JP2015027184A - 半導体素子の駆動回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】電力消費が抑制された半導体素子の駆動回路を提供する。【解決手段】駆動回路HVIC1は、入力信号HIN、LINを受けるための入力端子と、入力信号HIN、LINから生成した駆動信号HO1、LOを出力する出力端子と、制御電源電圧VCCを受ける制御電源端子と、出力信号HO2を出力する出力端子と、リセット信号Reset1を受けるリセット端子とを備える。MOS電界効果トランジスタMOS1のゲートには出力信号HO2が与えられる。二次側回路47とMOS電界効果トランジスタMOS1は降圧チョッパ回路を構成し、ゲート駆動信号HO2のデューティ比制御により電圧を降圧して、例えば15V程度の制御電源電圧VCCを生成する。駆動回路HVIC1は、リセット信号Reset1を受けたら、駆動信号HO1の出力を停止し、制御電源電圧VCCを低減するように出力信号HO2を変更する。【選択図】図1

Description

本発明は、半導体素子の駆動回路に関する。
従来、例えば、特開2011−259529号公報に開示されているように、コンバータ電源回路から制御電源の供給を受ける半導体素子の駆動回路が知られている。この公報にかかる装置は、具体的には、一組の半導体スイッチング素子を直列に接続したいわゆるアーム回路と、このアーム回路の各半導体スイッチング素子に駆動信号を与える駆動回路と、を備えたインバータ回路である。このインバータ回路により、モータ等の負荷を駆動することができる。
特開2011−259529号公報 特開2004−47937号公報 特開2011−259531号公報
上記インバータ回路を含むインバータシステムになんらかの異常が検知された場合、一般に、駆動回路はその駆動信号の出力を停止し、半導体スイッチング素子の駆動が停止される。これにより異常時のインバータシステム動作を停止して安全を確保することができる。
ところで、上記従来の技術では、コンバータ電源回路から駆動回路へと制御電源が供給される。この制御電源は、コンバータ電源回路が含む他の半導体スイッチング素子がスイッチングされることで生成されている。従来はこのコンバータ駆動回路は駆動回路とは独立に作動していた。
この場合、インバータシステムでの異常発生により駆動回路が出力停止した場合であっても、コンバータ駆動回路は独立に制御電源の生成、供給を続けようとしてしまう。その結果、駆動回路が出力停止した異常時であっても通常時と変わらず駆動回路へと制御電源が供給されてしまうという無駄があり、電力消費を抑える観点からはいまだ改善の余地が残されていた。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、電力消費が抑制された半導体素子の駆動回路を提供することを目的とする。
本発明にかかる半導体素子の駆動回路は、
入力信号を受けるための入力端子と、
前記入力信号から生成した駆動信号を出力する第1出力端子と、
電源生成装置と接続し、前記電源生成装置から制御電源電圧を受ける制御電源端子と、
前記電源生成装置と接続し、前記電源生成装置に出力信号を与える第2出力端子と、
リセット信号を受けるリセット信号端子と、
を備え、
前記リセット信号を受けたら、前記駆動信号の出力を停止し、前記電源生成装置が前記制御電源電圧を低減するように前記出力信号を変更することを特徴とする。
本発明によれば、電力消費を抑制することができる。
本発明の実施の形態1にかかる半導体素子の駆動回路の構成を示す回路図である。 本発明の実施の形態2にかかる半導体素子の駆動回路の構成を示す回路図である。 本発明の実施の形態3にかかる半導体素子の駆動回路の構成を示す回路図である。 本発明の実施の形態4にかかる半導体素子の駆動回路の構成を示す回路図である。 本発明の実施の形態5にかかる半導体素子の駆動回路の構成を示す回路図である。 本発明の実施の形態の課題を説明するために用いる半導体装置の構成を示す回路図である。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる半導体素子の駆動回路HVIC1の構成を示す回路図である。図1には、駆動回路HVIC1とともに、その周辺回路もあわせて図示している。
