JP2002034806A - 手洗い装置 - Google Patents

手洗い装置

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JP2002034806A
JP2002034806A JP2000221666A JP2000221666A JP2002034806A JP 2002034806 A JP2002034806 A JP 2002034806A JP 2000221666 A JP2000221666 A JP 2000221666A JP 2000221666 A JP2000221666 A JP 2000221666A JP 2002034806 A JP2002034806 A JP 2002034806A
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Yoshiyuki Aizu
良行 會津
Shoji Watanabe
庄二 渡辺
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KANDA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刑務所などの隔離された場所のトイレ内にユ
ニット化して施工及び管理が容易な手洗い装置を提供す
る。 【解決手段】 ケース1aの前面板1bの開口個所に手
洗い器2を設けると共に、該ケース1a内の残余のスペ
ースに水道源3から便器への主管路4と該主管路4から
分岐して前記手洗い器2に接続する補助管路5とを配設
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば刑務所、留置
場や精神病院等のトイレに好適な手洗い装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来トイレの手洗い装置として、トイレ
の内壁面に手洗い器を突設し、該手洗い器の上方に先端
に蛇口を有する水道管を該内壁面から突出させると共に
該手洗い器の排出口に接続の排出管を該内壁面から突出
して形成されているのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】刑務所や精神病院等に
収容されている人はストレスその他から気持が不安定に
なって時には暴力的になる。そこで従来の手洗い装置に
よると、手洗い器や水道管更に排水管が内壁面から突出
しているので、これらを力づくで取り外されることが度
々生じ、危険であると共に修理に手間がかかる等の問題
点があった。
【0004】本発明はこれらの問題点を解消し、ユニッ
ト化して施工及び管理が容易になる手洗い装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成すべく、ケースの前面板に開口を形成して該開口の個
所の該ケース内に手洗い器を設けると共に、該ケース内
の残余のスペースに、水道源から便器への主管路と該主
管路から分岐して前記手洗い器に接続する補助管路を配
設したことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
により説明する。
【0007】1は本発明の第1の実施の形態である手洗
い装置を示し、該手洗い装置1はトイレの内壁Bに埋め
込んで設置され、主要部をコンパクトに組み込んだ平箱
状のケース1aと該ケース1aの前面板1bに開口した
個所の内側に設けた手洗い器2と該ケース1a内の該手
洗い器2が占有したスペース以外の個所に水道源3から
便器Aへ接続する主管路4と該主管路4から分岐して該
手洗い器2に接続する補助管路5とが配設されている。
【0008】又、前記主管路4の前記補助管路5への分
岐部4aの上流側に多量の水を短時間に流すためのフラ
ッシュバルブなどからなるバルブ6が介在して設けら
れ、該バルブ6を操作するための操作ボタン7が用途に
より前記ケース1aの前面板1b又は後面板1cのどち
らかに設けられているか、両前後面板1b、1cに共に
設けられている。
【0009】尚、操作ボタン7はバルブ6と細い管路で
接続され該操作ボタン7を押すと圧力水がバルブ6の弁
を開き、又バルブ6はフラッシュバルブの代りに電磁バ
ルブや電動バルブであってもよく、その場合の操作ボタ
ン7は電気的なスイッチとなる。
【0010】前記手洗い器2は前面部が開口した横向き
の奥行の浅い円筒形で後面壁を有する手洗い部2aとそ
の円筒内面上方に前記補助管路5に接続した流出口2b
と下方に排水のための排水口2cとが設けられ、該排水
