JP6428285B2 - 角折れ検出システム - Google Patents

角折れ検出システム Download PDF

Info

Publication number
JP6428285B2
JP6428285B2 JP2015006717A JP2015006717A JP6428285B2 JP 6428285 B2 JP6428285 B2 JP 6428285B2 JP 2015006717 A JP2015006717 A JP 2015006717A JP 2015006717 A JP2015006717 A JP 2015006717A JP 6428285 B2 JP6428285 B2 JP 6428285B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
paper
sheet
corner
folding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015006717A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016132518A (ja
Inventor
佐藤 秀
秀 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2015006717A priority Critical patent/JP6428285B2/ja
Publication of JP2016132518A publication Critical patent/JP2016132518A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6428285B2 publication Critical patent/JP6428285B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

本発明は,バックル折り機で折り加工した用紙に発生する角折れを検出できるようにした発明である。
羽根板(プレート)と折りローラを用いて用紙を折るバックル折り機(羽根折り式の折り機)は,羽根板に設けられたストッパーに用紙の先端が当たることで生じる用紙のたるみを2つの折りローラで挟み込んで用紙を折る構造になっている。
羽根板の中に用紙を送り込む折りローラの磨耗や用紙のカールがあると、羽根板の中に送り込まれた用紙が途中で引っ掛かり用紙の角が折れてしまうため,バックル折り機で折った用紙の角折れを検出できることが望まれている。
用紙の折り不良を検査する発明として,特許文献1では,折り線を横切るように線状の折り検査マークを用紙に印刷しておき、折り機で折られた用紙の折り検査マークをCCDカメラで撮影して用紙の折り不良を検査する発明が開示されている。また,特許文献2では,用紙の角を検出する一対のセンサを用いて,用紙の角折れ等を検査する発明が開示されている。
しかし,特許文献1で開示されている発明は,用紙の折り精度に主眼を置いた発明で,用紙の角折れを検出することに主眼を置いた発明ではない。また,特許文献2で開示されている発明は,バックル折り機にフィードする用紙の角折れを検出する発明で,バックル折り機で折り加工した用紙の角折れを検出する発明ではない。
特開平7−277593号公報 特開2012−111590号公報
そこで,本発明は,バックル折り機で折り加工した用紙の角折れを検出できるシステムを提供することを課題とする。
上述した課題を解決する第1の発明は, バックル折り機の羽根板に設けられたストッパーの手前に左右2つ配置するセンサで,前記ストッパーに用紙が突き当たった際に用紙の角になる位置に光を投光して用紙を検出する第1センサと,バックル折り機の折りローラ群の出口に配置するセンサで,前記折りローラ群から用紙が排出される位置に光を投光して用紙を検出する第2センサと,前記第1センサおよび前記第2センサの出力を用いて用紙の角折れを検出する制御部を備え,前記制御部は,用紙を検出した出力が前記第1センサから入力されると,用紙を検出した前記第1センサの状態を用紙検出状態にして保持し,用紙を検出した出力が前記第2センサから入力されると,前記制御部の内部で保持している前記第1センサの状態が全て用紙検出状態であるか確認し,用紙検出状態でない前記第1センサが少なくとも一つあれば,前記第2センサが検出した用紙に角折れが発生していると判定することを特徴とする角折れ検出システムである。
本発明によれば,バックル折り機の羽根板のストッパーに突き当たった用紙に角折れが発生している場合,角折れが発生した個所に対応する第1センサは用紙を検出しないため,制御部が,第2センサが用紙を検出したときに,第1センサの出力を確認すれば,第2センサが検出した用紙,すなわち,バックル折り機で折り加工した用紙の角折れを検出できる。
角折れ検出システムを設置したバックル折り機の斜視図。 角折れ検出システムを設置したバックル折り機の側面図。 第1センサが光を投光する位置を説明する図。 角折れ検出システムの制御部の動作を説明する図。 バックル折り機が用紙を折る動作を説明する図。 角折れがない時の各センサの出力を説明する図。 角折れがある時の各センサの出力を説明する図。
