JP2014189167A - 車両のフロントピラー構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インストルメントパネル2の側部2Sと、フロントピラーパネル7との間に、嵌合部が形成され、クッション材30が前記嵌合部に弾性嵌合されて、車両前後方向と車幅方向と車両斜め前後方向との少なくとも一つの方向で、前記嵌合部に圧縮されている。ダッシュサイレンサーに前記クッション材30が載置されている。
【選択図】図1
Description
特許文献1の技術では、発泡ゴム層を備えたプレートを、騒音の侵入隙間に位置するようにクリップを介して車体パネルに取り付け、車体の塗装時の熱により発泡ゴムを発泡させて、前記騒音の侵入隙間を塞いでいる。
本発明の目的は、組み付け性を向上させることができ、製作コストを低減できる車両のフロントピラー構造を提供する点にある。
インストルメントパネルの側部とフロントピラーパネルとの間に嵌合部が形成され、
クッション材が前記嵌合部に弾性嵌合されて、車両前後方向と車幅方向と車両斜め前後方向との少なくとも一つの方向で前記嵌合部に圧縮されている点にある。(請求項1)
前記クッション材は前記嵌合部に弾性嵌合されているから、別途クリップ等の固定部材が不要であり、クッション材をインストルメントパネルの側部とフロントピラーパネルとの間に簡単に組み付けることができる。従って、組み付け性を向上させることができる。また、メンテナンス時には、クッション材を前記嵌合部から簡単に取り外すことができる。そして、前記クッション材の構造を簡素化できて、クッション材の製作コストを低減することができる。
さらに、インストルメントパネルの側部とフロントピラーパネルとの間の隙間が機種により異なっていても、クッション材がある程度自在に圧縮変形する。従って、クッション材を複数機種で共通使用することができる。これにより、クッション材の種類を少なくすることができて、部品管理が簡単になるとともに、クッション材の製作コストを、より低減することができる。(請求項1)
ダッシュパネル又はダッシュサイドパネルを覆って吸音するダッシュサイレンサーに前記クッション材が載置されていると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
前記クッション材に上下に貫通するスリットが形成され、
前記フロントピラーパネルに沿って配索される索状体が前記スリットに挿通されていると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
また、索状体が存在しない機種においても、スリットが閉じた状態となるので、クッション材の気密性が損なわれる虞が無い。
さらに、クッション材が弾性復元力で索状体に密着するので、索状体に対する支持効果と気密性による防音効果とを得ることができる。
そして、スリットの周辺部をめくったり広げたりするだけの操作により、索状体をスリットに挿通させることができて組み付け性を向上させることができる。
また、車体に対しても索状体に対してもクッション材は取り付け固定されていないので、メンテナンス時にクッション材を前記嵌合部から簡単に取り外すことができる。(請求項3)
前記スリットは、前記クッション材の周面側から前記周面と交差する方向に延びる第1スリット部と、前記第1スリット部に連続し、前記第1スリット部に対して折れ曲がった第2スリット部とから成り、
前記第1スリット部が前記クッション材の周面を分断し、
前記索状体は前記第1スリット部に挿通され、
前記第1スリット部と第2スリット部で囲まれるクッション材部分がめくり上げられ、
前記クッション材部分の弾性復元力により前記クッション材部分の裏面が前記索状体に密着していると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
また、前記クッション材部分の弾性復元力により前記クッション材部分の裏面が前記索状体に密着しているから、索状体に対する支持効果と気密性による防音効果とをより得やすくすることができる。(請求項4)
前記クッション材の周面は前記クッション材の車幅方向内側の側面であり、
前記第1スリット部は車幅方向に沿い、