駆動回路HVIC1は、入力信号HIN、LINを受けるための入力端子と、入力信号HIN、LINから生成した駆動信号HO1、LOを出力する出力端子とを備えている。駆動回路HVIC1は、後述するように、入力信号HIN、LINから駆動信号HO1、LOを生成するための内部回路を備えている。駆動回路HVIC1は、さらに、制御電源電圧VCCを受ける制御電源端子と、出力信号HO2を出力する出力端子と、リセット信号Reset1を受けるリセット端子とを備えている。
制御電源端子は、二次側回路47と接続し、この二次側回路47から制御電源電圧VCCを受ける。リセット信号Reset1は、具体的には、上位の制御マイコン等(図示せず)がシステム異常を検知した場合に駆動回路HVIC1に向けて与えられる信号である。なお、二次側回路47と制御電源端子との間にはキャパシタC22の一端が接続しており、キャパシタC22の他端はグランドGNDに接続している。
駆動回路HVIC1は、半導体スイッチング素子であるMOS電界効果トランジスタMOSH、MOSLを駆動する。MOS電界効果トランジスタMOSH、MOSLはトーテムポール接続されており、いわゆるアーム回路を構成している。MOS電界効果トランジスタMOSHのドレインが主電源HVに接続している。MOS電界効果トランジスタMOSHのソースとMOS電界効果トランジスタMOSLのドレインが接続している。
MOS電界効果トランジスタMOSLのソースはグランドGNDに接続している。MOS電界効果トランジスタMOSHのソース電位が基準電位VS1である。高電圧側のMOS電界効果トランジスタMOSHのゲートには出力信号HO1が、低電圧側のMOS電界効果トランジスタMOSLのゲートには出力信号LOが、それぞれ供給される。
MOS電界効果トランジスタMOS1のゲートには、ゲート駆動信号としての出力信号HO2が与えられ、PWM制御が行われる。二次側回路47とMOS電界効果トランジスタMOS1は降圧チョッパ回路を構成している。このMOS電界効果トランジスタMOS1および二次側回路47からなる降圧チョッパ回路によれば、ゲート駆動信号HO2のデューティ比制御により電圧を降圧して、例えば15V程度の制御電源電圧VCCを生成することができる。
駆動回路HVIC1は、基準電位VS1、VS2とそれぞれ接続する各端子と、電源VB1、VB2とそれぞれ接続する各端子と、グランドGNDと接続する端子を備えている。電源VB2は、ダイオードD1のカソードとキャパシタC2の一端との中間点から供給される。
電源VB1は、ダイオードD2のカソードとキャパシタC1の一端との中間点から供給される。ダイオードD1、D2のそれぞれのアノードは制御電源電圧VCCと接続している。キャパシタC2の他端は基準電位VS2に、キャパシタC1の他端は基準電位VS1に、それぞれ接続している。これはいわゆるブートストラップ回路である。
駆動回路HVIC1の内部回路について説明すると、高電圧側については、駆動回路HVIC1は、入力回路10、パルス生成回路(Pulse Generator)11、高圧レベルシフト回路12、および高圧側パワーデバイス駆動制御回路13を備えている。入力回路10は、入力信号HINの波形を整形してパルス波形を生成し、パルス生成回路11に入力する。パルス生成回路11はいわゆるワンショットパルス回路であり、入力されたパルスの立ち上がりエッジに同期したオンワンショットパルスと、入力されたパルスの立下りエッジに同期したオフワンショットパルスと、をそれぞれ出力する。
高圧レベルシフト回路12には、パルス生成回路11のオンワンショットパルスおよびオフワンショットパルスが入力される。ここで、高圧レベルシフト回路12は、MOS電界効果トランジスタMOS11、MOS12と、抵抗R11、R12を備えている。抵抗R11の一端はMOS電界効果トランジスタMOS11のドレインに接続し、抵抗R11の他端は電源VB1に接続する。
