JP2014522920A - 付属する糸センサを持つルーム及びその操作方法 - Google Patents

付属する糸センサを持つルーム及びその操作方法 Download PDF

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Abstract

ルーム(1)に付属する糸センサ(5)。糸センサ(5)が、挿入すべきよこ糸(91)の少なくとも1つのパラメータの値を測定する測定区域(51)を含んでいる。測定区域(51)から前記よこ糸(91)を除去しかつよこ糸(91)を前記測定区域(51)へ挿入する装置(10)が設けられている。本発明の結果として、よこ糸(91)なしで、糸センサ(5)を零平衡し又は調節することができる。

Description

本発明は、独立請求項の上位概念に記載の、付属する糸センサを持つルーム及びその操作方法に関する。
少なくとも1つの糸パラメータを測定する糸センサは、挿入すべきよこ糸を監視又は測定するため、ルームにおいて使用される。その例は次の明細書により与えられる。欧州の特許出願公開第0573656号、第2050847号、第2157218号、第2175059号の明細書、米国特許出願公開第2008/0185066号明細書、国際公開第89/12122号及び第2006/133833号。
いわゆるヤーンクリヤラは、糸品質を保証するため紡糸機又は巻取り機において使用される。ヤーンクリヤラシステムは、動かされる糸を走査する少なくとも1つのセンサを持つ測定ヘッドを含んでいる。国際公開第2010/063128号は、ヤーンクリヤラ測定ヘッドの例を提供している。糸にある太い個所、細い個所又は異物のような欠点を検出し、特別な品質基準に従ってこれらの欠点を評価し、それらを糸から選択的に除去することが、ヤーンクリヤラの目的である。ヤーンクリヤラは、糸が測定ヘッドのセンサに配置されていない零平衡及び/又は調節のために中断を必要とする。このような中断は、通常の運転では、欠点の除去の際又は巻取り機におけるコップ交換中に繰返し起こる。このような中断はルームでは決して起こらないか又はまれにしか起こらないので、ルームに付属するヤーンクリヤラの零平衡又は調節は殆ど可能でない。
中国出願公開第101706337号明細書は、糸の機械的張力を測定する装置を開示している。糸は検出装置を通過し、糸の縦軸線に対して直角に向く力を糸に及ぼす。装置を自動的に調節するため、糸が停止され、支持装置により検出装置から離される。支持装置は電磁的に作動せしめられ、引張りばねによりその不動作位置へ戻される。このような支持装置により糸の位置を変化する可能性は、位置及び時間に関して制限されている。支持装置は、1点においてのみ糸を偏向させることができる。長い期間にわたって糸偏向を維持することは困難である。
本発明の目的は、ルームに付属する糸センサにおける零平衡又は調節を可能にすることである。
これらの目的及び他の目的は、独立請求項に規定されている本発明によるルーム及び本発明による方法によって達せられる。有利な実施形態は従属請求項に示されている。
本発明は、糸センサの測定区域からよこ糸を除去しかつよこ糸を測定区域へ挿入する装置をルームに設けるという考えに基いている。装置に空気圧装置を設けると特に有利である。それは大きい質量従って糸案内素子の一層複雑なシステムの大きい質量も動かすのを可能にする。更に空気圧駆動は、必要なだけ異なる層の安定な保守を保証する。位置の変化を空気圧駆動装置において選択可能な速度で行うことができることは、別の利点である。
“位置”又は“位置の変化”のような用語は、この明細書では、引張られるよこ糸の少なくとも位置的に規定される縦軸線の位置に常に関係している。この意味で位置の変化は、よこ糸の縦軸線に対して直角な運動成分を常に含んでいる。縦軸線に対して平行な運動成分は可能であるが、適切ではない。本発明は縦軸線に沿うよこ糸の純粋な移動を許すか又は容易にするとしても、このような移動を扱うものではない。
本発明によるルームには、挿入すべきよこ糸の少なくとも1つのパラメータの値を測定する測定区域を含む糸センサが付属している。ルームは、測定区域からよこ糸を除去しかつよこ糸を測定区域へ挿入する装置を含んでいる。
よこ糸を測定区域から除去しかつよこ糸を測定区域へ挿入する装置は、なるべく空気圧で駆動される。
