JP2014189285A - 収納物固定部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】外箱の中で安定して収納物を固定でき、緩衝効果が損なわれることのない収納物固定部材を提供する。
【解決手段】外箱に挿入し収納物を固定する収納物固定部材であって、折罫aを対称軸として上下に対称な一対の収納物固定板1A、1Bと、一対の収納物固定板の左右にそれぞれ折罫b、c、d、eを介し、外箱の側面の内側に沿うように保持板2A、2B、2C、2Dを設け、収納物固定板には開孔部6A、6Bが設けられ、開孔部を塞ぐようにフィルム7が設けられ、対称軸の折罫から折って、対向したフィルムの間に収納物を固定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、収納物固定部材に関するものである。特に、衝撃に対して敏感な物品をダンボール箱などに包装するのに用いる収納物固定部材に関するものである。
衝撃に対して敏感な物品を包装する場合、従来から緩衝材が使われていて、これらの緩衝材としては、発泡樹脂のペレットや、収納する物品の形状に合わせて成形した発泡樹脂の成形品が用いられている。また、最近では、発泡樹脂の廃棄が問題になり、ダンボール紙などで、物品の形状に合わせて仕切りを兼ねた緩衝材も使用されている。
成形品やダンボール紙の緩衝材では、物品の形状に合わせて、それぞれ、作らなければならないことや、緩衝効果をより強く求められる、衝撃に対して敏感な物品に対しては、物品を2枚のフィルムの間に挟んで、浮かせた状態で包装することが行われるようになってきた。
例えば、外箱の内部に装着し収納物を両側から挟むように保持して緩衝性を付与する緩衝材で、板紙又は段ボールを基材として、矩形状の天板とその周囲四辺に折り曲げ線を介して側壁板を連設し、且つ天板の中央には窓状の打ち抜き部を設け、その上に緩衝機能性フィルムを窓貼りして構成し、緩衝機能性フィルム側が収納物に対向するようにして用いる緩衝材がある(例えば、特許文献1)。
上記のような緩衝材では、上下2つの緩衝材がセットとなっていて、それぞれにフィルムが貼られている。このような構造の場合、梱包の中で緩衝材が中で動くことがあり、上下の緩衝材が水平に安定しているとは限らず、緩衝材の機能を果たせない恐れがある。
公知文献を以下に示す。
特開2004−75072号公報
本発明は上記した事情に鑑みてなされたもので、外箱の中で安定して収納物を固定でき、緩衝効果が損なわれることのない収納物固定部材を提供することを課題としている。
本発明の請求項1に係る発明は、外箱に挿入し収納物を固定する収納物固定部材であって、
折罫を対称軸として上下に対称な一対の収納物固定板と、該一対の収納物固定板の左右にそれぞれ折罫を介し、前記外箱の側面の内側に沿うように保持板を設け、前記収納物固定板には開孔部が設けられ、該開孔部を塞ぐようにフィルムが設けられ、前記対称軸の折罫から折って、対向した前記フィルムの間に前記収納物を固定することを特徴とする収納物固定部材である。
本発明の収納物固定部材は、以上のような構成であって、一対の収納物固定板が折罫を介して設けられ、外箱の側面の内側に沿うように保持板を設けられ、この保持板で収納物
固定板が支えられるので、収納物固定板が安定して、収納物固定板にもう受けられたフィルムに挟まれた収納物は安定して固定され、緩衝効果が損なわれることがない。
また、本収納物固定部材では、縦置きが可能であるので、床面積が少なく済むように置くことが出来、包装した後の保管や輸送に便利である。
本発明の請求項2に係る発明は、前記一対の収納物固定板の各開孔部を、1枚の前記フィルムが塞ぐように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の収納物固定部材である。
本発明の収納物固定部材は、一対の収納物固定板の各開孔部を、1枚の前記フィルムが塞ぐように設けられているので、フィルムを貼る工程が1回で済み、生産時間の短縮ができ、また、コスト的にも有利である。
