JP2000313287A - 車両の騒音低減装置 - Google Patents

車両の騒音低減装置

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JP2000313287A
JP2000313287A JP11122232A JP12223299A JP2000313287A JP 2000313287 A JP2000313287 A JP 2000313287A JP 11122232 A JP11122232 A JP 11122232A JP 12223299 A JP12223299 A JP 12223299A JP 2000313287 A JP2000313287 A JP 2000313287A
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JP
Japan
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vehicle
noise
engine
transmission
reduction device
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JP11122232A
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Hiroshi Akama
洋 赤間
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンやトランスミッション等のパワーユ
ニットから車室及び車外に伝達及び放射される騒音を大
幅に低減し、特に、不快音の低周波数の騒音を低減させ
る車両の騒音低減装置を提供する。 【解決手段】 エンジン2と車室3のダッシュパネル4
やフロアトンネル6とトランスミッション5との間の隙
間8,9にバネ常数の低いウレタン等の発泡材の非硬質
部材1を挟み込み、又は介在させる。これにより、エン
ジン2やトランスミッションの振動の抑制とそのまわり
の体積変化率が小さくなり、結果として車室内への騒音
や車外の放射音が大幅に低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の車室を構成
するパネルとエンジン,トランスミッション等のパワー
ユニットとの間に隙間のある車両における前記パワーユ
ニット等からの騒音の車室内又は車外への伝達又は放射
を低減する車両の騒音低減装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、一般にエンジン2を
縦置きする車両の車体構造としてはエンジン2と車室3
内とはダッシュパネル4により仕切られている。また、
エンジン2に連結されるトランスミッション5は車室3
のフロアパネル12の下方に設けられているフロアトン
ネル6の内部に配置されるものが多い。そのため、エン
ジン2とダッシュパネル4との間やトランスミッション
5とフロアトンネル6との間には比較的狭い隙間8,9
が形成される。この狭い隙間8,9のある空間内でエン
ジン2やトランスミッション5が振動するとその空間の
体積変化率が大となり、騒音が発生し易い。エンジン2
やトランスミッション5から発生する音はダッシュパネ
ル4やフロアトンネル6等を介して車室3内に伝達され
騒音となる。また、エンジン2はエンジンルーム7の側
板によって車外側と遮断されているが、トランスミッシ
ョン5の側面は車外に開放されているため、トランスミ
ッション5から発する音は車外に向かって放射され車外
騒音となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エンジン2やトランス
ミッション5等から車室3内に伝達される騒音を低減す
る手段として従来技術では車室3を構成するパネルを二
重鋼板にしたり、遮音材や制振材をパネルに貼着してイ
ンシュレータとして機能させるものが採用される。
【0004】実開平6−81848号公報や特開平7−
277102号公報には前記した車室内への騒音や車室
側への衝撃力の伝達を低減させる技術が開示されてい
る。すなわち、実開平6−81848号公報の「車両の
衝撃吸収構造」は、ダッシュパネルに設けられたインシ
ュレータダッシュのエンジン側やトランスミッション側
の表面に衝撃吸収部材を設置したものであり、インシュ
