JP2014189104A - 自動二輪車 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構造でシートの固定の解除を行うことができる自動二輪車を提供することこと。
【解決手段】自動二輪車1は、左シートフレーム75および右シートフレーム76の上方に位置するシートと、シートの裏面に配置された第1の係合部と、シートの下方に位置し、左シートフレーム75および右シートフレーム76に支持された収納ボックス40と、収納ボックス40の下面に取り付けられ、キー挿入孔45が下方に向けて開口するキーシリンダ44と、収納ボックス40の下面と前記シートとの間に配置され、第1の係合部と係合する第2の係合部59を有するシートロック部55と、を備えている。キーシリンダ44は、キー挿入孔45に挿入されたキーによる回動操作によって、シートロック部55に接触して該シートロック部55をスライド移動させ、第1の係合部と第2の係合部59との係合を解除する。
【選択図】図7
【解決手段】自動二輪車1は、左シートフレーム75および右シートフレーム76の上方に位置するシートと、シートの裏面に配置された第1の係合部と、シートの下方に位置し、左シートフレーム75および右シートフレーム76に支持された収納ボックス40と、収納ボックス40の下面に取り付けられ、キー挿入孔45が下方に向けて開口するキーシリンダ44と、収納ボックス40の下面と前記シートとの間に配置され、第1の係合部と係合する第2の係合部59を有するシートロック部55と、を備えている。キーシリンダ44は、キー挿入孔45に挿入されたキーによる回動操作によって、シートロック部55に接触して該シートロック部55をスライド移動させ、第1の係合部と第2の係合部59との係合を解除する。
【選択図】図7
Description
本発明は、自動二輪車に関する。
自動二輪車において、シートの下方に物品(例えばヘルメット等)を収納するための収納ボックスを設けたものがある。シートは、このような収納ボックスの蓋としての機能を果たす。シートをそのまま取り外すものと、ヒンジを介してシートの前部を車体に取り付けてシートを開閉自在とするものとがある。いずれの場合も、シートロック機構によってシートを車体に固定している。シートの固定の解除は、車体に取り付けたキーシリンダにキーを差し込んで回動させることによって行われる。
例えば特許文献1および2に記載されているように、この種のシートロック機構を備える自動二輪車では、外観上の美感や雨水等の流入防止の観点から、キーシリンダをシートの下方に取り付け、キーをシートの下方から上方に向けて挿入する構造を採用することが知られている。
しかしながら、特許文献1および2に記載の技術では、キーを挿入するキーシリンダとシートロック機構とが離れて配置されている。このため、キーシリンダとシートロック機構とをワイヤーケーブルで連結し、シートの固定を解除する力をワイヤーケーブルを介してシートロック機構に伝達する必要がある。ワイヤーケーブルを用いるため、部品の数が増加すると共に、ワイヤーケーブルを配置するスペースが必要となる。さらに、部品の配置が複雑化する虞がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡易な構造でシートの固定の解除を行うことができる自動二輪車を提供することである。
本発明に係る自動二輪車は、ヘッドパイプと、前記ヘッドパイプから後斜め下向きに延びるメインフレームと、前記メインフレームから後斜め上向きに延びる左シートフレームと、前記メインフレームから後斜め上向きに延び、前記左シートフレームの右方に位置する右シートフレームと、を有する車体フレームと、前記左シートフレームおよび前記右シートフレームの上方に位置するシートと、前記シートの裏面に配置された第1の係合部と、前記シートの下方に位置し、前記左シートフレームおよび前記右シートフレームに支持された収納ボックスと、前記収納ボックスの下面に取り付けられ、キー挿入孔が下方に向けて開口するキーシリンダと、前記収納ボックスの下面と前記シートとの間に配置され、前記第1の係合部と係合する第2の係合部を有するシートロック部と、を備え、前記キーシリンダは、前記キー挿入孔に挿入されたキーによる回動操作によって、前記シートロック部に接触して該シートロック部をスライド移動させ、前記第1の係合部と前記第2の係合部との係合を解除するように構成されている。