本発明の請求項3に係る発明は、前記収納物固定板の端部に折罫を介し、取っ手を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の収納物固定部材である。
本発明では、収納物固定板の端部に折罫を介し、取っ手を設けてあるので、外箱への出し入れや、外箱に入れる前や、外箱から出したときにも取り扱いが便利で、重量のある収納物であっても片手での取り扱いが可能である。
本発明の収納物固定部材は、外箱の中で安定して収納物を固定でき、緩衝効果が損なわれることがない。
本発明の収納物固定部材の一例の展開図である。 本発明の収納物固定部材の一例の使用方法を説明する説明図である。 本発明の収納物固定部材の一例に収納物を収納した状態を説明する説明図である。(A)平面図、(B)正面図。 本発明の収納物固定部材の一例を挿入する外箱を説明する斜視図である。 本発明の収納物固定部材の一例を外箱に挿入した状態を説明する平面図である。 本発明の収納物固定部材の一例を外箱から取り出す状態を説明する斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明の収納物固定部材の一例の展開図である。
本例の収納物固定部材100は、図1の展開図に示すように、折罫aを対称軸として上下に対称な一対の収納物固定板1A、1Bが設けられている。そして、一対の収納物固定板の左右にそれぞれ折罫b、c、d、eを介し、保持板2A、2B、2C、2Dが設けられている。
本例では、保持板2B、2Dの右側に折罫f、gを介して補強板3A、3Bが設けられている。また、収納物固定板1Aの上端部に折罫hを介し取っ手4Aが、収納物固定板1Bの下端部に折罫iを介し、取っ手4Bが設けられている。取っ手4A、4Bにはそれぞれ貫通孔5A、5Bが設けられ、折罫aで折ったときに、この貫通孔5A、5Bが重なり、指を差し込んで、取っ手4A、4Bをまとめて持てるようになっている。
収納物固定板1A、1Bには、それぞれ、開孔部6A、6Bが設けられていて、この開孔部6A、6Bを塞ぐように、1枚のフィルム7が貼られて設けられている。収納物固定板1A、1Bを折罫aで谷折することによって、折られたフィルム7が対向し、その間に収納物を挟み込んで固定するようになっている。
図2は、本発明の収納物固定部材の一例の使用方法を説明する説明図である。
図3は、本発明の収納物固定部材の一例に収納物を収納した状態を説明する説明図で、(A)平面図、(B)正面図である。
図1の展開図の収納物固定部材100の折罫bを山折し、保持板2Aを図1の背後側に倒し、次に折罫cを山折りし、保持板2Bを背後側に倒す。続いて、折罫fを山折りして、保持板2Aに補強板3Aを重ねる。
同様に、折罫dを山折し、保持板2Cを図1の背後側に倒し、次に折罫eを山折りし、保持板2Dを背後側に倒す。続いて、折罫gを山折りして、保持板2Cに補強板3Bを重ねる。このとき、保持板2Aと補強板3Aを、また、保持板2Cと補強板3Bを、接着剤で貼って固定してもよいし、また、別の係止機構を設けて固定するようにしてもよい。
このようにすると、収納物固定部材100の断面が略三角柱形状になる。そして、図2の説明図のように、収納物固定板1Bの開孔部6Bを覆う部分のフィルム7上に収納物8を置く。
次に、折罫aを谷折して、収納物8を折られたフィルム7の間に挟んで固定する。このように、折罫aを谷折すると、収納物固定部材100の略三角柱形状が重ねあわされて、断面が略四角柱形状になる。そして、折罫hと折罫iを山折して、取っ手4A、4Bを外側に倒すと、図3の(A)平面図、(B)正面図のようになる。
図4は、本発明の収納物固定部材の一例を挿入する外箱を説明する斜視図である。
図5は、本発明の収納物固定部材の一例を外箱に挿入した状態を説明する平面図である。
本例の収納物固定部材100を挿入する外箱200は、図4のようなダンボール箱である。この外箱200の上端の開放端より、図3の略四角柱形状になった、収納物固定部材100を挿入する。