レータダッシュによる遮音性能を変化させることなく車
室側への衝撃力の伝達を低下せしめることを特徴とする
ものである。また、特開平7−277102号公報の
「車両下部の吸・遮音構造」は、フロアパネルとシャー
シフレームとの間にシート状の吸・遮音部材を配置し、
この吸・遮音部材でシャーシフレームとフロアパネル下
面との間を被覆し、車体下部にあるトランスミッション
等から発生する騒音の車室内への伝達を低減させること
を特徴とするものである。
【0005】一般に、車室内の騒音としては周波数が2
00乃至500Hz程度の低い周波数成分が問題とな
り、この範囲外の周波数の音は騒音の原因となるが乗員
に不快感を与える程度は前記の低い周波数のものより少
ない。一方、前記の公知技術の場合は、車室側への騒音
低減効果はあるものの、前記の公知技術の騒音低減手段
では前記の200乃至500Hzの低い周波数の音を低
減させる度合が低い。従って、従来技術の場合に騒音低
減効果を上げるには前記の低い周波数に効果的な遮音
材,制振材を多量に使用せねばならず、コスト高となる
と共に重量増となる問題点がある。また、車室側のパネ
ルとパワーユニットとの間の隙間形状は車両の型式や大
きさによってまちまちであり、これ等の形状等を考慮し
て遮音,制振効果のある遮音,制振材を設定することは
非常に難しい。
【0006】本発明は、以上の事情に鑑みて発明された
ものであり、比較的簡便な手段により、低い周波数の騒
音の車室側等への伝達を確実に低減し得る車両の騒音低
減装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、エンジンやトランスミッション等のパ
ワーユニットから車室内に伝達される騒音や前記パワー
ユニットから車外に放射される騒音を低減する騒音低減
装置であって、前記パワーユニットとこれを囲む車体の
パネルとの間に形成されている隙間にバネ常数の小さい
非硬質部材を挟み込む車両の騒音低減装置を構成するも
のである。更に具体的に、前記非硬質部材が、エンジン
ルームと車室とを仕切るダッシュパネルと前記エンジン
との間の隙間及びフロアトンネルとトランスミッション
との間の隙間に設けられることを特徴とする。また、前
記非硬質部材は、厚みが均一又は不均一のものからなる
連続体又は他部材との干渉部位に切り欠き部を設けるこ
とを特徴とする。また、前記非硬質部材が、ウレタン等
の発泡材料であることを特徴とする。また、前記非硬質
部材は、その表面に防水処理を施したものからなること
を特徴とする。また、エンジンやトランスミッション等
のパワーユニットから車室内に伝達される騒音や前記パ
ワーユニットから車外に放射される騒音を低減する騒音
低減装置であって、前記パワーユニットとこれを囲む車
体のパネルとの間に形成されている隙間にバネ常数の小
さい非硬質部材を介在せしめ、該非硬質部材を前記パワ
ーユニット側又はパネル側のいずれか一方に固着するこ
とを特徴とする。また、前記非硬質部材の固着されない
側と前記パワーユニット又はパネルとの間に10mm以
下の隙間を設けることを特徴とするものである。
【0008】前記の隙間が存在したままの状態で、エン
ジンやトランスミッション側と車室側等を仕切るパネル
に遮音材や制振材を設けてもエンジンやトランスミッシ
ョンの振動に伴う大きな体積変化率を低減させることが
難しいため、各種の周波数の音が車室側等に伝達され
る。この音の内、前記の低い周波数が乗員は人々の不快
音となるが、前記のように従来の技術ではこの低周波数
の騒音の低減効果は少ない。本発明は、前記の隙間をな
くし、又は非常に小さくしエンジンやトランスミッショ
ンの振動により生ずる大きな体積変化率を低減せしめて
騒音の発生そのものを低減させると共に、他の部位で発
生する音が隙間を介して車室側に伝達されることをなく
す。そのために、車室や車外への騒音の伝達や放射が大
幅に低減する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両の騒音低減装
置の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1はエン
ジンルーム7を有するボンネットタイプの車両の車室3
まわりの概要構造を示す。シャシフレーム10上にはキ
ャブ11が搭載される。キャブ11は前面にエンジンル
ーム7側が連結されるダッシュパネル4を有すると共に
下面のフロアパネル12の下方にはフロアトンネル6が
