JP2014506665A - 炭の着火装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は装置内部で発生される熱を効果的に冷却することができ、炭火の着火時間を顕著に減少し、また、燃焼ガスに含まれた埃粒子を取り除いて、空気汚染を防止することができる構造の炭の着火装置に関する。炭の着火装置は、本体と、本体の内部に設置され、内側に炭が収容されるかまどが安着されて、中央を貫通する第1通気孔が連結され、内部に冷却水が流通される第1冷却モジュールと、本体にヒンジ結合され、第1冷却モジュールを覆う蓋と、蓋の内部に設置され、第1冷却モジュールの上部に結合されて、蓋の外部と通気される第2通気孔が連結され、内部に冷却水が流通される第2冷却モジュールと、第2冷却モジュールの内側に設置され、かまどに火炎を放射するバーナーとを含む。
【選択図】図2

Description

本発明は炭の着火装置に関するもので、さらに詳しくは、装置の内部で発生する熱を効果的に冷却することができ、炭火の着火時間を顕著に減少し、燃焼ガスに含まれた埃粒子を取り除いて空気汚染を防止することができる構造の炭の着火装置に関する。
各種ガス器具及び電熱器具の発達により多様な料理器具が開発されて用いられるにもかかわらず、牛肉、豚肉、鳥肉などの肉類を火に直接焼いて提供する業者では、未だに炭火を用いている場合が多い。炭火は肉類を調理する際に、味を向上させて消費者の選好度を高めることができるという長所があるが、炭の特性上、点火及び管理が難しいという短所がある。
一般的に、炭を着火するために、炭釜に炭火を予め熾しておいてから、必要時に炭火を移して用いる方法を用いているが、この場合、炭の消費が多く、また、別途の炭釜を設置しなければならないため、費用的、場所的な負担が発生するという問題があった。また、炭釜は安全のため持続的な管理が必要であり、管理上の困難が多かった。
これによって、炭火の必要なとき、比較的容易に炭火を着火させることができる装置が開発された。しかし、大部分の炭の着火装置は、使用が不便で、装置の外部に発熱される発熱量が多くて、安全の問題から、狭い所での使用が容易でなく、バーナーで放射される火炎を効率的に使うことができなくて、エネルギーの効率が低すぎ、着火時間が長いという問題があった。
そこで、炭の着火装置の内部に位置するかまどと外部を密閉してバーナーの熱効率を増加させることができ、かまどの着脱が容易で、且つ使用が簡便であり、外部への発熱量が少なくて、狭い空間でも設置可能な装置が必要である。また、燃焼ガスに含まれた埃粒子を効率的に取り除くことができる構造が必要である。
本発明が解決しようとする技術的課題は、装置の内部で発生される熱を効果的に冷却することができ、炭火の着火時間を顕著に減少し、また、燃焼ガスに含まれた埃粒子を取り除いて空気汚染を防止することができる構造の炭の着火装置を提供することにある。
本発明の技術的課題は以上で言及した技術的課題に制限されず、記載されていない別の技術的課題は以下の記載から当業者に明確に理解されることができる。
上記技術的課題を達成するための本発明の一実施例による炭の着火装置は、本体と、上記本体の内部に設置され、内側に炭が収容されるかまどが安着されて、中央を貫通する第1通気孔と連結され、内部に冷却水が流通される第1冷却モジュールと、上記本体にヒンジ結合され、上記第1冷却モジュールを覆う蓋と、上記蓋の内部に設置され、上記第1冷却モジュールの上部に結合されて、上記蓋の外部と通気される第2通気孔と連結され、内部に冷却水が流通される第2冷却モジュールと、上記第2冷却モジュールの内側に設置され、上記かまどに火炎を放射するバーナーとを含む。
本発明による炭の着火装置は、本体と蓋をヒンジ構造で結合して、炭火かまどの挿入と排出が容易で、蓋の開閉装置にスイッチング構造を結合して、炭の着火装置の点火及び冷却などを制御することができる。
一方、炭の着火装置の発熱部分であるかまどが安着される部分に冷却水が流通される冷却モジュールを形成して、炭の着火時に供給される熱及び炭火の熱が装置の外部へ伝達することを防止することができ、装置を設置するための制限要素が少ないという長所がある。
