JP2014235268A - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
レーザー光を出射するレーザー光源部と、
前記レーザー光源部が出射したレーザー光を走査する走査部と、
前記走査部に走査されたレーザー光が入射する、複数のマイクロレンズが配列された第1のマイクロレンズアレイと、を備え、
前記第1のマイクロレンズアレイの水平方向のピッチが、前記第1のマイクロレンズアレイに入射するレーザー光の水平方向のビーム径よりも大きく、
前記第1のマイクロレンズアレイの垂直方向のピッチが、前記第1のマイクロレンズアレイに入射するレーザー光の垂直方向のビーム径以下である、
ことを特徴とする。
本発明の実施の形態1について、図1〜図16を参照して説明する。
第1のマイクレンズアレイ40を出射したレーザー光L(表示画像Mの虚像Vを表す表示光)は、アパーチャアレイ45を通過する。アパーチャアレイ45は、筐体102内の迷光、筐体102外から入射した光などを吸収し、また表示画像Mの虚像Vを表す表示光を均一化する。
図3は、レーザー光源部10の構成を示す。レーザー光源部10は、R(赤色)、G(緑色)、B(青色)のレーザー光を合波して、レーザー光Lを出射する。レーザー光源部10は、赤色レーザー光を出射するレーザーダイオード(赤色LD)11r、緑色レーザー光を出射するレーザーダイオード(緑色LD)11g、青色レーザー光を出射するレーザーダイオード(青色LD)11bとを備える。また、赤色LD11r、緑色LD11g、青色LD11bが出射したレーザー光のそれぞれを集光する集光レンズ12r、12g、12bと、それぞれのレーザー光のビーム形状を整形するアパーチャ13r、13g、13bが、各LDから出射されるレーザー光の光路上に配置される。さらに、レーザー光源部10は、赤色LD11r、緑色LD11g、青色LD11bが出射したレーザー光を合波するダイクロイックミラー14、15を備える。
赤色LD11rは、出射した赤色レーザー光のビーム断面形状が垂直方向に長軸を有する楕円状となるように、配置される。
赤色LD11rから出射した赤色レーザー光は、集光レンズ11rに入射する。集光レンズ11rは、赤色LD11rから出射した赤色のレーザー光が所定の位置に集光するように、収差補正されたレンズである。すなわち、集光レンズ12rは、赤色LD11rから出射されたレーザー光を発散光から収束光に変換する。
開口部13raの大きさは、赤色LD11rから出射される赤色レーザー光の波長、後述する第1のマイクロレンズアレイ40のピッチから、後述する所定の開口数(Numerical Aperture:NA)となるように決定する。
赤色LD11rを出射した赤色レーザー光のビーム断面形状は、前述したように、垂直方向に長軸を有する楕円状である(図5:a1)。また、赤色LD11rを出射した赤色レーザー光のビーム断面の強度分布は、水平方向、垂直方向ともに略ガウス分布と見なされる(図5:a2、a3)。
走査部20は、例えば、MEMS(Micro Electro Mechanical System)スキャナから構成される。MEMSスキャナ(走査部)20は、レーザー光源部10が出射したレーザー光Lの光路上に配置される。
MEMSスキャナ(走査部)20は、レーザー光源部10から出射したレーザー光Lを走査することによって、表示画像Mを描画し、生成する。MEMSスキャナ(走査部)20は、水平方向に10n秒程度の間、連続的にMEMSスキャナのミラー面を傾斜させることによって、表示画像Mの1画素を形成する。
屈折部30は凸レンズ等で構成される。屈折部30は、走査部20が走査したレーザー光Lの光路上に配置される。屈折部30は走査部20が走査したレーザー光Lを、走査位置に応じた入射角(第1のマイクロレンズアレイ40の法線とレーザー光Lとのなす角度)で第1のマイクロレンズアレイ40に入射するよう、走査部20が走査したレーザー光Lを屈折させる。
第1のマイクロレンズアレイ40は、図6に示すように、面内の水平方向にdH1、垂直方向にdV1のピッチで周期的に配列された複数のマイクロレンズ40aを有する。また、複数のマイクロレンズ40aは、マイクロレンズ40a同士の間隔、段差等が最小となるよう形成される。ここで、マイクロレンズアレイ(マイクロレンズ)のピッチとは、隣接するマイクロレンズの中心間の距離である。本実施の形態においては、水平方向のピッチdH1が垂直方向のピッチdV1以上であるものとする(dH1≧dV1)。例えば、第1のマイクロレンズアレイ40においては、水平方向に長い長方形のマイクロレンズ40aが、マイクロレンズ40a同士の間隔、段差等が最小となるよう、周期的に配列される。