形成される。なお、キャブ11の車室3内には乗員用の
シート13が設けられている。エンジン2はエンジンル
ーム7内に収納され、エンジン2とダッシュパネル4と
の間には隙間8が形成される。一方、エンジン2と共に
パワーユニットを形成するトランスミッション5はフロ
アトンネル6内に収納され、フロアトンネル6とトラン
スミッション5との間には隙間9が形成される。
【0010】図2は図1の隙間8,9のまわりを拡大表
示したものである。また、図3は図2のA−A線断面図
である。図1乃至図3に示すように、エンジン2及びト
ランスミッション5と車室3側のダッシュパネル4やフ
ロアトンネル6等の間の前記隙間8,9には非硬質部材
1が介在される。本実施の形態では非硬質部材1として
はウレタンが用いられている。このウレタンはバネ常数
の小さい発泡材料からなり、隙間8,9の寸法よりもや
や厚つ目のものから形成される。このウレタンを図示の
ように隙間8,9内に無理に押し込むことによりウレタ
ンはエンジン2とダッシュパネル4及びトランスミッシ
ョン5とフロアトンネル6との間に挟み込まれ、隙間
8,9を埋める。隙間8,9はその寸法が均一に形成さ
れている場合が少ないため、ウレタンの厚みもその寸法
変化に見合う形状に形成されることが望ましい。また、
隙間8,9の部分には他部品が突出して介在している場
合もあり、ウレタンがこれ等の他部品と干渉する恐れが
あるため、これ等の干渉部位には切り欠き部を形成して
干渉を防げるようにすることが望ましい。
【0011】以上のようにウレタンを隙間8,9内に挟
み込むことにより、高い騒音が発生している体積変化率
の大きい空間がなくなると共に他の部位で発生した騒音
が回り込んでくることが防止される。ウレタン自体は吸
音特性を有するものであるが、本発明の場合、ウレタン
の吸音特性は特に必要でなく、隙間8,9を埋めるバネ
常数の低い部材としてウレタンが機能し、従来この空間
の部分で発生していた200乃至500Hzの低周波数
の騒音の発生を低減もしくは防止することができる。す
なわち、ウレタンはバネ常数が低いため、エンジン2や
トランスミッション5の振動が車室3側に伝達されるこ
とが防止されると共に体積変化率が極めて小さくなり、
結果として騒音の発生が大幅に低減される。なお、ウレ
タンの挟み込む範囲は前記の隙間8,9を埋めることは
勿論であるが、エンジンルーム7からの騒音の影響を受
け易い車体前方(エンジンルーム寄り)を重視し、設定
可能な範囲により後方まで配設することが望ましい。
【0012】また、従来、トランスミッション5とフロ
アトンネル6との間の隙間9の空間によって車両の側面
に放射されていた放射音は図3に示すように、トランス
ミッション5の上方側がウレタンによりすっぽり覆われ
るため中放射音が低減し車外騒音も大幅に低減される。
【0013】図4はウレタンをダッシュパネル4側に固
着し、ウレタンとエンジン2側との間にδの隙間を形成
した場合を示す。このδの値は10mm以下が所定の騒
音効果を得るために必要である。なお、図4はエンジン
2とダッシュパネル4との間の隙間8の場合であるが、
勿論他の隙間例えば、隙間9についても同様である。
【0014】前記ウレタンは特に防水処理を必要としな
いが、水のかかり易い部位に対してはウレタンの表面を
防水処理して吸水を防ぐ手段も採用される。勿論、ウレ
タンの全表面を防水処理してもよい。また、ウレタンの
摩耗による劣化を防ぐために、エンジン2やトランスミ
ッション5とダッシュパネル4やフロアパネル12等の
車体側のパネルとの双方にウレタンを接触させずに隙間
を設けてもよい。この場合、隙間は平均的に10mm以
下であれば十分な騒音効果を得ることができる。
【0015】図5は本発明の車両の騒音低減装置と従来
の技術とのダッシュパネル4における遮音性能を比較し
た線図である。横軸は周波数(Hz)を示し、縦軸は遮
音性能(dB)を示す。なお、遮音性能はdBの値の高
い方が悪い。図において点線が本発明であり実線が従来
技術である。図示のように、150Hzから800Hz
のほぼ全域にわたって遮音性能が向上していることがわ
かる。特に、200Hz乃至500Hzの範囲はすべて
大幅に遮音性能が向上している。また、以上の説明では
非硬質部材としてウレタンを用いたが、これに限定する
ものではない。なお、本発明を実施する場合、エンジン
ルーム7側やフロアパネル6側の双方に同時に実施する
必要はなく、必要に応じ、一方のみにウレタン等を介在