本発明の一実施例による炭の着火装置の斜視図である。 図1の炭の着火装置の蓋が開放された状態を示した斜視図である。 図1の炭の着火装置をA−A`線に沿って切断した断面図である。 図1の炭の着火装置の着火過程及び冷却過程を説明するための概略的な断面図である。 図1の炭の着火装置をB−B`線に沿って切断した断面図である。 図1の炭の着火装置の開閉スイッチの作動過程を説明するための斜視図である。 図1の炭の着火装置の開閉スイッチの作動過程を説明するための斜視図である。 本発明の他の実施例による炭の着火装置の斜視図である。
本発明の利点、特徴及び目的を達成するための方法は添付された図面と後述される実施例を通じて明確になる。しかし、本発明は以下で開示される実施例に限定されるのではなく、異なる多様な形態に具現することができる。ただ、本実施例は本発明の開示が完全になるようにし、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者に発明のカテゴリーを完全に知らせるために提供されるものである。本発明は特許請求の範囲のみによって定義され、明細書全般にかけて同一参照符号は同一構成要素を指称する。
以下、図1〜図6を参照して本発明の一実施例による炭の着火装置について詳しく説明する。図1は本発明の一実施例による炭の着火装置の斜視図であり、図2は図1の炭の着火装置の蓋が開放された状態を示した斜視図であり、図3は図1の炭の着火装置をA−A`線に沿って切断した断面図である。
まず、図1及び図2によれば、本発明の一実施例による炭の着火装置1は、炭Cを収容するかまどBが安着される本体100と、本体100を覆って熱効率を高めることができる蓋200とを含む。
本体100は内部に空間が形成された構造で、かまどBが安着される第1冷却モジュール110と、燃焼ガスの埃粒子を取り除く第1浄化槽130(図3参照)及び第2浄化槽140(図3参照)が設置されている。かまどBを通過した燃焼ガスは、第1通気孔120を通じて第1浄化槽130と第2浄化槽140を順次に通過して本体100の外へ排出される構造を有する。
蓋200は本体100の上部に付着され、内側に火炎を放射するバーナー230と第2冷却モジュール210とを含み、本体100の上部に蓋200を覆うと、第1冷却モジュール110と第2冷却モジュール210との間で火炎によって炭Cが着火される構造を有する。このように、本体100と蓋200は密閉構造を形成するようにし、第1冷却モジュール110と第2冷却モジュール210の内側に流入される空気は第2通気孔220のみ通じて流入することができる構造である。
一方、本体100と蓋200の開閉過程を円滑するために、本体100と蓋200との間に少なくとも一つの緩衝器280が設置されることができる。このような緩衝器280は、蓋200の開閉時に、蓋200の開放及び閉鎖速度を制御したり、衝撃を緩和する機能をする。また、本体100と蓋200との間には開閉スイッチ250が設置されて、蓋200の開放有無によって炭の着火装置1の動作を制御することができる。
本発明の一実施例による炭の着火装置1は、上で説明したような基本構造を形成しており、本体100と蓋200の内部で炭Cが安全に着火され、燃焼ガスは安全に排気することができ、室内のような狭い空間で設置及び使用可能である。
以下、図1〜図3を参照して、炭の着火装置1の具体的な構成について説明する。
炭Cが盛られているかまどBは、第1冷却モジュール110の内側に安着される。第1冷却モジュール110はかまどBが内部に収容されることができるように、上部が広く形成された容器形状に形成されることができる。第1冷却モジュール110の中央部はかまどBと通気することができるように通気口(図示しない)が形成されており、通気口は第1通気孔120を通じて第1浄化槽130に連結される。
第1冷却モジュール110は、内部に冷却水が循環して、バーナー230と炭Cによって発生される熱を冷却する機能を果たし、またかまどBの安着構造を形成する。即ち、炭Cが盛られているかまどBが安全に安着されることができるように、下部に通気孔が形成された支持構造に形成され、上部は蓋200に向けて広く開放されている。従って、多様な大きさのかまどBが第1冷却モジュール110の内側に安着されることができる構造を有する。
第1冷却モジュール110は、二重壁体構造を有する容器形状に形成され、二重壁体の内部に冷却水が循環されることができる構造を有する。第1冷却モジュール110の一側には第1冷却水流入管111と第1冷却水流出管112が形成され、冷却水の循環を円滑にさせるために、第1冷却水流入管111は第1冷却モジュール110の下部に設置され、第1冷却水流出管112は第1冷却モジュール110の上部に設置される。
