JP2015009920A - 折り不良検知システム - Google Patents

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賢和 土屋
Masakazu Tsuchiya
賢和 土屋
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【課題】投光/受光型のレーザセンサではなく反射型のレーザセンサを用いて,2つ折りした連続用紙の状態で折り不良を検知するシステムを提供する。
【解決手段】折り不良検知システム1は,折り不良が発生していない連続用紙3を搬送した時の折り目の走向位置の内側にスポット100を設定した反射型の第1レーザセンサ10と,この走向位置の外側にスポット110が設定された反射型の第2レーザセンサ11と,第1レーザセンサ10および第2レーザセンサ11の出力が入力される制御装置12とから少なくとも構成され,制御装置12は,第1レーザセンサ10と第2レーザセンサ11の出力を取得し,第1レーザセンサ10の出力が連続用紙の検出を示し,第2レーザセンサ11の出力が連続用紙3の非検出を示す場合以外は折り不良が発生したと判定する。
【選択図】図1

Description

本発明は,プラウ折り機などの折り機で連続用紙を2つ折りした時に発生する折り不良を検知する技術に関する。
中綴じ冊子等の製品を製造する際,ロールコレータを用いて,印刷した複数の連続用紙を糊付け丁合し、プラウ折り機等の折り機を用いて丁合後の連続用紙を2つ折りしてから化粧断裁するが,現状の折り機には,折り目がずれることで生じる折り不良を検知する機能が無い為、オペレータは,ロールコレータから製品が排出された時に折り不良を目視で確認している。
しかし,製品の状態で折り不良を確認すると,連続的に折り不良が発生した場合,折り機から排出部までの製品すべてが不良になってしまうため,2つ折りした連続帳票から折り機で発生した折り不良を自動で検知できることが必要とされる。
連続用紙に折り不良が発生すると,2つ折りした連続用紙の幅が変化することによるテンション変動等により,2つ折りした連続用紙の折り目が蛇行やシフトするため,2つ折りした連続用紙の折り目の走向位置を検出できるセンサを折り機の下流に配置すれば,2つ折りした連続帳票から折り機で発生した折り不良を自動で検知できる。
2つ折りした連続用紙の折り目の走向位置を検出できるセンサとしては,特許文献1の図6や図7に記載があるように,光や空気等を利用した投光/受光型のセンサが既に開発されているが,一般的なロールコレータでは,2つ折りした連続用紙を支えるようにローラやガイド板が設けられるため、これらの物が障害物となって投光/受光型のセンサを設置できないケースが多い。
投光/受光型のレーザセンサではなく,反射型のレーザセンサを折り不良の検知に用いることができれば,2つ折りした連続用紙の上方からレーザを照射するだけで済むため,2つ折りした連続用紙を支えるようにローラやガイド板が設けられたロールコレータであっても,2つ折りした連続帳票から折り機で発生した折り不良を自動で検知できると考えられる。
特開2001−226005号公報
そこで,本発明は,投光/受光型のレーザセンサではなく反射型のレーザセンサを用いて,2つ折りした連続帳票から折り機で発生した折り不良を自動で検知できるシステムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決する本発明は,折り機で2つ折りした連続用紙を搬送する搬送路上に,折り不良が発生していない前記連続用紙を搬送した時の折り目の走向位置の内側にスポットを設定した反射型のレーザセンサである第1レーザセンサと,前記走向位置の外側にスポットを設定した反射型のレーザセンサである第2レーザセンサを隣接して設置し,前記第1レーザセンサと前記第2レーザセンサの出力を入力する制御装置を設け,前記制御装置は,前記第1レーザセンサと前記第2レーザセンサの出力を取得し,前記第1レーザセンサの出力が連続用紙の検出を示し,前記第2レーザセンサの出力が連続用紙の非検出を示す場合以外は折り不良が発生したと判定することを特徴とする折り不良検知システムである。なお,本発明において,前記制御装置は,折り不良が発生したと判定すると警報を発信することが望ましい。