口2cは臭気止めのためのS字トラップ8を介在して下
水管に連通し、前側の開口個所には水はね防止のための
下方が三日月形の水除けが設けられた水除けリング2d
が前記ケース1aの前面板1bの開口個所に固着されて
いる。
【0011】尚、流出口2bの突出した部分や前面リン
グ2dの縁は全て手を切らない様に丸味を設けている。
【0012】次に本発明の第1の実施の形態の使用方法
を説明する。
【0013】本手洗い装置1が設置されるのは、例えば
刑務所、留置場や精神病院などの隔離された場所のトイ
レ個室内であり、このトイレ内壁面や便器Aには安全と
破壊防止のために水道管や排水管などの突出している部
分がない様に形成され、図示していないがこの便器Aは
けられても壊れない様に丈夫なステンレス製の洋式や和
式の便器であり、可動する蓋はなく便座もステンレスの
本体に固定され、該手洗い装置1もトイレ壁面Bとケー
ス1aの前面板1bとが同じ面となる様に該トイレ壁面
B内に設置されている。
【0014】尚、露出していると壊されるので、トイレ
ットペーパーはペーパーホルダーがトイレ壁面Bの内側
に設けられ、該トイレ壁面Bにはスリット状のペーパー
孔が設けられていて突出部分はない。
【0015】先ず、便器Aで用便後、前面板1bに設け
られている操作ボタン7を押すとフラッシュバルブなど
のバルブ6が開いて水道源3に連なる主管路4から一気
に多量の水が便器Aに流れて用便を下水へ流す。この時
該主管路4から分岐した補助管路5へも水が流れるの
で、手洗い器2へ手を入れると上方の流出口2bから水
が流下して手を洗うことができる。この手洗いした水は
排出口2cへ流れるが、手洗い時に飛び散る水は前面の
水除けリング2dに当り外へ出ない。
【0016】この様に手洗い器2と該手洗い器2や便器
Aに連なる主管路4や補助管路5などの要部をコンパク
トにケース1a内に収めてユニット化できると共に、該
ケース1aの厚みをトイレ壁面Bの厚みと略同じにした
ことにより設置作業と修理などの管理を容易にすること
ができる。
【0017】尚、補助管路5には手洗い器2の流出口2
bから流出する水量の調整用に手動バルブ5aが介在し
て設けられている。又ケース1aの前面板1bは1部截
断図に示す如くゴムシートなどの衝撃緩衝材1dを中間
にステンレス板や強化プラスチック板1eで挟んだサン
ドイッチ構造に形成されていて拳などによる打撃や打撃
音を緩衝することができ、又、後面板1cもサンドイッ
チ耕造にすると更に音を静かにすることができる。
【0018】次に本発明の第2の実施の形態を図2によ
り説明する。
【0019】前記刑務所、留置場や精神病院などの隔離
された場所のトイレでは、故意に便器外に用便したりト
イレ床面や内壁を汚すなどの行為があり、それらの汚物
を洗い流す必要がある。
【0020】本第2の実施の形態である手洗い装置11
は、その洗浄作業のための散水栓を前記第1の実施の形
態の手洗い装置1に追加内蔵したものであり、又、前記
別個所に設置されていたトイレットペーパーも内蔵した
ことが特徴であり、前記手洗い器2や水道源3に連なる
主管路4や補助管路5などの主要部は全て前記第1の実
施の形態と同様である。
【0021】この手洗い装置11は図2に示す様にケー
ス11a内に前記手洗い装置2、主管路4、補助管路5
やフラッシュバルブ6などの下方の残余のスペースに散
水栓9及びトイレットペーパーのペーパーホルダー10
が設けられている。該散水栓9は前記主管路4に介在し
たバルブ6の上流側から分岐し、1部截断図に示す如く
散水口9aと手動弁9bとからなり、前記ケース11a
内に設けられた散水室9cの下面に取付けられ、該散水
室9cはトイレ内壁面側に開口して、その開口部に散水
蓋9dが前記ケース11aの前面板11bと同一面とな
る様に設けられると共に、鍵9eによって開閉されてい
て、いたずらなどの悪質な行為から該散水栓9を保護し
ている。
【0022】又、露出していると壊されるので、ペーパ
ーホルダー10は該ケース11aの下方に内蔵され、ト
イレットペーパーを取出すためのペーパー孔10aは前
記ケース11aの前面板11bの下方にスリット状に設
けられている。
【0023】尚、トイレットペーパーの補充はケース1
1aの裏側に設けられた補助孔より行ない、又、該ペー
パーホルダー10を前記第1の実施の形態の手洗い装置
1に設けてもよい。
【0024】次に本発明の手洗い装置11の特徴である
散水栓9の使用方法を説明する。
【0025】前記の如く、故意に便器外に用便されたり
床面や内壁を汚されたりしたら、先ず鍵9eで散水蓋9
dを開け、散水栓9の散水口9aに用意したホースを接
