JP2014226794A - 複合合板 - Google Patents

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Abstract

【課題】木質基板の凹凸が意匠面に表れることを防ぐことができる、意匠性に優れた複合合板を提供すること。
【解決手段】複合合板1は、木質基板2と、木質基板2の表面に積層された湿式ハードボード3と、湿式ハードボード3における木質基板2と反対側の表面に積層された化粧層4と、を互いに接合してなる。湿式ハードボード3は、一方の主面に硬質面31を、他方の主面に硬質面31よりも軟質の軟質面32をそれぞれ備え、硬質面31を化粧層4側に向け、軟質面32を木質基板2側に向けた状態で、木質基板2と化粧層4との間に介在している。
【選択図】図1

Description

本発明は、木質基板の表面に化粧層を積層してなる複合合板に関する。
例えば床板等の建築用板材として、針葉樹の合板によって構成された木質基板の表面に、化粧層を積層してなる複合合板が用いられる。かかる複合合板においては、木質基板の表面の凹凸が化粧層を介して意匠面に表れることを防ぐ必要がある。つまり、例えば針葉樹の合板に存在する節等に起因して、木質基板の表面に凹凸が表れることがある。この表面の凹凸自体をなくすことは困難であるが、凹凸が化粧層を介して意匠面に表れると、複合合板の意匠性が低下してしまう。
そこで、木質基板の表面に木質繊維板を貼着することにより、複合合板の表面(意匠面)に凹凸が表れることを防ぐことが提案されている(特許文献1)。
特開平5−57841号公報
しかしながら、木質繊維板の中でも、例えば、MDF(Medium Density Fiberboard:中質繊維板)を木質基板と化粧層との間に介在させても、木質基板の節や割れ等に起因する凹凸を充分に吸収することは困難である。その結果、複合合板の意匠面に凹凸が表れてしまい、その意匠性が低下してしまうという問題がある。また、木質繊維板の一方の面において、木質基板の凹凸を吸収できたとしても、木質基板における化粧層側の面が軟らかすぎると、平滑な意匠面が得られず、意匠性を低下させる要因となるおそれがある。
本発明は、かかる背景に鑑みてなされたものであり、木質基板の凹凸が意匠面に表れることを防ぐことができる、意匠性に優れた複合合板を提供しようとするものである。
本発明の一態様は、木質基板と、
該木質基板の表面に積層された湿式ハードボードと、
該湿式ハードボードにおける上記木質基板と反対側の表面に積層された化粧層と、を互いに接合してなり、
上記湿式ハードボードは、一方の主面に硬質面を、他方の主面に上記硬質面よりも軟質の軟質面をそれぞれ備え、上記硬質面を上記化粧層側に向け、上記軟質面を上記木質基板側に向けた状態で、上記木質基板と上記化粧層との間に介在していることを特徴とする複合合板にある(請求項1)。
上記複合合板において、上記湿式ハードボードは、硬質面を化粧層側に向け、軟質面を木質基板側に向けた状態で、木質基板と化粧層との間に介在している。これにより、木質基板の凹凸が意匠面に表れることを防ぐことができる、意匠性に優れた複合合板を得ることができる。
すなわち、湿式ハードボードの軟質面を木質基板側に向けることにより、木質基板における節や割れ等に起因する凹凸を、軟質面において吸収することができる。つまり、軟質面が木質基板の凹凸にそって柔軟に変形して、その変形を湿式ハードボードの反対側面(硬質面)へ伝えないようにすることができる。
一方、湿式ハードボードの硬質面を化粧層側に向けることにより、化粧層を貼着する面が変形することを防ぐことができる。その結果、例えば、化粧層を貼着する面を平滑面とすることができ、化粧層を所望の状態で形成して、意匠性を向上させることができる。
以上のごとく、本発明によれば、木質基板の凹凸が意匠面に表れることを防ぐことができる、意匠性に優れた複合合板を提供することができる。
実施例1における、複合合板の断面説明図。 実施例1における、積層前の状態の湿式ハードボードの断面説明図。 実施例1における、作用効果を説明するための複合合板の部分拡大断面説明図。
上記湿式ハードボードは、上記軟質面に凹凸を形成してなるエンボス層を有することが好ましい。この場合には、上記軟質面を充分に軟らかくすることができる。また、エンボス層の厚みや、エンボス層の形状(網目の大きさ等)を適切に設計することにより、軟質面の柔軟性を適切に調整することができる。
上記木質基板は、針葉樹の板材からなるものとすることができる。この場合には、効果的に、複合合板の意匠性を向上させることができる。すなわち、針葉樹の板材は、一般に、節が多く、割れも比較的生じやすい。このような針葉樹の板材を木質基板に用いた場合、特に、木質基板の凹凸が意匠面に表れることが懸念される。このような場合に、湿式ハードボードを上述のように配置することにより、木質基板の凹凸を効果的に吸収すると共に、意匠面の意匠性を効果的に向上させることができる。