上述した本発明によれば,折り不良が発生していない場合,第1レーザセンサは連続用紙(ここでは,折り目)を検出するため,第1レーザセンサの出力は連続用紙の検出を示すことになり,また,第2レーザセンサは連続用紙を検出しないため,第2レーザセンサの出力は連続用紙の非検出を示すことになる。折り不良が発生して,折り目の走向位置がずれると,第1レーザセンサと第2レーザセンサの出力は上記のパターンにならないため,第1レーザセンサと第2レーザセンサの出力を制御装置が監視すれば,2つ折りした連続帳票から折り機で発生した折り不良を自動で検知できる。
折り不良検知システムの構成を説明する図。 折り不良を検知する原理を説明するフロー図。 折り不良検知システムの動作を説明するフロー図。
ここから,本発明の好適な実施形態を記載する。なお,以下の記載は本発明の範囲を束縛するものでなく,理解を助けるために記述するものである。
図1は,本実施形態に係る折り不良検知システム1の構成を説明する図,図2は,折り不良を検知する原理を説明するフロー図,図3は,折り不良検知システム1の動作を説明するフロー図である。
図1で図示した本実施形態に係る折り不良検知システム1は,2つ折りした連続帳票から折り機で発生した折り不良を自動で検知できるように開発されたシステムで,投光/受光型のレーザセンサではなく反射型のレーザセンサ10,11を用いて折り不良を検知することを特徴としている。
図1に図示したように,本実施形態に係る折り不良検知システム1は,折り不良が発生していない連続用紙3を搬送した時の折り目3aの走向位置の内側にスポット100を設定した反射型のレーザセンサ10(以下,第1レーザセンサ10)と,この走向位置の外側にスポット110を設定した反射型のレーザセンサ11(以下,第2レーザセンサ11)と,第1レーザセンサ10および第2レーザセンサ11の出力がアンプ101,111を介して入力される制御装置12とから少なくとも構成される。
オフセット印刷機では折り機として三角板を用いているが,図1では,ロールコレータを想定しているため,連続用紙3を2つ折りする折り機をプラウ折り機2としている。図1に図示したように,プラウ折り機2では,連続用紙3の中間にプラウ20の先端を当接させて折り目3aを付け,折り目3aを付けた連続用紙3をプラウ20の下流に配置したニップローラ21によって2つ折りするが,プラウ折り機2により連続用紙3を2つ折りした際に折り不良が発生すると,2つ折りした連続用紙3の幅が変化することで,プラウ折り機2の後の搬送路上で2つ折りした連続用紙3が蛇行やシフトする。そこで,本実施形態に係る折り不良検知システム1では,第1レーザセンサ10と第2レーザセンサ11を隣接して配置し,折り目3aの走向位置の変化から折り不良を検知できるようにしている。
第1レーザセンサ10および第2レーザセンサ11は共に,レーザ光を照射し,その反射光の光量や位置から対象物の有無を検出するセンサで,このようなセンサとしては,背景や対象物の色の影響を受けにくいCMOSレーザセンサを利用することが好適である。本実施形態では対象物は2つ折りした連続用紙3になるため,第1レーザセンサ10および第2レーザセンサ11は,連続用紙3を検出した時の信号がONになるように調整されている。
次に,折り不良検知システム1に含まれる制御装置12について説明する。制御装置12とは,第1レーザセンサ10および第2レーザセンサ11の出力をリアルタイムで監視し,第1レーザセンサ10および第2レーザセンサ11の出力に基づいて折り不良を検知する装置で,このような装置としてはPLC(Programmable Logic Controller)を利用できる。
ここから,図2を参照しながら,制御装置12が折り不良を検知する内容について説明する。