ここから,本発明の好適な実施形態を記載する。なお,以下の記載は本発明の範囲を束縛するものでなく,理解を助けるために記述するものである。
図1は,角折れ検出システム1を設置したバックル折り機2の斜視図で,図2は,角折れ検出システム1を設置したバックル折り機2の側面図で,図1,2では,バックル折り機2の折り機構のみを図示している。
図1で図示したように,バックル折り機2は,搬送部23により供給された用紙を折る機構として,4本の折りローラ20a,b,c,dから構成される折りローラ群20と2つの羽根板21を備え,それぞれの羽根板21には,羽根板21に送り込まれた用紙の先端位置を規制するストッパー22が設けられている。なお,羽根板21およびストッパー22を区別して記載するときは,符号にaまたはbを付加して記載する。
図2に図示したように,バックル折り機2の折りローラ群20を構成する折りローラ20a,cは時計方向に回転し,バックル折り機2の折りローラ群20を構成する折りローラ20b,dは反時計方向に回転する。このように,それぞれの折りローラ20が回転することで,搬送部23により供給された用紙は,折りローラ20a,bに挟み込まれて羽根板21aの内部に送り込まれ,用紙の先端が羽根板21aのストッパー22aに突き当たってからも用紙が羽根板21aに送り込まれることで用紙のたるみが生じ,この用紙のたるみが折りローラ20b,cに挟み込まれることで用紙が折られる。また,折りローラ20b,cによって折られた用紙は,折り目が先端となって折りローラ20b,cに挟み込まれて羽根板21bの内部に送り込まれ,折り目が羽根板21bのストッパー22bに突き当たってからも用紙が羽根板21bに送り込まれることで用紙のたるみ生じ,この用紙のたるみが折りローラ20c,dに挟み込まれることで用紙が折られ,最終的にZ折りされた状態の用紙が折りローラ群20から排出される。
バックル折り機2の羽根板21は,2枚の金属板が所定の隙間(2〜5mm程度)を空けて組みつけられた構造になっており,用紙のくせ(カール)や折りローラ20a,b,c,dの少なくとも一つが摩耗していると,羽根板21の内部に送り込まれた用紙の角が羽根板21の内部で引っ掛かり,用紙の角折れが発生することがあるため,図1,2で図示したバックル折り機2には,用紙の角折れを検出する角折れ検出システム1が設置されている。
図1,2で図示したように,本実施形態に係る角折れ検出システム1は,バックル折り機2の羽根板21に設けられたストッパー22の手前に左右2つ配置するセンサで,ストッパー22に用紙が突き当たった際に用紙の角になる位置に光を投光して用紙を検出する第1センサ10と,バックル折り機2の折りローラ群20の出口に配置するセンサで,折りローラ群20から用紙が排出される位置に光を投光して用紙を検出する第2センサ11と,第1センサ10および第2センサ11の出力を用いて,折りローラ群20で折られた用紙の角折れを検出する制御部12を備え,バックル折り機2の羽根板21には,第1センサ10が光を投光するための孔が設けられている。なお,第1センサ10を区別して記載するときは,符号にaまたはbを付加して記載する。
図3は,第1センサが光を投光する位置を説明する図である。角折れ検出システム1の第1センサ10は,用紙を検出していない時の出力がOFFに,用紙を検出している時の出力がONになるように予め調整されている。このような,第1センサ10としては,例えば,レーザ光を用いて測定対象物を判別するレーザセンサを用いることができる。レーザセンサには,スポット光のレーザ光を投光するタイプと,幅広のレーザ光を投光するタイプがあるが,いずれのタイプでも第1センサ10として用いることができる。スポット光のレーザ光を投光するタイプのレーザセンサを第1センサ10に用いる場合,図3(a)のように,羽根板21のストッパー22に突き当たって停止した用紙の角近傍にスポット光のレーザ光を投光する。また,幅広のレーザ光を投光するタイプのレーザセンサを用いる場合,図3(b)のように,羽根板21のストッパー22に突き当たって停止した用紙の角近傍のエッジをまたぐように幅広のレーザ光を投光する。
このように,第1センサ10を羽根板21毎に設置することで,羽根板21のストッパー22に突き当たった用紙に角折れが発生している場合,第1センサ10は用紙を検出できないため,第1センサ10の出力から,羽根板21のストッパー22に突き当たった用紙の角折れを検出できる。
バックル折り機2の折りローラ群20から用紙が排出される位置に光を投光して用紙を検出する第2センサ11は,用紙を検出していない時の出力が用紙未検出状態に,用紙を検出している時の出力が用紙検出状態になるように予め調整されている。このような,第2センサ11としては,スポット光のレーザ光を投光するタイプのレーザセンサを用いることが好適である。
本実施形態に係る角折れ検出システム1の制御部12は,PLC(Programmable Logic Controller)を利用して実現され,制御部12として利用するPLCには,第1センサ10および第2センサ11の出力を用いて,バックル折り機2で折り加工した用紙の角折れを検出するロジックが実装されている。
