JP2015020357A - プリント装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 独立して開閉することができる2つのカバーを備えたプリント装置において、カバーの外面に接触傷が付くことを防止する。【解決手段】 プリント部が収容された筐体に対して、第1回転軸により回転自在に取り付けられた第1カバーと、前記第1カバーの一部を覆い、且つ、前記筐体に対して、前記第1回転軸とは同軸ではない第2回転軸により回転自在に取り付けられた第2カバーと、を備え、前記第1カバーの外面には前記第2カバーの内面と接触する突起部が設けられており、前記第1カバーを開けると、前記第2カバーの前記突起部に接触する箇所が変化しながら前記第2カバーが連動する。【選択図】 図3

Description

本発明は、プリント装置を覆うカバーの構成に関する。
特許文献1には、本体内部のプリント部で発生したジャム等のメンテナンスのために取り付けられたカバー(アクセスカバー)と、シートをセットするためのトレイ(給紙トレイ)を備えたプリント装置が開示されている。カバーとトレイは、装置本体に対してそれぞれ回転自在に取り付けられており、ユーザは必要に応じてこれらを開閉する。
特開2012−52118号公報
引用文献1のような構成では、カバーを開けた状態でトレイを閉めると、トレイの先端がカバーの外観面に接触する。繰返しこの動作が行なわれると、カバーの外面に傷が付きやすい。とくに、特許文献1のようにヒンジの回転軸が同軸ではない構造では、回転とともに接触する箇所が徐々に変化するため、長期間に渡る使用ではカバーの外面の一部に線状の接触傷が付くことがある。ユーザの目に触れるカバーの外面に傷が付くことは装置の美観を損なうので好ましくない。
本発明はこのような課題の認識に基づいてなされた。本発明の目的は、独立して開閉することができる2つのカバーを備えたプリント装置において、カバーの外面に接触傷が付くことがないカバー構造を提供することである。
プリント部が収容された筐体に対して、第1回転軸により回転自在に取り付けられた第1カバーと、前記第1カバーの一部を覆い、且つ、前記筐体に対して、前記第1回転軸とは同軸ではない第2回転軸により回転自在に取り付けられた第2カバーと、を備え、前記第1カバーの外面には前記第2カバーの内面と接触する突起部が設けられており、前記第1カバーを開けると、前記第2カバーの前記突起部に接触する箇所が変化しながら前記第2カバーが連動することを特徴とする。
本発明によれば、長期間に渡る装置使用で接触傷が避けられない場合でも、カバーの外面には傷が付かないので、装置の美観が保たれる。
本実施形態のプリント装置の外観図。 トレイおよび圧板を共に開けた状態を示す図。 トレイを開けた状態を示す図。 トレイおよび圧板のヒンジ機構を説明する断面図。 圧板を開ける動作を説明する図。 別の変形例におけるプリント装置の外観図。 比較参考例の図。
本発明の実施形態である、画像読取ユニットを備えたプリント装置(複合機)について以下説明する。
図1はプリント装置の外観図を示す。装置の筐体1は内部にプリント部が収容されている。プリント部の上方には、画像読取ユニット100が設けられている。画像読取ユニット100はフラットベッドスキャナであり、載置した原稿の読み取りを行う。画像読取ユニット100にセットした原稿を押さえるため開閉可能な圧板3(第1カバー)が設けられている。圧板3の上には、プリント部にてプリントを行うシートを手差し給送するためにセットする、開閉可能なトレイ2(第2カバー)が取り付けられている。圧板3およびトレイ2は、それぞれ筐体1に対してヒンジにより回転自在に取り付けられている。圧板3のヒンジ回転軸とトレイ2のヒンジ回転軸は同軸ではなく、ずらして設けられている。圧板3は、トレイ2によって外面の一部が覆われており、ユーザはトレイ2および圧板3のどちらの部材に対しても開閉動作を行うことができる。この例では、トレイ2は、圧板3の幅方向および奥行き方向の一部を覆っているが、幅方向もしくは奥行き方向のどちらかを全域覆う構成としてもよい。
図2は、トレイ2および圧板3を共に開けた状態を示す。トレイ2および圧板3は筐体1に設けられているストッパ部に当接して、所定の角度で開いた状態となる。圧板3の内面にはスポンジなどの弾性体シート6が貼りつけられている。圧板3を閉じると弾性体シート6と原稿台5のガラス板の間に挟まれて原稿が固定され、原稿台内部のスキャナ部で原稿画像の読み取りが行なわれる。