図2(a)は,折り不良がない時の出力を説明する図である。プラウ折り機2で2つ折りした連続用紙3を搬送する搬送路上に,折り不良が発生していない連続用紙3を搬送した時の折り目3aの走向位置の内側にスポット100を設定した第1レーザセンサ10と,この走向位置の外側にスポット110を設定した第2レーザセンサ11を隣接して設置しているため,折り不良が発生していない場合,第1レーザセンサ10のスポット100は連続用紙3(ここでは,折り目3aの内側)に当たるため,第1レーザセンサ10の出力はONになる。また,第2レーザセンサ11のスポット110は,連続用紙3でなく,連続用紙3の下側に配置されているガイド板22に当たるため,第2レーザセンサ11の出力はOFFになる。
図2(b)は,折り不良が発生し,折り目3aの走向位置が外側にずれた時の出力を説明する図である。図2(b)では,2つ折りした連続用紙3に折り不良が発生し,2つ折りした連続用紙3の幅が変化することで,折り目3aの走向位置が外側にずれている。この場合,第1レーザセンサ10のスポット100および第2レーザセンサ11のスポット110は,連続用紙3でなく,連続用紙3の下側に配置されているガイド板22に当たるため,第1レーザセンサ10および第2レーザセンサ11の出力はOFFである。
図2(c)は,折り不良が発生し,折り目3aの走向位置が内側にずれた時の出力を説明する図である。図2(c)では,2つ折りした連続用紙3に折り不良が発生し,2つ折りした連続用紙3の幅が変化することで,折り目3aの走向位置が内側にずれている。この場合,第1レーザセンサ10のスポット100および第2レーザセンサ11のスポット110は,連続用紙3に当たるため,第1レーザセンサ10および第2レーザセンサ11の出力はONである。
このように,本実施形態では,折り不良がない場合,第1レーザセンサ10の出力はONで,第2レーザセンサ11の出力はOFFになるが,折り不良が発生すると,第1レーザセンサ10および第2レーザセンサ11の出力は上述のパターンにならないため,第1レーザセンサ10および第2レーザセンサ11の出力から折り不良の発生を検知できる。
図3は,制御装置12の動作を説明する図である。上述しているように,第1レーザセンサ10および第2レーザセンサ11の出力から折り不良の発生を検知できるため,制御装置12は,所定のサンプリング間隔毎に,第1レーザセンサ10および第2レーザセンサ11から出力を取得する工程(S1)と,第1レーザセンサ10および第2レーザセンサ11の出力をそれぞれの正常値(第1レーザセンサ10の出力はON,第2レーザセンサ11の出力はOFF)と照合する工程(S2)と,第1レーザセンサ10または第2レーザセンサ11の出力の少なくとも一つが正常値と一致しないときに折り不良と判定する工程(S3)を順に実施する。
なお,折り不良があると判定した時,制御装置12が,折り不良の発生をオペレータに通知する警報を発信する工程(S4)を実施することで、オペレータがプラウ折り機2を調整して折り不良を解消することで用紙ロスを削減でき,更に,オペレータが折り不良となった製品を抜き取ることで不良品が良品に混入するのを防止できる。
1 折り不良検知システム
10 第1レーザセンサ
101 アンプ
100 スポット
11 第2レーザセンサ
111 アンプ
110 スポット
12 制御装置
2 プラウ折り機
20 プラウ
21 ニップロール
22 ガイド板
3 連続用紙
3a 折り目

Claims (2)

  1. 折り機で2つ折りした連続用紙を搬送する搬送路上に,折り不良が発生していない前記連続用紙を搬送した時の折り目の走向位置の内側にスポットを設定した反射型のレーザセンサである第1レーザセンサと,前記走向位置の外側にスポットを設定した反射型のレーザセンサである第2レーザセンサを隣接して設置し,前記第1レーザセンサと前記第2レーザセンサの出力を入力する制御装置を設け,前記制御装置は,前記第1レーザセンサと前記第2レーザセンサの出力を取得し,前記第1レーザセンサの出力が連続用紙の検出を示し,前記第2レーザセンサの出力が連続用紙の非検出を示す場合以外は折り不良が発生したと判定することを特徴とする折り不良検知システム。
  2. 前記制御装置は,折り不良が発生したと判定すると警報を発することを特徴とする,請求項1に記載した折り不良検知システム。
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