抵抗R12の一端はMOS電界効果トランジスタMOS12のドレインに接続し、抵抗R12の他端も電源VB1に接続する。MOS電界効果トランジスタMOS11、MOS12のソースは、ともにグランドに接続している。本実施の形態では、オンワンショットパルスがMOS電界効果トランジスタMOS11のゲートに、オフワンショットパルスがMOS電界効果トランジスタMOS12のゲートに、それぞれ入力される。
高圧レベルシフト回路12の出力は、高圧側パワーデバイス駆動制御回路13に入力される。高圧レベルシフト回路12の出力について具体的に説明すると、抵抗R11の一端とMOS電界効果トランジスタMOS11のドレインの接続点から第1出力信号が出力され、抵抗R12の一端はMOS電界効果トランジスタMOS12のドレインの接続点から第2出力信号が出力される。
第1、2出力信号は、オンワンショットパルスとオフワンショットパルスをそれぞれレベルシフトした信号である。高圧側パワーデバイス駆動制御回路13は、第1、2出力信号を合成したパルス信号を、駆動信号HO1として生成、出力する。この合成は、具体的には、第1出力信号に同期して立ち上がり、第2出力信号に同期して立ち下がるパルス波形を生成するということである。
低電圧側については、駆動回路HVIC1は、入力回路20、ディレイ回路21、および低圧側パワーデバイス駆動制御回路22を備えている。入力信号LINは、入力回路20に入力される。入力回路20は、この入力信号LINの波形を整形してパルス波形を生成し、ディレイ回路21に入力する。
ディレイ回路21は、高電圧側回路における高圧レベルシフト回路12での遅延時間分にあわせて、入力回路20からのパルス信号を遅延させる。低圧側パワーデバイス駆動制御回路22は、ディレイ回路21で遅延を調整されたパルス信号を受けて、駆動信号LOを生成、出力する。
駆動回路HVIC1は、システムリセット回路30、UV(Under Voltage)回路31、電源制御回路40、パルス生成回路44、高圧レベルシフト回路45、および高圧側パワーデバイス駆動制御回路46を備えている。システムリセット回路30には、リセット信号Reset1が入力される。UV回路31は、制御電源電圧VCCを電源として作動し、この制御電源電圧VCCが所定値以下となったらシステムリセット回路30に検知信号を入力することができる。
システムリセット回路30は、間欠動作回路41、出力デューティ可変回路43、パルス生成回路11、カウンタ回路51、およびディレイ回路21に接続している。システムリセット回路30は、リセット信号Reset1の入力があったときやUV回路31からの検知信号の入力があったときに、システム異常が発生しているものとして、自身と接続している上記の各回路に対して信号を送り、上記の各回路に異常時の保護動作を行わせる。
具体的には、異常時には、システムリセット回路30から間欠動作回路41および出力デューティ可変回路43に信号が伝達されることで、MOS電界効果トランジスタMOS1の駆動が抑制されて制御電源電圧VCCが低下する。また、異常時には、システムリセット回路30からパルス生成回路11およびディレイ回路21に信号が伝達されることで、それらの各回路の後段への信号伝達が停止され、MOS電界効果トランジスタMOSH、MOSLへの駆動信号供給が停止される。カウンタ回路51についても、異常時の保護動作として、例えば初期電源生成回路50を停止させるなどの措置がとられる。
電源制御回路40は、高圧レベルシフト回路45の前段に設けられている。電源制御回路40は、前述した制御電源電圧VCCを生成するための回路の一部であるMOS電界効果トランジスタMOS1を制御するためのパルス信号を生成する。
電源制御回路40は、具体的には、間欠動作回路41、エラーアンプ回路42、および出力デューティ可変回路43を備えている。間欠動作回路41、エラーアンプ回路42、および出力デューティ可変回路43は、いずれも、制御電源電圧VCCを電源として作動する。出力デューティ可変回路43の出力は、パルス生成回路44および高圧レベルシフト回路45を介して、高圧側パワーデバイス駆動制御回路46へと入力される。
