JP3194242U - 絵画 - Google Patents

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    • B44DPAINTING OR ARTISTIC DRAWING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PRESERVING PAINTINGS; SURFACE TREATMENT TO OBTAIN SPECIAL ARTISTIC SURFACE EFFECTS OR FINISHES
    • B44D2/00Special techniques in artistic painting or drawing, e.g. oil painting, water painting, pastel painting, relief painting

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Abstract

【課題】独特の美感を簡単かつ確実に創出することができる絵画を提供する。【解決手段】基材1に描かれている線画2に絵具3が塗布されることにより彩色が施される絵画10であって、基材1は、表面に線画2を構成する線21に沿って溝部4が形成されている。また、基材1の表面に絵具3が塗布されることにより、溝部4に絵具3が流入して厚く定着しているとともに、溝部4の両側41に絵具3が薄く定着していることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、基材に描かれている線画に絵具により着色が施される絵画と、該絵画に用いられる基材に関するものである。
従来、絵画において、次に列挙するようにさまざまな技法が知られている。アサンブラージュ、アラプリマ、インパスト、ウェット・イン・ウェット、エンコウスティック、片ぼかし、カマイユ、キアロスクーロ、グラシ、グラデーション、グリザイユ、スカンブリング、スクラッチ、スパタリング、スフマート、墨流し、点描、テンペラ、ドライウォッシュ、ドライブラシ、トロワ・クレヨン、はじき画法、ふき取り、ブルーム、フレスコ、ブレンディング、フロッタージュ、フロッティ、ぼかし、マスキング、没骨、モザイクといった技法である。
また従来から、特許文献1から特許文献5に開示されるような絵画や絵画の製造方法が知られている。
特許文献1に開示される絵画の製造方法は、厚紙、木板やポスターパネル等からなる基板(1)の上面に基絵(2)を着脱自在に粘着させ、基絵(2)の絵柄(3)の輪郭線(4)に沿って溝(5)を彫り込む第一工程と、基絵(2)から絵柄(3)を剥がし、該絵柄の後に和紙素材(6)を貼り付けその後、絵柄(3)の輪郭線(4)の外側片(7)を残して外側を切除する第二工程と、絵柄(3)の外側片(7)を溝(5)に差し込み、基板(1)の表面に絵柄模様(8)を立体部分に形成する第三工程からなる立体貼り絵の製造方法である。
特許文献2に開示される絵画の製造方法は、プレート1に凹部2または溝で絵等を表示した型3の、凹部2または溝に、粒子の大きさの異なる毎に色彩を異にする色彩砂で埋め、シートまたはプレートの片面の全面または部分に接着材層を設け、その接着材層を型3の凹部2または溝に対向させて型に重ねて押圧し、シートまたはプレートに型3の凹部2または溝の色彩砂を接着させ、シートまたはプレートを型3より剥がすことにより、シートまたはプレートに絵等を写し色彩砂により絵等を表示する方法である。
特許文献3に開示される絵画の製造方法は、塗り絵3の輪郭線を構成するフレーム4形成用の雌型2、2Aを凹設した成形型A、A′を用いたプラスチック製塗り絵状品の製造方法であって、前記成形型A、A′の雌型2、2A内へゾル状のプラスチック製の着色材6、14を充填し、硬化させた後、着色材6、14を雌型2、2A内から剥離させることで塗り絵3の輪郭線を構成するフレーム4を形成する工程と、該フレーム4内側にゾル状のプラスチック製の着色材9、16を充填させた後、硬化させることで、フレーム4に一体的に接合した着色部11…を形成する工程を備えていることを特徴とする。
特許文献4に開示される絵画の製造方法は、一枚の紙片1を刻み目4を入れた後、所定形状に折曲して凹凸表面を形成し、該折曲げ紙片に対し所定方向から光10を照射し、立体効果を有する装飾体の製作方法である。
特許文献5に開示される絵画は、ぬり絵としての線画を、立体的線画としたことを特徴とする。
特開2010−143216号公報 特開2004−106250号公報 特開2000−263566号公報 特開平8−175100号公報 特開平4−336589号公報
しかしながら、上述した技法や技術によってもなお、画家は絵画において意図した美感を簡単かつ確実に創出することができるとは言い難かった。したがって、上述した技法や技術の他にも独特の美感を簡単かつ確実に創出することができる技法があれば、画家はもとより、一般の者の創作の幅が広がることになるため、独特の美感を簡単かつ確実に創出することができる新たな技法が切望されていた。
