JP2015035490A - 荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法 - Google Patents
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Abstract
【構成】描画装置100は、予め外部から入力された、近接効果に起因する寸法変動を補正する補正分が考慮されたドーズ変調量を用いて重み付けされたパターンの面積密度を演算する面積密度演算部12と、外部から入力されたドーズ変調量を用いて重み付けされたパターンの面積密度を用いて、かぶり効果に起因する寸法変動を補正するかぶり補正照射量係数を演算するかぶり補正照射量係数演算部14と、かぶり補正照射量係数とドーズ変調量とを用いて、荷電粒子ビームの照射量を演算する照射量演算部113と、照射量の荷電粒子ビームを用いて試料にパターンを描画する描画部150と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
可変成形型電子線描画装置は、以下のように動作する。第1のアパーチャ410には、電子線330を成形するための矩形の開口411が形成されている。また、第2のアパーチャ420には、第1のアパーチャ410の開口411を通過した電子線330を所望の矩形形状に成形するための可変成形開口421が形成されている。荷電粒子ソース430から照射され、第1のアパーチャ410の開口411を通過した電子線330は、偏向器により偏向され、第2のアパーチャ420の可変成形開口421の一部を通過して、所定の一方向(例えば、X方向とする)に連続的に移動するステージ上に搭載された試料340に照射される。すなわち、第1のアパーチャ410の開口411と第2のアパーチャ420の可変成形開口421との両方を通過できる矩形形状が、X方向に連続的に移動するステージ上に搭載された試料340の描画領域に描画される。第1のアパーチャ410の開口411と第2のアパーチャ420の可変成形開口421との両方を通過させ、任意形状を作成する方式を可変成形方式(VSB方式)という(例えば、特許文献1参照)。
予め外部から入力された、近接効果に起因する寸法変動を補正する補正分が考慮されたドーズ変調量を用いて重み付けされたパターンの面積密度を演算する面積密度演算部と、
外部から入力されたドーズ変調量を用いて重み付けされたパターンの面積密度を用いて、かぶり効果に起因する寸法変動を補正するかぶり補正照射量係数を演算するかぶり補正照射量係数演算部と、
かぶり補正照射量係数とドーズ変調量とを用いて、荷電粒子ビームの照射量を演算する照射量演算部と、
照射量の荷電粒子ビームを用いて試料にパターンを描画する描画部と、
を備えたことを特徴とする。
描画領域が複数のメッシュ領域に仮想分割されたメッシュ領域毎のパターンの面積密度を用いて、ローディング効果に起因する寸法変動量を演算する寸法変動量演算部と、
パターンの面積密度を用いて、近接効果に起因する寸法変動を補正する近接効果補正照射量係数を演算する近接効果補正照射量係数演算部と、
ローディング効果に起因する寸法変動を補正するローディング効果補正照射量係数と、近接効果に起因する寸法変動を補正する近接効果補正照射量係数と、ローディング効果に起因する寸法変動量との相関関係を用いて、演算されたローディング効果に起因する寸法変動量と演算された近接効果補正照射量係数とに対応する、ローディング効果補正照射量係数を取得するローディング効果補正照射量係数取得部と、
取得されたローディング効果補正照射量係数と、予め外部から入力された、近接効果に起因する寸法変動を補正する補正分が考慮されたドーズ変調量とを用いて、荷電粒子ビームの照射量を演算する照射量演算部と、
照射量の荷電粒子ビームを用いて試料にパターンを描画する描画部と、
を備え、
ローディング効果補正照射量係数は、近接効果の補正を維持しながらローディング効果に起因する寸法変動量を補正する第1の基準照射量とかかる第1の基準照射量と組みとなる第1の近接効果補正係数を用いて得られる第1の近接効果補正照射量係数との第1の積を、ローディング効果に起因する寸法変動量を考慮しないで近接効果に起因する寸法変動量を補正する第2の基準照射量とかかる第2の基準照射量と組みとなる第2の近接効果補正係数を用いて得られる第2の近接効果補正照射量係数との第2の積で除した値によって定義されることを特徴とする。