パルス生成回路44は、パルス生成回路11と同様にワンショットパルス回路であり、入力されたパルスの立ち上がりエッジに同期したオンワンショットパルスと、入力されたパルスの立下りエッジに同期したオフワンショットパルスと、をそれぞれ出力する。高圧レベルシフト回路45には、パルス生成回路44のオンワンショットパルスおよびオフワンショットパルスが入力される。
ここで、高圧レベルシフト回路45は、MOS電界効果トランジスタMOS21、MOS22と、抵抗R21、R22を備えている。抵抗R21の一端はMOS電界効果トランジスタMOS21のドレインに接続し、抵抗R11の他端は電源VB1に接続する。抵抗R12の一端はMOS電界効果トランジスタMOS22のドレインに接続し、抵抗R12の他端も電源VB1に接続する。
MOS電界効果トランジスタMOS21、MOS22のソースは、ともにグランドに接続している。本実施の形態では、オンワンショットパルスがMOS電界効果トランジスタMOS21のゲートに、オフワンショットパルスがMOS電界効果トランジスタMOS22のゲートに、それぞれ入力される。
高圧レベルシフト回路45には、パルス生成回路44のオンワンショットパルスおよびオフワンショットパルスが入力される。ここで、高圧レベルシフト回路45は、MOS電界効果トランジスタMOS21、MOS22と、抵抗R21、R22を備えている。抵抗R21の一端はMOS電界効果トランジスタMOS21のドレインに接続し、抵抗R21の他端は電源VB2に接続する。抵抗R22の一端はMOS電界効果トランジスタMOS22のドレインに接続し、抵抗R22の他端も電源VB2に接続する。
MOS電界効果トランジスタMOS21、MOS22のソースは、ともにグランドに接続している。本実施の形態では、オンワンショットパルスがMOS電界効果トランジスタMOS21のゲートに、オフワンショットパルスがMOS電界効果トランジスタMOS22のゲートに、それぞれ入力される。
高圧レベルシフト回路45の出力は、高圧側パワーデバイス駆動制御回路46に入力される。高圧レベルシフト回路45の出力について具体的に説明すると、抵抗R11の一端とMOS電界効果トランジスタMOS21のドレインの接続点から第3出力信号が出力され、抵抗R12の一端はMOS電界効果トランジスタMOS22のドレインの接続点から第4出力信号が出力される。
第3,4出力信号は、オンワンショットパルスとオフワンショットパルスをそれぞれレベルシフトした信号である。高圧側パワーデバイス駆動制御回路46は、第3,4出力信号を合成したパルス信号を、駆動信号HO2として生成、出力する。この合成は、具体的には、第3出力信号に同期して立ち上がり、第4出力信号に同期して立ち下がるパルス波形を生成するということである。
この駆動信号HO2により、MOS電界効果トランジスタMOS1がスイッチング制御される。その結果、MOS電界効果トランジスタMOS1および二次側回路47からなる降圧チョッパ回路が作動して、制御電源電圧VCCが生成される。
エラーアンプ回路42は、制御電源電圧VCCが抵抗R1、R2で分圧された電圧値を受けて、制御電源電圧VCCのモニタリングを行う。そのモニタリング結果が、エラーアンプ回路42から出力デューティ可変回路43に与えられる。これにより、制御電源電圧VCCが所望値(例えば15V)と一致するように、出力デューティ可変回路43がMOS電界効果トランジスタMOS1の駆動信号を適正なデューティ比に管理する。
駆動回路HVIC1は、リセット信号Reset1を受けたら、駆動信号HO1の出力を停止し、制御電源電圧VCCを低減するように出力信号HO2を変更する。これにより電力消費を抑制することができる。
すなわち、実施の形態1にかかる駆動回路HVIC1では、出力デューティ可変回路43が、システムリセット回路30からの信号を受けると制御電源電圧VCCの低減を行うようにパルス信号のデューティを低減する。特に、駆動回路HVIC1内において電源制御回路40が高圧レベルシフト回路45の前段に置かれているので、その制御精度を高くすることができる。
