JP2015016663A - 化粧板及び化粧板の製造方法 - Google Patents

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【課題】本発明は、表面に浮造が施され、且つ表面の一部が切削された無垢材のような外観を呈することができる化粧板、及びこの化粧板の製造方法を提案することを課題とする【解決手段】本発明の化粧板100は、木質基材1の化粧面10の一部に目地溝2を有し、化粧面10の他の一部にパターン溝4を有する。目地溝2は、化粧面10を切削することで形成されたものであり、目地溝2を含む化粧面10全体には、下地塗料3が塗装されている。パターン溝4は、下地塗料3が塗装された化粧面10をプレスすることで形成されたものであり、目地溝2とパターン溝4とを含む化粧面10全体には、柄模様5が塗装されている。【選択図】図1

Description

本発明は、化粧板及び化粧板の製造方法に関するものである。
従来から、建築物の内装材や建具の表面化粧材等として、例えば、無垢材が用いられる。無垢材は、表面に浮造を施して木目を浮き上がらせることによって、木の風合いが更に強調される。
しかし、無垢材は、天然素材であるため、入皮や金筋(鉱物質が筋状に集積したもの)等が生じて、品質が安定しにくい。
そこで、無垢材に似た外観を呈する化粧板として、木目等の模様が印刷された化粧シートを、MDF(中密度繊維板)等の木質基材に貼着した化粧板が特許文献1等によって提案されている。
特許文献1の化粧板は、表面の一部に目地模様をなすU溝が切削されており、このU溝には着色透明樹脂が塗布されている。
特開平5−57864号公報
しかし、特許文献1の化粧板は、表面に印刷された模様が立体的でないため、木目が浮き上がった無垢材のような外観を呈することが難しい。また、特許文献1の化粧板は、模様の印刷された化粧シートがU溝に貼着されていないため、表面の一部が切削されて切削断面に木目が表示される無垢材のような外観を呈することが難しい。
上記事情を鑑みて、本発明は、表面に浮造が施され、且つ表面の一部が切削された無垢材のような外観を呈することができる化粧板、及びこの化粧板の製造方法を提案することを課題とする。
上記課題を解決する本発明の化粧板は、木質基材の化粧面の一部に目地溝を備え、前記化粧面の他の一部にパターン溝を備え、前記目地溝は、前記化粧面を切削することで形成されたものであり、前記目地溝を含む前記化粧面全体には、下地塗料が塗装され、前記パターン溝は、前記下地塗料が塗装された前記化粧面をプレスすることで形成されたものであり、前記目地溝と前記パターン溝とを含む前記化粧面全体には、柄模様が塗料されていることを特徴とする。
上記課題を解決する本発明の化粧板の製造方法は、木質基材の化粧面を切削することで前記化粧面の一部を目地溝とし、前記目地溝を含む前記化粧面全体に下地塗料を塗装し、前記下地塗料が塗装された前記化粧面のうち、前記目地溝以外の面をプレスすることで前記化粧面の一部をパターン溝とし、前記目地溝と前記パターン溝とを含む前記化粧面全体に柄模様を塗装して、化粧板を製造することを特徴とする。
本発明の化粧板では、木質基材の化粧面をプレスすることで形成されたパターン溝に柄模様が塗装されているため、この柄模様を化粧面に浮き立たせて表示させることができる。そして、本発明の化粧板では、木質基材の化粧面を切削することで形成された目地溝に柄模様が塗装されているため、木質基材の切削断面をなす目地溝の壁面にも柄模様を表示させることができる。したがって、本発明の化粧板は、表面に浮造が施され、且つ表面の一部が切削された無垢材のような外観を呈することができる。
また、本発明の化粧板の製造方法では、木質基材の化粧面に、パターン溝をプレス成形することで、この後、塗装される柄模様を浮き立たせて表示させることができる。そして、本発明の化粧板の製造方法では、木質基材の化粧面を切削して、化粧面の一部を目地溝とし、この目地溝に柄模様を塗装するようにしたことで、木質基材の切削断面をなす目地溝の壁面にも柄模様を表示させることができる。したがって、本発明の化粧板の製造方法では、表面に浮造が施され、且つ表面の一部が切削された無垢材のような外観を呈する化粧板を製造することができる。