描画領域が複数のメッシュ領域に仮想分割されたメッシュ領域毎のパターンの面積密度を用いて、ローディング効果に起因する寸法変動量を演算する寸法変動量演算部と、
ローディング効果に起因する寸法変動を補正するローディング効果補正照射量係数と、近接効果に起因する寸法変動を補正する近接効果補正照射量係数と、ローディング効果に起因する寸法変動量との相関関係を用いて、演算されたローディング効果に起因する寸法変動量に対応するローディング効果補正照射量係数を取得するローディング効果補正照射量係数取得部と、
取得されたローディング効果補正照射量係数と、予め外部から入力された、近接効果に起因する寸法変動を補正する補正分が考慮されたドーズ変調量とを用いて、荷電粒子ビームの照射量を演算する照射量演算部と、
照射量の荷電粒子ビームを用いて試料にパターンを描画する描画部と、
を備え、
ローディング効果補正照射量係数は、ローディング効果に起因する寸法変動量を、パターン寸法と荷電粒子ビームの照射量との関係を示す係数となる、近接効果密度に依存した尤度で除した値を用いた項を、自然対数の底として用いられるネイピア数eの指数とした値によって定義されることを特徴とする。
予め外部から入力された、近接効果に起因する寸法変動を補正する補正分が考慮されたドーズ変調量を用いて重み付けされたパターンの面積密度を演算する面積密度演算部と、
外部から入力されたドーズ変調量を用いて重み付けされたパターンの面積密度を用いて、かぶり効果に起因する寸法変動を補正するかぶり補正照射量係数を演算する工程と、
かぶり補正照射量係数とドーズ変調量とを用いて、荷電粒子ビームの照射量を演算する工程と、
照射量の荷電粒子ビームを用いて試料にパターンを描画する工程と、
を備えたことを特徴とする。
描画領域が複数のメッシュ領域に仮想分割されたメッシュ領域毎のパターンの面積密度を用いて、ローディング効果に起因する寸法変動量を演算する工程と、
パターンの面積密度を用いて、近接効果に起因する寸法変動を補正する近接効果補正照射量係数を演算する工程と、
ローディング効果に起因する寸法変動を補正するローディング効果補正照射量係数と、近接効果に起因する寸法変動を補正する近接効果補正照射量係数と、ローディング効果に起因する寸法変動量との相関関係を用いて、演算されたローディング効果に起因する寸法変動量と演算された近接効果補正照射量係数とに対応する、ローディング効果補正照射量係数を取得する工程と、
取得されたローディング効果補正照射量係数と、予め外部から入力された、近接効果に起因する寸法変動を補正する補正分が考慮されたドーズ変調量とを用いて、荷電粒子ビームの照射量を演算する工程と、
照射量の荷電粒子ビームを用いて試料にパターンを描画する工程と、
を備え、
ローディング効果補正照射量係数は、近接効果の補正を維持しながらローディング効果に起因する寸法変動量を補正する第1の基準照射量と第1の基準照射量と組みとなる第1の近接効果補正係数を用いて得られる第1の近接効果補正照射量係数との第1の積を、ローディング効果に起因する寸法変動量を考慮しないで近接効果に起因する寸法変動量を補正する第2の基準照射量と第2の基準照射量と組みとなる第2の近接効果補正係数を用いて得られる第2の近接効果補正照射量係数との第2の積で除した値によって定義されることを特徴とする。
図1は、実施の形態1における描画装置の構成を示す概念図である。図1において、描画装置100は、描画部150と制御部160を備えている。描画装置100は、荷電粒子ビーム描画装置の一例である。特に、可変成形型の描画装置の一例である。描画部150は、電子鏡筒102と描画室103を備えている。電子鏡筒102内には、電子銃201、照明レンズ202、第1のアパーチャ203、投影レンズ204、偏向器205、第2のアパーチャ206、対物レンズ207、主偏向器208及び副偏向器209が配置されている。描画室103内には、XYステージ105が配置される。XYステージ105上には、描画時には描画対象となるマスク等の試料101が配置される。試料101には、半導体装置を製造する際の露光用マスクが含まれる。また、試料101には、レジストが塗布された、まだ何も描画されていないマスクブランクスが含まれる。