させても十分な効果が上げられる。
【0016】
【発明の効果】本発明の車両の騒音低減装置によれば、
エンジンルーム側やフロアトンネル側から室内に伝達さ
れていた騒音が大幅に低減され、車室内の静粛性が向上
する。更に、トランスミッションから放射される放射騒
音がなくなり、車外騒音が低減する。また、本発明の車
両の騒音低減装置は例えば、ウレタンのような非硬質部
材を隙間に挟み込み、又は介在させるだけの簡便なもの
で、比較的安価に実施でき、すべての車両に対して容易
に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両の騒音低減装置の適用される車両
の車室まわりの概要構造を示す模式図。
【図2】図1のウレタンの挟み込まれた部位まわりの詳
細構造を示す模式図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】ウレタンとエンジン側との間に隙間を設けた本
発明の実施例を示す模式図。
【図5】従来の車室の概要構造やそのダッシュパネルや
フロアトンネルまわりの隙間等を示す模式図。
【図6】本発明の車両の騒音低減装置を設けた場合と従
来とのダッシュパネルにおける遮音性能を比較する線
図。
【符号の説明】
1 非硬質部材(ウレタン) 2 エンジン 3 車室 4 ダッシュパネル 5 トランスミッション 6 フロアトンネル 7 エンジンルーム 8 隙間 9 隙間 10 シャシフレーム 11 キャブ 12 フロアパネル 13 乗員用シート

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンやトランスミッション等のパワ
    ーユニットから車室内に伝達される騒音や前記パワーユ
    ニットから車外に放射される騒音を低減する騒音低減装
    置であって、前記パワーユニットとこれを囲む車体のパ
    ネルとの間に形成されている隙間にバネ常数の小さい非
    硬質部材を挟み込むことを特徴とする車両の騒音低減装
    置。
  2. 【請求項2】 前記非硬質部材が、エンジンルームと車
    室とを仕切るダッシュパネルと前記エンジンとの間の隙
    間及び/又はフロアトンネルとトランスミッションとの
    間の隙間に設けられることを特徴とする請求項1に記載
    の車両の騒音低減装置。
  3. 【請求項3】 前記非硬質部材は、厚みが均一又は不均
    一のものからなる連続体又は他部材との干渉部位に切り
    欠き部を設けたものからなることを特徴とする請求項1
    に記載の車両の騒音低減装置。
  4. 【請求項4】 前記非硬質部材が、ウレタン等の発泡材
    料であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
    記載の車両の騒音低減装置。
  5. 【請求項5】 前記非硬質部材は、その表面に防水処理
    を施したものからなることを特徴とする請求項1乃至4
    のいずれかに記載の車両の騒音低減装置。
  6. 【請求項6】 エンジンやトランスミッション等のパワ
    ーユニットから車室内に伝達される騒音や前記パワーユ
    ニットから車外に放射される騒音を低減する騒音低減装
    置であって、前記パワーユニットとこれを囲む車体のパ
    ネルとの間に形成されている隙間にバネ常数の小さい非
    硬質部材を介在せしめ、該非硬質部材を前記パワーユニ
    ット側又はパネル側のいずれか一方に固着することを特
    徴とする車両の騒音低減装置。
  7. 【請求項7】 前記非硬質部材の固着されない側と前記
    パワーユニット又はパネルとの間に10mm以下の隙間
    を設けることを特徴とする請求項6に記載の車両の騒音
    低減装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012513938A (ja) * 2008-12-30 2012-06-21 ボルボ ラストバグナー アーベー ノイズシールドを備えるエンジン装置
JP2014189167A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Suzuki Motor Corp 車両のフロントピラー構造

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