本発明の実施形態の化粧板の製造工程を順に説明する斜視図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1には、本実施形態の化粧板100の製造工程が示されている。本実施形態の化粧板100は、建築物の内装材や建具の表面化粧材等として用いられる。
化粧板100は、板状の木質基材1の表面に加工を施したものである。以下、この加工が施される面を化粧面10という。本実施形態では、木質基材1は、片面が化粧面10となっているが、両面が化粧面10となっていてもよい。
木質基材1は、MDF(中密度繊維板)である。MDFは、木質繊維状の材料を接着剤で固めて板状に成形したものである。前記接着剤の含有量は、例えば10%以上20%以下である。なお、木質基材1は、木材単板、木材合板、パーティクルボード等であってもよい。
木質基材1は、図1(a)に示すように、長手方向の一端部に凸部11を備え、長手方向の他端部に凹部12を備える。凸部11と凹部12とは、互いに嵌合可能な形状で形成されている。そのため、複数の木質基材1は、凸部11と凹部12とを嵌合させることで、長手方向に連結可能である。以下では、木質基材1の長手方向のうち凸部11を備える側を前方とし、凹部12を備える側を後方とし、この前後方向に対して直交し、且つ化粧面10に沿う木質基材1の短手方向を左右方向として、各構成について説明する。なお、木質基材1は、長手方向ではなく、短手方向の一端部に凸部11を備え、短手方向の他端部に凹部12を備えたものであってもよい。また、木質基材1は、凸部11と凹部12を備えないものであってもよい。
続いて、本実施形態の化粧板100の製造方法について説明する。
まず、施工者は、図1(b)に示すように、木質基材1の化粧面10を、カッター等の切削装置(図示せず)によって切削することで、化粧面10の一部を目地溝2とする。例えば、施工者は、化粧面10の前端部と後端部と前後方向の中央部とをそれぞれ切削して、目地溝2を形成する。以下では、必要に応じて、化粧面10の前端部の目地溝2を前目地溝20といい、化粧面10の後端部の目地溝2を後目地溝21といい、化粧面10の前後方向の中央部の目地溝2を中目地溝22という。各目地溝2は、化粧面10の左右方向の全長に亘って形成される。
前目地溝20は、化粧面10の前端部を面取りしたものであり、後目地溝21は、化粧面10の後端部を面取りしたものである。中目地溝22は、化粧面10の前後方向の中央部を三角形状に切り欠いたものである。前目地溝20と後目地溝21は、組み合わせることで中目地溝22と同形状の溝をなすように形成されている。言い換えると、前後に並ぶ2枚の木質基材1を凸部11と凹部12との嵌合により連結した際に、前目地溝20と後目地溝21とは組み合さって、中目地溝22と同形状の溝をなす。
次いで、施工者は、図1(c)に示すように、目地溝2を含む化粧面10全体に、ダイコーターやスプレー等の塗装装置(図示せず)を用いて、下地塗料3を塗装する。なお、図1(c)における斜線部分は、塗装された下地塗料3を示す。例えば、施工者は、化粧面10の前端である前目地溝20の前端から、化粧面10の後端である後目地溝21の後端まで、下地塗料3を塗装する。このとき、施工者は、化粧面10の左右方向の全長に亘って、下地塗料3を塗装する。なお、下地塗料3は、化粧面10のうち、この後の工程で塗装される柄模様5の下地となる箇所以外の部分には塗装しなくてもよい。下地塗料3は、白色または淡色の塗料であり、柄模様5の発色を促す等のためのものである。
次いで、施工者は、図1(d)に示すように、下地塗料3が塗装された化粧面10のうち目地溝2以外の面を、プレス装置(図示せず)を用いてプレスすることで、化粧面10の一部をパターン溝4とする。例えば、施工者は、化粧面10のうち、前目地溝20と中目地溝22との間の面と、中目地溝22と後目地溝21との間の面を、プレスして部分的に凹ませることで、この2面にパターン溝4を形成する。以下では、必要に応じて、前記2面を加工面という。パターン溝4は、平面視木目状となるように化粧面10に形成される。なお、このように化粧面10をプレスすることで、木質基材1は圧縮されて強度が増し、耐久性が向上する。
