JP2015034406A - 手摺 - Google Patents

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芳男 亀井
Yoshio Kamei
芳男 亀井
信幸 浅井
Nobuyuki Asai
信幸 浅井
雅士 折原
Masashi Orihara
雅士 折原
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Abstract

【課題】紐状体の係止ができず自殺を防止すると共に、全長が短くなる手摺を提供する。
【解決手段】壁6の凹部に嵌入固定可能で前面が開口した筐体2と、該筐体2内の空間部3に横設され両端において該筐体2の両閉側板部2dに固着されている握り部4と、該握り部4と前記筐体2の一側板部2aの前端縁との間を全長にわたって連結した連結板部5とからなる
【選択図】図2

Description

本発明は、精神病院、刑務所又は警察の留置場等において使用する、紐状体の係止ができない手摺に関する。
従来、精神病院や刑務所等において、手摺に、着衣等をほどいて紐状体にした該紐状体を掛けたり、又は結び付けたりして、該紐状体を利用して自殺を図るのを防ぐために、該紐状体の係止ができない手摺が知られている(特許文献1参照)。
図4及び図5は、前記特許文献1に記載の手摺aを示し、該手摺aは、壁面に取り付けるベース板部bと、該ベース板部bから手が入るだけの間隔を存して該ベース板部bに平行に配置されている円管状の握り部cと、前記ベース板部bより突設し該握り部cの全長に渡って該握り部cを支持する連結板部dと、これら握り部c及び連結板部dの両端の各端部と前記ベース板部bとに結着しこれらベース板部bと握り部cと連結板部dとにより形成される空間部eの両端部を閉塞する蓋部f、fとからなる。
また、前記連結板部dは、図5に示すように、前部の握り部c側の辺d1よりも後部のベース板部b側の辺d2の方が長い台形に形成し、前記蓋部fの傾斜する外表面に紐状体を掛けられないように形成している。
特開2011−256595号公報
しかしながら、この従来の手摺によれば、壁から突出すると共に、前記手摺aの全長が長くなってしまう問題点があった。
本発明は、これらの問題点を解消し、紐状体の係止ができないと共に、全長を短くできる手摺を提供することを目的とする。
前記の目的を達成すべく、本発明の手摺は、壁の凹部に嵌入固定可能で前面が開口した筐体と、該筐体内の空間部に横設され両端において該筐体の両閉側板部に固着されている握り部と、該握り部と前記筐体の一側板部の前端縁との間を全長にわたって連結した連結板部とからなる。
本発明の手摺は、全長が短く、又は、壁の凹部に嵌入固定されて該壁面より前方へ突出してなく、しかも、紐状体を係止できず、自殺を防止できる効果を有する。
本発明の実施例1の手摺の斜視図である。 該手摺を壁の凹部に取付けた状態の断面図である。 本発明の実施例2の手摺を取り付けた手洗い装置の斜視図である。 従来の手摺の縦断面図である。 該手摺の側面図である。
本発明を実施するための形態の実施例を以下に示す。
本発明の実施例1を図1及び図2により説明する。
1は手摺を示し、2は、該手摺1の筐体を示し、該筐体2は、一側板部2aと、斜め外方に傾斜した他側板部2bと、これらの下端部を連設する底板部2cと、これら一側板部2aと他側板部2bと底板部2cを両端において閉塞して固着した閉側板部2d、2dとからなる。そして、前記筐体2は、その前面に開口部を有すると共に、内部に所定の幅と深さを有し該開口部に連通する空間部3が長手方向に形成されている。
4は前記手摺1の握り部を示し、該握り部4は、断面が楕円管状に形成され、その両端がそれぞれ前記一方の閉側板部2dと他方の閉側板部2dに固着されていると共に、前記筐体2の底板部2cから手が入るだけの間隔を存して該底板部2cに平行に前記筐体2内の空間部3内に配置されている。
5は連結板部を示し、該連結板部5は、前面板部5aと該前面板部5aの先端に連設し斜め底側に延びる狭い幅の連設部5bとからなり、該前面板部5aは、その両端部が全長にわたって前記両閉側板部2d、2dの上端縁に固着していると共に根部が全長にわたって前記一側板部2aの上端縁に固着し、又、前記連設部5bは、その両端部が全長にわたって前記両閉側板部2d、2dに固着すると共に先端部が全長にわたり前記握り部4に連結している。
ここで、前記握り部4と前記連結板部5の前面板部5aと連設部5bは所定の大きさの板を折り曲げて一体に形成した。そしてこれら各部材はステンレス板により形成されている。
尚、前記握り部4の断面が楕円環状に形成したが、断面が円環状等の種々の形状に形成してもよい。
次に本実施例1の手摺1の使用方法及びその効果について説明する。
本発明の手摺1は、精神病院、刑務所又は警察の留置場等において、階段や廊下に沿って取り付けたり、又はトイレや浴室に取り付けたりする。
手摺1の取り付けにおいては、壁6に形成した凹部6aに前記手摺1を埋設して、例えば、ネジ又は接着により固定する。
そして利用者が、前記筐体2の他側板部2bと握り部4との間の間隙から手を挿入してから、前記底板部2cと握り部4との間の空間部3に指を差し込んで握り部4を握ることにより手摺1を使用できる。