また、上記木質基板は、単板を積層してなる合板からなるものとすることができる。この場合には、反り等の変形が生じ難く、安価な複合合板を得ることができる。
また、上記化粧層は、突板からなるものとすることができる。この場合には、意匠面に木目を表出させた意匠性の高い複合合板を得ることができる。特に、上記複合合板は、湿式ハードボードの硬質面に化粧層を積層することとなるため、特に意匠性に優れた意匠面を得ることができる。
また、上記複合合板は、建築用板材とすることができる。この場合には、意匠性に優れた建築用板材を得ることができる。
また、上記複合合板は、床材とすることができる。この場合には、意匠性に優れた床材を提供することができる。特に床材は、意匠面(床面)の意匠性が重要な製品であり、木質基材の凹凸が意匠面に表れると、商品価値が大きく低下することとなりやすい。それゆえ、床材としての複合合板において、木質基板の凹凸が意匠面に表れることを防ぐことは重要である。
(実施例1)
上記複合合板の実施例につき、図1〜図3を用いて説明する。
本例の複合合板1は、図1に示すごとく、木質基板2と、木質基板2の表面に積層された湿式ハードボード3と、湿式ハードボード3における木質基板2と反対側の表面に積層された化粧層4とを互いに接合してなる。
湿式ハードボード3は、一方の主面に硬質面31を、他方の主面に硬質面31よりも軟質の軟質面32を、それぞれ備えている。そして、湿式ハードボード3は、硬質面31を化粧層4側に向け、軟質面32を木質基板2側に向けた状態で、木質基板2と化粧層4との間に介在している。
木質基板2は、針葉樹の板材からなり、また、単板を積層してなる合板からなる。すなわち、木質基板2は、針葉樹の材木を切削して得られる単板を積層してなる合板である。針葉樹としては、例えば、杉、ヒノキ等がある。
本例において、化粧層4は突板である。化粧層4を構成する単板(突板)には、例えば、カバ、ナラ、クリ、クルミ、タモ、山桜等の広葉樹を用いることができる。
湿式ハードボード3は、JIS A 5905:2003に規定される繊維板のうち、密度0.80g/cm3以上のものとして定義されるハードボード(硬質繊維板)であって、湿式法によって得られる湿式硬質繊維板である。
湿式ハードボード3は、例えば以下のようにして製造される。すなわち、まず、木材チップを繊維状にすり潰して得た木質繊維を、多量の水と混合する。ここで、若干(例えば0.5質量%)の樹脂接着剤を添加してもよい。このようにして水に木質繊維を分散したスラリーを、金網の上に載せ、マット状にする。そして、マット状のスラリーの上から熱圧プレスにて、脱水しながら成形し、乾燥させる。例えば約200℃にて数分間、熱をかけながらプレス(熱板)にて圧縮する。以上により、湿式ハードボード3を得ることができる。
このようにして得られる湿式ハードボード3は、図2に示すごとく、一方の面に、金網の網目模様が形成されている。すなわち、上述の製法において、金網に載置されるマットの下面に、凹部321が網目状に形成される。これにより、湿式ハードボード3は、一方の面側に、エンボス層320が形成されている。このエンボス層320が形成される側が軟質面32となる。エンボス層320の厚みは、軟質面32に形成された凹部321の深さに相当する。
また、湿式ハードボード3は、軟質面32の反対側に硬質面31を有する。すなわち、上記のように湿式製法により得られた湿式ハードボード3は、高温のプレス型(熱板)によってプレスされた側の面に近い厚み領域を高密度に成形することができる。その結果、湿式ハードボード3における硬質面32は、鉛筆硬度をH〜4Hとすることができる。一方、軟質面32は、鉛筆硬度としては測定不能な程度に軟らかい。軟質面32の硬度は、例えば軟質繊維板と同程度である。
また、湿式ハードボード3は、硬質面31側から軟質面32側へかけて、徐々に密度が低くなっている。すなわち、密度の高い硬質な層と密度の低い軟質な層とが明確な境界によって層別されているわけではない。しかし、硬質面31側から所定厚み分は、特に密度の高い岩盤層310となっている。
なお、本例の複合合板1は、建築用板材として用いることができ、特に、床材として用いることができる。
次に、本例の作用効果につき説明する。
複合合板1において、湿式ハードボード3は、硬質面31を化粧層4側に向け、軟質面32を木質基板2側に向けた状態で、木質基板2と化粧層4との間に介在している。これにより、木質基板2の凹凸が意匠面11に表れることを防ぐことができる、意匠性に優れた複合合板1を得ることができる。