一方、第1冷却モジュール110は必ず二重壁体構造に限定されるのではなく、冷却管がコイル形態に屈折されて、容器形状を成す構造に形成することもできる。即ち、第1冷却モジュール110はかまどBが安着される構造と冷却水が流通される構造が結合された構造であれば何れの構造でも可能である。
第1冷却モジュール110は、上部に第2冷却モジュール210が結合され、内側にかまどBとバーナー230が収容される空間を形成する。第2冷却モジュール210は本体100の上部に位置する蓋200に設置されて、蓋200が本体100に結合されると、第2冷却モジュール210は第1冷却モジュール110に密着される構造を有する。
第2冷却モジュール210は第1冷却モジュール110と同じく、内部に冷却水が流通される二重壁体構造に形成された容器形状に形成することができ、好ましくは、第1冷却モジュール110と対称に形成することができる。第2冷却モジュール210の上部には外部と連通される第2通気孔220が形成されて、かまどBに盛られた炭Cに新鮮な外気を供給する。
第2冷却モジュール210は第1冷却モジュール110のように、一側に第2冷却水流入管211と第2冷却水流出管212が付着されて、第2冷却水流入管211に流入された冷却水は第2冷却モジュール210の内部を循環して第2冷却水流出管212を通じて流出される構造を有する。上述したように、冷却水の循環効率を高めるために、第2冷却水流入管211は第2冷却モジュール210の下部に連結し、第2冷却水流出管212は第2冷却モジュール210の上部に連結することが好ましい。
一方、第2冷却モジュール210の内側には炭Cに火炎を放射するバーナー230が設置されている。バーナー230は第2通気孔220の内側に形成されて、第2通気孔220を通じて流入される新鮮な外気によって火炎が円滑に生成されることができるようにする。第2通気孔220は蓋200の外側と直接連通することもできるが、蓋200の外側に形成されたスリットホール270を通じて外側と通気させることができる。
バーナー230は、ガスによって火炎を発生させる構造であり、バーナー230の各ノズルには点火プラグ(図示しない)が設置されている。バーナー230の各ノズルはかまどBの炭Cに火炎を放射するように下部に向けて設置される。このようなバーナー230は蓋200の上端に設置された制御盤260によって制御され、安全のために、蓋200が閉められた場合のみ動作することができるように開閉スイッチ250によって二重に制御される。開閉スイッチ250について具体的に後述する。
一方、本体100と蓋200の中の一つは突出構造に形成され、残り一つは凹部が形成されて、本体100と蓋200との接触面が凹凸結合して密閉構造を形成することができる。例えば、図2及び図3に示すように、蓋200には本体100と接する部分が全体的に突出されている突出面205が形成され、本体100には蓋200と接する部分が窪んだ窪み面105が形成されている。即ち、蓋200の突出面205は本体100の内側に挿入されて、窪み面105と接するようになっており、第1冷却モジュール110と第2冷却モジュール210とが互いに密着することができる構造を有する。また、蓋200と本体100は凹凸結合されることによって、内部の空間を密閉する構造を有する。従って、第1通気孔120で流入される空気は大部分第2通気孔220を通じて流入され、蓋200と本体100との間の隙間から漏れて入る量を最小化することができる構造である。このような構造は、熱効率の増加効果を発生させ、具体的な説明は後述する。
蓋200は取っ手240を利用して本体100の上端にヒンジ構造で開閉可能な構造で、緩衝器280によって蓋200を容易且つ安全に開閉することができる。緩衝器280は内部に流体を含んで衝撃を吸収することができる衝撃吸収器(shockabsorber)の一種で、コイルのような弾性部材と結合されて用いることができる。このような緩衝器280は蓋200の開放速度や閉鎖速度を制御することができて、使用中に蓋200が急に閉められたり、内部に炭が入っている状態で急に開放されることを制御することができる。また、蓋200の開放が容易になるように力を追加する役割を果たし、力の弱い女性も容易に動作させることができるようにする。
一方、本体100の下部には第1浄化槽130と第2浄化槽140が設置されている。第1浄化槽130と第2浄化槽140はガスと炭Cが燃焼された後の燃焼ガスに含まれた埃粒子などを取り除くためのものである。即ち、火炎によって炭Cが着火されながら、燃焼ガスには灰、炭粒子などの微細な埃粒子が含まれている。第1浄化槽130及び第2浄化槽140はこのような微細な埃を水に吸着させて取り除く役割を果たす。
