JP2008173809A - 木質系複合建築板の製造方法および木質系複合建築板 - Google Patents
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Abstract
【課題】十分な寸法安定性があり、剛性を有するとともに、耐力面材としても使用可能な木質系複合建築板を提供する。
【解決手段】木質系複合建築板を製造する方法であって、下プレス盤7上に、フェイス層11bを下に半裁面12bを上にして裏面半裁MDF1bを載置し、該裏面半裁MDF1bの半裁面12bの露出したコア層上に木材チップ2を接着剤3と共に散布してマット層を形成し、該マット層上に、フェイス層11aを上に半裁面12aを下にして表面半裁MDF1aを載置し、上プレス盤6と下プレス盤7とによって挟み、加熱、加圧し、コア化されたマット層を中間層Cとする3層が積層一体化された木質系複合建築板の製造方法およびその木質系複合建築板A。
【選択図】図5
【解決手段】木質系複合建築板を製造する方法であって、下プレス盤7上に、フェイス層11bを下に半裁面12bを上にして裏面半裁MDF1bを載置し、該裏面半裁MDF1bの半裁面12bの露出したコア層上に木材チップ2を接着剤3と共に散布してマット層を形成し、該マット層上に、フェイス層11aを上に半裁面12aを下にして表面半裁MDF1aを載置し、上プレス盤6と下プレス盤7とによって挟み、加熱、加圧し、コア化されたマット層を中間層Cとする3層が積層一体化された木質系複合建築板の製造方法およびその木質系複合建築板A。
【選択図】図5
Description
本発明は、建築用板材に関する。さらに詳しくは、中密度繊維板(MDF)や木材チップ等の木質材料から木質系複合建築板を製造する方法、およびそれによって得られる木質系複合建築板に関する。
近年、木材を高温、高圧で分解して得られる木材の繊維(ウッドファイバー)を種々の接着剤と混ぜ合わせて加熱、加圧し、板状体に成形して得られる繊維板、中でも、中密度繊維板(MDF)は建築用内装材、家具用等、種々の用途に使用されている。また、上記MDFを厚さ方向の略中央部で横方向に裁断して、片面にフェイス層、他の面に露出したコア層である半裁面が配された半裁MDFも、上記と同様に、種々の用途に使用されている。
一方、木材のウエハ、木毛、ストランド、木粉、木材チップ等の木質材料を、熱硬化性樹脂からなる接着剤と混合してマット状とし、加熱、加圧して得られたマットをコアとするボードに成形して得られるパーティクルボードも建築材料の建具造作材や、家具製造等の分野で広く使用されている。
また、下記特許文献1には、表面のみあるいは表裏面に木質繊維層を配し、表面の木質繊維層の裏面あるいは表裏の木質繊維層間に木削片層を配してなるものにおいて、木質繊維層を形成するために木質繊維に添加する接着剤としてホルマリン系樹脂以外の樹脂接着剤が用いられた複合板が提案されている。
そして、上記複合板は、安価な木削片を用い、この木削片の表面または表裏面に木質繊維層を設けることにより、表面平滑で化粧性が良好であり、しかも表面剥離強度にも優れた性能を有し、木削片板の有する吸水、吸湿による膨張、収縮の問題を解決したものとされている。さらに、上記木質繊維層を形成するために用いる接着剤としてホルマリン系樹脂以外の樹脂接着剤が用いられるので大気中に有害なホルムアルデヒドが放散されることなく、良好な室内環境の維持に有益であるとの効果も記載されている。
特開平10−244516号公報(第1〜3頁、第1図)
しかしながら、上記特許文献1に記載の複合板は、コア層に木削片板を用いているため、吸水、吸湿によって膨張、収縮が生じることは避けられず、寸法変化率を一定に保つことが困難であるという問題がある。また、曲げ強度が小さいため、たわんだ時に上記複合板が折損するという問題もある。
本発明はこのような問題を解決して、乾燥、加湿が繰り返されても、十分な寸法安定性があり、剛性を有するとともに、耐力面材として使用可能な木質系複合建築板を製造する方法および該方法によって得られる木質系複合建築板を提供することを、その課題とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、つぎのような技術的手段を講じている。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、木質系複合建築板を製造する方法であって、下プレス盤上に、フェイス層を下に半裁面を上にして裏面半裁MDFを載置し、該裏面半裁MDFの半裁面の露出したコア層上に木材チップを接着剤と共に散布してマット層を形成し、該マット層上に、フェイス層を上に半裁面を下にして表面半裁MDFを載置し、上プレス盤と下プレス盤とによって挟み、加熱、加圧し、コア化されたマット層を中間層とする3層が積層一体化された木質系複合建築板の製造方法が提供される。
