JP2015006935A - 吊り具 - Google Patents

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Abstract

【課題】載置台に載置された搬送物を載置台と共に吊り上げ装置で吊り上げる際に、ワイヤー等と搬送物との接触発生を抑制し、かつ複数サイズの搬送物に対応させるための準備作業時間を短縮できる吊り具を提供する。
【解決手段】載置台に載置された搬送物を載置台と共に吊り上げ装置で吊り上げる際に用いられる吊り具10において、吊り上げ装置に直接吊り上げられる被吊り上げ部11、それぞれ上端部が被吊り上げ部11と連結し、下端部に設けられたフック20a〜20dを有する第1のスリング12a〜12d、及び被吊り上げ部11から水平に吊り下げられ、外周部から半径方向内側に向かって切込み形成され、第1のスリング12a〜12dの垂下位置を調整する複数組の凹部群24a〜24d、25a〜25d、26a〜26dを有する平面視して歯車状の調整治具13を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、パレット等の載置台に載置された竪穴コイル等の搬送物を載置台と共に吊り上げる際に用いられる吊り具に関する。
金属線状材等が巻かれてなる大型のコイルを、クレーン等の吊り上げ装置により吊り上げる場合、このコイルはパレット等に竪穴となる向きで載置された状態で、パレットと共に吊り上げられる。具体的には、例えばパレットの下側に2本のワイヤーを通し、2本4点吊りの玉掛けを行うことが一般的である。
ここで、竪穴となる向きで載置されたコイル(竪穴コイル)においては、上述のように玉掛けすれば、コイルの上側角部がワイヤーと接触しやすくなり、この場合、破損等によるコイルの品質低下が生じうる。そこで、少なくとも吊り上げ対象物の上端位置まではワイヤーを略垂直に引き上げるためなどに、補助的な調整治具を用いることが提案されている(特許文献1、2参照)。この調整治具として、特許文献1においてはロープ支持材により、特許文献2においてはリング体により、それぞれ吊り上げ対象物の上端位置まではワイヤー等を略垂直に引き上げることを可能としている。
しかし、特許文献1、2に記載の調整治具においては、様々なサイズのコイルに対応させるためには、異なるサイズのコイル毎に異なるサイズの調整治具に組み替えなければならないという不都合を有する。このような組み替え作業は、作業時間等の発生に加え、指の挟まり等といった怪我のリスクを伴うものである。
実開平7−2377号公報 実開平1−75082号公報
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、載置台に載置された竪穴コイル等の搬送物を載置台と共に吊り上げ装置で吊り上げる際に、ワイヤー等と搬送物との接触発生を抑制し、かつ複数サイズの搬送物に対応させるための準備作業時間を短縮できる吊り具を提供することを目的とする。
前記目的に沿う第1の発明に係る吊り具は、
載置台に載置された搬送物を前記載置台と共に吊り上げ装置で吊り上げる際に用いられる吊り具において、
前記吊り上げ装置に直接吊り上げられる被吊り上げ部と、
それぞれ上端部が前記被吊り上げ部と連結し、下端部に設けられたフックを有する3本以上の第1のスリングと、
前記被吊り上げ部から水平に吊り下げられ、外周部から半径方向内側に向かって切込み形成され、前記第1のスリングの垂下位置を調整する複数組の凹部群を有する平面視して歯車状の調整治具とを有し、
前記各凹部群は、等間隔に配置された前記第1のスリングと同数の凹部から構成され、
前記凹部の深さは、前記凹部群毎に異なる。
第2の発明に係る吊り具は、第1の発明に係る吊り具において、上端部が前記被吊り上げ部と連結し、下端部が前記調整治具と連結する第2のスリングを備える。
第3の発明に係る吊り具は、第1、第2の発明に係る吊り具において、前記第1のスリングがチェーンスリングである。
第4の発明に係る吊り具は、第1〜第3の発明に係る吊り具において、前記被吊り上げ部が、吊り輪、該吊り輪と鎖状に連結し、前記第1のスリングと連結する2つの補助リング、及び該補助リング間に掛け渡される棒部材を備え、前記調整治具が、歯車状の治具本体、及び該治具本体の上面中央に立設される1対の柱部材を備え、前記一対の柱部材は、上端面に前記棒部材を水平に掛け渡し可能に形成された溝部を有する。