前記第2スリット部は前記第1スリット部の車幅方向外側の端部から車両前方側に延び、
前記フロントピラーパネルの車両前方側の端部は、車幅方向内側に折曲されてフランジに構成され、
前記フランジの後面が前記嵌合部の前側の嵌合面に構成され、
前記インストルメントパネルの側部に設けられた車幅方向外側に突出する突出部の前面が前記嵌合部の後側の嵌合面に構成され、
前記クッション材が前記前側の嵌合面と後側の嵌合面に嵌合し、
めくり上げられた前記クッション材部分は、前記フロントピラーパネルのフランジに受け止められて、弾性復元力により前記フロントピラーパネルのフランジと索状体を突っ張っていると、次の作用を奏することができる。(請求項5)
めくり上げられた前記クッション材部分は、裏面が円弧状になるように弾性変形し、
前記索状体は前記クッション材部分の裏面に沿って円弧状に撓んでいると、次の作用を奏することができる。(請求項6)
組み付け性を向上させることができ、製作コストを低減できる車両のフロントピラー構造を提供することができた。
[第1実施形態]
図1,図4,図5に、車両のフロントピラー構造を示してある。フロントピラー1は、上側ほど車両後方側Rrに位置するように傾斜している。フロントピラー1を構成するフロントピラーパネル7はフロントピラートリム(図示せず)に覆われる。
図4,図5に示すように、フロントピラーパネル7の車両前方側Frの端部は、車幅方向内側W1に折曲されて、パネル面が後ろ下方を向くフランジ7Fに構成されている。
クッション材30は前記嵌合部25に弾性嵌合されているから、別途クリップ等の固定部材が不要であり、クッション材30をインストルメントパネル2の側部2Sとフロントピラーパネル7との間に簡単に組み付けることができる。従って、組み付け性を向上させることができる。また、メンテナンス時には、クッション材30を前記嵌合部25から簡単に取り外すことができる。そして、クッション材30の構造を簡素化できて、クッション材30の製作コストを低減することができる。
さらに、インストルメントパネル2の側部2Sとフロントピラーパネル7との間の隙間が機種により異なっていても、クッション材30がある程度自在に圧縮変形する。従って、クッション材30を複数機種で共通使用することができる。これにより、クッション材30の種類を少なくすることができて、部品管理が簡単になるとともに、クッション材30の製作コストを、より低減することができる。
クッション材30は、車両前後方向と車幅方向で前記嵌合部25に圧縮されているから、クッション材30を前記嵌合部25に確実に嵌合させることができ、嵌合状態を安定させることができる。
図4に示すように、前記クッション材30は、車両前方側Frほど上方に位置するように傾斜している。そして、ダッシュパネルを覆って吸音するダッシュサイレンサー40に、クッション材30の前端部(図4参照)と車幅方向外側W2の側部の後端部(図5参照、図5はクッション材30の後端部の断面図である)とが載置されている。これにより、クッション材30の上下方向の位置が決められている。
(1) 図2に、インストルメントパネル2を車体に搭載する前の車両のフロントピラー構造を示してある。ダッシュパネルは、吸音機能を有するダッシュサイレンサー40により覆われている。エンジンやロードノイズなどの騒音は矢印Aの方向に進む。
(2) 図3に示すように、インストルメントパネル2がダッシュサイレンサー40(図2参照)を覆うように車体に搭載される。
(3) 図1,図3,図4に示すように、前記嵌合部25に前記クッション材30が弾性嵌合される。
第2実施形態はサンルーフ仕様の車両のフロントピラー構造である。 図7に示すように、フロントピラーパネル7に沿ってドレインホースH(索状体に相当)が配索されている。そして、前記ドレインホースHがクッション材30のスリットSに挿通されている。
また、車体に対してもドレインホースHに対してもクッション材30は取り付け固定されていないので、メンテナンス時にクッション材30を前記嵌合部25から簡単に取り外すことができる。
(1) 図2に、インストルメントパネル2を車体に搭載する前の車両のフロントピラー構造を示してある。ダッシュパネルは、吸音機能を有するダッシュサイレンサー40により覆われている。エンジンやロードノイズなどの騒音は矢印Aの方向に進む。