ここで、握り部4は、筐体2内の空間部5内に配置されてその両端が両閉側板部2d、2dに固着していると共に、連結板部5は握り部4と両閉側板部2d、2dと一側板部2aにそれぞれ全長にわたり固着し、更に筐体2自体及び握り部4が前記凹部6a内に存して壁の前面6より前方に突出していないので、手摺1には紐状体を掛けたり又は紐状体を結び付けたりすることがでず、かくて自殺を図る者がいても手摺を自殺に使用することができず、自殺者の出るおそれのある精神病院や刑務所又は警察の留置場等での使用に適している。
本発明の実施例2を図3により説明する。
本発明の実施例2においては、実施例1における手摺1を、トイレの壁面Aに埋め込んで設置する手洗い装置7に取り付ける。
該手洗い装置7は、主要部をコンパクトに組み込んだ平箱状のケース7aと、該ケース7aの前面板7bに開口した個所の内側に設けた手洗い器8及び手摺1と、該ケース7a内の該手洗い器8及び手摺1が占有したスペース以外の個所に水道源9から便器10へ接続する主管路11と該主管路11から分岐して該手洗い器8に接続する補助管路12とが配設されている。
尚、13は、例えば、フラッシュバルブ、電磁バルブ、電動バルブなどのバルブであり、14は、該バルブを操作する操作ボタンである。
又、前記手洗い器8は、前面部が開口した横向きの奥行の浅い円筒形で後面壁を有する手洗い部8aとその円筒内面上方に前記補助管路12に接続した流出口8bと下方に排水のための排水口8cとが設けられ、該排水口8cは臭気止めのためのS字トラップ15を介在して下水管に連通し、前側の開口個所には水はね防止のための下方が三日月形の水除けが設けられた水除けリング8dが前記ケース7aの前面板7bの開口個所に固着されている。
尚、流出口8bの突出した部分や前面リング8dの縁は全て手を切らない様に丸味を設けている。
同様に、前記手摺1の筐体2の周縁は全て手を切らない様に丸みを設けてもよい。
次に本実施例2の使用方法及びその効果について説明する。
手摺1を取り付けた手洗い装置7は、精神病院、刑務所又は警察の留置場等のトイレ個室内に取り付けられ、該手洗い装置7は、トイレの壁面から突出しない様に形成される。
そして、手洗い装置7に手摺1を取り付けるには、前記手洗い装置7のケース7aの前面板7bの開口部に前記手摺1を埋設して、例えば、ネジ又は接着により固定する。
そして、利用者は実施例1の手摺1と同様に、前記筐体2の他側板部2bと握り部4との間の間隙から手を挿入してから、前記底板部2cと握り部4との間の空間部3に指を差し込んで握り部4を握ることにより手摺1を使用できる。
ここで、該手摺1の筐体2自体及び握り部4が前記手洗い装置7のケース7aの前面板7bの開口部内に存して前面板7bよりも前方に突出していないので、手摺1には紐状体を掛けたり又は紐状体を結び付けたりすることができない。
また、手洗い器8と該手洗い器8と便器に連なる管路などの要部を突出しない様にコンパクトにケース内に収めてユニット化した手洗い装置に、手摺1を取り付けることにより、設置や修理などの管理が更に容易になる効果を有する。
本発明の手摺は、精神病院、刑務所又は警察の留置場等において主として自殺防止の目的で利用される。
1 手摺
2 筐体
2a 一側板部
2b 他側板部
2c 底板部
2d 閉側板部
3 空間部
4 握り部
5 連結板部
5a 前面板部
5b 連設部
6 壁
6a 凹部
7 手洗い装置
7a ケース
7b 前面板
8 手洗い器
8a 手洗い部
8b 流出口
8c 排水口
8d 水除けリング
9 水道源
10 便器
11 主管路
12 補助管路
13 バルブ
14 操作ボタン
15 S字トラップ

Claims (4)

  1. 壁の凹部に嵌入固定可能で前面が開口した筐体と、該筐体内の空間部に横設され両端において該筐体の両閉側板部に固着されている握り部と、該握り部と前記筐体の一側板部の前端縁との間を全長にわたって連結した連結板部とからなる手摺。
  2. 前記筐体の周縁と前記握り部と前記連結板部とが、前記壁の前面より前方に突出していない請求項1に記載の手摺。
  3. 前記握り部と前記連結板部は折り曲げにより一体成型されている請求項1又は請求項2に記載の手摺。
  4. 前記壁の凹部は、手洗い装置のケースの前面板の開口部であり、
    該手洗い装置は、ケースの前面板に開口を形成して該開口の個所の該ケース内に手洗い器を設けると共に、該ケース内の残余のスペースに、水道源から便器への主管路と該主管路から分岐して前記手洗い器に接続する補助管路を配設し、前記主管路において、前記補助管路への分岐部の上流側に、バルブを介在し、該バルブを作動する操作ボタンを前記ケースに設け、前記手洗い器は前面部が開口した横向きの円筒形で後面壁を有する手洗い部とその円筒内面上方に前記補助管路に接続した流出口と下方に排水のための排水口とが設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載の手摺。
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