JP2014205935A - フットカバー及びフットカバーの製造方法 - Google Patents

フットカバー及びフットカバーの製造方法 Download PDF

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【課題】着用中の脱落を抑制しつつ、着用性の向上を図ることができるフットカバー及びフットカバーの製造方法を提供する。【解決手段】フットカバー1は、通気性及び伸縮性を有する生地からなる底部3と、伸縮性を有する生地からなり、底部3の周縁を取り囲んで底部3と縫合されていると共に、足が入れられる履き口部13を有する被覆部5とを備え、被覆部5は、履き口部13の周縁から底部3にわたって縫合部S以外の厚みが略同等である。【選択図】図1

Description

本発明は、フットカバー及びフットカバーの製造方法に関する。
フットカバーは、一般的に、靴を履いたときに靴の中に隠れるように構成されている。そのため、フットカバーは、足を覆う部分の面積が小さいため、着用中に脱げ易い。これに関して、例えば特許文献1に記載のフットカバーでは、足を出し入れするための開口部(履き口部)の周縁に沿ってゴムが設けられている。これにより、このフットカバーでは、足との密着性の向上を図り、着用中の脱落を抑制している。
実用新案登録3165733号公報
従来のフットカバーの構成は、フットカバーが脱落することを抑制するといった観点からは有効である。しかしながら、従来のフットカバーでは、開口部の周縁に設けられたゴムの厚みにより、どうしても段差が生じる。そのため、従来のフットカバーでは、ゴムが設けられた部分に違和感を覚えるといった問題がある。
本発明は、着用中の脱落を抑制しつつ、着用性の向上を図ることができるフットカバー及びフットカバーの製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係るフットカバーは、足のつま先部から踵部までを覆うフットカバーであって、底部と、伸縮性を有する生地からなり、底部の周縁を取り囲んで底部と縫合されていると共に、足が入れられる履き口部を有する被覆部と、を備え、被覆部は、履き口部の周縁から底部にわたって縫合部以外の厚みが略同等であることを特徴とする。
このフットカバーでは、被覆部は、履き口部の周縁から底部にわたって縫合部以外の厚みが略同等である。これにより、フットカバーでは、被覆部に段差が生じないため、着用中に違和感を覚えない。ここで、履き口部にゴム等の伸縮性を有する部材を設けない場合には、密着性を確保し難く、着用中にフットカバーが脱落することがある。これに対して、本発明のフットカバーでは、伸縮性を有する生地により被覆部を構成しているため、足との密着性を確保できる。したがって、フットカバーでは、着用中の脱落を抑制しつつ、着用性の向上を図ることができる。
一実施形態においては、履き口部は、つま先部側から踵部側に向かって幅が狭くなっていてもよい。これにより、フットカバーでは、足との密着性をより一層確保できる。したがって、フットカバーでは、着用中の脱落を良好に抑制できる。
一実施形態においては、底部の底面には、つま先部側に、当該底面よりも摩擦係数の高い滑り止め部材が設けられており、底部の内側面には、つま先部側に、衝撃吸収部材が設けられていてもよい。このように、フットカバーでは、荷重が加わるつま先部側に滑り止め部材及び衝撃吸収部材を設けているため、フットカバーを着用中に滑ることを抑制できると共に、足への負担を軽減できる。
一実施形態においては、被覆部の内側面には、踵部に対応する位置に、当該内側面よりも摩擦係数の高い滑り止め部材が設けられていてもよい。これにより、フットカバーでは、踵部分がずり落ちることを抑制できる。
一実施形態においては、つま先部側に開口部が設けられていてもよい。これにより、フットカバーでは、着用時につま先が露出する。そのため、フットカバーは、つま先が露出する靴を履く際にも着用することが可能となる。
本発明に係るフットカバーの製造方法では、足のつま先部から踵部までを覆い、底部及び被覆部からなるフットカバーの製造方法であって、底部を準備する工程と、伸縮性を有する生地からなり、略U字形状を呈すると共に、全体にわたって厚みが略同等である被覆部を準備する工程と、底部と被覆部とを縫合する工程と、を含むことを特徴とする。
