JP2005147524A - 卓上コンロ - Google Patents

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Abstract

【課題】炭火を使用し、旅館や料亭などの会席料理のコースに組み込んで一人前或いは二人前の網焼きや鍋料理に使用しても何ら違和感がない風情があり重厚な感じの卓上コンロを提供することを目的とする。
【解決手段】石材加工品や陶磁器で箱型や碗型などの容器を形成し、該容器の内壁面の一部乃至全部及び底部を灰層で被覆することにより、壁面の断熱性に優れた卓上コンロが得られる。この灰層は、内壁面の内側に沿って周設した金網と内壁面の間に灰を充填することにより形成される。消火用共蓋を被せることにより、不要となった炭火を迅速且つ確実に消火する。
【選択図】図3

Description

本発明は、バーベキューなどの網焼きや煮たき湯沸かしなどの調理、更には手炙りを、卓上で簡便且つ安全に行うために使用される、石材加工品や陶磁器製の卓上コンロに関するものである。
卓上コンロの一つに、パラフイン製固形燃料を使用する陶器製のミニチュア竈風コンロがある。これは、一人前の料理を加熱するもので一種の風情があり、旅館や料亭等において広く使用されている。しかし、熱量が限られ湯豆腐など一寸した調理にしか使用できない。また、ガスボンベを使用する小型ガスコンロも鍋物料理には広く使用されている。しかし、網焼きなどには向かず、会席料理の中などで使用するには場違いで風情が無さ過ぎる。網焼きや煮たきなどができ会席料理の中などでも使用できるものとしては、容器に工夫を凝らした炭火を用いるものが最も相応しいと思われる。
そこで、本発明者は、旅館や料亭では勿論家庭でも手軽に使用できしかも風情があるものとして、石材加工品で炭火を用いる卓上コンロの開発を目指した。炉に石材加工品を用いるものとしては、石灯籠の竿部を中空にしその中で薪を燃やすようにした発明(特開2002−184205号)や、自然石製のテーブルに設けた凹部に七輪などの燃焼器を収納するようにした発明(特開2003−180532号)がある。一方、特開2001−272038号公報の発明は、石材加工品ではないが、本発明の卓上コンロによく似た発想のもとで開発されている。
特開2002−184205号公報 特開2003−180532号公報 特開2001−272038号公報
これら従来技術のうち、前二者は大型でとても卓上には置けないものである。一方後者は炭焼きコンロに関するものであり、上部が開放され、内部に断熱層が設けられ且つ側面下部に空気取り入れ口を設けた円筒状容器本体と、着火手段、燃焼台、及び円筒状容器の上部を密閉する蓋体とから構成され、燃料に炭を使用し着火手段として固形燃料を使用するものである。従って、炭の着火、消化が確実で簡単に行え且つコンパクトであると言う特徴を有するとされている。そして、容器本体は内壁面に断熱層を形成し底部に水を貯めることができるものであれば良く、炭は容器本体内で支えられた燃焼台上で燃焼されるものである。
しかし、この炭焼きコンロには、灰を利用すると言う観念が全く存在しない。即ち、過去に広く用いられていた火鉢や炬燵は、灰の炭火に対する保温作用を利用し、また灰を被せる量によって火力を調節するなど灰と炭火の相性を大いに利用してきた。
そこで本発明者は、灰と炭火の相性を積極的に利用し、且つ、金属製のものに比べれば重量はあるが雅趣に富んだ石材加工品を卓上コンロの容器として使用することに思い至り、本発明を完成させたものである。そして本発明は、容器の内壁面及び底部の断熱材として灰層を用いたことを最大の特徴とする。
本発明の卓上コンロは、石材加工品で箱型や碗型などの容器を形成し、該容器の内壁面の一部乃至全部及び底部を灰層で被覆したものである。容器は、天然や合成の石材の塊を、箱型や碗型、菓子鉢型、筒型、皿型、鉢型など、上面が開口した種々な容器状に刳り抜いて成形したものである。石材加工品は重厚な雰囲気があり、容器の大きさにもよるが、旅館や料亭などの会席料理のコースに組み込んで一人前或いは二人前の網焼きや鍋料理に使用しても何ら違和感がないものである。また、簡易茶席の風炉や冬季の手炙りなどにする火鉢の代用としても利用できる。ただ、石材加工品の壁や底などの厚みは1.5〜2cm程度が限界であるため、容器の大きさにもよるがかなりの重量となる。そこで、容器として陶磁器を使用することも考えられる。陶磁器の場合は、形や絵付けにより料理に似合ったものを大量に得ることができる。尚、陶磁器の厚みは0.5cm以下程度にできるので、石材加工品より大幅に軽量化できる。
