの経路には、元電磁弁N1と電磁弁52gとが介在し、これら開閉弁(電磁弁52g,元電磁弁N1)はいずれも、閉塞状態となったときにガスバーナ52へのガス供給を遮断する構成となっている。更に、ガスバーナ53に至るまでの経路には、元電磁弁N1と電磁弁53gとが介在し、これら開閉弁(電磁弁53g,元電磁弁N1)はいずれも、閉塞状態となったときにガスバーナ53へのガス供給を遮断する構成となっている。また、ガスバーナ54に至るまでの経路には、元電磁弁N1と電磁弁54fとが介在し、これら開閉弁(電磁弁54f,元電磁弁N1)はいずれも、閉塞状態となったときにガスバーナ54へのガス供給を遮断する構成となっている。そして、制御部としてのマイクロコンピュータ10が、これら複数の開閉弁(電磁弁51g,52g,53g,54f,元電磁弁N1)のそれぞれに対し、開放状態と閉塞状態とに切り替える制御を行うようになっている。
いずれか一の開閉弁を閉塞する所定回数の一部閉塞状態で連続して異常と判定された場合、当該一の開閉弁の異常が以後も継続する可能性が高いため、このような場合、その経路のガスバーナの使用を禁止する制御を行えば、異常のある開閉弁が継続して使用されることに起因する不具合をより確実に抑えることができる。逆に、一の開閉弁を閉塞する一部閉塞状態での異常が少ない回数(例えば1回程度)であれば、一時的な異常(例えば、小さな異物の一時的な噛み込みなど)の可能性もあり、次の閉塞時に支障なく閉塞状態となる場合も想定される。従って、異常の連続が所定回数に達したことを条件としてガスバーナの使用を禁止すれば、支障なく利用可能な場合にガスバーナの使用が高頻度に禁止されるような事態を抑えることができ、利便性が高められる。
消火直前には、消火前の燃焼によってガスバーナ付近の温度が高くなっているため、消火判定用の閾値を点火時と同等の閾値とすると、消火時に熱電対付近の温度が閾値を下回るまでに時間がかかってしまう。つまり、消火操作から消火判定がなされるまでに時間がかかるため、開閉弁の検査時間の長時間化を招いてしまうことになる。そこで、本構成では、開閉弁の検査に用いる「消火判定用の第2閾値」を「点火判定用の第1閾値」よりも相対的に高く設定している。これにより、各検査時に、より早期に消火判定を行うことができるようになり、ひいては、検査対象となる開閉弁の異常の有無をより迅速に判断できるようになる。
5…電源スイッチ
6a,6b,6c,6d…回転操作部(操作スイッチ)
10…マイクロコンピュータ(制御部,判別部,点火判定部,消火判定部)
14…電源回路
51,52,53,54…ガスバーナ
51c,52c,53c,54c,54d…熱電対
51g,52g,53g…電磁弁(開閉弁,第2開閉弁)
60…共通供給路(ガス供給路)
61,62,63,64…分岐供給路(ガス供給路)
N2…元電磁弁(開閉弁,第1開閉弁)
Claims (7)
- ガスバーナと、
前記ガスバーナへのガス供給の経路となるガス供給路と、
前記ガス供給路の複数の位置にそれぞれ設けられ、前記ガス供給路の開放及び閉塞を切り替える複数の開閉弁と、
複数の前記開閉弁のそれぞれに対し、開放状態と閉塞状態とに切り替える制御を行う制御部と、
外部からの点火操作及び消火操作が可能な操作スイッチと、
前記ガスバーナが点火状態及び消火状態のいずれの状態であるかを判別する判別部と、
を備え、
複数の前記開閉弁のいずれも、前記閉塞状態となったときに前記ガスバーナへのガス供給を遮断する構成となっており、
前記制御部は、前記操作スイッチに対して前記消火操作がなされた場合に、複数の前記開閉弁の内のいずれかの前記開閉弁のみを前記閉塞状態に切り替え且つ他の前記開閉弁を前記開放状態で維持した一部閉塞状態とし、当該一部閉塞状態のときに前記判別部によって前記消火状態と判別されなかった場合に異常と判定することを特徴とする加熱調理器。 - 外部からの操作によりオン状態とオフ状態とに切り替え可能な電源スイッチと、
前記電源スイッチが前記オン状態のときに前記制御部に電力供給を行い、前記オフ状態となった場合に前記制御部への電力供給を遮断する動作又は前記オン状態のときよりも抑える動作を行う電源回路と、
を備え、