第1浄化槽130及び第2浄化槽140は物理的に分離されて、燃焼ガスが第1浄化槽130及び第2浄化槽140を順次に通過して本体100の外へ排気される構造を有する。即ち、第1浄化槽130は燃焼ガスに含まれた大きい埃粒子を1次的に取り除き、第1浄化槽130を通過した燃焼ガスがさらに第2浄化槽140を通過することによって、微細な埃粒子まで取り除くことができる。
第1浄化槽130と第2浄化槽140は、内側に隔壁161、162が形成された構造を有する。このような隔壁構造は、第1浄化槽130及び第2浄化槽140の内部で燃焼ガスの移動経路を増加させる役割を果たし、また、水との接触面積を広く増やす役割を果たす。具体的に、第1浄化槽130と第2浄化槽140は、内部に水が満たされている水槽形態に形成され、内側に燃焼ガスの移動経路をガイドする隔壁161、162が形成されている。隔壁161、162は迷路形態に形成されるか、煙の遮断膜の役割を果たす複数の独立された壁体形態に形成されることができる。
第1浄化槽130と第2浄化槽140の内部には隔壁161、162が少なくとも一部が浸ることができるように水が満たされている。従って、隔壁161、162に沿って移動する燃焼ガスは下部に常に水と接することができる構造を有する。隔壁161、162の具体的な形状は本体100の大きさや燃焼ガスの量によって多様に設計することができる。例えば、相対的に大きい空間を占める第1浄化槽130の内部の隔壁161は迷路形状に形成することができ、相対的に狭い空間を占める第2浄化槽140の内部の隔壁162は一つまたは二つの遮断膜の形態に形成することができる。
第1浄化槽130と第2浄化槽140との間には換気装置150が設置され、第1浄化槽130の内部の燃焼ガスが第2浄化槽140を経て排気口153を通じて排気することができるようにする。換気装置150は、外気が第2通気孔220を通じて流入され、バーナー230とかまどBとを経て、第1通気孔120、第1浄化槽130及び第2浄化槽140を通過して配置される一連の空気の流れを形成するようになる。
一方、第1浄化槽130の一側には排出管170が形成され、第1浄化槽130の内部の埃を含む水を排出することができるようにする。
以下、図4及び図5を参照して、炭Cの着火過程及び燃焼ガスの排気過程に関して詳しく説明する。
図4は図1の炭の着火装置の着火過程及び冷却過程を説明するための概略的な断面図であり、図5は図1の炭の着火装置をB−B`線に沿って切断した断面図である。
まず、第1冷却モジュール110の内側に炭Cが盛られているかまどBが収容され、第2冷却モジュール210が第1冷却モジュール110の上部に密着されると、火炎が放射されることができる空間が形成される。
この時、第1冷却モジュール110と第2冷却モジュール210の内部には冷却水の循環が開始され、換気装置150が動作して外気が第2通気孔220を通じて流入されることができるようにする。第2通気孔220を通じて流入された空気はかまどBを通過して第1通気孔120を向けて排出される。
次に、第2通気孔220に設置されたバーナー230は火炎を放射し、火炎は炭Cを加熱して炭Cを着火させる。炭Cが着火される時発生された燃焼ガスはかまどBを通過して第1通気孔120に吸入される。この過程で、第1冷却モジュール110と第2冷却モジュール210は密閉構造を形成して、第1冷却モジュール110と第2冷却モジュール210の内部の空気の流れは第2通気孔220から第1通気孔120を通じて移動するようになり、火炎を炭Cが盛られたかまどに加速することになる。
第1冷却モジュール110と第2冷却モジュール210は、第2通気孔220を通じて流入された空気が第1通気孔120を通じて排出される一連の過程でディフューザーとノズルの結合構造を有する。即ち、第2冷却モジュール210は第1冷却モジュール110に向けて断面積が大きくなるディフューザー形状に形成され、第1冷却モジュール110は第1通気孔120に向けて断面積が小くなるノズル形状に形成されることができる。このようなディフューザーとノズルの結合形態は空気の流動速度を増加させて、火炎の燃焼効率を増加させることができる。
