JP2015018873A - 半導体モジュール - Google Patents

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鉄美 越智
吉伸 小林
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吉伸 小林
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Abstract

【課題】信頼性を高めた半導体モジュールを提供する。
【解決手段】半導体モジュール100は、上面12に開口する凹部16が設けられる基板10と、凹部16に収容される半導体素子と、凹部16の開口を覆うように上面12に設けられ、当該上面12と対向する主面を有する窓部材50と、上面12と窓部材50との間を埋める封止部70と、を備える。窓部材50は、主面の外周部52aから当該窓部材50の側面56にかけて金属層58が設けられており、封止部70は、金属層58を介して主面および側面56の双方と接合する。封止部70は、側面56から上面12の外周に向けて広がるフィレット72を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体素子を内部に封止した半導体モジュールに関する。
発光ダイオード(LED、Light Emitting Diode)は、主に可視光から赤外光の波長域における光源として照明や信号、光通信など様々な用途で利用される。一般に、LED素子は、化合物半導体からなる発光素子を外部環境から保護するため、光透過性を有する材料により封止してパッケージ化される。
封止方法としては、リード電極に取り付けた発光素子を樹脂材料で被覆する方法や、開口を設けたパッケージ本体に発光素子を収容し、ガラス板などの窓部材で開口部に蓋をする方法が挙げられる。後者に示す方法として、パッケージ本体の開口部に金属枠を設けるとともに、金属枠とガラス板との間を低融点ガラスで接合する技術が挙げられる(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−33519号公報
パッケージ本体と窓部材とを低融点ガラスを用いて封止する場合、加熱により溶融状態となったガラスを用いることから、パッケージ本体および窓部材は接合時に一時的に加熱される。このとき、パッケージ本体と窓部材に用いられる材料の熱膨張係数が異なると、冷却による収縮量に差が生じ、低融点ガラスが固まるとともに窓部材に応力がかかる。窓部材に応力が残留すると、窓部材が剥がれたり損傷したりしやすくなるため、封止の信頼性が低下することとなる。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、信頼性を高めた半導体モジュールの提供にある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の半導体モジュールは、上面に開口する凹部が設けられる基板と、凹部に収容される半導体素子と、凹部の開口を覆うように上面に設けられ、当該上面と対向する主面を有する窓部材と、上面と窓部材との間を埋める封止部と、を備える。窓部材は、主面の外周部から当該窓部材の側面にかけて金属層が設けられており、封止部は、金属層を介して主面および側面の双方と接合する。
上記態様の半導体モジュールによれば、封止部が窓部材の主面および側面の双方と接合するため、いずれか一方の面と接合される場合と比べて封止性を高めることができる。また、封止部との接合部に金属層を設けることで、窓部材にかかる応力を緩和することができる。特に、金属層は、窓部材の主面と側面とで形成される角を覆うように設けられることから、窓部材の角に加わる応力を緩和することができる。これにより、半導体モジュールの信頼性を高めることができる。
上記態様の半導体モジュールにおいて、封止部は、側面から上面の外周に向けて広がるフィレットを形成することとしてもよい。
上記態様の半導体モジュールにおいて、上面の外周を囲うように当該上面の上に設けられる枠部をさらに備え、窓部材は、枠部の内側に配置されており、封止部は、枠部の内壁と窓部材の側面との間を埋めることとしてもよい。
上記態様の半導体モジュールにおいて、窓部材は、基板と比較して熱膨張率の低い材料で構成されており、主面が凹面となるように湾曲して設けられることとしてもよい。
上記態様の半導体モジュールにおいて、半導体素子は、波長200nm以上360nm以下の帯域に含まれる紫外光を発する発光素子であり、窓部材は、紫外光を透過する材料で構成されることとしてもよい。