すなわち、湿式ハードボード3の軟質面32を木質基板2側に向けることにより、図3に示すごとく、木質基板2における節や割れ等に起因する凹凸29を、軟質面32において吸収することができる。すなわち、木質基板2には、多くの場合、節や割れ等が存在し、これに起因して、化粧板4側(湿式ハードボード3側)の面に凹凸29が表れることがある。しかし、本例の複合合板1においては、軟質面32が木質基板2の凹凸29にそって柔軟に変形して、その変形を湿式ハードボード3の反対側面(硬質面31)へ伝えないようにすることができる。
一方、湿式ハードボード3の硬質面31を化粧層4側に向けることにより、化粧層4を貼着する面が変形することを防ぐことができる。その結果、例えば、化粧層4を貼着する面を平滑面とすることができ、化粧層4を所望の状態で形成して、意匠性を向上させることができる。
また、湿式ハードボード3は、軟質面32側にエンボス層320を有するため、軟質面32を充分に軟らかくすることができる。また、エンボス層320の厚みや、エンボス層320の形状(網目形状)を適切に設計することにより、軟質面32の硬度を適切に調整することができる。
また、木質基板2は針葉樹の板材からなる。それゆえ、効果的に、複合合板1の意匠性を向上させることができる。すなわち、針葉樹の板材は、一般に、節が多く、割れも比較的生じやすい。このような針葉樹の板材を木質基板2に用いた場合、特に、木質基板2の凹凸29が意匠面11に表れることが懸念される。このような場合に、湿式ハードボード3を上述のように配置することにより、木質基板2の凹凸29を効果的に吸収すると共に、意匠面11の意匠性を効果的に向上させることができる。
また、木質基板2は、単板を積層してなる合板からなるため、反り等の変形が生じ難く、安価な複合合板1を得ることができる。
また、化粧層4は突板からなるため、意匠面11に木目を表出させた意匠性の高い複合合板1を得ることができる。特に、複合合板1は、湿式ハードボード3の硬質面31に化粧層4を積層することとなるため、特に意匠性に優れた意匠面11を得ることができる。
また、複合合板1を建築用板材とすることにより、意匠性に優れた建築用板材を得ることができる。
特に、複合合板1を床材に適用することにより、意匠性に優れた床材を得ることができる。つまり、特に床材は、意匠面11(床面)の意匠性が重要な製品であり、木質基材2の凹凸29が意匠面11に表れると、商品価値が大きく低下することとなりやすい。それゆえ、床材において、木質基板2の凹凸29が意匠面11に表れることを防ぐことは重要であり、本例の複合合板1はこれを効果的に実現するものである。
以上のごとく、本例によれば、木質基板の凹凸が意匠面に表れることを防ぐことができる、意匠性に優れた複合合板を提供することができる。
なお、複合合板としては、床材のほか、階段部材、扉部材等の建築用板材や、机、棚等の家具用板材等、種々の板材に適用することができる。また、化粧層としては、単板のほか、例えば化粧紙等によって構成することもできる。また、木質基板としては、合板のほか、例えば無垢板、LVL(Laminated Veneer Lumber:単板積層材)等としてもよい。
1 複合合板
2 木質基板
3 湿式ハードボード
31 硬質面
32 軟質面
4 化粧層

Claims (7)

  1. 木質基板と、
    該木質基板の表面に積層された湿式ハードボードと、
    該湿式ハードボードにおける上記木質基板と反対側の表面に積層された化粧層と、を互いに接合してなり、
    上記湿式ハードボードは、一方の主面に硬質面を、他方の主面に上記硬質面よりも軟質の軟質面をそれぞれ備え、上記硬質面を上記化粧層側に向け、上記軟質面を上記木質基板側に向けた状態で、上記木質基板と上記化粧層との間に介在していることを特徴とする複合合板。
  2. 上記湿式ハードボードは、上記軟質面に凹凸を形成してなるエンボス層を有することを特徴とする複合合板。
  3. 上記木質基板は、針葉樹の板材からなることを特徴とする請求項1又は2に記載の複合合板。
  4. 上記木質基板は、単板を積層してなる合板からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の複合合板。
  5. 上記化粧層は、突板からなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の複合合板。
  6. 上記複合合板は、建築用板材であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の複合合板。
  7. 上記複合合板は、床材であることを特徴とする請求項6に記載の複合合板。
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