用いる石材の種類に限定はないが、島根県の宍道湖南岸一帯で採掘される来待石は凝灰質砂岩で加工がし易くしかも落ちついた錆色、灰緑色であり、最も好ましいものの一つである。しかもこの来待石は、1100〜1180℃に焼成すれば、含有している鉄成分のため赤茶色などに変色する。この焼成した来待石も落ちついた色で好ましいものである。尚、陶土として、来待石の粉末を使用すれば、赤黒色の陶器ができる。
石材加工品にしろ陶磁器にしろ、その内部で炭を燃やせば容器は熱くなる。これは、火鉢で灰のない側面部分が手が付けられないほど熱くなるのと同様である。本発明ではこれを防止するために、内壁面の一部乃至全部及び底部を、断熱材としての灰層で被覆するようにした。しかし、ただ単に灰で覆おうとしても崩れてしまう。そこで本発明では、壁面の場合、内壁面の内側に沿って周設した金網と内壁面の間に灰を充填して灰層を形成するようにした。金網に底面を設けておけば、同時に容器底部の灰層の押さえにもなる。この場合、適宜な形状寸法のものが入手できれば、ステンレス金網製の笊(ざる)が好適に用いられる。金網の目の大きさは0.5〜3mm程度とする。これより小さいと灰の出入りができずまた後述の金網の隠蔽が困難になる。逆に大きすぎると灰層が崩れる可能性がある。好ましくは1〜2mm程度である。周設する金網には、周囲に容器内壁面との間を隔離するための突起や突棒を設けておくと、金網の位置調整に便利である。
灰層の厚みは、1〜4cm程度、好ましくは2〜3cm前後である。容器底部の灰層の場合も同様であるが、灰は断熱以外に炭火を支持保温する働きもある。また、本発明の場合七輪のような空気取り入れ口が無いので、炭の燃焼に必要な空気は上方から供給される。そのため、炭火の位置が容器壁面に比べて低すぎると燃焼がうまくいかない。そこで、容器の高さにもよるが、容器内部に更に灰を入れ、燃焼する位置を高くする必要がある。場合によっては、容器内の略全部例えば八分目程度まで灰を充填してもよい。この場合においても、内壁面の灰層はある方が好ましい。尚、灰層は内壁面の全部を被覆すると壁面への断熱は完全になるが、灰がこぼれたりするので、上の方の壁面の被覆は省略してもよい。灰層の内側は金網が露出している。そこで、金網の内側に更に灰を被せると炭火の熱が金網に伝わらないし、底面の場合炭が灰に支持されゆっくりした燃焼も可能になる。また、容器の底と言うか内部に灰を多めに追加充填すると、灰を被せる程度を変えることができて火力の調整ができるようになる。尚、内壁面の金網面に灰を被せた場合、金網の凹凸に灰が引っ掛かるので、ずり落ちることが少ない。
容器の大きさは、石材加工品の場合外辺や外径を15〜40cm程度とする。内法や内径は、最低でも約8cm程度小さくなるので、好ましくは20cm以上で30cm程度のものが手頃である。あまり大きくなりすぎると重量が増えて取扱が不便になる。容器の高さも内寸が外寸に比べて4cmは少なくなるので、5〜20cm、より好ましくは10〜15cm程度とする。陶磁器の場合、肉厚が薄いのでいずれも3cm程度は小さくてもよい。
次に、消火用共蓋について説明する。共蓋は、必須のものではないが、火消し壺の原理で火が不要になった場合に消火するのに便利である。また、容器に蓋をすると火や灰が飛ばないので、場所の移動をするような場合にも使用できる。消火を迅速確実に行うために、容器上縁と共蓋に嵌め合うための段部を設けるとよい。共蓋には、持ち手やつまみを設けておくと、取扱に便利である。また、炭の燃焼をよくするため、灰や炭火を中央部において容器壁面の高さ以上に盛り上げている場合がある。この状態でも共蓋を被せることができるように、容器内部の上方に空隙を形成しておくとよい。そのために、共蓋の内部を膨出させておく。共蓋の肉厚も容器の場合と同じ程度である。共蓋を用いる場合、前述の容器を炉本体とする。
ところで、内壁面の灰層の無い部分や消火の為に共蓋を被せたような場合、熱による容器や共蓋への影響が心配になる。しかし、来待石の場合であれば、図1、図2に示すのように、500℃程度に加熱しても膨張係数は0.2%程度と低く、加熱が原因で破損したりすることはない。尚、図1は来待錆石の生石の膨張係数のグラフ、図2は同じく来待錆石の1120℃焼成物の膨張係数のグラフである。測定条件は両者とも同一で、試料長20.51mm、加熱速度10.0℃/分、ホールド温度1000℃、ホールド時間0分で、Simadzu TMA−50H を使用して行った。