第1〜第4の発明に係る吊り具においては、歯車状の調整治具の凹部に第1のスリングを通すことで第1のスリングの垂下位置を定める。このようにすることで、第1のスリングのフックをワイヤーに掛けて竪穴コイル等の搬送物をパレット等の載置台と共に吊り上げる際、ワイヤーを略垂直に引き上げることができ、ワイヤーと搬送物の上側角部との接触発生を低減することができる。ここで、この調整治具の凹部の深さは凹部群毎に異なっているため、搬送物又は載置台のサイズに対応させて、第1のスリングを通す凹部を変えることにより容易に第1のスリングの垂下位置(配置間隔)を調整及び変更することができる。特に、この調整治具は歯車状であるため、調整治具を回転させることにより、用いる凹部の変更が可能であるので、準備作業時間が短縮される。
第2の発明に係る吊り具によれば、上端部が被吊り上げ部と連結し、下端部が調整治具と連結する第2のスリングを備えるため、調整治具が容易に回転することができるので、用いる凹部の変更作業(調整治具の回転作業)の作業性が高まる。
第3の発明に係る吊り具によれば、使用中、常に凹部と接触する第1のスリングにチェーンスリングを用いることで耐久性を高めることができる。
第4の発明に係る吊り具によれば、被吊り上げ部を一対の柱部材間に掛け渡した状態で保管しておくことができ、使用時にはこの状態からクレーン等の吊り上げ装置のフック等を容易に被吊り上げ部の吊り輪に掛けることができるため、作業性が高まる。
本発明の一実施の形態に係る吊り具を示す斜視図である。 同吊り具の保管状態を示す斜視図である。 (a)、(b)はそれぞれ、同吊り具の使用状態を示す模式的斜視図である。
続いて、添付した図面を参照しながら本発明を具体化した実施の形態について説明する。
図1に示すように、本発明の一実施の形態に係る吊り具10は、被吊り上げ部11、第1のスリング12a〜12d、調整治具13及び第2のスリング14を備える。
被吊り上げ部11は、クレーン等の吊り上げ装置(図示しない)に直接吊り上げられる部分である。被吊り上げ部11は、吊り輪15、2つの補助リング16a、16b及び棒部材17を主に備える。
吊り輪15は、吊り上げ装置のフック等を直接掛ける部分である。吊り輪15のサイズは、吊り上げ装置のフックや吊り上げる竪穴コイル(搬送物の一例)のサイズ等に応じて適宜設定される。補助リング16a、16bは、それぞれ吊り輪15と鎖状に連結している。棒部材17は、角棒状であり、2つの補助リング16a、16b間に掛け渡されている。また、棒部材17は、板部材18を介して吊り輪15と連結している。具体的には、板部材18の底面と棒部材17の上面とが連結しており、板部材18に設けられた孔(図示しない)に吊り輪15が通されている。また、棒部材17の下端面にはリング28が設けられている。さらに、保管時に吊り輪15が所定角度でとまるように(図2参照)、板部材18の一側面には、丸棒又は角棒からなる棒部材19が設けられている。
第1のスリング12a〜12dは、それぞれ上端部が被吊り上げ部11に連結している。具体的には、第1のスリング12a、12bは、被吊り上げ部11の補助リング16aと、第1のスリング12c、12dは、被吊り上げ部11の補助リング16bと連結している。第1のスリング12a〜12dは、下端部に設けられたフック20a〜20dをそれぞれ有する。第1のスリング12a〜12dは取り外し又は取り替え可能に設けられている。
ここで、スリングとは、通常の玉掛けの際に用いられ、玉掛けに必要な十分な強度を有する各種紐状部材をいう。スリングとしては具体的にはチェーン、ワイヤー、ロープ等が例示できるが、本実施の形態の第1のスリング12a〜12dにおいてはチェーンスリング(チェーンのスリング)を採用している。第1のスリング12a〜12dにチェーンスリングを用いることで、耐久性を高めることができる。
調整治具13は、使用時において被吊り上げ部11から水平に吊り下げられるよう構成され、平面視して歯車状である。調整治具13は、治具本体21、一対の柱部材22a、22b及び板部材23を備えている。