実施の形態1では、近接効果補正照射量係数Dp(x)を求めずに、かぶり補正照射量係数Df(x)を求める手法について説明した。実施の形態2では、近接効果補正照射量係数Dp(x)を求めてからかぶり補正照射量係数Df(x)を求める手法について説明する。
実施の形態1,2では、かぶり補正について説明したが、実施の形態3では、ローディング効果補正について説明する。
実施の形態4では、ローディング効果補正テーブル(LECテーブル)を用いて、ローディング効果補正を行う構成について説明する。
実施の形態5では、実施の形態4とは異なる手法でLECテーブルを作成する構成について説明する。
尤度DLの向上を目的に、ドーズ変調量DMを用いてリサイズ及び近接効果補正を行う場合、尤度DLが近接効果密度Uの関数として定義することが困難な場合もあり得る。換言すれば、尤度DLがリサイズ量やDM量に依存する場合がある。そこで、実施の形態6では、局所的に尤度DLを設定してローディング効果補正に利用する構成について説明する。
12 重み付け面積密度演算部
14 かぶり補正照射量係数演算部
16 近接効果補正照射量係数演算部
18 照射量密度演算部
20 寸法変動量演算部
22 取得部
26,28 近接効果補正照射量係数演算部
30 ローディング効果補正照射量係数演算部
32 テーブル作成部
34 ローディング効果補正照射量係数取得部
36 判定部
38 ローディング効果補正照射量係数演算部
100 描画装置
101,340 試料
102 電子鏡筒
103 描画室
105 XYステージ
110 制御計算機
112 ショットデータ生成部
113 照射量演算部
114 描画制御部
120 制御回路
130 前処理計算機
132 メモリ
140,142,144,146,148 記憶装置
150 描画部
160 制御部
200 電子ビーム
201 電子銃
202 照明レンズ
203,410 第1のアパーチャ
204 投影レンズ
205 偏向器
206,420 第2のアパーチャ
207 対物レンズ
208 主偏向器
209 副偏向器
300 検査装置
330 電子線
411 開口
421 可変成形開口
430 荷電粒子ソース
Claims (5)
- 予め外部から入力された、近接効果に起因する寸法変動を補正する補正分が考慮されたドーズ変調量を用いて重み付けされたパターンの面積密度を演算する面積密度演算部と、
外部から入力された前記ドーズ変調量を用いて重み付けされたパターンの面積密度を用いて、かぶり効果に起因する寸法変動を補正するかぶり補正照射量係数を演算するかぶり補正照射量係数演算部と、
前記かぶり補正照射量係数と前記ドーズ変調量とを用いて、荷電粒子ビームの照射量を演算する照射量演算部と、
前記照射量の荷電粒子ビームを用いて試料にパターンを描画する描画部と、
を備えたことを特徴とする荷電粒子ビーム描画装置。 - 描画領域が複数のメッシュ領域に仮想分割されたメッシュ領域毎のパターンの面積密度を用いて、ローディング効果に起因する寸法変動量を演算する寸法変動量演算部と、
前記パターンの面積密度を用いて、近接効果に起因する寸法変動を補正する近接効果補正照射量係数を演算する近接効果補正照射量係数演算部と、
ローディング効果に起因する寸法変動を補正するローディング効果補正照射量係数と、近接効果に起因する寸法変動を補正する近接効果補正照射量係数と、ローディング効果に起因する寸法変動量との相関関係を用いて、演算されたローディング効果に起因する寸法変動量と演算された近接効果補正照射量係数とに対応する、ローディング効果補正照射量係数を取得するローディング効果補正照射量係数取得部と、
取得されたローディング効果補正照射量係数と、予め外部から入力された、近接効果に起因する寸法変動を補正する補正分が考慮されたドーズ変調量とを用いて、荷電粒子ビームの照射量を演算する照射量演算部と、
前記照射量の荷電粒子ビームを用いて試料にパターンを描画する描画部と、
を備え、