間欠動作回路41は、システムリセット回路30からの信号を受けると、出力デューティ可変回路43の出力を間欠化する。間欠化とは、すなわち、一定周期で強制的にオフの期間を生じさせると言うものである。これにより、出力デューティ可変回路43が実現可能な最小デューティ比のときの制御電源電圧VCCよりもさらに低い電圧へと、制御電源電圧VCCを低減することが可能となる。
特に、本実施の形態では、システムリセット回路30からの信号を受けると、UV回路31の最小作動電圧まで制御電源電圧VCCを低減するものとする。これにより電圧異常検知機能を確保しつつ電力消費を最小限に節約することができる。
なお、駆動回路HVIC1は、初期電源生成回路50と、カウンタ回路51とを備えている。初期電源生成回路50は、起動時に低圧側で電源を生成するためのものである。カウンタ回路51は、入力信号HINが所定回数オンとなったときに初期電源生成回路50を停止させるための信号を発するものである。これにより、起動直後からの一定期間、電源電圧を安定化させることができる。
以上説明した実施の形態1によれば、駆動回路HVIC1は、システム異常発生時にシステムリセット回路30からの信号を受けると、駆動信号HO1の出力を停止しかつ制御電源電圧VCCを低減するように出力信号HO2を変更する。具体的には、ゲート駆動信号としての出力信号HO2に対して、デューティ比低減および間欠化を施す。これにより電力消費を抑制することができる。
なお、本実施の形態では、駆動回路HVIC1内の異常を検知する異常検知回路として、制御電源電圧VCCの値が所定値以下の場合に検知信号を発するUV回路31を設けている。しかしながら、異常検知回路として、駆動回路HVIC1内の温度が所定値以上か否かを検知するOT回路を用いても良い。これにより高温異常を検知できる。
また、間欠動作回路41を設けなくとも良い。出力デューティ可変回路43のみで制御電源電圧VCCを十分に低減できるのであれば、パルス信号の間欠化は不要だからである。
図6は、本発明の実施の形態の課題を説明するために用いる半導体装置の構成を示す回路図である。図6において、図1と同一の符号を付した構成は、図1と同じ構成を示している。図6の駆動回路HVIC0は、図1の駆動回路HVIC1と同様に高圧側の駆動回路部および低圧側の駆動回路部を備えており、2つの半導体スイッチング素子(MOS電界効果トランジスタMOSH、MOSL)を駆動する。
図6において、二次側回路47およびMOS電界効果トランジスタMOS1がコンバータ回路(降圧チョッパ回路)を構成している。IPD400は、MOS電界効果トランジスタMOS1のゲート駆動信号を生成する制御部402を備えている。
図6の回路において、制御電源電圧VCCは、MOS電界効果トランジスタMOS1がスイッチングされることで生成されている。図6では、制御部402と駆動回路HVIC0とが独立している。この場合、システム異常発生により駆動回路HVIC0が出力停止した場合であっても、IPD400の制御部402は独立に制御電源電圧VCCの生成、供給を保持してしまう。その結果、通常時と変わらず駆動回路HVIC0へと制御電源が供給されるという無駄が生じてしまう。
この点、実施の形態1にかかる駆動回路HVIC1によれば、システム異常発生時には、リセット信号Reset1の受信あるいはUV回路31の異常検知が行われ、システムリセット回路30を介して駆動回路HVIC1の出力停止が行われる。さらに、駆動回路HVIC1は、出力信号HO2を調整することでMOS電界効果トランジスタMOS1のPWM制御を調整し、制御電源電圧VCCを低減することができる。これにより電力消費を抑制することができる。なお、後述する特に実施の形態3にかかる駆動回路HVIC3と図6の構成とを比較することによっても、図6の比較例の構成と本発明の実施の形態の構成との違いを理解することが容易である。
実施の形態2.