上記態様の半導体モジュールにおいて、基板はセラミックであり、窓部材は石英であることとしてもよい。
本発明の半導体モジュールによれば、モジュールの信頼性を高めることができる。
実施形態に係る半導体モジュールを示す断面図である。 図1に示す半導体モジュールの上面図である。 変形例1に係る半導体モジュールを示す断面図である。 変形例2に係る半導体モジュールを示す断面図である。 変形例3に係る半導体モジュールを示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。なお、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、実施形態に係る半導体モジュール100を示す断面図であり、図2は、図1に示す半導体モジュール100の上面図である。半導体モジュール100は、紫外光を発するLEDである発光素子40が基板10の凹部16に収容され、凹部16の開口が窓部材50により覆われる。窓部材50の主面の一つである入射面52の外周部52aと、窓部材50の側面56にはメタライズ処理により形成される金属層58が設けられ、基板10と窓部材50の間には封止部70が設けられる。半導体モジュール100は、窓部材50の主面と側面の双方に設けられる金属層58を介して封止されるため、いずれか一方の面にメタライズ処理を施す場合と比べて封止性が高められる。また、窓部材50の角を覆うように金属層58が設けられることから、窓部材50の角にかかる応力を緩和することができる。このような金属層58を有する窓部材50を用いることで、半導体モジュール100の封止の信頼性を高めることができる。
半導体モジュール100は、基板10と、発光素子40と、窓部材50と、封止部70とを備える。基板10は、上面12と、下面14と、凹部16とを有する。
基板10は、上面12と下面14とを有する平板形状であり、上面12に開口領域C1を形成する凹部16が設けられる。基板10は、アルミナ(Al)や窒化アルミニウム(AlN)などを含むセラミック基板であり、いわゆる高温焼成セラミック多層基板(HTCC、High Temperature Co-fired Ceramic)である。
上面12は、矩形状であり、その中央部に矩形の開口領域C1を形成する凹部16が設けられる。上面12のうち凹部16が設けられていない外周領域C2には、メタライズ処理が施され、金属面60が形成される。金属面60は、タングステン(W)やモリブデン(Mo)等を含む基材にニッケル(Ni)や金(Au)等がメッキされて形成される。金属面60は、窓部材50との間を封止する封止部70が接合される。
下面14は、矩形状であり、発光素子40のアノードまたはカソードと接続される外部電極26が設けられる。外部電極26は、凹部16の配線面22に設けられる内部電極24と基板10の内部で電気的に接続される。
凹部16は、上面12に開口しており、その内部に発光素子40を収容する。凹部16の底部には、格納面20と、配線面22とが設けられる。格納面20は、凹部16の底部における中央に設けられ、発光素子40が載置されるサブマウント46が配置される。配線面22は、格納面20の周囲に設けられ、サブマウント46から延びるボンディングワイヤ48が接続される内部電極24が設けられる。格納面20と配線面22の間には段差が設けられ、配線面22は、格納面20と比べて一段高い面として形成される。
発光素子40は、化合物半導体で構成されるLEDであり、凹部16の内部に収容され、窓部材50を通して半導体モジュール100の外部に光を放射する。本実施形態では、発光素子40として紫外光LEDを用い、その中心波長又はピーク波長が約200nm〜360nmの紫外領域に含まれるものを用いる。例えば、殺菌効率の高い波長である260nm付近の紫外光を発するものを用いる。このような紫外光LEDとして、例えば、窒化アルミニウムガリウム(AlGaN)を用いたものが知られている。
発光素子40は、発光面42と、発光面42に対向する取付面44とを有する。発光素子40は、取付面44がサブマウント46と接するようにサブマウント46の上に載置される。発光素子40が取り付けられたサブマウント46は、基板10の格納面20に配置され、基板10と熱的に接続される。これにより、発光素子40が発する熱を基板10を介して外部に放熱させる。サブマウント46は、ボンディングワイヤ48により内部電極24と接続される。これにより、発光素子40は、サブマウント46、ボンディングワイヤ48および内部電極24を介して外部電極26と電気的に接続される。
