JP2015013553A - 乗員頭部拘束エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】側面衝突時における乗員の頭部への負荷を低減させることを目的とする。
【解決手段】乗員頭部拘束エアバッグ装置10は、ルーフサイドレールに沿って収納され、側面衝突時にガスの供給を受けてサイドガラス40(車両側部)と乗員18との間にカーテン状に膨張展開可能に構成されたカーテンエアバッグ12と、乗員18用のシート20のヘッドレスト22に収納され、側面衝突時にガスの供給を受けて乗員18の頭部18Hの車幅方向両側に、カーテンエアバッグ12に先行して膨張展開するように構成されたヘッドレストエアバッグ14と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗員頭部拘束エアバッグ装置に関する。
車両の側突保護装置として、ヘッドレストの両側又はシートバックの上方で、かつその両側にエアバッグを収納すると共に、エアーボンベをシートクッション内に配設し、エアバッグとエアーボンベとをパイプで接続した構造が開示されている(特許文献1参照)。
また、側面衝突時又は斜衝突時に、ヘッドレスト側方から斜め前方にエアバッグが膨張する構造が開示されている(特許文献2参照)。
実開昭58−130850号公報 特開平8−175309号公報
近年、側面衝突やロールオーバに対応したカーテンエアバッグが普及している。カーテンエアバッグは、限られた空間に膨張展開する必要があることから、膨張時のバッグ厚を厚くすることが難しい。乗員の頭部はカーテンエアバッグに当接するまで拘束されないので、カーテンエアバッグのバッグ厚が薄いと、それだけ頭部の移動量が大きくなる。
一方、側突時に乗員の頭部を拘束する手段として、上記した従来例のように、ヘッドレスト等から乗員の頭部の両側に膨張展開するヘッドレストエアバッグがある。しかしながら、これをカーテンエアバッグと組み合わせることは何ら考慮されていない。また、ヘッドレストエアバッグとカーテンエアバッグとを単に組み合わせても、双方のエアバッグ同士の干渉が生じると考えられる。
本発明は、上記事実を考慮して、側面衝突時における乗員の頭部への負荷を低減させることを目的とする。
請求項1の発明(乗員頭部拘束エアバッグ装置)は、ルーフサイドレールに沿って収納され、側面衝突時にガスの供給を受けて車両側部と乗員との間にカーテン状に膨張展開可能に構成されたカーテンエアバッグと、前記乗員用のシートのヘッドレストに収納され、側面衝突時にガスの供給を受けて前記乗員の頭部の車幅方向両側に、前記カーテンエアバッグに先行して膨張展開するように構成されたヘッドレストエアバッグと、を有している。
請求項1に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置では、側面衝突時に、ヘッドレストエアバッグが、カーテンエアバッグに先行して、乗員の頭部の車幅方向両側に膨張展開する。カーテンエアバッグは、車両側部と乗員との間にカーテン状に膨張展開する。従って、ヘッドレストエアバッグとカーテンエアバッグとの干渉が生じ難く、各々のエアバッグの膨張展開を早期に完了させることができる。しかも、乗員の頭部がカーテンエアバッグに当接する前に、ヘッドレストエアバッグにより該頭部を拘束して、該頭部の側方への移動を抑制できる。このため、側面衝突時における乗員の頭部への負荷を低減させることができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置において、前記カーテンエアバッグは、車幅方向外側にロール折りされて収納されている。
請求項2に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置では、側面衝突時に、カーテンエアバッグが車体側部に沿って膨張展開して行く。このため、カーテンエアバッグとヘッドレストエアバッグとの干渉を、更に抑制することができる。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置において、前記ヘッドレストエアバッグは、前記乗員の前記頭部の車幅方向外側に位置する外側バッグ部と、前記頭部の車幅方向内側に位置する内側バッグ部と、前記外側バッグ部及び前記内側バッグ部に連通し前記外側バッグ部と前記内側バッグ部とを接続する筒状のダクトと、を有する。