図4は,角折れ検出システムの制御部の動作を説明する図である。角折れ検出システム1の制御部12は,各第1センサ10および第2センサ11の出力を取り込む入力端子を有し,これらのセンサの出力を監視する動作を行う(S1)。
角折れ検出システム1の制御部12は,バックル折り機2に設置された第1センサ10の状態を保持できるように構成されており,第1センサ10の出力がONになると,出力がONになった第1センサ10の状態を用紙未検出状態から用紙検出状態にして保持した後(S3),第1センサ10および第2センサ11の出力を監視する動作(S1)に戻る。
また,角折れ検出システム1の制御部12は,出力がONになったセンサが第2センサ11の場合,制御部12の内部で保持している第1センサ10の状態全てを確認する動作を行う(S4)。制御部12の内部で保持している第1センサ10の状態が全て用紙検出状態の場合,制御部12は,第2センサ11が検出した用紙に角折れが発生していないと判定する(S5)。また,制御部12の内部で保持している第1センサ10の状態の少なくとも一つが用紙未検出状態の場合,制御部12は,第2センサ11が検出した用紙に角折れが発生していると判定する(S6)。
次に,角折れ検出システム1の制御部12は,角折れの判定を行うと,制御部12の内部で保持している第1センサ10の状態を全て用紙未検出状態にして(S7),第1センサ10および第2センサ11の出力を監視する動作(S1)に戻り,図4で図示した手順は,バックル折り機2で折り加工が終了した時に終了する。
ここから,図5,6,7を参照しながら,上述した内容を詳細に説明する。図5は,バックル折り機が用紙を折る動作を説明する図,図6は,角折れがない時の各センサの出力を説明する図,図7は,角折れがある時の各センサの出力を説明する図である。
図5(a)に図示したように,搬送部23により供給された用紙は,折りローラ20a,bに挟み込まれて羽根板21aの内部に送り込まれる。図6のT1は,搬送部23により供給された用紙の先端が羽根板21aのストッパー22aに突き当たるタイミングで,羽根板21aの内部に送り込まれた用紙に角折れが発生していない場合,羽根板21aに設置されている2つの第1センサ10aそれぞれは,羽根板21aのストッパー22aに当たった用紙の角を検出し,図6のT1にて,第1センサ10aの出力1,2は共にONになり,また,制御部12が保持している第1センサ10aの状態1,2は共に用紙検出状態になる。
図5(b)に図示したように,搬送部23により供給された用紙の先端が羽根板21aのストッパー22aに突き当たってからも,羽根板21aの内部に用紙が送り込まれることで生じる用紙のたるみが折りローラ20b,cに挟み込まれることで,1回目の折り加工が用紙に施され,用紙の折り目が先端となって羽根板21bの内部に送り込まれる。図6のT2は,折りローラ20b,cで折られた用紙の折り目が羽根板21bのストッパー22bに突き当たるタイミングで,羽根板21bの内部に送り込まれた用紙に角折れが発生していない場合,羽根板21bに設置されている2つの第1センサ10bそれぞれは,羽根板21bの内部に送り込まれた用紙の角を検出し,図6のT2にて,第1センサ10bの出力1,2は共にONになり,また,制御部12が保持している第1センサ10bの状態1,2は共に用紙検出状態になる。
図5(c)に図示したように,折りローラ20b,cによって折られた用紙の折り目がストッパー22bに突き当たってからも,羽根板21bの内部に用紙が送り込まれることで生じる用紙のたるみが折りローラ20c,dに挟み込まれることで,2回目の折り加工が用紙に施され,Z折された用紙が折りローラ20c,d間から排出される。図6のT3は,Z折された用紙が折りローラ20c,d間から排出されるタイミングで,折りローラ20c,d間から排出された用紙を第2センサ11が検出すると,制御部12は,制御部12の内部で保持している第1センサ10の出力に基づいて,折りローラ20c,d間から排出された用紙の角折れを判定する。図6では,第1センサ10aの状態1,2および第1センサ10bの状態1,2は全て用紙検出状態であるため,制御部12は,折りローラ20c,d間から排出された用紙に角折れは発生していないと判定する。なお,制御部12が用紙の角折れを判定すると,制御部12は,制御部12の内部で保持している第1センサ10の状態を全て用紙未検出状態にする。
図7は,羽根板21aの内部に送り込まれる用紙に角折れが発生し,羽根板21aに設定されている第1センサ10aの一つの出力(ここでは,出力2)がONにならない場合で,第2センサ11が用紙を検出した時点で,第1センサ10aの状態1,2および第1センサ10bの状態1,2の中に用紙未検出状態が含まれるため,制御部12は,折りローラ20c,d間から排出された用紙に角折れは発生していると判定する。
1 角折れ検出システム
10 第1センサ
11 第2センサ
12 制御部
2 バックル折り機
20 折りローラ群
20a,b,c,d 折りローラ
21 羽根板
22 ストッパー
23 搬送部