治具本体21は歯車状であり、円形状の外周部から半径方向内側に向かって切込み形成され、歯車形状を形成する複数組(3組)の凹部群を有する。各凹部群は4つの凹部の集合体として構成され、具体的には、第1の凹部群(24a〜24d)は最も深い深さを有する4つの凹部24a〜24dから構成され、第3の凹部群(26a〜26d)は最も浅い深さを有する4つの凹部26a〜26dから構成され、第2の凹部群(25a〜25d)は中間の深さを有する4つの凹部25a〜25dから構成されている。各凹部群を構成する4つの凹部(例えば、凹部24a〜24d)の深さは同一である。ここで、凹部の深さとは平面視における調整治具13の外周円上から凹部の最深部までの距離をいう。各凹部群を構成する4つの凹部(例えば、凹部24a〜24d)は等間隔(等角度(90°)間隔)に配置されている。治具本体21においては、側面(外縁部分)に深さの異なる3種類の凹部が、繰り返し、略等間隔に配置されている。また、各凹部の底(最深部)は平面視して略半円形である。底がこのような形状であることで、接触する第1のスリング12a〜12dの劣化等を抑制することができる。なお、図1、図2において、42は、治具本体21の外周表面に設けられている把手を示すが、場合によっては、この把手42を省略することもできる。
図1の状態においては、第2の凹部群を構成する凹部25a〜25dに、それぞれ第1のスリング12a〜12dが通されている(掛けられている)。このようにすることにより、第1のスリング12a〜12dの垂下位置(間隔)が固定される。
柱部材22a、22bは、治具本体21の上面中央に立設されている。2つの柱部材22a、22bは、治具本体21の中心に対して点対称に対向配置されている。柱部材22a、22bはそれぞれの上端面に一直線状となるように形成された溝部27a、27bを有する(図2参照)。図2に示すように、保管時等にはこの溝部27a、27bに被吊り上げ部11の棒部材17を水平に掛け渡しておくことができる。
板部材23は、一対の柱部材22a、22b間に立設されている。この板部材23により柱部材22a、22bの安定性を高めることなどができる。また、治具本体21の上面側中央付近には、中心位置を基準に等角度間隔で3つのリング29が設けられている(図1において、1つが隠れており、図2では板部材23の裏側に1つある)。
3本の第2のスリング14は、上端部が被吊り上げ部11(具体的には棒部材17に設けられたリング28)と連結し、下端部が調整治具13(具体的には治具本体21に設けられた3つの各リング29)と連結している。第2のスリング14は、取り外し又は取り替え可能に設けられている。第2のスリング14の種類としては特に限定されないが、チェーンスリングを用いることで耐久性を高めることができる。
次に、図3を主に参照して、吊り具10の使用方法について説明する。なお、図3(a)、(b)は、図1に示す吊り具10を模式的に示したものであり、構造の一部の記載を省略又は模式化等している。
図3(a)に示すように、吊り上げられる竪穴コイルX1は、パレット等の載置台Y1上に載置されている。載置台Y1の下側には底部が連通した2本のワイヤーZ1が通された状態となっている。このワイヤーZ1の各端部のリングzに、吊り具10の各フック20a〜20dを掛け、被吊り上げ部11の吊り輪15に図示しないクレーン等の吊り上げ装置のフックを掛け、クレーン等を操作して、竪穴コイルX1を載置台Y1と共に吊り上げる。
ここで、図3(a)のように比較的小さい竪穴コイルX1を吊り上げる場合、吊り具10における各第1のスリング12a〜12dは、最も深い凹部24a〜24d(第1の凹部群)にそれぞれ通される。このようにすることで、第1のスリング12a〜12dの下垂位置間隔が狭まり、比較的小さい竪穴コイルX1に対応した状態とすることができる。
一方、図3(b)のように比較的大きい竪穴コイルX2を載置台Y2と共に吊り上げる場合、吊り具10における各第1のスリング12a〜12dは、最も浅い凹部26a〜26d(第3の凹部群)にそれぞれ通される。このようにすることで、第1のスリング12a〜12dの下垂位置間隔が広がり、比較的大きい竪穴コイルX2に対応した状態とすることができる。大きい竪穴コイルX2に対応させて、第1のスリング12a〜12dの下垂位置間隔を広げることで、ワイヤーZ2と竪穴コイルX2の特に上側角部xとの接触の発生が抑えられ、接触による竪穴コイルX2の品質劣化等を抑えることができる。なお、竪穴コイルのサイズ等によっては、中間の深さの凹部25a〜25d(第2の凹部群)にそれぞれ通して使用することができる。