また、本実施の形態では、第1のマイクロレンズアレイ40の水平方向のピッチdH1が、表示画像Mの1画素の大きさに相当する。
アパーチャアレイ45は、図7に示すように、面内の水平方向、垂直方向に、周期的に配列された複数の開口部45aを有する。各開口部45aは、第1のマイクロレンズアレイ40における各マイクロレンズ40aと対をなす。アパーチャアレイ45はフォトリソグラフィ技術等によって作製される。アパーチャアレイ45における開口部45a以外の領域は遮光部45bである。遮光部45bは、可視光を吸収する。
平面ミラー51は平面状の全反射ミラーである。アパーチャアレイ45の開口部45aを通過したレーザー光L(表示画像Mの虚像Vを表す表示光)の光路上に配置される。平面ミラー51は、表示画像Mの虚像Vを表す表示光を拡大ミラー52へ反射する。
拡大ミラー52は、例えば、凹面鏡である。拡大ミラー52は、平面ミラー51が反射した表示画像Mの虚像Vを表す表示光の光路上に配置され、表示画像Mの虚像Vを表す表示光をフロントガラス201へ反射する。拡大ミラー52は凹面鏡であるので、表示画像Mの虚像Vは表示画像Mが拡大された虚像となる。
ヘッドアップディスプレイ装置100は、更に制御部60を備える。制御部60は、マイコン61、出力制御部62、図示しないDAC(Digital to Analog Converter)等から構成される(図10)。DACは、カラーセンサ70、ライトセンサ75から受信したアナログデータをデジタルデータに変換し、マイコン61に供給する。
ライトセンサ75は、例えば、出射部101の周辺部に設けられる(図2)。ライトセンサ75は、外光強度を検出する。ライトセンサ75は、検出した外光強度のアナログデータをDACに供給する。ライトセンサ75の設置位置は、外光強度が所定の範囲内で検出される位置であれば任意である。
a)マイコン61は制御データを生成する。マイコン61は生成した制御データを出力制御部62に出力することによって、出力制御部62を介して赤色、緑色、青色LD11r、11g、11bを駆動する。ここで生成される制御データは、カラーセンサ70から受信し、DACによって変換されたレーザー光Lにおける各色の光強度のデジタルデータに基づいて生成される。制御データは、赤色、緑色、青色LD11r、11g、11bが出射する各色のレーザー光の光強度を、表示画像Mを表示するための画像データに基づく映像信号が要求する強度にするための制御データ等である。
b)マイコン61は、MEMSドライバ80を介して、MEMSスキャナ(走査部)20を駆動する。
c)マイコン61は、所定のタイミング等で、出力制御部62に制御データを供給し、カラーセンサ70から光強度のデータを取得する。
第1のマイクロレンズアレイ40に入射したレーザー光Lは、マイクロレンズ40aによって、集光される。第1のマイクロレンズアレイ40に入射するレーザー光Lのビーム径は、レーザー光源部10のアパーチャ13rの開口部13raの大きさ、アパーチャ13gの開口部の大きさ、アパーチャ13bの開口部の大きさと、アパーチャ13r、13g、13bと第1のマイクロレンズアレイ40との距離によって決定される。マイクロレンズ40aによって集光されたレーザー光Lは、アパーチャアレイ45の開口部45aを通過して、発散する。発散したレーザー光Lは、平面ミラー51、拡大ミラー52、フロントガラス201を介して、Eyebox3を照明する。
レーザー光Lの垂直方向のビーム径Drvは第1のマイクロレンズアレイ40の垂直方向のピッチdV1以上であり、マイクロレンズ40aはマイクロレンズ40a同士の間隔、段差等が最小となるよう形成されているので、レーザー光Lは、垂直方向において、複数のマイクロレンズ40aに入射する。垂直方向において、複数のマイクロレンズ40aに入射したレーザー光Lは、各マイクロレンズ40aに対応するアパーチャアレイ45の開口部45aを通過し、発散してEyebox3を照明する。発散したレーザー光Lは、垂直方向において複数のマイクロレンズ40aに入射したため、垂直方向において、第1のマイクロレンズアレイ40の周期性とレーザー光Lの可干渉性によって、干渉する。このような場合、一般に、干渉によってEyebox3上には、干渉縞が形成される(図12)。