本考案は、技術的背景に鑑みてなされたものであり、独特の美感を簡単かつ確実に創出することができる技法により創作された絵画を提供することを目的とする。
本考案は、上記目的を達成するために、基材に描かれている線画に絵具が塗布されることにより着色が施される絵画であって、前記基材は、表面に前記線画を構成する線に沿って溝部が形成され、前記基材の表面に前記絵具が塗布される際に、前記溝部に前記絵具が流入して厚く定着するとともに、前記溝部の両側に前記絵具が薄く定着することを特徴とする。
これによれば、前記溝部に前記絵具が流入して厚く定着することにより前記溝部に濃い着色が施されるとともに、前記溝部の両側に前記絵具が薄く定着することにより前記溝部の両側に薄い着色が施されるため、溝部および溝部の両側において独特の美感を簡単かつ確実に創出することができる。
また、前記溝部は、幅が0.1mm〜0.5mmとされているのが好ましい。これによれば、溝部に絵具により着色が施されて生じる線を適度な幅にすることができる。
また、前記溝部は、深さが0.1mm〜0.2mmとされているのが好ましい。これによれば、溝部に絵具により着色が施されて生じる線を適度な濃さにすることができる。
また、前記溝部は、トムソン型加工により形成されているのが好ましい。これによれば、トムソン型加工により同一の溝部が形成された絵画を量産することができ、ひいては絵画の単価を低減させることが可能となる。
また、本考案に係る基材は、上記絵画に用いられる基材であって、表面に線画が描かれるとともに、該線画を構成する線に沿って溝部が形成されていることを特徴とする。
これによれば、線画に絵具により着色が施される際に、前記溝部に前記絵具が流入して厚く定着することにより前記溝部に濃い着色が施されるとともに、前記溝部の両側に前記絵具が薄く定着することにより前記溝部の両側に薄い着色が施されるため、溝部および溝部の両側において独特の美感を簡単かつ確実に創出することができる。
本考案によれば、溝部に絵具が流入して厚く定着することにより溝部に濃い着色が施されるとともに、溝部の両側に絵具が薄く定着することにより溝部の両側に薄い着色が施されるため、溝部および溝部の両側において独特の美感を簡単かつ確実に創出することができる。
本考案に係る絵画の平面図である。 図1の絵画の拡大断面図である。 図1の絵画についての(a)絵具が塗布された直後の状態を示す拡大断面図、(b)絵具が乾燥した後の状態を示す拡大断面図である。 図2に係る(a)第1の変形例(b)第2の変形例である。 本考案に係る絵画の一例である。 本考案に係る絵画の他の一例である。
次に、本考案に係る絵画の一の実施形態について図1〜図3を参照しつつ説明する。 絵画10は、基材1の表面に描かれている線画2に絵具3が塗布されることにより着色が施されている絵画である。
基材1は、紙製の板状基材である。この基材1は、例えば、マーメイドやエクセルなどの水彩紙のように、絵具3により着色が施され得る基材である。
基材1に描かれている線画2は、図1に示すように、描画する物の形や姿の輪郭を線21により表したものであり、本実施例では、草花を表している。この線画2を構成する線21は、花の輪郭、太い茎の部分において太線21aとされ、細い茎、葉、花脈(花びらの葉脈)の部分において細線21bとされている。
基材1の表面には、線画2を構成する線21に沿って溝部4が形成されている。この溝部4は、断面V字型に形成されており、図2(a)に示すように、太線21aに沿って形成された溝部4aは、幅がW1、深さがD1の相対的に幅広で深い形状に形成され、図2(b)に示すように、細線21bに沿って形成された溝部4bは、幅がW2(<W1)、深さがD2(<D1)の相対的に幅狭で浅い形状に形成されている。
絵具3は、水に溶解されて基材1の表面の塗布される水彩絵具である。この絵具3は、基材1の表面の塗布されると、基材1の表面に定着し、基材1の表面から内側に浸透した後、自然乾燥する。これにより、絵具3により基材1の表面に着色が施される。
而して、基材1に描かれている線画2に絵具3が塗布されると、図3(a)に示すように、線21に沿って形成された溝部4に流入して溜まり溝部4において厚く定着するとともに、溝部4の両側41において薄く定着する。そして、絵具3は自然乾燥し、図3(b)に示すように、溝部4において厚みの大きい着色部31を形成し、溝部4の両側41において厚みの小さい着色部32を形成する。このため、絵画10を見る者は、溝部4における厚みの大きい着色部31を絵画10の表面側から視認することにより溝部4に相対的に濃い着色が施されていると感じるともに、溝部4の両側41における厚みの小さい着色部32を絵画10の表面側から視認することにより溝部4の両側41に相対的に薄い着色が施されていると感じる。なお、上記「厚く」とは、10μm〜150μm、「薄く」とは、1μm〜5μmをいう。