次に、本発明卓上コンロの使用について説明する。本発明の卓上コンロは、空気取り入れ口がないため、火力調整を炭の継ぎ足しや灰の被せの程度によって行う。また、空気は容器上部の開口部から入ってくるので、バーベキュー等に用いる焼き網なら直接容器の上に置いて使用できるが、鍋などは五徳を用いて容器上縁との間があいていないと酸素不足でCOを発生するおそれがある。五徳は、大きめの容器の場合は内部の灰の部分に置けるが、小さいものの場合、容器の外側に置く必要がある。焼き網を五徳の上に置いて遠火状に使用することもできる。炭は、当初は着火して燃焼中のものを用いるが、使用を継続したい場合、炭の継ぎ足しを行う。
以上詳述したように、本発明は、石材加工品や陶磁器で箱型や碗型などの容器を形成し、該容器の内壁面の一部乃至全部及び底部を灰層で被覆したものである。
従って、本発明は以下に述べるような効果を有する。
(1)石材加工品は重厚な雰囲気があり陶磁器製のものも含めて、旅館や料亭などの会席料理のコースに組み込んで網焼きや鍋料理に使用しても何ら違和感がなく風情があるものを提供する。また、茶の湯における簡易風炉や小型の手炙り用火鉢として使用しても違和感がない。
(2)灰と炭火の相性を積極的に利用し、火力がつよくて長持ちがする卓上コンロを提供する。
(3)金網を利用した灰層を断熱材として使用しているので、断熱が完全であり、また灰の崩れなども生じない。更に、金網の内側から灰の被せも容易で、炭火を灰が隠す程度で火力の調節が容易にできる。
(4)使用が終われば共蓋をすることによって簡単且つ確実に消火ができる。消火した炭は、再度加熱して使用することができる。また、共蓋は移動の際火の粉や灰が飛散することを防ぐ効果がある。
(5)焼き網は容器の上に直接或いは五徳をおいて遠火として、鍋や薬罐は五徳の上に乗せて使用できるので、様々な料理に使用できる。
石材を箱型や碗型などの容器状に刳り抜いて容器を形成し、該容器の内壁面の全部及び底部を灰層で被覆して卓上コンロとする。
以下、本発明装置を、図面に基づいて詳細に説明する。図3は、本発明の卓上コンロ1の一例を示す断面図である。この卓上コンロ1は、石材(来待石錆石)を直径30cm、高さ10cmの菓子鉢型状に刳り抜いて容器2とし、その内壁面2aの全部及び底部2bを、断熱材としての灰層3、4で被覆したものである。容器の厚みは約2cm、灰層3、4の厚みも2cmとした。従って、容器の内径は22cm、内側の深さは6cmとなる。灰層3は内壁面2aの内側に沿って周設した金網5と内壁面2aの間に灰6を充填して形成した。この金網5は笊状のもので、灰層4は底部2bの内側とこの笊状金網5との間に灰6を充填して形成した。灰層3、4の形成は、例えば、予め底や内壁面に置いた灰6を金網5で押しつけるようにして拡げ、不足分は後から足すようにして行う。金網5は2mmの目のステンレス製のものを使用した。また、その上端を、容器の段部2cに引っかけて固定した。
次いで、適宜(図では中程約3cm)の深さまで灰7を追加充填する。この状態で、着火した炭8を追加した灰7の部分に活ける。そして、容器段部2cの部分に焼き網9をのせ、その上に乗せた食材10を火に炙って調理する。火力が強すぎれば、炭8に灰7を被せ、火力が弱まってくれば、炭8を継ぎ足すなどして調理を進行させる。
図2に示す卓上コンロ11は、実施例1とほぼ同じ寸法に加工した来待石製の円筒型容器12の内壁面12aの一部及び底部12bを、断熱材としての灰層3、4で被覆したものである。本例の金網13は有底円筒状のもので、その下部に4本(図では2本)の突起13aを備えており、この突起で内壁面12aとの距離を等しくする。また、金網13は内壁面12の一部(約八分目)にまでしか達せず、灰層3も内壁面12aの一部は覆っていない。そして、この灰層3の近くまで、追加の灰14を充填し、炭火の燃焼位置を高めている。従って、直接焼き網9を乗せれば食材10が焦げてしまうし、鍋などを直接掛ければ酸素不足になる。そこで、本例の場合五徳15を使用して対処する。図中符号16は鍋である。
図3は、図2に示す卓上コンロ11の容器12に共蓋17をした状態を示す。この卓上コンロ11の場合、追加の灰が多く炭火が高い位置で燃焼しているので、容器12の内部上方に空隙18が必要となる。そのため、共蓋17は内部が膨出している。符号17aは共蓋17のつまみ、2cは容器の段部である。
来待錆石の生石の膨張係数のグラフである。 来待錆石の1120℃焼成物の膨張係数のグラフである。 本発明の卓上コンロの一例を示す断面図である。(実施例1) 本発明の卓上コンロの他の例を示す断面図である。(実施例2) 図4に示す卓上コンロに共蓋をした状態の断面図である。(実施例2)
符号の説明
1 卓上コンロ
2 容器
2a 内壁面
2b 底部
3 灰層
4 灰層
5 金網
11 卓上コンロ
12 容器
12a 内壁面
13 金網
13a 突起