好ましい実施形態では、装置が、なるべくよこ糸の位置を固定する案内手段と、案内手段の位置を変化する移動手段を含んでいる。案内手段と移動手段は、位置変化がよこ糸の縦軸線の平行な変位であるように設けられかつ構成されている。移動手段は単動又は複動空気圧シリンダとして設けることができる。案内手段が、縦軸線に沿ってよこ糸を案内するために設けられているのがよい。それらはよこ糸を案内するため縦軸線に沿って互いに間隔をとる少なくとも2つの案内素子を含んでいる。2つの案内素子を、共通な支持体に固定される案内輪として設けることができる。
糸センサがヤーンクリヤラ測定ヘッドに組込まれ、測定区域がヤーンクリヤラ測定ヘッドの測定溝に設けられていると、特に有利である。ルームがジェットルームなるべくエアジェットルームであるのがよい。糸センサ及び装置は、ルームのよこ糸貯蔵装置の上流に設けることができる。
本発明による方法は、付属する糸センサを持つルームを操作するために使用されている。糸センサが挿入すべきよこ糸の少なくとも1つのパラメータを測定する測定区域を含んでいるよこ糸が、場合によっては測定区域から自動的に除去され、かつ測定区域へ自動的に再び挿入される。
よこ糸の自動的な除去及び再装入が空気圧で行われるのがよい。除去及び再挿入が、例えばよこ糸の縦軸線の平行移動により行われる。
糸センサは、本発明の結果として零に平衡せしめられるか又は調節せしめられる。
本発明が概略図面を参照して以下に詳細に説明される。
本発明によるルームを概略的に示す。 本発明によるルームを2つの異なる状態で概略的に示す。 本発明によるルームの部分の好ましい実施例を2つの異なる斜視図で示す。
図1には本発明によるルーム1を概略的に示し、このルームはこの場合例えばエアジェットルームをして設けられている。よこ糸をして考えられる糸91はボビン21に設けられている。糸91は、ボビン21から例えばドラム貯蔵装置として設けることができるよこ糸貯蔵装置22へ移される。よこ糸貯蔵装置22から引出されるよこ糸92は、1つ又は複数の加速ノズル31,32により加速され、杼口形成装置により形成される杼口(図示せず)に設けられている空気送り導管8へ供給される。よこ糸92は、複数の中継ノズル32により空気送り導管8を通って搬送される。中継ノズル33は、4つの中継ノズル33のノズル34.1,・・・34.nの群になるべくまとめられている。それぞれ4つの中継ノズル33を持つ6つの群のノズル34.1,・・・34.nが、図1の実施例に示されている。加速ノズル31,32のノズルの群34.1,・・・34.nは、制御弁41,42,44.1,・・・,44.nを経て圧縮空気を供給される。制御弁41,42,44.1,・・・,44.nへの圧縮空気の供給は、簡単にするためジェットルーム1の別の素子と同様に、図1には示されてない。
よこ糸91の少なくとも1つの糸パラメータを連続的に検出する糸センサ5は、空気送り導管8の前に、なるべくボビン21とよこ糸貯蔵装置22との間に設けられている。糸センサ5は、今まで紡糸機又は巻取り機における糸品質をオンライン監視するために今まで使用されていたように、また従来技術から公知であるように、実質上ヤーンクリヤラとして設けることができる。それは容量、光及び/又は他の原理によって動作することができる。検出される少なくとも1つのパラメータは、糸質量、糸直径、糸の毛羽立ち及び/又は例えばあり得る異物も含む糸材料であってもよい。よこ糸の除去を検出する第1のよこ糸切れ停止装置61は、糸貯蔵装置22の下流に置かれている。挿入されるよこ糸92の到達を検出する第2のよこ糸切れ停止装置62は、空気送り導管8の出口に設けられている。
制御弁41,42,44.1,・・・44.nは閉ループ制御装置7により制御される。閉ループ制御装置7は、独立したモジュール又はルーム制御装置の一部であってもよい。それは、糸センサ5、第1のよこ糸切れ停止装置61及び/又は第2のよこ糸切れ停止装置62から、場合によっては別のセンサ及び/又はジェットルーム1自身から、信号及び/又はデータを受ける。閉ループ制御装置7は、糸センサ5により検出される糸パラメータに基いて、各個のよこ糸装入のために最適なノズル開放時間を計算する。挿入すべきよこ糸の空気効率は、計算に含めることができる。糸の空気効率は、国際公開第89/12122号に、糸質量に比較して空気中における糸の支持面の割合として定義されている。
よこ糸91を測定区域51から除去しかつよこ糸91を測定区域51へ挿入する装置10が、糸センサ5の区域に設けられている。装置10は閉ループ制御装置7又は他の制御装置により制御することができる。必要な場合例えば糸センサ5の零平衡させるか又は調節する必要がある時、装置10がよこ糸91を測定区域51から除去し、糸センサ5に再び測定の準備ができた時、装置19がよこ糸91を測定区域51へ戻し挿入する。