窓部材50は、入射面52と、出射面54と、側面56とを有し、凹部16の開口を覆うように上面12に設けられる。窓部材50は、入射面52の外周部52aが基板10の外周領域C2に位置するよう配置される。窓部材50は、発光素子40が発する紫外光を透過する材料で構成され、例えば、石英(SiO)やサファイア(Al)等を用いればよい。本実施形態では、窓部材50として石英を用いる。発光素子40が発する紫外光は入射面52に入射し、窓部材50を透過して出射面54から外部に出力される。
入射面52は、発光素子40の発光面42と対向するとともに、その外周部52aが金属面60が設けられる上面12と対向する。入射面52の外周部52aから側面56にかけて金属層58が設けられる。金属層58は、真空蒸着やスパッタリングなどの方法により形成され、例えば、窓部材50の側からチタン(Ti)、銅(Cu)、ニッケル(Ni)、金(Au)が順に積層される多層膜である。チタンの代わりにクロム(Cr)を用いてもよい。
金属層58は、窓部材50と基板10との間を封止する封止部70と接合される。金属層58は、入射面52と側面56の双方に設けられることから、封止部70は金属層58を介して入射面52と側面56の双方と接合することとなる。これにより、金属層58が入射面52と側面56のいずれか一方の面にのみ設けられる場合と比べて、封止部70との接合性を高めることができる。また、金属層58は、入射面52と側面56とで形成される角を覆うように設けられことから、窓部材50の角に集中する応力を緩和することができる。
封止部70は、基板10と窓部材50との間に設けられ、その隙間を充填する封止材である。封止部70は、低融点の金属材料で構成され、例えば、金錫(AuSn)や銀錫(AgSn)の合金を含む。封止部70は、溶融状態において金属層58と金属面60の間に広がり、金属層58および金属面60と共晶結合を形成する。これにより、封止部70は、基板10と窓部材50の間を封止する。なお、封止時には、凹部16の内部に窒素(N)などの不活性ガスが充填される。
封止部70は、溶融状態における金属層58および金属面60との表面張力により、側面56から上面12の外周に向けて上面12からの厚さが薄くなっていくフィレット72を形成する。このようなフィレット72を設けることで、基板10と窓部材50の熱膨張率差によって窓部材50に加わる応力を緩和することができる。
以上の構成により、半導体モジュール100は、紫外光LEDである発光素子40を内部に封止し、窓部材50を通して紫外光を外部に出力可能とする。本実施形態に係る半導体モジュール100は、窓部材50として石英を用いるため、波長360nm以下の紫外光を発する発光素子40を用いた場合でも、効率よく紫外光を外部に取り出すことができる。
以下、実施形態に係る半導体モジュール100が奏する効果について示す。
半導体モジュール100が備える窓部材50は、入射面52の外周部52aから側面56にかけて金属層58が形成されており、金属層58を介して封止部70と接合される。金属層58と封止部70とは共晶結合を形成することから、金属層58を形成することで窓部材50と基板10の間の封止性を高めることができる。
窓部材50は、金属層58を介して入射面52と側面56の双方において封止部70と接合されるため、金属層58が入射面52と側面56のいずれか一方の面にのみ設けられる場合と比べて、封止部70との接合性を高めることができる。また、入射面52と側面56の双方に封止部70が接合することで、窓部材50の入射面52に沿った方向にかかる力と、入射面52に交差する方向にかかる力の双方に対して強い構造とすることができる。これにより、封止の信頼性を高めることができる。
半導体モジュール100は、基板10と窓部材50との封止に低融点ガラスではなく、金属材料で構成される封止部70を用いる。窓部材50として用いる石英は、一般に低融点ガラスに対する濡れ性が好ましくないため、低融点ガラスを封止部として用いると、封止の信頼性が低下するおそれがある。一方、本実施形態では、メタライズ処理を施した窓部材50を濡れ性の高い金属材料により封止するため、封止の信頼性を高めることができる。
半導体モジュール100は、封止部70として、基板10や窓部材50と比べて柔らかい材料である金属を用いる。これにより、基板10および窓部材50に用いる材料の熱膨張率差に起因して応力が加わる場合においても、封止部70が応力を緩和させる緩衝層として機能する。これにより、比較的硬い材料である低融点ガラスを封止部70として用いる場合と比べて、応力緩和の効果を高めることができ、封止の信頼性を上げることができる。