請求項3に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置では、ヘッドレストエアバッグの膨張展開時に、外側バッグ部と内側バッグ部とが、筒状のダクトにより互いに接続された状態で膨張展開する。この外側バッグ部及び内側バッグ部により、乗員の頭部が拘束される。ダクトの内圧が上昇し、該ダクトの剛性が高まることにより、外側バッグ部が車幅方向外側に傾き難くなり、内側バッグ部が車幅方向内側に傾き難くなる。このため、乗員の頭部の拘束性能を高めることができる。
請求項4の発明は、請求項3に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置において、前記ダクトと、前記外側バッグ部及び前記内側バッグ部の前記ダクトより車両前方側の部位とは、夫々テザーにより連結されている。
請求項4に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置では、外側バッグ部及び内側バッグ部が、テザーにより夫々ダクトと連結されているので、外側バッグ部及び内側バッグ部が車幅方向に傾き難くなる。このため、乗員の頭部の拘束性能を更に高めることができる。
以上説明したように、請求項1に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置によれば、側面衝突時における乗員の頭部への負荷を低減させることができる、という優れた効果が得られる。
請求項2に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置によれば、カーテンエアバッグとヘッドレストエアバッグとの干渉を、更に抑制することができる、という優れた効果が得られる。
請求項3に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置によれば、乗員の頭部の拘束性能を高めることができる、という優れた効果が得られる。
請求項4に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置によれば、乗員の頭部の拘束性能を更に高めることができる、という優れた効果が得られる。
(A)ヘッドレストエアバッグの膨張展開が完了し、カーテンエアバッグが膨張展開し始めた状態を車両前方側から見た断面図である。(B)カーテンエアバッグの膨張展開が完了した状態を車両前方側から見た断面図である。 膨張展開時のヘッドレストエアバッグを示す斜視図である。 膨張展開したヘッドレストエアバッグ及びカーテンエアバッグにより、乗員の頭部が拘束された状態を示す横断面図である。 ダクトがヘッドレスト内に位置する変形例に係り、膨張展開したヘッドレストエアバッグを示す横断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。図1(A),(B)において、本実施形態に係る乗員頭部拘束エアバッグ装置10は、カーテンエアバッグ12と、ヘッドレストエアバッグ14と、を有している。
カーテンエアバッグ12は、車両15のルーフサイドレール16に沿って、例えば車幅方向外側にロール折りされて収納されている。このカーテンエアバッグ12は、側面衝突時に例えばインフレータ(図示せず)からのガスの供給を受けて、車両側部の一例たるサイドガラス40と乗員18との間にカーテン状に膨張展開可能に構成されている。カーテンエアバッグ12の膨張展開時に、該カーテンエアバッグ12の下端は、内装部品である例えばドアトリム42と車幅方向に重なるようになっている。