一方、火炎によって発生された熱は第1冷却モジュール110と第2冷却モジュール210の内部を循環する冷却水によって外部に伝達される。従って、本体100と蓋200の表面まで熱が伝達されなくて、狭い空間や引火性物質が周りにあっても相対的に安全になる。
図5によれば、第1通気孔120を通じて排出される燃焼ガスは第1浄化槽130に移動する。第1浄化槽130の内部には隔壁161が迷路のように形成されて、燃焼ガスの経路をガイドする。燃焼ガスは第1通気孔120を通じて第1浄化槽130の内部に流入され、第1浄化槽130の内部で隔壁161に沿って移動する。
この時、燃焼ガスに含まれた大きい埃粒子は大部分水に吸着される。このように、第1浄化槽130を通過した燃焼ガスは配管151、152を通じて第2浄化槽140に移動する。
第2浄化槽140は第1浄化槽130と同じく、隔壁162が迷路を形成することができ、第2浄化槽140は第1浄化槽130を通じて除去されない燃焼ガスの中の残り埃粒子を取り除く。このような過程を通じて埃粒子が除去された燃焼ガスは排気管153を通じて外部に排気される。
第2浄化槽140は第1浄化槽130と完全に分離されて、別途の浄化水を用いることができるが、必要によっては第1浄化槽130と第2浄化槽140を互いに連通して水を循環して用いることもできる。
一方、第1浄化槽130及び第2浄化槽140の中の少なくとも一つにはフロートスイッチ180が形成され、第1浄化槽130または第2浄化槽140内の浄化水の水位を常に一定に保持することができる。フロートスイッチ180とは、スイッチの操作部が水上に浮かんで、水の高さが低くなると動作し、水の高さが高くなると動作を止めるように制御する水位調節装置を言う。
以下、図6a及び図6bを参照して炭の着火装置の開閉スイッチの動作について詳しく説明する。
図6a及び図6bは図1の炭の着火装置の開閉スイッチの作動過程を説明するための斜視図である。
まず、図6aによれば、本発明の炭の着火装置1は、蓋200の開閉動作によって動作する開閉スイッチ250を含む。開閉スイッチ250は、蓋200が本体100を覆うと動作をし、蓋200が本体100を開放すると動作を止める構造を有する。具体的に、開閉スイッチ250は圧力の入力有無によってスイッチング動作を行うスイッチ部252と、蓋200の一側に付着されて、スイッチ部252に圧力を印加したり解除する押圧部251と、スイッチ部252を本体100に固定させる固定部253とを含む。
図6aに示すように、蓋200が開放され、押圧部251がスイッチ部252から離脱されると、開閉スイッチ250はオフ(off)状態になる。この状態では、バーナー230に流入されるガスバルブが遮られ、第1冷却モジュール110及び第2冷却モジュール210に流入される冷却水の流入が遮られる。即ち、開閉スイッチ250がオフ(off)状態になると、炭の着火装置1の動作は止めるようになる。従って、蓋200が開放された状態では、炭の着火装置1が点火されないで安全を確保することができる。
続いて、図6bによれば、蓋200が閉まり、押圧部251がスイッチ部252に圧力を加えれば、開閉スイッチ250は動作することができる状態を維持する。即ち、バーナー230に流入されるガス配管が開かれ、第1冷却モジュール110と第2冷却モジュール210に冷却水が流入することができる。
炭の着火装置1が動作可能な状態を維持すれば、蓋200の上部の制御盤260を通じてバーナー230を動作させることができる。この時にも、蓋200が突然開かれた場合、ガスを自動に遮断して、炭の着火装置1を止めるようにすることができる。ただ、第1冷却モジュール110と第2冷却モジュール210は残留熱気を冷却するために継続して循環モードに制御することもできる。
以下、図7を参照して本発明の他の実施例による炭の着火装置について説明する。
本発明の他の実施例による炭の着火装置1は、第1冷却モジュール110´及び第2冷却モジュール210´の断面形状が四角形に形成される。炭Cが盛られるかまどBは円形だけではなく、四角形などの多様な形状に形成することができ、炭の着火装置1は四角形のかまどBに対応する断面形状が四角形である第1冷却モジュール110´と第2冷却モジュール210´とを含む。
第1冷却モジュール110´と第2冷却モジュール210´は断面形状が四角形である以外には上の実施例で説明したのと実質的に同じである。また、第1冷却モジュール110´と第2冷却モジュール210´はディフューザー形状とノズル形状の結合形態に形成することができる。このような第1冷却モジュール110´と第2冷却モジュール210´は断面形状が円形のものと四角形のものを互いに交替して設置することができる。