なお、図3(a)の状態と、図3(b)の状態とのように、用いる凹部群を変える場合には、例えば単に調整治具13を回転させればよいので、吊り上げ前の事前準備に係る作業効率に優れる。
ここで、図2に示すように、吊り具10を保管する場合は、保管用台40に調整治具13を載置することにより行うことができる。なお、図2においては、第1のスリング12a〜12d及び第2のスリング14を取り外した状態としている。この取り外した第1のスリング12a〜12dや第2のスリング14等は、保管用台40の下棚41に保管しておくことができる。
また、図2のような保管状態においては、被吊り上げ部11の棒部材17を調整治具13の柱部材22a、22bに形成された溝部27a、27bに嵌めるように、被吊り上げ部11を置くことができる。この際、板部材18の一側面に設けられた棒部材19により、吊り輪15は所定角度でとまっている。従って、この状態から、クレーンのフック等を容易に吊り輪15に掛けることができる。
本発明は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲でその構成を変更することもできる。例えば、第1のスリングは3本以上であればよく、4本に限定されるものではない。そして、各凹部群の凹部は第1のスリングと同数設けられる。但し、4本の第1のスリングを用いることで、平面視して板状のパレットに対応して、バランスよく玉掛けを行うことができる。また、凹部群の組数は2組以上(それぞれ凹部群毎に凹部の深さは異なる)であれば特に限定されないが、2組以上4組以下程度が適当である。なお、本発明の吊り具は、竪穴コイル以外の搬送物(円柱状、角柱状の荷物等)を吊り上げる場合の吊り具としても転用可能である。
10:吊り具、11:被吊り上げ部、12a〜12d:第1のスリング、13:調整治具、14:第2のスリング、15:吊り輪、16a、16b:補助リング、17:棒部材、18:板部材、19:棒部材、20a〜20d:フック、21:治具本体、22a、22b:柱部材、23:板部材、24a〜24d:凹部(第1の凹部群)、25a〜25d:凹部(第2の凹部群)、26a〜26d:凹部(第3の凹部群)、27a、27b:溝部、28、29:リング、40:保管用台、41:下棚、42:把手、X1、X2:竪穴コイル、Y1、Y2:載置台、Z1、Z2:ワイヤー、x:上側角部、z:リング

Claims (4)

  1. 載置台に載置された搬送物を前記載置台と共に吊り上げ装置で吊り上げる際に用いられる吊り具において、
    前記吊り上げ装置に直接吊り上げられる被吊り上げ部と、
    それぞれ上端部が前記被吊り上げ部と連結し、下端部に設けられたフックを有する3本以上の第1のスリングと、
    前記被吊り上げ部から水平に吊り下げられ、外周部から半径方向内側に向かって切込み形成され、前記第1のスリングの垂下位置を調整する複数組の凹部群を有する平面視して歯車状の調整治具とを有し、
    前記各凹部群は、等間隔に配置された前記第1のスリングと同数の凹部から構成され、
    前記凹部の深さは、前記凹部群毎に異なることを特徴とする吊り具。
  2. 請求項1記載の吊り具において、上端部が前記被吊り上げ部と連結し、下端部が前記調整治具と連結する第2のスリングを備えることを特徴とする吊り具。
  3. 請求項1又は2記載の吊り具において、前記第1のスリングがチェーンスリングであることを特徴とする吊り具。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の吊り具において、前記被吊り上げ部が、吊り輪、該吊り輪と鎖状に連結し、前記第1のスリングと連結する2つの補助リング、及び該補助リング間に掛け渡される棒部材を備え、
    前記調整治具が、歯車状の治具本体、及び該治具本体の上面中央に立設される1対の柱部材を備え、
    前記一対の柱部材は、上端面に前記棒部材を水平に掛け渡し可能に形成された溝部を有することを特徴とする吊り具。
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