本実施の形態においては、レーザー光源部10におけるアパーチャ13r、13g、13bと第1のマイクロレンズアレイ40との距離などを最適化することによって、Eyebox3上の干渉縞における明部を形成する干渉したレーザー光Lのビーム径を拡大あるいは縮小し、Eyebox3上の干渉縞における明部と明部との間隔を密にする。すなわち、明部を形成する干渉したレーザー光Lの回折角θdと発散角φとを略同一にする(図13)。具体的には、第1のマイクロレンズアレイ40に入射するレーザー光Lの収束角ηと明部を形成する干渉したレーザー光Lの発散角φは同一とみなすことができるので、収束角η(アパーチャ13r、13g、13bのNA)と明部を形成する干渉したレーザー光Lの回折角θdとが略同一になるように、アパーチャ13r、13g、13bと第1のマイクロレンズアレイ40との距離、第1のマイクロレンズアレイ40の垂直方向のピッチdV1を選択する。例えば、緑色レーザー光の場合、第1のマイクロレンズアレイ40の垂直方向のピッチdV1=50μmに対して、アパーチャ13gのNA=0.005が選択される。
レーザー光Lの水平方向のビーム径Drhは、図11に示すように、第1のマイクロレンズアレイ40のピッチdH1よりも小さい。また、レーザー光Lのビーム断面における水平方向の強度分布は、ガウス分布のままである。レーザー光Lの水平方向のビーム径Drhは、第1のマイクロレンズアレイ40のピッチdH1よりも小さいので、水平方向ではレーザー光Lの干渉は生じない。
したがって、車両200の観察者等は、スッペックル、輝度ムラ、色ムラのない表示画像Mの虚像Vを視認できる。
本発明の実施の形態2について、図17〜図20を参照して説明する。本実施の形態においては、実施の形態1におけるアパーチャアレイ45に代えて、第2のマイクロレンズアレイ90を備える。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
第2のマイクロレンズアレイ90は、面内に水平方向、垂直方向に配列された複数のマイクロレンズ90aを有する(図17)。第2のマイクロレンズアレイ90は、第2のマイクロレンズアレイ90の中心に位置するマイクロレンズ90aの光軸が、第1のマイクロレンズアレイ40の中心に位置するマイクロレンズ40aの光軸AXと一致するように配置される。また、第2のマイクロレンズアレイ90は、マイクロレンズ90aのレンズ曲面が第1のマイクロレンズアレイ40におけるマイクロレンズ40aの焦点に位置するように、隔てて配置される(図18)。
スペックル、輝度ムラのない表示画像を簡易な構成で表示するヘッドアップディスプレイ装置100を提供できる。これは、以下の構成によって実現される。
レーザー光Lを出射するレーザー光源部10と、
レーザー光源部10が出射したレーザー光Lを走査する走査部20と、
走査部20に走査されたレーザー光Lが入射する、複数のマイクロレンズ40aが配列された第1のマイクロレンズアレイ40と、を備え、
第1のマイクロレンズアレイ40の水平方向のピッチdH1が、第1のマイクロレンズアレイ40に入射するレーザー光Lの水平方向のビーム径Drhよりも大きく、
第1のマイクロレンズアレイ40の垂直方向のピッチdV1が、第1のマイクロレンズアレイ40に入射するレーザー光Lの垂直方向のビーム径Drv以下である。
アパーチャアレイ45の水平方向のピッチdHAは、第1のマイクロレンズアレイ40の水平方向のピッチdH1以上であり、
アパーチャアレイ45の垂直方向のピッチdVAは、第1のマイクロレンズアレイ40の垂直方向のピッチdV1以上であってもよい。
第2のマイクロレンズアレイ90の水平方向のピッチdH2は、第1のマイクロレンズアレイ40の水平方向のピッチdH1以上であり、
第2のマイクロレンズアレイ90の垂直方向のピッチdV2は、第1のマイクロレンズアレイ40の垂直方向のピッチdV1以上であってもよい。
屈折部30が出射したレーザー光Lの第1のマイクロレンズアレイ40の法線に対する角度は、第1のマイクロレンズアレイ40の中心よりも第1のマイクロレンズアレイ40の端部の方が大きくてもよい。
3 Eyebox3
10 レーザー光源部
11r、11g、11b レーザーダイオード
12r、12g、12b 集光レンズ
13r、13g、13b アパーチャ
13ra アパーチャの開口部