上記接着剤としては、熱硬化性樹脂からなるものが好ましく用いられ、かかる熱硬化性樹脂は、加熱により硬化して木材チップどうしを接着させマット層を形成するとともに、このマット層はコア化して組織の粗い半裁面にしっかりと接着する。上記熱硬化性樹脂としては、例えば、イソシアナート系、フェノル系、ユリヤ系、メラミン系等をあげることができる。また、上プレス盤と下プレス盤の加熱温度は、100〜200℃とされ、加熱圧力は、8〜50kg/cm2、好ましくは、8〜30kg/cm2とされる。
請求項2に記載の木質系複合建築板の製造方法は、請求項1に記載の発明に加えて、上記マット層の上に載置する表面半裁MDFは、そのフェイス層が化粧シートによりデザインされたものとされる。
請求項3に記載の発明によれば、下プレス盤上に、フェイス層を下に半裁面を上にして裏面半裁MDFを載置し、該裏面半裁MDFの半裁面の露出したコア層上に木材チップを接着剤と共に散布してマット層を形成し、該マット層上に、フェイス層を上に半裁面を下にして表面半裁MDFを載置し、上プレス盤と下プレス盤とによって挟み、加熱、加圧し、コア化されたマット層を中間層とする3層が積層一体化された木質系複合建築板が提供される。
請求項1に記載の発明にかかる木質系複合建築板の製造方法は上記のとおりであり、下プレス盤上に半裁面を上にして裏面半裁MDFを載置し、該半裁面の露出したコア層上に木材チップを接着剤と共に散布してマット層を形成し、該マット層上に半裁面を下にして表面半裁MDFを載置し、上下プレス盤によって挟み、加熱、加圧するため、コア化したマット層を中間層とする3層が積層一体化された木質系複合建築板を1回の工程で、簡単に製造することができる。
請求項2に記載の木質系複合建築板の製造方法は、請求項1に記載の木質系複合建築板の製造方法の有する効果に加えて、上記マット層上に載置される表面半裁MDFのフェイス層が化粧シートによりデザインされているため、表面の意匠性を必要とする建築用内装材や家具等の分野に有用な木質系複合建築板を1回の工程で、簡単に製造することができる。
請求項3に記載の発明にかかる木質系複合建築板は上記のとおりであり、下プレス盤上に半裁面を上にして裏面半裁MDFを載置し、該半裁面の露出したコア層上に木材チップを接着剤と共に散布してマット層を形成し、該マット層上に半裁面を下にして表面半裁MDFを載置し、上下プレス盤によって挟み、加熱、加圧して得られたものであるため、コア化されたマット層を中間層とする3層が積層、一体化して剛性が大となり、耐力面材としても使用することができる。さらに、この木質系複合建築板は、寸法安定性も十分で、表面に意匠性を付与することも可能であり、建築用内装材や家具、建具、床材等、種々の範囲に応用することができる。
以下、本発明にかかる木質系複合建築板の製造方法の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、本発明の方法において用いられる半裁MDFについて説明する。図1は半裁MDF1を示す説明図である。図1に示されるように、上記半裁MDF1は、上半分を点線で示すMDF5を厚さ方向tの略中央部でX−X線に沿って横方向に裁断して得られたものであり、片側面はフェイス層11、他の面はコア層が半裁され露出した半裁面12とされている。
上記MDF5は、松、杉、ヒノキ等の針葉樹材、ラワン、カポール、ポプラ等の広葉樹材を高温、高圧で分解して得られるウッドファイバーを圧熱加工して製造される。そのとき、図1に模式的に示すように、金型と接触する圧熱面はウッドファイバーが平滑、かつ、緻密に圧熱され、フェイス層11を形成する。一方、上下金型の略中央部のウッドファイバーには圧熱が十分に伝わらないため、密度勾配が生じて組織が粗であるコア層が形成され、図1に示すように、X−X線に沿う裁断面にはコア層が露出した半裁面12が形成される。