前記制御部は、前記操作スイッチに対して前記消火操作がなされた後に前記電源スイッチが前記オフ状態に切り替えられた場合、複数の前記開閉弁の全てを前記閉塞状態に切り替えることを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記制御部は、前記操作スイッチによって前記消火操作がなされる毎に、前記一部閉塞状態にするために前記閉塞状態に切り替える対象となる前記開閉弁を変更することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の加熱調理器。
- 前記ガスバーナは複数設けられ、
前記ガス供給路は、複数の前記ガスバーナへの共通のガス経路となる共通供給路と、前記共通供給路から各前記ガスバーナに向けてそれぞれ分岐する複数の分岐供給路とを備え、
複数の前記開閉弁として、前記共通供給路を開閉する第1開閉弁と、各々の前記分岐供給路に配置されると共に各前記分岐供給路をそれぞれ開閉する複数の第2開閉弁とが設けられ、
複数の前記操作スイッチが、各々の前記ガスバーナに対応してそれぞれ設けられており、
前記制御部は、
いずれの前記操作スイッチに対して前記消火操作がなされた場合でも、前記第1開閉弁又は当該操作スイッチに対応する前記ガスバーナの前記分岐供給路に設けられた前記第2開閉弁のいずれか一方を前記閉塞状態に切り替え且つ他方を前記開放状態で維持した前記一部閉塞状態とし、当該一部閉塞状態のときに前記判別部によって前記消火状態と判別されなかった場合に異常と判定する構成であり、
更に、いずれの前記操作スイッチにて前記消火操作がなされる場合であっても、当該操作スイッチによる前記消火操作毎に、当該操作スイッチに対応する前記ガスバーナの経路を前記一部閉塞状態にするための前記閉塞状態への切替対象を、前記第1開閉弁と当該操作スイッチに対応する前記分岐供給路に設けられた前記第2開閉弁とで変更する構成となっており、但し、当該操作スイッチによって前記消火操作がなされたときの前記切替対象が前記第1開閉弁となる順番のときに当該操作スイッチとは異なる他の操作スイッチに対応する前記ガスバーナが点火中の場合には、前記切替対象を前記第1開閉弁とせずに前記第2開閉弁とすることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記制御部は、複数の前記開閉弁の内のいずれか一の開閉弁を前記閉塞状態とする前記一部閉塞状態が複数回繰り返された場合において、当該一の開閉弁を閉塞する所定回数の前記一部閉塞状態で連続して異常と判定された場合、前記ガスバーナの使用を禁止する禁止制御を行うことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の加熱調理器。
- 前記判別部は、
前記ガスバーナの燃焼炎を検出する熱電対と、
前記操作スイッチによって前記点火操作がなされた後、前記熱電対の起電力が所定の第1閾値以上になっている場合に前記点火状態であると判定する点火判定部と、
前記操作スイッチによって前記消火操作がなされた後、前記熱電対の起電力が所定の第2閾値以下になっている場合に前記消火状態であると判定する消火判定部と、
を備え、
前記第1閾値よりも前記第2閾値の方が高く設定されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の加熱調理器。 - 前記判別部は、
前記ガスバーナの燃焼炎を検出する熱電対と、
前記操作スイッチによって前記点火操作がなされた後、前記熱電対の起電力が所定の第1閾値以上になっている場合に前記点火状態であると判定する点火判定部と、
前記操作スイッチによって前記消火操作がなされた後、前記熱電対の起電力が所定の第2閾値以下になっている場合に前記消火状態であると判定する消火判定部と、
を備え、
前記制御部は、前記操作スイッチに対して前記消火操作がなされた場合での前記一部閉塞状態のときに前記判別部によって前記消火状態と判別されなかった場合、更に、当該一部閉塞状態で閉塞対象となった前記開閉弁以外の他の前記開閉弁を閉塞する制御を行い、この制御に応じた他の前記開閉弁の閉塞時に前記判別部によって前記消火状態と判別された場合には、前記一部閉塞状態で閉塞対象となった前記開閉弁の異常と判定し、他の前記開閉弁の閉塞時に前記判別部によって前記消火状態と判別されなかった場合には、前記熱電対の異常と判定することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の加熱調理器。
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