JP2014237354A - クローラ走行装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベルト本体19の内周面から突出する複数の駆動用突出部22を周方向に一定ピッチで整列配備したゴム製のクローラベルト11と、外周側に複数の駆動用押圧部25を周方向に一定ピッチで整列配備した駆動輪12とを備えて、駆動用押圧部25により駆動用突出部22をクローラベルト11の回動方向に押圧してクローラベルト11を駆動するように構成し、クローラベルト11は、ベルト本体19と駆動用突出部22のそれぞれとに個別にわたる複数の補強芯材21を内蔵し、補強芯材21のそれぞれは、それらのベルト本体19側の端部を、補強芯材21とは別体に構成してベルト本体19に埋設する補強部材Aに連結している。
【選択図】図2
Description
又、ゴム材からなるベルト本体に複数の芯金をベルト周方向に一定ピッチで埋設し、各芯金のベルト幅方向中間部位からベルト内周面側に突出する左右一対の突起部分を、ベルト本体を構成するゴム材からなる山形突起部で覆うことにより、ベルト本体の内周面から突出する複数の駆動用突出部(芯金突起)をベルト周方向に一定ピッチで有するようにクローラベルトを構成したものがある(例えば特許文献2参照)。
尚、前者のクローラ走行装置においては、ベルト本体に複数の芯金を埋設しない芯金レス構造を採用していることから、ベルト本体には、クローラベルトの周方向での補強を行うスチールコードに加えて、クローラベルトの横幅方向での補強や捩じりに対する補強などを行うバイアスコードを埋設することが一般的に行われている。
一方、後者のクローラ走行装置においては、ベルト本体に複数の芯金を埋設する芯金埋設構造を採用していることから、ベルト本体には、バイアスコードを埋設せずにスチールコードを埋設することが一般的に行われている。
ベルト本体の内周面から突出する複数の駆動用突出部を周方向に一定ピッチで整列配備したゴム製のクローラベルトと、外周側に複数の駆動用押圧部を周方向に一定ピッチで整列配備した駆動輪とを備えて、前記駆動用押圧部により前記駆動用突出部を前記クローラベルトの回動方向に押圧して前記クローラベルトを駆動するように構成し、
前記クローラベルトは、前記ベルト本体と前記駆動用突出部のそれぞれとに個別にわたる複数の補強芯材を内蔵し、
前記補強芯材のそれぞれは、それらのベルト本体側の端部を、前記補強芯材とは別体に構成して前記ベルト本体に埋設する補強部材に連結している。
前記補強部材は、前記クローラベルトの周方向に沿わせた状態で前記ベルト本体に埋設した補強コードである。
前記補強部材は、前記クローラベルトの周方向に対して傾斜させた状態で前記ベルト本体に埋設した補強コードである。
前記補強部材は、前記ベルト本体に網状に埋設した補強コードであり、
前記補強芯材のそれぞれは、それらのベルト本体側の端部に、前記補強コードの網目に係入する複数の係合ピンを備えている。
前記補強芯材のそれぞれは、前記補強部材から前記駆動用突出部に向けて延出する左右の延出部と、左右の前記延出部を連結する横向きの連結部とを備えている。
前記連結部のそれぞれは、前記駆動用押圧部にて押圧される前記駆動用突出部の被押圧部位に配備している。
前記補強芯材のそれぞれは、前記駆動用押圧部との対向箇所にくびれ部を有している。
図8及び図9に示すように、各補強芯材21において、左右の延出部21Aを連結する連結部21Bを管状に形成して、その内部に各駆動用突出部22を形成するゴム材を充填するように構成してもよい。
各補強芯材21を、左右の延出部21Aと、それらの駆動用突出部側の端部を連結する横向きの連結部21Bとから、それらのクローラベルト11の回動方向視での形状が略U字状になるように形成してもよい。
各補強芯材21を、各駆動用突出部22の左右幅の略全域にわたる幅広の左右幅を有する単一部材により構成してもよい。
各補強芯材21を、複数の延出部21Aにより構成してもよい。
各補強芯材21を、それらのベルト本体側の端部に円形や楕円形などの接合面21Cを備えるように構成してもよい。
各補強芯材21を、それらのベルト本体側の端部に、左右の延出部にわたる幅広の接合面21Cを備えるように構成して、広い接合面積による接着力の向上を図るようにしてもよい。
各補強芯材21を、それらの網状の第2補強コードAbに対する接合面21Cに、第2補強コードAbに対する接着性能を高めるための微細な凹凸を有するように構成してもよい。
図10に示すように、各補強芯材21を、それらのベルト本体側の端部に網状の第2補強コードAbに対する接合面21Cを備え、それらの接合面21Cに、第2補強コードAbの網目に係入する複数の係合ピン21Dを備えるように構成してもよい。
各補強芯材21を、耐衝撃性や耐熱性などに優れたポリカーボネートなどによる樹脂製に構成してもよい。