図2は、本発明の実施の形態2にかかる半導体素子の駆動回路HVIC2の構成を示す回路図である。駆動回路HVIC2は、システムリセット回路30の後段の回路を変更した点を除き、実施の形態1にかかる駆動回路HVIC1と同じ回路構成を備えている。したがって、以下の説明では実施の形態1と同一または相当する構成については同一の符号を付して説明を行うとともに、実施の形態1との相違点を中心に説明し、共通事項は説明を簡略化ないしは省略する。
実施の形態1では、高圧レベルシフト回路45の前段に、電源制御回路40を配置している。しかしながら、実施の形態2では、高圧レベルシフト回路45の後段、つまり高圧島内に、電源制御回路140を配置するものである。
電源制御回路140は、電源制御回路40と同様に、間欠動作回路141、エラーアンプ回路142、および出力デューティ可変回路143を備えている。間欠動作回路141、エラーアンプ回路142、および出力デューティ可変回路143は、電源VB2からの電源供給を受けるとともに、基準電位VS2に接続している。
駆動回路HVIC2では、システムリセット回路30の出力がパルス生成回路44に入力される。これにより、システムリセット回路30の出力信号の立ち上がりエッジに同期したオンワンショットパルスと、システムリセット回路30の出力信号の立下がりエッジに同期したオフワンショットパルスとがそれぞれレベルシフトされ、間欠動作回路141に入力される。
間欠動作回路141は、高圧レベルシフト回路45からのオンワンショットパルスに応じて間欠動作を開始し、高圧レベルシフト回路45からのオフワンショットパルスに応じて間欠動作を停止する。出力デューティ可変回路143も、高圧レベルシフト回路45からのオンワンショットパルスに応じてデューティ比低減を開始し、高圧レベルシフト回路45からのオフワンショットパルスに応じてデューティ比低減を停止する。これにより、システム異常時に制御電源電圧VCCの低減を行うことができ、電力消費を抑制することができる。
実施の形態3.
図3は、本発明の実施の形態3にかかる半導体素子の駆動回路HVIC3の構成を示す回路図である。駆動回路HVIC3は電源制御回路240を駆動回路HVICの外側に別の独立した回路として設置している。駆動回路HVIC3では、高圧側パワーデバイス駆動制御回路46の代わりに、高圧側システムリセット出力回路146が設けられている。
また、駆動回路HVIC3は、初期電源生成回路50と、カウンタ回路51とを備えていない。これらの点が、実施の形態1にかかる駆動回路HVIC1と相違している。以下の説明では実施の形態1と同一または相当する構成については同一の符号を付して説明を行うとともに、実施の形態1との相違点を中心に説明し、共通事項は説明を簡略化ないしは省略する。
駆動回路HVIC3は、インテリジェントパワーデバイス(IPD)200に接続している。
IPD200は、電源制御回路240を構成する間欠動作回路241、エラーアンプ回路242、出力デューティ可変回路243を備えている。さらに、IPD200は、パワーデバイス駆動制御回路244およびMOS電界効果トランジスタMOS1を備えている。IPD200は、出力デューティ可変回路243の出力するパルス信号により、MOS電界効果トランジスタMOS1をPWM制御することができる。
IPD200は、制御部電源VCC2を受ける端子と、リセット信号Reset2を受ける端子とを備えている。制御部電源VCC2を受ける端子はキャパシタC3の一端に接続しており、キャパシタC3の他端はMOS電界効果トランジスタMOS1のソースに接続している。