装置10の部分が2つの状態で概略的に示されている図2において、装置10を一層詳細に説明する。図2(a)による第1の状態で、張力をかけられるよこ糸91は糸センサ5の測定区域51を通って延びている。よこ糸91は、矢印90により示される縦軸線に沿って動かすことができる。よこ糸91は、糸センサ5の外側で2つの案内素子121,122により案内され、これらの案内素子はよこ糸91の縦軸線の方向に互いに離れており、かつ糸センサ5の両側にある。案内素子121,122は、糸センサ5に関して、よこ糸91の位置を少なくとも局部的に決定する。それらは支持体13及び移動手段14を経て糸センサ5に結合されている。移動手段14は、糸センサ5と案内素子121,122との間従って糸センサ5とよこ糸との間の縦軸線に対して直角に相対運動を行うように構成されている。この移動の可能性は両方向矢印140で示されている。移動手段14はなるべく空気圧で駆動される図2(b)による第2の状態で、移動手段14は、第1の状態に対して、よこ糸91が糸センサ5の測定区域51外に置かれるように、移動手段14が変位されている。この状態で例えば糸センサ5を零平衡させるか又は調節することができる。糸センサ5の区域でよこ糸91の縦軸線は最初の縦軸線に対して平行に延びているので、第2の状態は第1の状態からよこ糸91の局部的な平衡変位によって生じる。新しい位置は、ここには示してない別の案内手段によって一緒に決定されるかもしれない。移動手段14は、装置10が上述した2つの状態及び多分別の状態も安定なやり方でとることができるように操作することができる。
図2は、糸センサ5が静止した態様で設けられ、案内素子121,122が移動手段14により移動されることを示している。これは本発明の1つの可能な実施例であるが、1つの実施例にすぎない。その代わりに、案内素子従ってよこ糸の縦軸線が固定的に設けられ、これに反し糸センサが移動手段により移動せしめられる。
装置10は、よこ糸91に対して1つ又は2つの案内素子121,122の代わりに、他の任意の数の案内素子を持つこともできる。案内素子は、図1及び2に示すようにすべての側を閉じられているアイレットとして設けられる必要がない。糸のような材料のための多くの異なる案内素子が公知である。
図3は糸センサ5及び装置10の好ましい実施例を示す。ヤーンクリヤラ測定ヘッド5は、第1の保持素子181に静止した態様で固定されている。それは測定溝51を含み、この測定溝を通ってよこ糸91がその縦軸線に沿って移動可能である。この実施例では、よこ糸91の縦軸線は、水平に延びている。圧縮空気接続部141を持つ空気圧シリンダ14は、静止している第2の保持素子182に固定されている。圧縮空気の流入は弁(図示せず)を経て閉ループ制御装置7(図1参照)によって生じることができる。空気圧シリンダ14に係合しかつ図3には示されてないピストンは、空気圧シリンダ14内に形成される圧力を変化することによって、上方及び下方へ移動させることができる。その行程は約10〜30mmとすることができる。リミットスイッチが有利に使用されて、空気圧シリンダ14内のピストンが2つの終端状態の1つに達したことを確認して、信号を送る。フォーク状支持体13がピストンに取付けられ、それぞれ1つの糸案内素子121,122が支持体の2つの脚片131,132に設けられている。糸案内素子121,122は上方へ開くセラミックアイレットとして設けることができる。空気圧シリンダ14に圧力が形成される結果、よこ糸が測定溝51から上方へ持上げられる。圧力を減少することにより、よこ糸91は、その張力及び重力との共同作用により下降して溝51内へ戻る。これらの位置の変化は、よこ糸91が走行している間に生じることができる。
移動手段14は、別のやり方で例えば空気圧の代わりに電気的に駆動可能である。しかし空気圧駆動は他の駆動形式よりすぐれた利点を与える。支持体13及びそれに取付けられる案内素子121,122は、それぞれ大きい慣性質量を持っている。この大きい質量を加速するために必要な比較的大きい力は、空気圧駆動により容易に発生することができる。更に少なくとも2つの状態(測定溝51内及び測定溝51外にあるよこ糸91)を、安定的にかつ長い期間にわたって保つことができる。
本発明が上述した実施例に限定されないことは明らかである。当業者は、本発明の内容に属する別の変形例を得ることができるであろう。