続してから手動弁9bを回して水を出してホース先端の
放水口から出る強い水勢の放出水により前記汚物などを
ブラシなどを使用して洗浄する。
【0026】この様にトイレ内壁側に水道源3に連なる
散水栓9が設けられることによりトイレ内の洗浄作業を
速やかに行うことができる。
【0027】又、該前面板11bと散水蓋9dも前記前
面板1bと同様にゴムシートなどを中間に挟んだサンド
イッチ構造としてもよく、その場合は打撃音を低減する
ことができる。更にペーパーホルダー10を露出しない
様にコンパクトにケース11a内に収めてユニット化し
たことにより別置のペーパーホルダーを省いて設置作業
と修理の管理を容易にすることができる。
【0028】
【発明の効果】このように本発明によると、手洗い器と
該手洗い器と便器に連なる管路などの要部とペーパーホ
ルダーなどを突出しない様にコンパクトにケース内に収
めてユニット化したことにより、設置と修理などの管理
を容易にする効果を有し、又、散水栓もケース内に収め
ることによりトイレ内の洗浄を速やかにできる効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の手洗い装置の斜視
図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態の手洗い装置の正面
図である。
【符号の説明】
1 手洗い装置 1a ケース 2 手洗い器 3 水道源 4 主管路 5 補助管路 6 バルブ 7 操作ボタン A 便器 B トイレ内壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E03D 9/00 E03D 9/00 D

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースの前面板に開口を形成して該開口
    の個所の該ケース内に手洗い器を設けると共に、該ケー
    ス内の残余のスペースに、水道源から便器への主管路と
    該主管路から分岐して前記手洗い器に接続する補助管路
    を配設したことを特徴とする手洗い装置。
  2. 【請求項2】 前記主管路において、前記補助管路への
    分岐部の上流側にバルブを介在し、該バルブを作動する
    操作ボタンを前記ケースの前面板及び又は後面板に設け
    たことを特徴とする請求項1に記載の手洗い装置。
  3. 【請求項3】 前記バルブはフラッシュバルブ又は電磁
    バルブ又は電動バルブからなることを特徴とする請求項
    2に記載の手洗い装置。
  4. 【請求項4】 前記ケース内において、前記手洗い器と
    前記主管路と前記補助管路の残余部に散水栓を設け、該
    散水栓は前記ケースの前面板の開口から操作可能に形成
    されていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記
    載の手洗い装置。
  5. 【請求項5】 前記ケース内において、前記手洗い器と
    前記主管路と前記補助管路の残余部にペーパーホルダー
    を設け、該ペーパーホルダーは前記前面板の開口からペ
    ーパーの取出し可能に形成されていることを特徴とする
    請求項2又は請求項3に記載の手洗い装置。
  6. 【請求項6】 前記ケースの前面板又は後面板は中間の
    衝撃緩衝材を介在した前後の金属板又は強化合成樹脂板
    からなることを特徴とする請求項1に記載の手洗い装
    置。
  7. 【請求項7】 前記ケースの前面板はトイレ内壁面と同
    一平面をなす様に設置すると共に該ケースの厚みを該ト
    イレ内壁の壁厚と略同じに形成したことを特徴とする請
    求項6に記載の手洗い装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015034406A (ja) * 2013-08-09 2015-02-19 株式会社神田製作所 手摺
JP2016214530A (ja) * 2015-05-20 2016-12-22 株式会社神田製作所 観察窓兼用ディスプレイボックス及び該ボックスを有する手洗い装置
JP2016221101A (ja) * 2015-06-02 2016-12-28 株式会社神田製作所 観察窓を有するトイレ室
JP2018011812A (ja) * 2016-07-22 2018-01-25 積水ハウス株式会社 共用設備管理システム

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