半導体モジュール100は、基板10の上面12に金属面60が設けられており、封止部70は、金属面60の上において上面12の外周方向に延びるフィレット72を形成する。フィレット72を形成することによって、封止部70による応力緩和の効果をさらに高めることができ、封止の信頼性を上げることができる。
半導体モジュール100は、基板10と窓部材50との接合に金属枠を設けない構成としているため、両者の間に金属枠を挿入する場合と比べて、窓部材50の入射面52と発光素子40の発光面42との距離を短くすることができる。これにより、発光素子40が発する紫外光が半導体モジュール100の内部で減衰する割合を抑え、紫外光の取り出し効率を高めることができる。
(変形例1)
図3は、変形例1に係る半導体モジュール100を示す断面図である。変形例1に係る半導体モジュール100は、基板10と、枠部30と、窓部材50と、封止部70とを備える。変形例1においては、上面12の外周を囲うように上面12に設けられる枠部30が設けられる点で上述した実施形態とは異なる。以下、上述の実施形態との相違点を中心に述べる。
枠部30は、上面12に設けられ、上面12の外周を囲うように設けられる。枠部30は、基板10と同様にセラミック材料で構成され、基板10と一体的に成型される。窓部材50は、枠部30の内壁32の内側に配置される。同様に、上面12に設けられる金属面60や封止部70は、枠部30の内壁32の内側に配置される。
変形例1に係る半導体モジュール100は、上面12の外周に設けられる枠部30をさらに備えることにより、金属面60や封止部70を保護することができる。これにより、金属面60や封止部70に外力が加わって損傷することを防ぐことができ、封止の信頼性を高めることができる。
なお、図3では、枠部30の高さが窓部材50の出射面54の高さより低くした半導体モジュール100を示しているが、枠部30の高さが出射面54の高さよりも高くなるようにしてもよい。枠部30の高さを高くすることで、出射面54と側面56とで形成される角を枠部30により保護することができる。これにより、封止の信頼性をさらに高めることができる。
(変形例2)
図4は、変形例2に係る半導体モジュール100を示す断面図である。変形例2においては、枠部30の内壁32にメタライズ処理が施された第2金属面60bが形成されており、封止部70は、第2金属面60bと金属層58の間を充填するように設けられる点で上述した変形例1とは異なる。また、変形例2に係る半導体モジュール100では、窓部材50の出射面54が凸面となるように湾曲して設けられる。以下、上述の変形例1との相違点を中心に述べる。
基板10の上面12には、第1金属面60aが設けられ、枠部30の内壁32には、第2金属面60bが設けられる。第1金属面60aおよび第2金属面60bは、タングステン(W)やモリブデン(Mo)等を含む基材にニッケル(Ni)や金(Au)等でメッキされることで形成される。第1金属面60aおよび第2金属面60bは、封止部70と接合される。
窓部材50は、出射面54が凸面となるように、いいかえれば、入射面52が凹面となるように湾曲して設けられ、ドーム状の構造を形成する。これにより、窓部材50が平坦面である場合と比べて、耐衝撃性を高めることができ、半導体モジュール100の信頼性を高めることができる。なお、ドーム状の構造は、窓部材50と基板10および枠部30の熱膨張率差を利用して形成することができる。詳細は後述する。
封止部70は、窓部材50の側面56と、枠部30の内壁32との間を充填するように設けられる。封止部70は、溶融状態において金属層58と第1金属面60aおよび第2金属面60bの間に流し込まれ、その後、冷えて固まることとにより形成される。封止部70は、上面12と入射面52との隙間および内壁32と側面56との隙間の双方を充填するため、封止性をさらに高めることができる。
なお、基板10と窓部材50の間を封止する際、溶融状態の封止部70により、基板10、枠部30および窓部材50は加熱され、それぞれの材料の熱膨張率に応じて膨張することとなる。セラミックで構成される基板10や枠部30に比べて、石英で構成される窓部材50は熱膨張率が小さいことから、冷却によって封止部70が固まる際、基板10および枠部30は、窓部材50と比べて大きく収縮する。したがって、封止部70が固まった状態において、窓部材50は、基板10および枠部30からの圧縮応力を受けることとなる。この圧縮応力により、窓部材50は湾曲した形状を有することとなる。