化粧面10へのプレスは、例えばロールプレス工法を用いて行われる。この工法で用いられる前記プレス装置のロールの外周面には、パターン溝4に対応する木目柄の突起が設けられている。この突起の突出長さは、形成するパターン溝4の設定深さの約3倍となるように設定されている。施工者は、この突起を前記加工面に前側から順に押し当てていくことで、パターン溝4を設定深さにて前記加工面に形成することができる。なお、前記プレス装置は、前述のロールの外周面に突起を設けたエンボスロールに限らず、プレス面に突起を設けた板状の金型であってもよい。
本実施形態では、木質基材1を、接着剤の含有量が10%以上20%以下のMDFとしているため、接着剤を含まない無垢材に比べて、パターン溝4の深さが経年変化によって小さくなりにくい。ここで、接着剤の含有量が10%未満のMDFは、本実施形態のMDFと比べて、パターン溝4の深さが経年変化によって小さくなりやすく、また、溝形成の際にプレス圧力を高圧としなければならず、保圧時間も増大する傾向がある。そのため、接着剤の含有量が10%未満のMDFは、現行の技術においては、木質基材1に適していない。また、接着剤の含有量が20%より上のMDFは、本実施形態のMDFと比べて、パターン溝4の深さが経年変化によって小さくなりにくいが、成形時に金型に接着剤が付着しやすい傾向がある。そのため、接着剤の含有量が20%より上のMDFは、現行の技術においては、木質基材1に適していない。
次いで、施工者は、図1(e)に示すように、目地溝2とパターン溝4を含む化粧面10全体に、ロールコーター等のコーティング装置(図示せず)を用いて、柄模様5を塗装する。なお、図1(e)及び図1(f)における斜線部分は、塗装された柄模様5を示す。例えば、施工者は、化粧面10の前端である前目地溝20の前端から、化粧面10の後端である後目地溝21の後端にかけて、前側から順に柄模様5を塗装する。ここで、柄模様5は、木目状に配置された柄用塗料で構成される。そのため、柄模様5は、各目地溝2には一部に塗装され、パターン溝4には全体に塗装される。
なお、柄模様5は、前記柄用塗料と、この柄用塗料の周囲に配置される別色のベース用塗料とで構成されるものであってもよい。この場合、柄模様5は、化粧面10全面に塗装される。このとき、前記柄用模様が、各目地溝2の一部と、パターン溝4全体に塗装され、前記ベース用塗料が、化粧面10の残りの部位に塗装される。
前記ロールコーターの塗装ロールは、目地溝2やパターン溝4に入り込んで塗装できるような硬さのものであり、例えばショアA硬度が20度以下のゴムロールである。前記塗装ロールは、外周面に付着された柄模様5を、化粧面10へ転写可能なものとなっている。なお、柄模様5の塗装は、インクジェット印刷等の他の印刷方法によるものであってもよい。
次いで、施工者は、図1(f)に示すように、柄模様5が塗装された化粧面10全体に、ダイコーター等のコーティング装置(図示せず)を用いて、保護塗料6を塗装する。例えば、施工者は、化粧面10の前端である前目地溝20の前端から、化粧面10の後端である後目地溝21の後端まで、保護塗料6を塗装する。このとき、施工者は、化粧面10の左右方向の全長に亘って、保護塗料6を塗装する。なお、保護塗料6は、化粧面10のうち柄模様5が塗装されていない箇所には塗装されなくてもよい。保護塗料6は、透明または半透明の塗料であり、柄模様5の剥がれを抑制するためのものである。
以上まとめると、本実施形態の化粧板100の製造方法では、木質基材1の化粧面10を切削することで化粧面10の一部を目地溝2とし、目地溝2を含む化粧面10全体に下地塗料3を塗装する。そして、本実施形態の化粧板100の製造方法では、下地塗料3が塗装された化粧面10のうち、目地溝2以外の面をプレスすることで化粧面10の一部をパターン溝4とする。そして、本実施形態の化粧板100の製造方法では、目地溝2とパターン溝4とを含む化粧面10全体に柄模様5を塗装して、化粧板100を製造する。