このフットカバーの製造方法では、全体にわたって厚みが略同等である被覆部を用いている。これにより、履き口部に段差が生じないため、着用中に違和感を覚えないフットカバーとすることができる。また、被覆部は、略U字形状を呈している。このような形状の被覆部を底部と縫合すると、被覆部により画成される履き口部は、つま先部側から踵部側に向かって幅が狭くなる。これにより、足との密着性を確保できるフットカバーとすることができる。したがって、フットカバーの製造方法では、着用中の脱落を抑制しつつ、着用性の向上を図ることができるフットカバーを製造できる。
本発明によれば、着用中の脱落を抑制しつつ、着用性の向上を図ることができる。
一実施形態に係るフットカバーを示す斜視図である。 図1に示すフットカバーの平面図である。 図1に示すフットカバーの側面図である。 図1に示すフットカバーの縫合前の底部を示す図である。 図1に示すフットカバーの縫合前の被覆部を示す図である。 従来のフットカバーの縫合前の被覆部を示す図である。 他の実施形態に係るフットカバーを示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、一実施形態に係るフットカバーを示す斜視図である。図2(a)は、図1に示すフットカバーを上から見た平面図であり、図2(b)は、図1に示すフットカバーを底面側から見た平面図である。図3は、図1に示すフットカバーの側面図である。図4は、図1に示すフットカバーの縫合前の底部を示す図である。図5は、図1に示すフットカバーの縫合前の被覆部を示す図である。
各図に示すフットカバー1は、足のつま先部から踵部の下部までの覆う靴下である。フットカバー1は、底部3と、被覆部5と、を備えている。底部3は、足の裏側を被覆する部分である。底部3の生地は、通気性及び伸縮性を有する生地であることが好ましく、例えば綿、ポリエステル、ポリウレタン、又はそれらを混在させた生地等である。底部3の生地には、速乾性を有するもの、消臭効果を有するもの、吸水発熱性を有するものを用いてもよい。
底部3には、滑り止め部材7と、クッション部材(衝撃吸収部材)9と、が設けられている。滑り止め部材7は、底部3の底面3aに配置されている。滑り止め部材7は、底部3のつま先部側に配置されており、例えば略楕円形形状を呈している。滑り止め部材7は、底部3の生地(底面3a)よりも摩擦係数が高い材料であり、例えば樹脂等が接着されている。滑り止め部材7の厚み及び大きさは、適宜設定されればよい。
クッション部材9は、底部3の内面3bに配置されている。クッション部材9は、底部3のつま先部側に配置されており、例えば略円形形状を呈している。クッション部材9と滑り止め部材7とは、例えば底部3を挟んで重なる位置に配置されている。クッション部材9は、例えば低反発性を有する部材を用いることが好ましい。クッション部材9は、足裏との接触性の観点から、例えばパイル生地により覆われていることが好ましい。クッション部材9の厚み及び大きさは、適宜設定されればよい。
被覆部5は、足のつま先部、甲部及び踵部を覆う部分である。被覆部5は、例えば熱融着弾性繊維に熱処理加工が施された生地で形成されており、伸縮性を有している。具体的には、被覆部5の生地は、例えばナイロン(Ny)及びポリウレタン(Pu)の原糸を含み、目付が195g/mである。この生地は、裁断したときに、その端面が解れない構造を有している。
被覆部5は、底部3の周縁に縫合されている。図5に示すように、被覆部5は、縫合前の状態では、略U字形状を呈している。具体的には、被覆部5は、蹄鉄のような形状とされている。すなわち、被覆部5は、平置きしたときに、両端部が内側に入り込んだ形状を成し、両端部が近接している。このような被覆部5を底部3に縫合すると、図1及び図2(a)に示すように、被覆部5により、足が入れられる履き口部13が画成される。上記構成を有する被覆部5と底部3とを縫合することにより、履き口部13は、つま先部側から踵部側に向かって幅が狭くなっている。なお、ここで言うつま先部側とは、フットカバー1の着用中において、親指の付け根付近を含む。
履き口部13を画成する被覆部5の端面は、無縫製(切りっ放し)とされている。被覆部5の生地は、上述のように、端面が解れない構造を有している。これにより、被覆部5は、端面を処理する必要がないため、縫合部S以外の部分において、履き口部13から底部3にわたって略同等の厚みとなっている。つまり、被覆部5は、図5に示すように、本実施形態では一枚の生地により構成されており、全体にわたって厚みが略同等とされている。これにより、被覆部5では、厚みが大きくなる部分を有していないため、段差が設けられていない。なお、ここで言う段差とは、生地に触れたときに、凹凸が感じられる程度のものという。