14 ダイクロイックミラー
15 ダイクロイックミラー
20 走査部(MEMSスキャナ)
30 屈折部
40 第1のマイクロレンズアレイ
40a 第1のマイクロレンズアレイにおけるマイクロレンズ
45 アパーチャアレイ
45a アパーチャアレイの開口部
45b アパーチャアレイの遮光部
51 平面ミラー
52 拡大ミラー
60 制御部
61 マイコン
62 出力制御部
70 カラーセンサ
75 ライトセンサ
80 MEMSドライバ
90 第2のマイクロレンズアレイ
90a 第2のマイクロレンズアレイにおけるマイクロレンズ
91 支持部材
100 ヘッドアップディスプレイ装置
101 出射部
102 筐体
200 車両
201 フロントガラス
dH1 第1のマイクロレンズアレイの水平方向のピッチ
dV1 第1のマイクロレンズアレイの垂直方向のピッチ
dH2 第2のマイクロレンズアレイの水平方向のピッチ
dV2 第2のマイクロレンズアレイの垂直方向のピッチ
dHA アパーチャアレイの水平方向のピッチ
dVA アパーチャアレイの垂直方向のピッチ
Drh レーザー光の水平方向のビーム径
Drv レーザー光の垂直方向のビーム径
AX 第1のマイクロレンズアレイの中心に位置するマイクロレンズの光軸
f 第1のマイクロレンズアレイにおけるマイクロレンズの焦点距離
L レーザー光
M 表示画像
P 集光点
V 虚像
θd 明部を形成する干渉したレーザー光の回折角
φ 明部を形成する干渉したレーザー光の発散角
η レーザー光の収束角
Claims (6)
- レーザー光を出射するレーザー光源部と、
前記レーザー光源部が出射したレーザー光を走査する走査部と、
前記走査部に走査されたレーザー光が入射する、複数のマイクロレンズが配列された第1のマイクロレンズアレイと、を備え、
前記第1のマイクロレンズアレイの水平方向のピッチが、前記第1のマイクロレンズアレイに入射するレーザー光の水平方向のビーム径よりも大きく、
前記第1のマイクロレンズアレイの垂直方向のピッチが、前記第1のマイクロレンズアレイに入射するレーザー光の垂直方向のビーム径以下である、
ことを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記第1のマイクロレンズアレイの水平方向のピッチは、前記第1のマイクロレンズアレイの垂直方向のピッチ以上である、
ことを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記第1のマイクロレンズアレイから出射したレーザー光が入射する、複数の開口部が配列されたアパーチャアレイを備え、
前記アパーチャアレイの水平方向のピッチは、前記第1のマイクロレンズアレイの水平方向のピッチ以上であり、
前記アパーチャアレイの垂直方向のピッチは、前記第1のマイクロレンズアレイの垂直方向のピッチ以上である、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記第1のマイクロレンズアレイから出射したレーザー光が入射する、複数のマイクロレンズが配列された第2のマイクロレンズアレイを備え、
前記第2のマイクロレンズアレイの水平方向のピッチは、前記第1のマイクロレンズアレイの水平方向のピッチ以上であり、
前記第2のマイクロレンズアレイの垂直方向のピッチは、前記第1のマイクロレンズアレイの垂直方向のピッチ以上である、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記レーザー光源部が出射するレーザー光は、水平方向において略ガウス分布の強度分布を有し、垂直方向において略トップハット形状の強度分布を有する、
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記走査部と前記第1のマイクロレンズアレイとの間に配置され、前記走査部が走査したレーザー光を前記第1のマイクロレンズアレイに出射する屈折部を備え、
前記屈折部が出射したレーザー光の前記第1のマイクロレンズアレイの法線に対する角度は、前記第1のマイクロレンズアレイの中心よりも前記第1のマイクロレンズアレイの端部の方が大きい、
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
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