図3は、圧板3を閉じて且つトレイ2を開けた状態を示す。トレイ2を開けてその上にシートを置くと、筐体に設けられたシート供給口4から筐体内部のプリント部にシートを供給することができる。一方、トレイ2を閉じると、シート供給口4へ埃や異物が混入することを防止できる。トレイ2の内面には、シートの下面を線状に支持してスムーズな送りを実現するための複数のリブ27が形成されている。圧板3の外面の所定の二か所に、突起部31、32が設けられている。圧板3と突起部31、32は樹脂成型により一体に作られている。トレイ2を閉じると、その内面が突起部31、32と当接する。突起部31、32の役割は、複数のリブ27と圧板3の外面とが接触して圧板3に傷がつくことを防ぐとともにリブ27の摩耗を防ぐことである。長期間の装置使用でもリブ27の摩耗がないのでシート供給の信頼性が維持される。トレイ2の内面には、突起部31、32と当接する接触面23、24が設けられている。トレイ2および圧板3を共に閉じた状態で圧板3を開けると、突起部31、32から接触面23、24に力が伝わり、トレイ2が連動して開く。双方のヒンジ回転軸は同軸ではないので、圧板3が開くに連れ、突起部31、32とトレイ2の内面の接触する箇所は変化する。具体的には、トレイ2および圧板3を閉じた状態では、突起部31、32はトレイ2の接触面23、24と接触している。そして圧板3を開くに連れ、接触する箇所は回転軸と直交する方向(図3のY方向)に向かって移動する。誘導部25、26は、この変化をスムーズに行なうために、Y方向に沿って延びた長細いリブ形状となっている。突起部31、32は誘導部25、26に誘導されながら移動する。突起部31、32と接触する誘導部25、26のリブ先端は、摩擦抵抗が小さくなるように、滑らかな面となっている。こうすることで、余計な摩擦抵抗が発生しないため、トレイ2はスムーズに開くことができる。突起部31、32と接触面23、24および誘導部25、26が接触する箇所は、トレイに積載されるシートの両側で且つシート幅よりも外側の2カ所に設けられている。したがって、長期間の装置の使用により接触傷がついたとしてもシート供給の精度を低下させない。突起部31、32は、回転軸と平行な方向(図3のX方向)に対して、細長いリブ形状とすると好ましい。こうすることで、突起部31、32とトレイ2の接触面積が大きくなるため、接触するときに生じる力が分散され、接触傷が目立ちにくくなる。また、長期間の接触によって削り屑が発生しても、突起部31、32を細長いリブ形状にすることで力が分散されるため、削り屑の低減につながる。また、樹脂成型で部品を作る際、他の箇所に比べて肉厚である突起部の近傍には、熱収縮を原因とする成形不良(ヒケなど)が生じやすい。成形不良を防止するためには、突起部の裏面を意図的に凹形状にする方法が知られている。本実施形態においても、突起部31、32の裏面(圧板3の内面)を凹形状にして成形不良を防いでいる。凹形状は装置の美観を損なうため外面に設けない方がよいが、本実施形態では凹形状は圧板3の内面に設けられているため美観を損ないにくい。さらに弾性体シート6は本来の原稿押えの役割に加え、凹形状の目隠し部材としての役割も果たす。そのため、圧板3を開いた状態でも凹形状がユーザから見えないため美観は保たれる。
図4は、トレイ2を開けた状態において、X方向から見た断面図である。図4(a)は、トレイ2のヒンジの回転軸が見える断面図である。トレイ2はヒンジの軸21(第2回転軸)が設けられており、筐体1に空けられたヒンジの丸穴11に回転自在に係合する。トレイ2は所定の位置まで開くと、筐体1に設けられたストッパ部22とトレイ2の一部12とが当接する。当接によりトレイ2がそれ以上回転しないように規制される。なお、軸21を勘合する穴およびストッパ部は、X方向の反対側にも同様に設けられている。筐体1を基準にして、プリント部およびトレイ2が取り付けられているので、両者の相対的な位置ずれは起きにくく、トレイ2から手差しで供給されるシートにプリントする画像が傾いたりずれたりすることが抑制される。図4(b)は、圧板3のヒンジの回転軸が見える断面図である。圧板3にはヒンジの軸33(第1回転軸)が設けられており、筐体1に空けられたヒンジの長丸穴13に回転自在に係合する。軸33が長丸穴13に対してZ方向に移動できるので、圧板3もZ方向に移動することができる。したがって、原稿の厚さに応じて圧板3が高さ方向で位置を変え、原稿の厚さに関わらず均等に原稿台5に押し付けることができる。
図5は、トレイ2と圧板3を共に閉じた状態から圧板3を開ける動作での移り変わりを説明する図である。図5(a)は、トレイ2と圧板3のどちらも閉じた状態を示す。閉じた状態では、突起部31(、32)は接触面23(、24)と接触しており、誘導部25(、26)とは接触していない。原稿台5は、弾性体シート6によって押圧されている。圧板3を開き始めると、突起部31(、32)は接触面23(、24)と接触しながら誘導部25(、26)に近づく(図5(b)参照)。さらに圧板3を開けると、突起部31(、32)とトレイ2の内面の接触する箇所は、接触面23(、24)から離れ、徐々に軸21に近づく。同時に、突起部31(、32)は、誘導部25(、26)とも接触し始める(図5(c)参照)。圧板3が90度近くまで開くと、突起部31(、32)は、トレイ2の内面と誘導部25(、26)の後端と接触する(図5(d)参照)。さらに圧板3が90度以上開くと、トレイ2は自重で圧板3から離れて、図中の時計回り方向に回転する。トレイ2の回転はストッパ部22で止まり、トレイ2は筐体1に対してこれ以上の回転しない位置で支持される。圧板3も筐体1に設けられたストッパ部により、これ以上回転しない所定の箇所で止まり支持される(図5(e)参照)。