なお、制御部電源VCC2は、IPD200に内蔵された図示しない電源回路によってMOS電界効果トランジスタMOS1のドレイン電位から生成された電源である。また、同じく図示しないが、制御部電源VCC2を受ける端子は、ダイオード等の回路を介して、駆動回路HVIC3の制御電源電圧VCCを受ける端子に接続している。これにより、制御電源電圧VCCが変化したときに、その変化に応じて制御部電源VCC2も変化するようになっている。したがって、電源制御回路240が、制御部電源VCC2の変化を監視することで制御電源電圧VCCをモニタリングすることができる。
なお、この制御部電源VCC2は抵抗R21、R22で分圧されてエラーアンプ回路242に入力されている。エラーアンプ回路242は制御部電源VCC2をモニタリングすることで制御電源電圧VCCをモニタリングし、出力デューティ可変回路243にフィードバックする。その結果、出力デューティ可変回路243の出力するパルス信号(すなわちMOS電界効果トランジスタMOS1のゲート駆動信号)のデューティ比が適正に管理される。
実施の形態3においては、出力信号HO2は、リセット信号Reset2としてIPD200に入力される。これは、実施の形態1および2においては出力信号HO2がMOS電界効果トランジスタMOS1のゲート駆動信号として提供されていたのと相違している。
リセット信号Reset2は、IPD200に制御電源電圧VCCを低減させるように指示する信号である。具体的には、このリセット信号Reset2は、電源制御回路240に対して、MOS電界効果トランジスタMOS1のゲート駆動信号のデューティ比を低下させ、かつこのゲート駆動信号を間欠化させるように指示する信号である。
すなわち、リセット信号Reset2が通常状態(例えばハイ)から異常状態(例えばロー)に切り替わると、その信号が間欠動作回路241および出力デューティ可変回路243に与えられる。そうすると、間欠動作回路241および出力デューティ可変回路243は、実施の形態1において間欠動作回路41および出力デューティ可変回路43がシステムリセット回路30からの信号を受けて行ったのと同様の動作を行う。その結果、MOS電界効果トランジスタMOS1のゲート駆動信号のデューティ比を低下させ、かつこのゲート駆動信号を間欠化させることができる。これにより、システム異常時に制御電源電圧VCCの低減を行い、電力消費を抑制することができる。
実施の形態4.
図4は、本発明の実施の形態4にかかる半導体素子の駆動回路HVIC4の構成を示す回路図である。駆動回路HVIC4は、低圧側のパワーデバイス駆動制御回路などを有さない点を除いては、実施の形態3にかかる駆動回路HVIC3と同様の構成を備えている。
また、駆動回路HVIC4が接続する半導体スイッチング素子がMOS電界効果トランジスタMOSHのみであり、このMOS電界効果トランジスタMOSHがLED電源300に接続している点が、上記の各実施の形態とは相違している。以下の説明では実施の形態3と同一または相当する構成については同一の符号を付して説明を行うとともに、実施の形態3との相違点を中心に説明し、共通事項は説明を簡略化ないしは省略する。
LED電源300は、直列接続した複数の発光ダイオードLEDに直流電流を供給する点灯回路であり、ダイオードD3、インダクタ要素としてのトランスTR、キャパシタC3、抵抗R3を備えている。ダイオードD3のアノードはグランドGNDに接続し、ダイオードD3のカソードはトランスTRの一端に接続している。トランスTRの他端はキャパシタC3の一端および発光ダイオードLEDのアノードに接続している。キャパシタC3の他端は抵抗R3の一端に接続しており、抵抗R3の他端はグランドに接続している。
なお、LED電流検知回路やLED電圧検知回路等の各種回路が設けられることもあるが、本実施の形態ではそれらの回路は省略している。MOS電界効果トランジスタMOSHのソースはダイオードD3のカソードに接続しており、スイッチング素子として機能する。このように、LED電源300を制御するという用途にも駆動回路HVIC4が用いられることができる。
実施の形態5.