図2(a)に示すように、被覆部5は、つま先部側において、所定の曲率半径を有して湾曲している。また、図5に示すように、縫合前の被覆部5の両端部は、湾曲形状を成している。これにより、図3に示すように、縫合後、被覆部5の踵部に対応する部分は、つま先部側に湾曲した形状を成している。このように、両端部が湾曲した被覆部5を縫合することにより、踵部に沿い踵部を包み込むような湾曲した形状となる。これにより、フットカバー1では、密着性を高めることができる。
被覆部5の踵部に対応する部分には、滑り止め部材11が設けられている。詳細には、滑り止め部材11は、履き口部13側に位置している。滑り止め部材11は、被覆部5の内側面5aに配置されている。滑り止め部材11は、被覆部5の生地(内側面5a)よりも摩擦係数が高い材料であり、例えば樹脂等が接着されている。
上記構成を有するフットカバー1の製造方法について説明する。最初に、図4に示す底部3と、図5に示す被覆部5とを準備する。滑り止め部材7及びクッション部材9は、底部3に予め設けていてもよいし、底部3と被覆部5との縫合の後に設けてもよい。続いて、底部3と被覆部5とを縫合する。詳細には、例えば被覆部5の両端部を縫合した後、底部3の周縁に沿って被覆部5を縫合する。そして、被覆部5に滑り止め部材11を設ける。以上のようにして、フットカバー1が製造される。
以上説明したように、本実施形態に係るフットカバー1では、被覆部5は、履き口部13の周縁から底部3にわたって縫合部S以外の部分の厚みが略同等とされている。これにより、フットカバー1では、被覆部5に段差が設けられていないため、着用中に違和感を覚えない。ここで、履き口部13にゴム等の伸縮性を有する部材を設けない場合には、密着性を確保し難く、着用中にフットカバーが脱落することがある。
また、図6に示すように、従来の被覆部20は、底部との縫合前の状態では略V字形状を呈している。このような被覆部20を底部と縫合すると、被覆部20により画成される履き口部が幅広になり、密着性を確保し難い。そのため、従来のフットカバーでは、着用中の脱落を抑制するために、履き口部の周縁にゴム等の伸縮性を有する部材を設ける必要があった。
これに対して、本実施形態のフットカバー1では、縫合前の状態において略U字形状を呈する被覆部5を用いている。この被覆部5を底部3と縫合することにより、履き口部13は、つま先部側から踵部側に向かって幅が狭くなっている。これにより、フットカバー1では、足との密着性を確保できる。したがって、フットカバー1では、着用中の脱落を抑制できる。以上のように、フットカバー1では、着用中の脱落を抑制しつつ、着用性の向上を図ることができる。
本実施形態では、底部3の底面3aには、この底面3aよりも摩擦係数の高い滑り止め部材7が設けられており、底部3の内側面3bには、クッション部材9が設けられている。これにより、フットカバー1では、滑り止め部材7によりフットカバー1を着用中に滑ることを抑制できると共に、クッション部材9により足への負担を軽減できる。
本実施形態では、被覆部5の内側面5aには、踵部に対応する位置に、内側面5aよりも摩擦係数の高い滑り止め部材11が設けられている。これにより、フットカバー1では、踵部分がずり落ちることを抑制できる。
本実施形態では、履き口部13が周縁に加工を施していないため、その周縁にゴム等の部材を設ける場合に比べて、製造工数を削減できると共に、コストの低減を図ることができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。図7は、他の実施形態に係るフットカバーを示す斜視図である。図7に示すように、フットカバー1Aは、先端部に開口部15が設けられている。これにより、フットカバー1Aでは、着用時につま先が露出する。そのため、フットカバー1Aは、つま先が露出する靴を履く際にも着用することが可能となる。
上記実施形態では、底部3と被覆部5との素材を別素材としているが、底部3と被覆部5とは、同じ素材であってもよい。
上記実施形態では、被覆部5の生地として、熱融着弾性繊維に熱処理加工が施されたものを一例に挙げているが、被覆部5の生地はこれに限定されない。被覆部5の生地としては、伸縮性を有していると共に、裁断したときに端が解れない生地であればよい。