以上の説明は、複合機のプリント装置を例としたが、画像読取ユニットがない単機能のプリント装置であってもよい。図6はその例を示す。
図6(a)は、トレイ502を開けた状態、図6(b)はトレイ502およびアクセスカバー503を共に開けた状態を示す。トレイ502は本実施形態のトレイ2と同様の構成である。アクセスカバー503は、筐体に対して回転自在に取り付けられている。アクセスカバー503を開くと、現れた開口部からユーザが装置内部にアクセスすることができる。ユーザは、たとえば画像をプリントするためにプリントヘッドをキャリッジへ取り付ける作業、プリント中にシートがジャムを起こした場合に詰まったシートを取り除く作業などを行なう。アクセスカバー503は樹脂成型により、突起部531、532と一体に作られている。アクセスカバー503を開けると、連動してトレイ502が開く。アクセスカバー503を開くに連れて、突起部531、532とトレイ502の内面の接触する箇所は変化する。そして、長期間に渡る装置の使用によってトレイ502の内面には接触傷が付く。しかし、先の例と同様、トレイ502の外面には傷が付かないので装置の美観が保たれる。
図7は、本実施形態の優位性を説明するための比較参考例である。図7(a)は、トレイ402を開き、圧板403を半開きにした状態を示す。基本的には本実施形態と同じ構成であるが、突起部225、226がトレイ402の内面に設けられている点が本実施形態と異なる。トレイ402および圧板403が共に閉まっている状態から圧板403を開けると、突起部225、226を介してトレイ402が連動して開く。双方の回転軸は同軸ではないので、圧板403を開くに連れて、突起部225、226と圧板403の接触する箇所は変化する。すなわち、双方の接触する箇所は、底面250を乗り越えて圧板403の外面に移動し始める。これらの接触を長期間繰り返すことで、図7(a)に示すような線状の接触傷233、243が付いてしまう。接触傷233、243は図7(b)に示すように、トレイ402を閉じても隠れないため、美観を損なうことになる。また、トレイ402が樹脂成型されている場合は、点線部235に成形不良による凹みが発生しやすい。このような観点からも、本実施形態で示す構成が優れていることがわかる。
以上の実施形態によれば、長期間に渡る装置使用によって、トレイへの接触傷が避けられない場合でも、トレイの外面には傷が付かないので装置の美観が保たれる。
1 筐体
2 トレイ(第2カバーに相当)
3 圧板(第1カバーに相当)
31、32 突起部

Claims (9)

  1. プリント部が収容された筐体に対して、第1回転軸により回転自在に取り付けられた第1カバーと、
    前記第1カバーの一部を覆い、且つ、前記筐体に対して、前記第1回転軸とは同軸ではない第2回転軸により回転自在に取り付けられた第2カバーと、
    を備え、
    前記第1カバーの外面には前記第2カバーの内面と接触する突起部が設けられており、前記第1カバーを開けると、前記第2カバーの前記突起部に接触する箇所が変化しながら前記第2カバーが連動することを特徴とするプリント装置。
  2. 前記突起部は、前記第1回転軸と平行な方向に長細いリブ形状を有していることを特徴とする、請求項1に記載のプリント装置。
  3. 前記第2カバーの内面には前記接触する箇所が変化する方向に沿って延び且つ摩擦抵抗が小さい誘導部が設けられ、前記突起部は前記誘導部に接触しながら移動することを特徴とする、請求項1または2に記載のプリント装置。
  4. 前記第2カバーは前記プリント部に供給するシートが積載されるトレイであり、
    前記突起部は、前記トレイに積載されるシートの両側で且つ外側の2カ所に設けられていることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載のプリント装置。
  5. 前記トレイを開けると、前記筐体に設けられたストッパ部に前記トレイの一部が当接して回転が規制されることを特徴とする、請求項4に記載のプリント装置。
  6. 前記プリント部へのシートの供給口が前記筐体に設けられており、前記トレイを閉じると前記供給口が覆われることを特徴とする、請求項4または5に記載のプリント装置。
  7. 前記第1カバーは樹脂成型により前記突起部と一体に作られることを特徴とする、請求項1から6のいずれか1項に記載のプリント装置。
  8. 前記第1カバーはフラットベッドスキャナの圧板であり、前記圧板の内面には前記シートを原稿台に押圧する弾性体シートが設けられていることを特徴とする、請求項7に記載のプリント装置。
  9. 前記第1カバーを閉じると、前記プリント部にアクセスするための開口部が覆われることを特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載のプリント装置。
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