本発明の方法においては、図2に示すように、まず、下プレス盤7の上に裏面半裁MDF1bを、そのフェイス層11bを下にし、その半裁面12bを上にして載置する。その後、図3の説明図に示すように、図示しないホッパー等に貯留された木材チップ2を、上記半裁面12bを上してスクリーンコンベア等で移動する裏面半裁MDF1b上に散布し、敷き詰められた裏面半裁MDF1bの上に接着剤3を公知の塗布手段、例えば、スプレイ法によってスプレイする。その後、上記木材チップ2と接着剤3との混合物を加熱下に加圧することによって、木材チップ2どうしが接着してマット層を形成するとともに、このマット層はコア化し、組織が粗い半裁面12b上にしっかりと接着される。
図4は、上記した木材チップ2と接着剤3によって形成されたマット層の上に表面半裁MDF1aをフェイス層11aを上に半裁面12aを下にして載置し、加熱下に加圧する状態を示す説明図である。図4に白抜き矢印で示すように、上プレス盤6と下プレス盤7とによって、加熱下に加圧し、上に載置された表面半裁MDF1aと裏面半裁MDF1bとはマット層を挟んで1回の工程で積層し、一体化され、コア化したマット層を中間層とする木質系複合建築板を得ることができる。
図5は、上記フェイス層11aが木目模様の化粧シート4でデザインされた表面半裁MDF1aを上記マット層の上に載置し、加熱、加圧して得られた本発明にかかる木質系複合建築板Aを示す斜視図である。図5に示すように、木材チップ2どうしが加熱、加圧下に接着し、コア化されたマット層を中間層Cとし、この中間層Cが表面半裁MDF1aと裏面半裁MDF1bとによって挟まれた3層構造とされているため、剛性が大となり、耐力面材としても使用できる。
また、上記マット層の上に載置する表面半裁MDF1aとしてフェイス層11aが木目模様の化粧シート4でデザインされたものを用いることにより、表面に突板と同様な木目がつけられた化粧ボードを1回の工程で簡単に製造することができる。上記化粧ボードは、床材としても使用可能であり、このように、本発明を実施することにより、建築用内装材や家具、建具、床材等、種々の範囲に応用できる木質系複合建築板を1工程で製造し、提供することができる。
A 本発明にかかる木質系複合建築板
C 中間層
1 半裁MDF
11 フェイス層
12 半裁面
1a 表面半裁MDF
11a フェイス層
12a 半裁面
1b 裏面半裁MDF
11b フェイス層
12b 半裁面
2 木材チップ
3 接着剤
4 化粧シート
5 MDF
6 上プレス盤
7 下プレス盤
C 中間層
1 半裁MDF
11 フェイス層
12 半裁面
1a 表面半裁MDF
11a フェイス層
12a 半裁面
1b 裏面半裁MDF
11b フェイス層
12b 半裁面
2 木材チップ
3 接着剤
4 化粧シート
5 MDF
6 上プレス盤
7 下プレス盤
Claims (3)
- 木質系複合建築板を製造する方法であって、下プレス盤上に、フェイス層を下に半裁面を上にして裏面半裁MDFを載置し、該裏面半裁MDFの半裁面の露出したコア層上に木材チップを接着剤と共に散布してマット層を形成し、該マット層上に、フェイス層を上に半裁面を下にして表面半裁MDFを載置し、上プレス盤と下プレス盤とによって挟み、加熱、加圧し、コア化されたマット層を中間層とする3層が積層一体化された木質系複合建築板の製造方法。
- 上記マット層上に載置する表面半裁MDFは、そのフェイス層が化粧シートによりデザインされたものである請求項1に記載の木質系複合建築板の製造方法。
- 下プレス盤上に、フェイス層を下に半裁面を上にして裏面半裁MDFを載置し、該裏面半裁MDFの半裁面の露出したコア層上に木材チップを接着剤と共に散布してマット層を形成し、該マット層上に、フェイス層を上に半裁面を下にして表面半裁MDFを載置し、上プレス盤と下プレス盤とによって挟み、加熱、加圧し、コア化されたマット層を中間層とする3層が積層一体化された木質系複合建築板。
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JP2007007866A JP2008173809A (ja) | 2007-01-17 | 2007-01-17 | 木質系複合建築板の製造方法および木質系複合建築板 |
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- 2007-01-17 JP JP2007007866A patent/JP2008173809A/ja active Pending
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