図5は、本発明の実施の形態5にかかる半導体素子の駆動回路HVIC5の構成を示す回路図である。駆動回路HVIC5は、実施の形態3にかかる駆動回路HVIC3に、初期電源生成回路50と、カウンタ回路51とを追加したものである。実施の形態3と同一または相当する構成については同一の符号を付しており、実施の形態3との相違点を中心に説明し、共通事項は説明を簡略化ないしは省略する。
駆動回路HVIC5は、実施の形態1と同様に初期電源生成回路50とカウンタ回路51とを備えている。初期電源生成回路50は起動時に低圧側で電源を生成することができ、カウンタ回路51により入力信号HINが所定回数オンとなったときに初期電源生成回路50を停止させることができる。これにより、起動直後からの一定期間、電源電圧を安定化させることができる。
HVIC1 駆動回路、10 入力回路、11 パルス生成回路、12 高圧レベルシフト回路、13 高圧側パワーデバイス駆動制御回路、20 入力回路、21 ディレイ回路、22 低圧側パワーデバイス駆動制御回路、30 システムリセット回路、31 UV回路、40 電源制御回路、41 間欠動作回路、42 エラーアンプ回路、43 出力デューティ可変回路、44 パルス生成回路、45 高圧レベルシフト回路、46 高圧側パワーデバイス駆動制御回路、47 二次側回路、50 初期電源生成回路、51 カウンタ回路、140 電源制御回路、141 間欠動作回路、142 エラーアンプ回路、143 出力デューティ可変回路、146 高圧側システムリセット出力回路、240 電源制御回路、241 間欠動作回路、242 エラーアンプ回路、243 出力デューティ可変回路、244 パワーデバイス駆動制御回路、300 LED電源

Claims (8)

  1. 入力信号を受けるための入力端子と、
    前記入力信号から生成した駆動信号を出力する第1出力端子と、
    電源生成装置と接続し、前記電源生成装置から制御電源電圧を受ける制御電源端子と、
    前記電源生成装置と接続し、前記電源生成装置に出力信号を与える第2出力端子と、
    リセット信号を受けるリセット信号端子と、
    を備え、
    前記リセット信号を受けたら、前記駆動信号の出力を停止し、前記電源生成装置が前記制御電源電圧を低減するように前記出力信号を変更することを特徴とする半導体素子の駆動回路。
  2. レベルシフト回路と、
    前記レベルシフト回路の前段に設けられ、パルス信号を生成して前記出力信号として出力し、前記出力信号のオンデューティ比が可変な電源制御回路と、
    をさらに備え、
    前記出力信号が前記電源生成装置のスイッチング素子の駆動信号であることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の駆動回路。
  3. 前記電源制御回路は、
    前記パルス信号のデューティ比を変更可能な出力デューティ可変回路と、
    前記リセット信号を受けたら、前記出力デューティ可変回路の出力を間欠化する間欠回路と、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の半導体素子の駆動回路。
  4. 前記制御電源電圧を電源として作動し、前記駆動回路内の異常を検知する異常検知回路を備え、
    前記リセット信号を受けたら、前記異常検知回路の最小作動電圧まで前記制御電源電圧を低減することを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の駆動回路。
  5. 前記異常検知回路は、前記制御電源電圧の値が所定値以下か否かを検知するUV回路と、前記駆動回路内の温度が所定値以上か否かを検知するOT回路と、のうち少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項4に記載の半導体素子の駆動回路。
  6. 前記制御電源端子と接続し、起動時に前記制御電源端子に電圧を供給する初期電源生成回路をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に半導体素子の駆動回路。
  7. 前記入力端子への入力信号が所定回数オンとなったときに前記初期電源生成回路を停止させるカウンタ回路をさらに備えることを特徴とする請求項6に記載の半導体素子の駆動回路。
  8. 前記電源生成装置が、スイッチング素子を有するコンバータ回路と、前記スイッチング素子を制御するためのパルス信号を生成し前記パルス信号のオンデューティ比が可変な電源制御回路とを含み、
    前記出力信号は、前記電源制御回路に対して前記パルス信号のデューティ比を低下させ又はおよび前記パルス信号を間欠化させるための第2リセット信号であることを特徴とする請求項1に記載の半導体素子の駆動回路。
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