Claims (7)

  1. 炭火を用いて網焼きなどの調理を行うものであって、石材加工品や陶磁器で箱型や碗型などの容器を形成し、該容器の内壁面の一部乃至全部及び底部を灰層で被覆したことを特徴とする卓上コンロ。
  2. 炭火を用いて網焼きなどの調理を行うものであって、石材加工品や陶磁器で箱型や碗型などの容器を形成し、該容器の内壁面の一部乃至全部及び底部を灰層で被覆した炉本体と、消火用共蓋とからなることを特徴とする卓上コンロ。
  3. 共蓋は、容器内部の上方に空隙を形成するために、内部を膨出したものである、請求項2記載の卓上コンロ。
  4. 容器内壁面を覆う灰層は、内壁面の内側に沿って周設した金網と内壁面の間に灰を充填して形成するものである、請求項1又は請求項2記載の卓上コンロ。
  5. 周設する金網には、底面を設けたものである請求項4記載の卓上コンロ。
  6. 周設する金網には、周囲に容器内壁面との間を隔離するための突起や突棒を設けたものである、請求項4又は請求項5記載の卓上コンロ。
  7. 灰層は、容器内を満たすように充填したものである請求項1又は請求項2記載の卓上コンロ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103328893A (zh) * 2011-01-19 2013-09-25 郑浩绿色技术有限公司 木炭点火装置
KR101806772B1 (ko) * 2017-07-12 2017-12-07 오중규 화로구이 장치

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