Claims (14)

  1. 付属する糸センサ(5)を持つルーム(1)であって、この糸センサ(5)が、挿入すべきよこ糸(91)の少なくとも1つのパラメータの値を測定する測定区域(51)を含んでいるものにおいて、前記測定区域(51)から前記よこ糸(91)を除去しかつ前記よこ糸(91)を前記測定区域(51)へ挿入する装置(10)を特徴とする、ルーム。
  2. 前記装置(10)が空気圧で駆動される、請求項1に記載のルーム。
  3. 前記装置(10)が、前記よこ糸(91)の位置を固定する案内手段(121,122)と、前記案内手段(121,122)の位置を変化する移動手段(14)を含んでいる、請求項1又は2に記載のルーム。
  4. 前記案内手段(121,122)と前記移動手段(14)は、前記位置変化が前記よこ糸(91)の縦軸線の平行な変位であるように設けられかつ構成されている、請求項3に記載のルーム。
  5. 前記移動手段(14)が単動又は複動空気圧シリンダとして設けられている、請求項3又は4に記載のルーム。
  6. 前記案内手段(121,122)が、縦軸線に沿って前記よこ糸(91)を案内するために設けられている、請求項3〜5の1つに記載のルーム。
  7. 前記案内手段(121,122)が、前記よこ糸(91)を案内するため縦軸線に沿って互いに間隔をとる少なくとも2つの案内素子(121,122)を含んでいる、請求項3〜6の1つに記載のルーム。
  8. 2つの前記案内素子(121,122)が、共通な支持体(13)に固定されるガイドアイレットとして設けられている、請求項7に記載のルーム。
  9. 前記糸センサ(5)がヤーンクリヤラ測定ヘッドに設けられ、前記測定区域(51)が前記ヤーンクリヤラ測定ヘッドの測定溝に設けられている、請求項1〜8の1つに記載のルーム。
  10. 前記ルーム(1)がジェットルームなるべくエアジェットルームである、請求項1〜9の1つに記載のルーム。
  11. 前記糸センサ(5)及び前記装置(10)が、前記ルーム(1)のよこ糸貯蔵装置(22)の上流に設けられている、請求項1〜10の1つに記載のルーム。
  12. 付属する糸センサ(5)を持つルーム(1)の操作方法であって、この糸センサ(5)が挿入すべきよこ糸(91)の少なくとも1つのパラメータを測定する測定区域(51)を含んでいるものにおいて、前記よこ糸(91)が、場合によっては前記測定区域(51)から自動的に除去され、かつ前記測定区域(51)へ自動的に再び挿入されることを特徴とする、方法。
  13. 前記よこ糸(91)の自動的な除去及び再装入が空気圧で行われる、請求項12に記載の方法。
  14. 前記除去及び再挿入が、前記よこ糸(91)の縦軸線の平行移動により行われる、請求項12又は13に記載の方法。
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