前記ローディング効果補正照射量係数は、近接効果の補正を維持しながらローディング効果に起因する寸法変動量を補正する第1の基準照射量と前記第1の基準照射量と組みとなる第1の近接効果補正係数を用いて得られる第1の近接効果補正照射量係数との第1の積を、ローディング効果に起因する寸法変動量を考慮しないで近接効果に起因する寸法変動量を補正する第2の基準照射量と前記第2の基準照射量と組みとなる第2の近接効果補正係数を用いて得られる第2の近接効果補正照射量係数との第2の積で除した値によって定義されることを特徴とする荷電粒子ビーム描画装置。 - 描画領域が複数のメッシュ領域に仮想分割されたメッシュ領域毎のパターンの面積密度を用いて、ローディング効果に起因する寸法変動量を演算する寸法変動量演算部と、
前記パターンの面積密度を用いて、近接効果に起因する寸法変動を補正する近接効果補正照射量係数を演算する近接効果補正照射量係数演算部と、
ローディング効果に起因する寸法変動を補正するローディング効果補正照射量係数と、近接効果に起因する寸法変動を補正する近接効果補正照射量係数と、ローディング効果に起因する寸法変動量との相関関係を用いて、演算されたローディング効果に起因する寸法変動量と演算された近接効果補正照射量係数とに対応する、ローディング効果補正照射量係数を取得するローディング効果補正照射量係数取得部と、
取得されたローディング効果補正照射量係数と、予め外部から入力された、近接効果に起因する寸法変動を補正する補正分が考慮されたドーズ変調量とを用いて、荷電粒子ビームの照射量を演算する照射量演算部と、
前記照射量の荷電粒子ビームを用いて試料にパターンを描画する描画部と、
を備え、
前記ローディング効果補正照射量係数は、ローディング効果に起因する寸法変動量を、パターン寸法と荷電粒子ビームの照射量との関係を示す係数となる、近接効果密度に依存した尤度で除した値を用いた項を、自然対数の底として用いられるネイピア数eの指数とした値によって定義されることを特徴とする荷電粒子ビーム描画装置。 - 予め外部から入力された、近接効果に起因する寸法変動を補正する補正分が考慮されたドーズ変調量を用いて重み付けされたパターンの面積密度を演算する面積密度演算部と、
外部から入力された前記ドーズ変調量を用いて重み付けされたパターンの面積密度を用いて、かぶり効果に起因する寸法変動を補正するかぶり補正照射量係数を演算する工程と、
前記かぶり補正照射量係数と前記ドーズ変調量とを用いて、荷電粒子ビームの照射量を演算する工程と、
前記照射量の荷電粒子ビームを用いて試料にパターンを描画する工程と、
を備えたことを特徴とする荷電粒子ビーム描画方法。 - 描画領域が複数のメッシュ領域に仮想分割されたメッシュ領域毎のパターンの面積密度を用いて、ローディング効果に起因する寸法変動量を演算する工程と、
前記パターンの面積密度を用いて、近接効果に起因する寸法変動を補正する近接効果補正照射量係数を演算する工程と、
ローディング効果に起因する寸法変動を補正するローディング効果補正照射量係数と、近接効果に起因する寸法変動を補正する近接効果補正照射量係数と、ローディング効果に起因する寸法変動量との相関関係を用いて、演算されたローディング効果に起因する寸法変動量と演算された近接効果補正照射量係数とに対応する、ローディング効果補正照射量係数を取得する工程と、
前記ローディング効果補正照射量係数と、予め外部から入力された、近接効果に起因する寸法変動を補正する補正分が考慮されたドーズ変調量とを用いて、荷電粒子ビームの照射量を演算する工程と、
前記照射量の荷電粒子ビームを用いて試料にパターンを描画する工程と、
を備え、
前記ローディング効果補正照射量係数は、近接効果の補正を維持しながらローディング効果に起因する寸法変動量を補正する第1の基準照射量と前記第1の基準照射量と組みとなる第1の近接効果補正係数を用いて得られる第1の近接効果補正照射量係数との第1の積を、ローディング効果に起因する寸法変動量を考慮しないで近接効果に起因する寸法変動量を補正する第2の基準照射量と前記第2の基準照射量と組みとなる第2の近接効果補正係数を用いて得られる第2の近接効果補正照射量係数との第2の積で除した値によって定義されることを特徴とする荷電粒子ビーム描画方法。
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