クローラベルト11の周方向での補強を行う補強部材Aである第1補強コードAaをベルト本体19の内周側に埋設し、クローラベルト11の横幅方向での補強や捩じりに対する補強などを行う補強部材Aである網状の第2補強コードAbをベルト本体19の外周側に埋設してもよい。この構成では、ベルト本体19の内周面側に位置する第1補強コードAaに各補強芯材21を連結することになる。
補強部材Aとして、クローラベルト11の周方向での補強を行う第1補強コードAa、及び、クローラベルト11の横幅方向での補強や捩じりに対する補強などを行う第3補強コードと第4補強コードとを、積層状態でベルト本体19に埋設してもよい。尚、第3補強コードは、クローラベルト11の周方向に対して所定角度で傾斜させたスチール製のバイアスコードであり、第4補強コードは、クローラベルト11の周方向に対して所定角度で第3補強コードと逆向きに傾斜させたスチール製のバイアスコードである。この構成では、ベルト本体19の最内周面側に位置する補強コードに各補強芯材21を連結することになる。
補強部材Aとして、スチール製の補強コードに代えて、ナイロンやポリエステルなどの樹脂製の補強コードを採用してもよい。
クローラベルト11の周方向での補強を行う第1補強コードAaを、クローラベルト11の周方向に沿うループ状で、クローラベルト11の横幅方向に一定ピッチで並ぶように整列配備した複数のスチールコード又は樹脂コードより構成してもよい。
クローラベルト11の横幅方向での補強や捩じりに対する補強などを行う網状の第2補強コードAbを、第1補強コードAaと、第1補強コードAaに直交する複数のバイアスコードとを網状に織り込むことによって構成してもよい。
クローラベルト11の横幅方向での補強や捩じりに対する補強などを行う網状の第2補強コードAbを、クローラベルト11の周方向に対して所定角度で傾斜させたバイアスコードからなる第3補強コードと、クローラベルト11の周方向に対して所定角度で第3補強コードと逆向きに傾斜させたバイアスコードからなる第4補強コードとを、積層状態でベルト本体19に埋設することによって構成してもよい。
図11及び図12に示すように、クローラベルト11の横幅方向での補強や捩じりに対する補強などを行う補強部材Aとして、バイアスコードに代えて、複数の帯状の補強板33を、それらの長手方向がクローラベルト11の横幅方向に沿う横向き姿勢で、クローラベルト11の周方向に一定ピッチで並ぶように、ベルト本体19に埋設してもよい。この構成では、同図に示すように、各補強芯材21に備えた左右の係合ピン21Eと、各補強板33に形成した左右の係合孔33Aとの係合により、各補強芯材21を各補強板33に連結するように構成してもよい。尚、各補強板33は、各補強芯材21の材質と同じ金属製、又は、各補強芯材21の材質と異なる金属製であってもよく、又、耐衝撃性や耐熱性などに優れたポリカーボネートなどによる樹脂製であってもよい。又、クローラベルト11の軽量化などを図るために、各補強芯材21に複数の貫通孔を形成してもよい。
12 駆動輪
19 ベルト本体
21 補強芯材
21A 延出部
21B 連結部
21D 係合ピン
21a くびれ部
22 駆動用突出部
22B 被押圧部位
25 駆動用押圧部
A 補強部材
Aa 補強コード
Ab 補強コード
Claims (7)
- ベルト本体の内周面から突出する複数の駆動用突出部を周方向に一定ピッチで整列配備したゴム製のクローラベルトと、外周側に複数の駆動用押圧部を周方向に一定ピッチで整列配備した駆動輪とを備えて、前記駆動用押圧部により前記駆動用突出部を前記クローラベルトの回動方向に押圧して前記クローラベルトを駆動するように構成し、
前記クローラベルトは、前記ベルト本体と前記駆動用突出部のそれぞれとに個別にわたる複数の補強芯材を内蔵し、
前記補強芯材のそれぞれは、それらのベルト本体側の端部を、前記補強芯材とは別体に構成して前記ベルト本体に埋設する補強部材に連結しているクローラ走行装置。 - 前記補強部材は、前記クローラベルトの周方向に沿わせた状態で前記ベルト本体に埋設した補強コードである請求項1に記載のクローラ走行装置。
- 前記補強部材は、前記クローラベルトの周方向に対して傾斜させた状態で前記ベルト本体に埋設した補強コードである請求項1に記載のクローラ走行装置。
- 前記補強部材は、前記ベルト本体に網状に埋設した補強コードであり、
前記補強芯材のそれぞれは、それらのベルト本体側の端部に、前記補強コードの網目に係入する複数の係合ピンを備えている請求項1に記載のクローラ走行装置。 - 前記補強芯材のそれぞれは、前記補強部材から前記駆動用突出部に向けて延出する左右の延出部と、左右の前記延出部を連結する横向きの連結部とを備えている請求項1〜4のいずれか一つに記載のクローラ走行装置。
- 前記連結部のそれぞれは、前記駆動用押圧部にて押圧される前記駆動用突出部の被押圧部位に配備している請求項5に記載のクローラ走行装置。
- 前記補強芯材のそれぞれは、前記駆動用押圧部との対向箇所にくびれ部を有している請求項1〜6のいずれか一つに記載のクローラ走行装置。
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