さらに、幅広で深い形状の溝部4aに、多量の絵具3が流入して厚く定着することにより濃く太い着色が施される一方、幅狭で浅い形状の溝部4bに、少量の絵具3が流入して厚く定着することにより溝部4aに比べて濃く細い着色が施される。これによれば、溝部4の幅・深さを各部分で適宜選択することにより、濃い着色が施される溝部4の中でも太い着色が施される溝部4aと、細い着色が施される溝部4bを設けることができる。このとき溝部4の幅は0.1mm〜0.5mmとされるのが好ましく、この場合、溝部4が絵具3により着色されて生じる線を適度な幅にすることができる。また、溝4の深さは0.1mm〜0.2mmとされるが好ましく、この場合、溝部4が絵具3により着色されて生じる線を適度な濃さにすることができる。
以上によれば、基材1の表面に絵具3が塗布される際に、溝部4に絵具3が流入して厚く定着することにより溝部4に相対的に濃い着色が施されるとともに、溝部4の両側41に絵具3が薄く定着することにより溝部4の両側41に相対的に薄い着色が施されるため、溝部4および溝部4の両側41において独特の美感を簡単かつ確実に創出することができる。
次に、絵画10の作成方法について説明する。
まず、基材1の表面に線画2を印刷機で印刷したり、あるい画家が描く。そして、樹脂からなるベース板に線画2と鏡面対称な溝をレーザーを照射して形成する。そして、鋼鉄製のトムソン刃をこの溝と同じ形状に曲げて溝に嵌め込むことにより、ベース板にトムソン刃を埋め込む。このとき刃先をベース板の表面からわずかに突出させる。
次に、トムソン刃を埋め込んだベース板の上に、表面を下にした基材1と押圧板を、この順に積層し積層体を構成する。そして、この積層体をプレス機のテーブルに載置し、プレス機の押圧部とテーブルにより挟圧する。これにより、ベース板のトムソン刃が基材1の表面のみを切り込むことにより、基材1の表面に線画2に沿った溝部4を形成する。
次に、プレス機による挟圧を解除し、積層体をプレス機から取り出す。そして、積層体の押圧板を静かに持ち上げて取り外した後、基材1をベース板から静かに剥がす。
最後に、基材1の線画2に絵具3を塗布することにより着色を施す。
以上により絵画10を作成することができる。これによれば、基材1の表面に線画2を印刷し、または描いたあと、線画2を構成する線21に沿った溝部4をトムソン型加工により形成し、線画2に絵具3を塗布して着色を施すことにより、同一の絵画10を量産することができるため、絵画10の単価を低減させることが可能となる。
なお、上記実施形態では、絵具3は、水彩絵具としたが、水彩アクリル絵具、カラーインク、あるいは墨などであってもよい。
また、溝部4は、断面V字状に設けられているとしたが、例えば、図4(a)に示すような断面コ字状や、図4(b)に示すような断面U字状に設けられてもよい。
また、溝部4は、トムソン型加工により形成されるとしたが、人の使用するカッターナイフあるいは針などのとがった刃先により基材1の表面が切り込まれることにより形成されてもよい。
また、溝部4は、図2、図3、図4において線21に重なって設けられているが、線21の右側または左側に設けられていてもよい。
また、上述の絵画10の一例として、例えば図5、図6に示す絵画が挙げられる。
以上、図面を参照して本考案の実施形態を説明したが、本考案は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、本考案と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
10…絵画
1…基材
2…線画
21…線
3…絵具
31、32…着色部
4…溝部
41…溝部の両側
本考案は、上記目的を達成するために、基材に描かれている線画に絵具が塗布されることにより着色が施される絵画であって、前記基材は、表面に前記線画を構成する線に沿って溝部が形成されることにより、前記基材の表面に前記絵具が塗布される際に、前記溝部に前記絵具が流入して厚く定着しているとともに、前記溝部の両側に前記絵具が薄く定着していることを特徴とする。

Claims (5)

  1. 基材に描かれている線画に絵具が塗布されることにより着色が施される絵画であって、
    前記基材は、表面に前記線画を構成する線に沿って溝部が形成され、
    前記基材の表面に前記絵具が塗布される際に、前記溝部に前記絵具が流入して厚く定着するとともに、前記溝部の両側に前記絵具が薄く定着することを特徴とする絵画。
  2. 前記溝部は、幅が0.1mm〜0.5mmである請求項1記載の絵画。
  3. 前記溝部は、深さが0.1mm〜0.2mmである請求項1または請求項2に記載の絵画。
  4. 前記溝部は、トムソン型加工により形成されている請求項1から請求項3のいずれかに記載の絵画。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載の絵画に用いられる基材であって、
    表面に線画が描かれるとともに、該線画を構成する線に沿って溝部が形成されていることを特徴とする基材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190111431A (ko) * 2018-03-22 2019-10-02 오진옥 조명수단과 입체감을 표출하는 그림

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