上述の製造方法で製造された本実施形態の化粧板100は、木質基材1の化粧面10の一部に目地溝2を備え、化粧面10の他の一部にパターン溝4を備える。目地溝2は、化粧面10を切削することで形成されたものである。目地溝2を含む化粧面10全体には、下地塗料3が塗装されている。パターン溝4は、下地塗料3が塗装された化粧面10をプレスすることで形成されたものである。目地溝2とパターン溝4とを含む化粧面10全体には、柄模様5が塗装されている。
本実施形態の化粧板100は、木質基材1の化粧面10に、パターン溝4をプレス成形しているため、化粧面10に塗装される柄模様5を浮き立たせて表示することができる。そして、本実施形態の化粧板100は、木質基材1の化粧面10を切削して、化粧面10の一部を目地溝2とし、この目地溝2に柄模様5を塗装するようにしたことで、木質基材1の断面をなす目地溝2の壁面にも柄模様5を表示させることができる。したがって、本実施形態の化粧板100は、表面に浮造が施され、且つ表面の一部が切削されて切削断面に木目が表示される無垢材のような外観を呈することができる。
また、本実施形態の化粧板100は、化粧面10の前端から後端へと順に柄模様5を塗装していくようにしたことで、各目地溝2に塗装された柄模様5と、パターン溝4に塗装された柄模様5とを連続的に表示することができる。これにより、本実施形態の化粧板100は、表面(化粧面10)にも断面(目地溝2の壁面)にも木目が表示される無垢材に、より近い外観を呈することができる。
また、本実施形態の化粧板100では、柄模様5の下地として下地塗料3を塗装しているため、下地の色差による影響を受けにくく、柄模様5を安定した色で表示させることができる。
また、本実施形態の化粧板100では、下地塗料3が塗装された化粧面10をプレスしてパターン溝4を形成するようにしたことで、パターン溝4を形成した後でこのパターン溝4に下地塗料3を塗装する場合と比べて、パターン溝4を設定深さで形成しやすい。
なお、上述した実施形態の化粧板100は、パターン溝4及び柄模様5が、平面視木目状のものであったが、これに限定されない。例えば、パターン溝4及び柄模様5は、平面視石目状、布目状等であってもよい。この場合でも、化粧板100は、化粧面10に柄模様5を浮き立たせて表示させることができ、また、断面をなす目地溝2の壁面にも柄模様5を表示させることができる。
以上、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更が可能である。
1 木質基材
2 目地溝
3 下地塗料
4 パターン溝
5 柄模様
10 化粧面
100 化粧板

Claims (2)

  1. 木質基材の化粧面の一部に目地溝を備え、前記化粧面の他の一部にパターン溝を備え、
    前記目地溝は、前記化粧面を切削することで形成されたものであり、
    前記目地溝を含む前記化粧面全体には、下地塗料が塗装され、
    前記パターン溝は、前記下地塗料が塗装された前記化粧面をプレスすることで形成されたものであり、
    前記目地溝と前記パターン溝とを含む前記化粧面全体には、柄模様が塗料されていることを特徴とする化粧板。
  2. 木質基材の化粧面を切削することで前記化粧面の一部を目地溝とし、
    前記目地溝を含む前記化粧面全体に下地塗料を塗装し、
    前記下地塗料が塗装された前記化粧面のうち、前記目地溝以外の面をプレスすることで前記化粧面の一部をパターン溝とし、
    前記目地溝と前記パターン溝とを含む前記化粧面全体に、柄模様を塗装して、
    化粧板を製造することを特徴とする化粧板の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016211273A (ja) * 2015-05-12 2016-12-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 板状建材および板状体凹条部の加飾方法
JP2019073959A (ja) * 2017-10-19 2019-05-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 建材及びその製造方法

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