ヘッドレストエアバッグ14は、乗員18用のシート20のヘッドレスト22に収納され、側面衝突時に例えばインフレータ28からのガスの供給を受けて、乗員18の頭部18Hの車幅方向両側に、カーテンエアバッグ12に先行して膨張展開するように構成されている。換言すれば、ヘッドレストエアバッグ14は、カーテンエアバッグ12よりも早く膨張展開が完了するようになっている。ヘッドレストエアバッグ14は、カーテンエアバッグ12よりも容積が少ないので、カーテンエアバッグ12とヘッドレストエアバッグ14とが同時に膨張展開し始めても、ヘッドレストエアバッグ14の方が早期に展開を完了し易い。なお、ヘッドレストエアバッグ14の膨張展開開始タイミングを、カーテンエアバッグ12の膨張展開開始タイミングよりも早めてもよい。また、ヘッドレストエアバッグ14の膨張展開開始タイミングを変えずに、カーテンエアバッグ12の膨張展開開始タイミングを遅らせてもよい。
図2,図3において、ヘッドレストエアバッグ14は、外側バッグ部24と、内側バッグ部26と、筒状のダクト30と、を有している。図3に示されるように、外側バッグ部24は、ヘッドレストエアバッグ14の膨張展開時に、乗員18の頭部18Hの車幅方向外側に位置する部位であり、内側バッグ部26は、該頭部18Hの車幅方向内側に位置する部位である。外側バッグ部24及び内側バッグ部26は、乗員18の頭部18Hの側方を全体的にカバーするように、該頭部18Hの前端よりも車両前方側まで膨張展開することが望ましい。
ダクト30は、外側バッグ部24及び内側バッグ部26に連通し、外側バッグ部24と内側バッグ部26とを接続している。このダクト30は、ヘッドレストエアバッグ14の車両上方寄りに形成されている。ダクト30の断面積は、外側バッグ部24及び内側バッグ部26の断面積よりも小さく設定されている。ダクト30にはガス導入部32が設けられており、該ガス導入部32にインフレータ28が接続されている。ダクト30は、図3に示されるように、エアバッグ12の膨張展開時に、ヘッドレスト22の内部から車両後方側に膨出するようになっている。なお、図4に示されるように、ダクト30は、エアバッグ12の膨張展開時に、ヘッドレスト22の内部に位置していてもよい。
ダクト30と、外側バッグ部24及び内側バッグ部26のダクト30より車両前方側の部位とは、夫々テザー34,36により連結されている。テザー34,36は、非伸長性の素材で構成されている。テザー34の前端34Fは外側バッグ部24の上面に縫い付けられ、後端34Rはダクト30の上面に縫い付けられている。同様に、テザー36の前端36Fは内側バッグ部26の上面に縫い付けられ、後端36Rはダクト30の上面、かつテザー34の後端34Rと重なる位置に縫い付けられている。テザー34の前端34Fの位置は、外側バッグ部24のできるだけ車両前方であることが望ましい。同様に、テザー36の前端36Fの位置は、内側バッグ部26のできるだけ車両前方であることが望ましい。
図1(A)に示されるように、テザー34,36が、乗員18の頭部18Hと干渉することを抑制するために、該テザー34,36が設けられるヘッドレストエアバッグ14の上面は、該頭部18Hの頂点よりも車両上方に位置している。ダクト30がヘッドレストエアバッグ14の車両上方寄りに形成されているのは、このようにテザー34,36の配置を考慮したものである。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1(A)において、本実施形態に係る乗員頭部拘束エアバッグ装置10では、側面衝突時に、ヘッドレストエアバッグ14が、カーテンエアバッグ12に先行して、乗員18の頭部18Hの車幅方向両側に膨張展開する。図3,図4に示されるように、ヘッドレストエアバッグ14の膨張展開時に、外側バッグ部24と内側バッグ部26とは、筒状のダクト30により互いに接続された状態で膨張展開する。この外側バッグ部24及び内側バッグ部26により、乗員18の頭部18Hが拘束される。
図1(A)に示されるように、カーテンエアバッグ12は、サイドガラス40と乗員18との間にカーテン状に膨張展開する。カーテンエアバッグ12は、車幅方向外側にロール折りされているので、膨張展開時にはサイドガラス40に沿って膨張展開して行く。図1(B)に示されるように、カーテンエアバッグ12の下端は、ドアトリム42と車幅方向に重なる。これにより、乗員18に対する反力を生じさせることができる。
このように、ヘッドレストエアバッグ14がカーテンエアバッグ12に先行して膨張展開するため、ヘッドレストエアバッグ14とカーテンエアバッグ12との干渉が生じ難い。このため、各々のエアバッグの膨張展開を早期に完了させることができる。しかも、乗員18の頭部18Hがカーテンエアバッグ12に当接する前に、ヘッドレストエアバッグ14により該頭部18Hを拘束して、該頭部18Hの側方への移動を抑制できる。