Claims (1)

  1. バックル折り機の羽根板に設けられたストッパーの手前に左右2つ配置するセンサで,前記ストッパーに用紙が突き当たった際に用紙の角になる位置に光を投光して用紙を検出する第1センサと,バックル折り機の折りローラ群の出口に配置するセンサで,前記折りローラ群から用紙が排出される位置に光を投光して用紙を検出する第2センサと,前記第1センサおよび前記第2センサの出力を用いて用紙の角折れを検出する制御部を備え,
    前記制御部は,用紙を検出した出力が前記第1センサから入力されると,用紙を検出した前記第1センサの状態を用紙検出状態にして保持し,用紙を検出した出力が前記第2センサから入力されると,前記制御部の内部で保持している前記第1センサの状態を全て確認し,用紙検出状態でない前記第1センサが少なくとも一つあれば,前記第2センサが検出した用紙に角折れが発生していると判定する,ことを特徴とする角折れ検出システム。
JP2015006717A 2015-01-16 2015-01-16 角折れ検出システム Active JP6428285B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015006717A JP6428285B2 (ja) 2015-01-16 2015-01-16 角折れ検出システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015006717A JP6428285B2 (ja) 2015-01-16 2015-01-16 角折れ検出システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016132518A JP2016132518A (ja) 2016-07-25
JP6428285B2 true JP6428285B2 (ja) 2018-11-28

Family

ID=56425905

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015006717A Active JP6428285B2 (ja) 2015-01-16 2015-01-16 角折れ検出システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6428285B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4389664A1 (de) 2022-12-20 2024-06-26 Heidelberger Druckmaschinen AG Bogenfalzmaschine mit makulaturausschleusung

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58180841U (ja) * 1982-05-24 1983-12-02 株式会社ホリゾン 紙折装置
JP2000318921A (ja) * 1999-05-10 2000-11-21 Juki Corp 紙折り機の折り不良検出機構
JP3453556B2 (ja) * 2000-11-24 2003-10-06 有限会社内田製本加工 隅折れの検知機構を有する折り装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016132518A (ja) 2016-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6428285B2 (ja) 角折れ検出システム
JP4826435B2 (ja) 用紙折れ検知装置および方法
US9181059B2 (en) Conveyance apparatus and conveyance system
JP2017160039A (ja) 後処理装置および画像形成装置
US9772595B2 (en) Image forming system, image forming device, post-processing device, and non-transitory computer readable recording medium stored with conveyance abnormity detection program
JP4421283B2 (ja) 紙葉類集積装置
JP2003137478A (ja) 印刷装置及び印刷位置評価装置
US20170153592A1 (en) Post-processing device and image forming system
JP2009107671A (ja) 封緘検査装置
JP2009227371A (ja) 媒体搬送装置および画像形成装置
JP4758870B2 (ja) 用紙異常検知装置
US20120260813A1 (en) Method and device for measuring a running direction of a substrate web
JP4638791B2 (ja) 用紙位置検出装置及び画像形成装置
JP6311774B2 (ja) 後処理装置および画像形成システム
JP6600769B2 (ja) 後処理装置
JP2006165857A (ja) 画像入力装置
US20170278335A1 (en) Thickness detection device
JP2007331874A (ja) 用紙折れ検知装置および方法
JP5029838B2 (ja) 用紙積載装置
JP2013067504A (ja) 後処理装置、これを備える画像形成処理装置および処理プログラム
KR101268187B1 (ko) 매체 개수 감지장치 및 방법, 금융자동화기기
JP4474964B2 (ja) 画像形成装置、画像検査装置および画像検査方法
JP6308046B2 (ja) カット紙の搬送不良検知システム
JP2009234724A (ja) 画像形成装置及び画像読取装置
JP2016008064A (ja) 内容物検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180919

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181002

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181015

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6428285

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150