以下、実施例により本実施形態をより詳細に説明するが、本実施形態は以下に記載の内容によりその範囲を限定されるものではない。
上記構成を有する実施例、及び比較例1及び2について、伸縮力、厚み及び着圧を測定した。比較例1は、履き口部に伸縮性を有する紐状の部材が設けられているものを用い、比較例2は、履き口部に平ゴムが設けられているものを用いた。
[伸縮力]
フットカバーの伸縮力は、精密万能試験機(オートグラフAGS−H:島津製作所製)を用いて測定した。伸縮力は、50mm分のサンプルをチャックで挟み、伸び率100%(50mm)に伸ばしたときの荷重の値、及び、伸ばした後に元の大きさ戻るときの荷重の値を測定した。各サンプルについて3回の測定を行い、平均値を算出した。測定結果を表1に示す。表1においては、伸縮力を[kgf]で示している。また、表1において、戻り率は、(100%伸びたときのサンプルの大きさ−緩めたときの大きさ)/(元の大きさ)により求めている。
Figure 2014205935
[厚み]
フットカバーの厚みは、ショッパー型厚さ測定器(No.129−A:安田精機製作所製)を用いて測定した。厚みは、被覆部において、履き口部の周縁(履き口部)とその他の部分(フラット部)を測定した。測定結果を表2に示す。表2においては、厚みは[mm]で示している。
Figure 2014205935
表2に示すように、実施例では、履き口部とフラット部とにおいて、厚みに差がない。したがって、実施例では、被覆部において、段差が生じていない。比較例1及び2では、履き口部とフラット部とにおいて差が生じており、段差を有している。
[着圧]
フットカバーの着圧は、エアパック式着圧測定機(A0101−G:株式会社エイエムアイ・テクノ社製)を用いて測定した。着圧は、HQL日本人20代女性右足平均足型を用い、エアパック式着圧測定機を足型の踵部及び親指の付け根に配置し、フットカバーを着用した1分後の値を計測した。各サンプルについて、3回の測定を行い、平均値を算出した。測定結果を表3に示す。表3においては、圧力は[hPa]で示している。
Figure 2014205935
表3に示すように、実施例では、つま先側において、履き口部とフラット部との着圧の差がなかった。
1…フットカバー、3…底部、5…被覆部、7…滑り止め部材、9…クッション部材(衝撃吸収部材)、11…滑り止め部材、13…履き口部、15…開口部、S…縫合部。

Claims (6)

  1. 足のつま先部から踵部までを覆うフットカバーであって、
    底部と、
    伸縮性を有する生地からなり、前記底部の周縁を取り囲んで前記底部と縫合されていると共に、前記足が入れられる履き口部を有する被覆部と、を備え、
    前記被覆部は、前記履き口部の周縁から前記底部にわたって縫合部以外の厚みが略同等であることを特徴とするフットカバー。
  2. 前記履き口部は、前記つま先部側から前記踵部側に向かって幅が狭くなっていることを特徴とする請求項1記載のフットカバー。
  3. 前記底部の底面には、前記つま先部側に、当該底面よりも摩擦係数の高い滑り止め部材が設けられており、
    前記底部の内側面には、前記つま先部側に、衝撃吸収部材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のフットカバー。
  4. 前記被覆部の内側面には、前記踵部に対応する位置に、当該内側面よりも摩擦係数の高い滑り止め部材が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載のフットカバー。
  5. 前記つま先部側に開口部が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載のフットカバー。
  6. 足のつま先部から踵部までを覆い、底部及び被覆部からなるフットカバーの製造方法であって、
    前記底部を準備する工程と、
    伸縮性を有する生地からなり、略U字形状を呈すると共に、全体にわたって厚みが略同等である前記被覆部を準備する工程と、
    前記底部と前記被覆部とを縫合する工程と、を含むことを特徴とするフットカバーの製造方法。
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