(2) 図8に示すように、インストルメントパネル2がダッシュサイレンサー40(図2参照)を覆うように車体に搭載される。そして、フロントピラーパネル7に沿ってフロントピラーパネル7の車幅方向内側W1にドレインホースHが配索される。
(3) 図7,図8,図9に示すように、前記嵌合部25に前記クッション材30が弾性嵌合される。この時、前記クッション材部分31がめくり上げられ、クッション材部分31の弾性復元力によりクッション材部分31の裏面31UがドレインホースHに車両前方側Frから密着する。
また、索状体が存在しない機種(例えば、前記第1実施形態のベース仕様の機種)においても、スリットSが閉じた状態となるので、クッション材30の気密性が損なわれる虞が無い。
(1)前記クッション材30が、車両前後方向と車幅方向と車両斜め前後方向との少なくとも一つの方向で圧縮される構造であってもよい。
(2)前記クッション材30はダッシュサイドパネルを覆って吸音するダッシュサイレンサーに載置されていてもよい。
(3)前記索状体はドレインホースHに限られず、ケーブル類やハーネスであってもよい。
2S インストルメントパネルの側部
7 フロントピラーパネル
7F フランジ(フロントピラーパネルのフランジ)
20 突出部
25 嵌合部
25A 前側の嵌合面(第1嵌合面)
25B 後側の嵌合面(第2嵌合面)
30 クッション材
31 クッション材部分
31U クッション材部分の裏面
30S クッション材の周面(クッション材の側面)
40 ダッシュサイレンサー
Fr 車両前方側
H 索状体(ドレインホース)
S スリット
S1 第1スリット部
S2 第2スリット部
W1 車幅方向内側
W2 車幅方向外側
Claims (6)
- インストルメントパネルの側部とフロントピラーパネルとの間に嵌合部が形成され、
クッション材が前記嵌合部に弾性嵌合されて、車両前後方向と車幅方向と車両斜め前後方向との少なくとも一つの方向で前記嵌合部に圧縮されている車両のフロントピラー構造。 - ダッシュパネル又はダッシュサイドパネルを覆って吸音するダッシュサイレンサーに前記クッション材が載置されている請求項1記載の車両のフロントピラー構造。
- 前記クッション材に上下に貫通するスリットが形成され、
前記フロントピラーパネルに沿って配索される索状体が前記スリットに挿通されている請求項1又は2に記載の車両のフロントピラー構造。 - 前記スリットは、前記クッション材の周面側から前記周面と交差する方向に延びる第1スリット部と、前記第1スリット部に連続し、前記第1スリット部に対して折れ曲がった第2スリット部とから成り、
前記第1スリット部が前記クッション材の周面を分断し、
前記索状体は前記第1スリット部に挿通され、
前記第1スリット部と第2スリット部で囲まれるクッション材部分がめくり上げられ、
前記クッション材部分の弾性復元力により前記クッション材部分の裏面が前記索状体に密着している請求項3記載の車両のフロントピラー構造。 - 前記クッション材の周面は前記クッション材の車幅方向内側の側面であり、
前記第1スリット部は車幅方向に沿い、
前記第2スリット部は前記第1スリット部の車幅方向外側の端部から車両前方側に延び、
前記フロントピラーパネルの車両前方側の端部は、車幅方向内側に折曲されてフランジに構成され、
前記フランジの後面が前記嵌合部の前側の嵌合面に構成され、
前記インストルメントパネルの側部に設けられた車幅方向外側に突出する突出部の前面が前記嵌合部の後側の嵌合面に構成され、
前記クッション材が前記前側の嵌合面と後側の嵌合面に嵌合し、
めくり上げられた前記クッション材部分は、前記フロントピラーパネルのフランジに受け止められて、弾性復元力により前記フロントピラーパネルのフランジと索状体を突っ張っている請求項4記載の車両のフロントピラー構造。 - めくり上げられた前記クッション材部分は、裏面が円弧状になるように弾性変形し、
前記索状体は前記クッション材部分の裏面に沿って円弧状に撓んでいる請求項5記載の車両のフロントピラー構造。
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