変形例2に係る半導体モジュール100は、窓部材50が湾曲することにより、基板10および枠部30からの圧縮応力を緩和させることができ、窓部材50の角に応力が集中することを防ぐことができる。また、窓部材50の出射面54をドーム状に形成することで、出射面54に加わる外力に対して強い構造とすることができる。
(変形例3)
図5は、変形例3に係る半導体モジュール100を示す断面図である。変形例3における基板10は、格納面20を構成するヒートシンク36を有する点で上述した実施形態とは異なる。ヒートシンク36は、矩形の平板形状を有し、一方の面が格納面20を形成し、他方の面が基板10の下面14を形成する。ヒートシンク36は、例えば、銅タングステン(CuW)または銅モリブデン(CuMo)の材料で構成される。その他、銅モリブデン銅(CuMoCu)などを用いてもよい。ヒートシンク36を設けることで、発光素子40の放熱性を高めることができ、半導体モジュール100の信頼性を向上させることができる。
本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施形態も本発明の範囲に含まれうるものである。また、上述の実施形態および変形例に開示されている複数の構成要素の適宜組合せにより種々の発明を形成してもよいし、実施形態および変形例に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。
上述した実施形態および変形例においては、発光素子として紫外光を発するものを用いる場合を示したが、可視光や赤外光を発する発光素子を用いてもよい。また、発光素子の代わりに受光素子を配置することとしてもよく、その他の半導体素子を内部に格納することとしてもよい。
上述した実施形態および変形例においては、窓部材の材質として石英もしくはサファイアを用いる場合を示したが、窓部材の材質はこれらに限られず、透明プラスチックなどの樹脂材料を窓部材として用いてもよい。
上述した実施形態および変形例においては、基板や枠部の材料として高温焼成セラミック多層基板(HTCC)を用いる場合を示したが、セラミック材料としてシリカ(SiO)、酸化カルシウム(CaO)、酸化ホウ素(B)等を含む低温焼成セラミック多層基板(LTCC、Low Temperature Co-fired Ceramic)を用いてもよい。この場合、金属面60としてタングステンやモリブデンなどの高融点材料の代わりに、銅や銀など比較的融点の低い材料を基材として用いてもよい。
10…基板、12…上面、16…凹部、30…枠部、32…内壁、40…発光素子、50…窓部材、52a…外周部、56…側面、58…金属層、70…封止部、72…フィレット、100…半導体モジュール。

Claims (6)

  1. 上面に開口する凹部が設けられる基板と、
    前記凹部に収容される半導体素子と、
    前記凹部の開口を覆うように前記上面に設けられ、当該上面と対向する主面を有する窓部材と、
    前記上面と前記窓部材との間を埋める封止部と、
    を備え、
    前記窓部材は、前記主面の外周部から当該窓部材の側面にかけて金属層が設けられており、
    前記封止部は、前記金属層を介して前記主面および前記側面の双方と接合することを特徴とする半導体モジュール。
  2. 前記封止部は、前記側面から前記上面の外周に向けて広がるフィレットを形成することを特徴とする請求項1に記載の半導体モジュール。
  3. 前記上面の外周を囲うように当該上面の上に設けられる枠部をさらに備え、
    前記窓部材は、前記枠部の内側に配置されており、
    前記封止部は、前記枠部の内壁と前記窓部材の側面との間を埋めることを特徴とする請求項1に記載の半導体モジュール。
  4. 前記窓部材は、前記基板と比較して熱膨張率の低い材料で構成されており、前記主面が凹面となるように湾曲して設けられることを特徴とする請求項3に記載の半導体モジュール。
  5. 前記半導体素子は、波長200nm以上360nm以下の帯域に含まれる紫外光を発する発光素子であり、
    前記窓部材は、前記紫外光を透過する材料で構成されることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の半導体モジュール。
  6. 前記基板はセラミックであり、前記窓部材は石英であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の半導体モジュール。
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