このようにすると図5の平面図のように、略四角柱形状の収納物固定部材100が断面が四角形の外箱200の中に納まり、外箱200の隣り合う2つの側面の内側に保持板2A、2Bが、外箱200の他の隣り合う2つの側面の内側に保持板2C、2Dが、沿うようになる。
このため、外箱200の中で、保持板2A、2B、2C、2Dが固定され、その結果、収納物固定板1A、1Bが固定され、外箱200の中で安定して収納物8を固定でき、緩衝効果が損なわれることがない。また、本収納物固定部材100は、縦置きが可能であるので、床面積が少なく済むように置くことが出来、包装した後の保管や輸送にも便利である。
図6は、本発明の収納物固定部材の一例を外箱から取り出す状態を説明する斜視図である。
外箱200から収納物8が固定され保持された収納物固定部材100を取り出すには、図6のように、折られていた折罫h、iを戻して取っ手4A、4Bを、それぞれ収納物固
定板1A、1Bと同一平面になるように起こす。
こうすることによって、重なり合った貫通孔5A、5Bに指を入れて、取っ手4A、4Bを持つことが出来、収納物固定部材100を外箱200から容易に取り出すことが出来る。
また、外箱200から取り出すときのみでなく、外箱200へ入れるときにも使用すると便利である。又、外箱200に入れる前や、外箱200から出した後も取り扱いが便利である。そして、重量のある収納物8であっても片手で取り扱うことが可能である。
収納物固定部材100は、紙とフィルム7からなっている。使用する紙としては、板紙やダンボール紙が好ましく使用することが出来る。又、フィルム7には、ある程度弾性のある樹脂などのフィルムが用いられる。
フィルムの材料としては、ポリウレタン系熱可塑性エラストマー、エチレン−酢酸ビニル共重合体、シングルサイト触媒で重合した直鎖状低密度ポリエチレンなどのポリオレフィン、天然ゴムや合成ゴムなどが使用することが出来る。特に、ポリウレタン系熱可塑性エラストマーが好ましく使用することが出来る。
上記の板紙やダンボール紙などの紙を打ち抜いて、図1の収納物固定部材100の外形、貫通孔5A、5B、及び、開孔部6A、6Bを形成する。次に、開孔部6A、6Bを塞ぐように、収納物固定板1A、1Bにフィルム7を紙器製造の窓貼りの要領で貼れば、図1の収納物固定部材100が出来上がる。
このように、収納物固定部材100は、紙を打ち抜いて、フィルム7を貼るだけであるので製造工程が簡単である。また、収納物固定板1A、1Bが折罫aを介して連続しているので、フィルム7は1枚のフィルムを貼るだけよいので、工程数が少なくてでき、更に、1つの外箱200に1つの収納物固定部材100で済むので、梱包作業も容易でわずらわしさもない。
100・・・収納物固定部材
200・・・外箱
a、b、c、d、e、f、g、h、i・・・折罫
1A、1B・・・収納物固定板
2A、2B、2C、2D・・・保持板
3A、3B・・・補強板
4A、4B・・・取っ手
5A、5B・・・貫通孔
6A、6B・・・開孔部
7・・・フィルム
8・・・収納物

Claims (3)

  1. 外箱に挿入し収納物を固定する収納物固定部材であって、
    折罫を対称軸として上下に対称な一対の収納物固定板と、該一対の収納物固定板の左右にそれぞれ折罫を介し、前記外箱の側面の内側に沿うように保持板を設け、前記収納物固定板には開孔部が設けられ、該開孔部を塞ぐようにフィルムが設けられ、前記対称軸の折罫から折って、対向した前記フィルムの間に前記収納物を固定することを特徴とする収納物固定部材。
  2. 前記一対の収納物固定板の各開孔部を、1枚の前記フィルムが塞ぐように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の収納物固定部材。
  3. 前記収納物固定板の端部に折罫を介し、取っ手を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の収納物固定部材。
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