具体的には、衝突初期に、乗員18の頭部18Hが車幅方向外側へ移動しようとすることを、外側バッグ部24により抑制することができる。また、外側バッグ部24及びカーテンエアバッグ12からの反力により、該頭部18Hが車幅方向内側へ移動しようとすることを、内側バッグ部26により抑制することができる。このため、側面衝突時における乗員18の頭部18Hへの負荷を低減させることができる。具体的には、頭部18Hが側方へ振られることによる頸部への影響を低減できる。
また、ダクト30の内圧が、外側バッグ部24及び内側バッグ部26の内圧と同様に上昇し、該ダクト30の剛性が高まることにより、外側バッグ部24及び内側バッグ部26が車幅方向に傾き難くなる。更に、ヘッドレストエアバッグ14の外側バッグ部24及び内側バッグ部26が、テザー34,36により夫々ダクト30と連結されているので、外側バッグ部24が車幅方向外側に傾き難くなり、内側バッグ部26が車幅方向内側に傾き難くなる。このため、乗員18の頭部18Hの拘束性能を更に高めることができる。
テザー34,36が設けられるヘッドレストエアバッグ14の上面は、乗員18の頭部18Hの頂点よりも車両上方に位置しているので、ヘッドレストエアバッグ14の膨張展開時におけるテザー34,36と乗員18の頭部18Hとの干渉を抑制できる。
[他の実施形態]
カーテンエアバッグ12及びヘッドレストエアバッグ14が膨張展開するのは、側面衝突時に限られない。車両側部のポール(図示せず)への衝突時や車両15のロールオーバ発生時等、乗員18を側方から拘束する必要が生じたときに、カーテンエアバッグ12及びヘッドレストエアバッグ14が膨張展開するように構成することができる。
テザー34,36の後端34R,36Rの取付け点を、ダクト30と異なる部位に設けてもよい。この部位とは、例えばヘッドレスト22や、外側バッグ部24と内側バッグ部26とを車幅方向に連結するテザー(図示せず)等である。この場合、ダクト30の上面を、外側バッグ部24及び内側バッグ部26の上面より低くしてもよい。テザー34,36を用いない場合も同様である。ダクト30の数は1つ限られず、複数であってもよい。
10 乗員頭部拘束エアバッグ装置
12 カーテンエアバッグ
14 ヘッドレストエアバッグ
16 ルーフサイドレール
18 乗員
18H 頭部
20 シート
22 ヘッドレスト
24 外側バッグ部
26 内側バッグ部
30 ダクト
34 テザー
36 テザー
40 サイドガラス(車両側部)

Claims (4)

  1. ルーフサイドレールに沿って収納され、側面衝突時にガスの供給を受けて車両側部と乗員との間にカーテン状に膨張展開可能に構成されたカーテンエアバッグと、
    前記乗員用のシートのヘッドレストに収納され、側面衝突時にガスの供給を受けて前記乗員の頭部の車幅方向両側に、前記カーテンエアバッグに先行して膨張展開するように構成されたヘッドレストエアバッグと、
    を有する乗員頭部拘束エアバッグ装置。
  2. 前記カーテンエアバッグは、車幅方向外側にロール折りされて収納されている請求項1に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置。
  3. 前記ヘッドレストエアバッグは、
    前記乗員の前記頭部の車幅方向外側に位置する外側バッグ部と、
    前記頭部の車幅方向内側に位置する内側バッグ部と、
    前記外側バッグ部及び前記内側バッグ部に連通し前記外側バッグ部と前記内側バッグ部とを接続する筒状のダクトと、
    を有する請求項1又は請求項2に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置。
  4. 前記ダクトと、前記外側バッグ部及び前記内側バッグ部の前記ダクトより車両前方側の部位とは、夫々テザーにより連結されている請求項3に記載の乗員頭部拘束エアバッグ装置。
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