以上、添付された図面を参照して本発明の実施例を説明したが、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者は本発明がその技術的思想や必須的な特徴を変更しないで他の具体的な形態で実施されることができるということを理解すべきである。そこで、以上で記述した実施例はすべての面で例示的なものであって、本発明を限定するものではない。
本発明による炭の着火装置は、炭を安全で、且つ容易に着火することができて、産業上の利用価値が高い。特に、炭を利用して肉類を調理する業者が多く盛んに行われている点を考慮すると、本発明に対する産業上の利用可能性は非常に高い。
1:炭の着火装置
100:本体
110:第1冷却モジュール
111:第1冷却水流入管
112:第1冷却水流出管
120:第1通気孔
130:第1浄化槽
131:洗浄口
140:第2浄化槽
150:換気装置
161、162:隔壁
170:排出管
180:フロートスイッチ
190:車輪
200:蓋
210:第2冷却モジュール
211:第2冷却水流入管
212:第2冷却水流出管
220:第2通気孔
230:バーナー
240:取っ手
250:開閉スイッチ

Claims (9)

  1. 本体と、
    前記本体の内部に設置されて、内側に炭が収容されるかまどが安着され、内部に冷却水が流通される第1冷却モジュールと、
    前記本体に形成され、前記第1冷却モジュールと連結され、前記本体の中央を貫通する第1通気孔と、
    前記本体にヒンジ結合されて、前記第1冷却モジュールを覆う蓋と、
    前記蓋の内部に設置され、前記第1冷却モジュールの上部に結合され、内部に冷却水が流通される第2冷却モジュールと、
    前記第2冷却モジュールの上部に形成され、外部と連通されて外気を前記かまどに供給する第2通気孔と、
    前記第2冷却モジュールの内側に設置されて、前記かまどに火炎を放射するバーナーとを含む炭の着火装置。
  2. 前記第2冷却モジュールは前記第1冷却モジュールに向けて断面積が大きくなるディフューザー形状に形成され、前記第1冷却モジュールは前記第1通気孔に向けて断面積が小さくなるノズル形状に形成された請求項1に記載の炭の着火装置。
  3. 前記第1冷却モジュールと前記第2冷却モジュールは互いに結合され、前記第1通気孔と前記第2通気孔を除いた空間が密閉されて、前記第2通気孔で吸入された空気は前記バーナーと前記かまどを通過して前記第1通気孔を通じて排出される請求項1に記載の炭の着火装置。
  4. 前記本体と前記蓋の中の一つは突出構造で、残り一つは凹溝が形成されて、前記本体と前記蓋は接触面が凹凸結合をして密閉構造を形成する請求項1に記載の炭の着火装置。
  5. 前記本体と前記蓋との間に連結されて、前記蓋の開閉の時、開放及び閉鎖速度を制御するか、衝撃を緩和する少なくとも一つの緩衝器をさらに含む請求項1に記載の炭の着火装置。
  6. 前記本体と前記蓋との間に連結されて、前記バーナーの動作と、前記第1冷却モジュール及び前記第2冷却モジュールの冷却水循環動作の中の少なくとも一つを行うが、前記蓋が前記本体で覆われると動作し、開放されると動作を停止するようにする開閉スイッチをさらに含む請求項1に記載の炭の着火装置。
  7. 前記本体の内部に設置されて、前記第1通気孔と連通され、内部に隔壁が形成され、前記隔壁の少なくとも一部が浸るように水が満たされ、前記第1通気孔から流入される燃焼ガスに含まれた埃粒子を取り除く浄化槽をさらに含む請求項1に記載の炭の着火装置。
  8. 前記隔壁は前記第1通気孔から始める迷路形態に配置されて、前記燃焼ガスの移動経路を増加させる請求項7に記載の炭の着火装置。
  9. 前記浄化槽は第1浄化槽と第2浄化槽とに分離して形成され、
    前記第1浄化槽と前記第2浄化槽の内側にそれぞれ形成された前記燃焼ガスをガイドする隔壁と、
    前記第1浄化槽と前記第2浄化槽との間に設置されて、前記燃焼ガスを排気させる換気装置とをさらに含み、
    前記第1浄化槽は前記第1通気孔が直接連結され、前記第2浄化槽は前記換気装置によって前記第1浄化槽と連結されて、前記燃焼ガスが前記第1浄化槽、前記換気装置及び前記第2浄化槽を順次に通過する請求項7に記載の炭の着火装置。
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