本発明に係る自動二輪車では、キー挿入孔が下方に向けて開口するキーシリンダが収納ボックスの下面に取り付けられている。このため、キー挿入孔への雨水等の流入が防止されると共に自動二輪車の外観上の美感が損なわれない。また、キー挿入孔に挿入されたキーによる回動操作によって、キーシリンダとシートロック部とは直接接触して、キーシリンダがシートロック部をスライド移動させる。これにより、シートの裏面に配置された第1の係合部とシートロック部の第2の係合部との係合を解除して、シートの固定を解除することができる。このように、上記自動二輪車では、ワイヤーケーブルを用いることなく簡易な構造でシートの固定の解除をすることができる。
本発明の一態様によれば、前記キーシリンダは、前記キー挿入孔を有する円柱状の本体部と、前記本体部の上端から水平方向に突出し、前記キー挿入孔に挿入されたキーによる回動操作によって前記本体部を中心に回転移動する突出部と、を有し、前記シートロック部は、前記突出部が係止可能な係止部を有し、前記突出部は、前記キー挿入孔に挿入されたキーによる回動操作によって前記シートロック部の前記係止部に係止して前記シートロック部をスライド移動させ、前記第1の係合部と前記第2の係合部との係合を解除するように構成されている。
キー挿入孔に挿入されたキーによる回動操作によって、キーシリンダの突出部がシートロック部の係止部に係止して、突出部がシートロック部をスライド移動させる。これにより、シートの裏面に配置された第1の係合部とシートロック部の第2の係合部との係合を解除して、シートの固定を解除することができる。
本発明の一態様によれば、前記キーシリンダの下方に配置されたカバー部材を備える。
これにより、自動二輪車の走行中に巻き上げられた水、泥および埃等がキーシリンダのキー挿入孔に入り込むことを防止することができる。
本発明の一態様によれば、前記キー挿入孔に向かう方向に付勢する付勢力を前記カバー部材に発生させるスプリングを備え、前記カバー部材は、前記キー挿入孔を開閉自在に塞ぐように構成されている。
これにより、シートの固定を解除する場合はカバー部材を開くことによってキー挿入孔を外部に露出させることができる。また、通常時はスプリングの付勢力によってカバー部材はキー挿入孔を塞ぐ。
本発明の一態様によれば、前記収納ボックスは、前記キーシリンダよりも前方に収納空間を備える。
このように、収納空間の後方の限られた部分にキーシリンダを設けることによって、キーシリンダをコンパクトに配置することができる。
本発明の一態様によれば、前記左シートフレームおよび前記右シートフレームの下方に配置された後輪と、前記左シートフレームおよび前記右シートフレームの下方、かつ、前記後輪の一部の上方に配置されたリアフェンダと、を備え、前記キーシリンダは、前記リアフェンダの後端よりも後方に配置されている。
このように、キーシリンダの下方にはリアフェンダが配置されていないため、キー挿入孔へのキーの挿入およびキーシリンダに挿入されたキーの回動操作が容易となる。
本発明の一態様によれば、前記キーシリンダは、車両中心線上に配置されている。
このように、キーシリンダが車両中心線上に配置されているため、車両の左方および右方のどちらからもキーシリンダへのアクセスが容易となる。
以上のように、本発明によれば、簡易な構造でシートの固定の解除を行うことができる自動二輪車を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。図1に示すように、本実施形態に係る自動二輪車1は、オンロード型の自動二輪車1である。なお、本発明に係る自動二輪車はオンロード型の自動二輪車1に限定される訳ではない。本発明に係る自動二輪車は、いわゆるモペット型、オフロード型、またはスクータ型等の他の型式の自動二輪車であってもよい。
以下の説明において、前、後、左、右は、それぞれ自動二輪車1の乗員から見た前、後、左、右を意味するものとする。図面に付した符号F、Re、L、Rは、それぞれ前、後、左、右を表す。また、上、下は、それぞれ自動二輪車1が水平面上に停止しているときの上、下を意味するものとする。図面に付した符号Up、Dnは、それぞれ鉛直方向上方、鉛直方向下方を表す。
図1に示すように、自動二輪車1は、燃料タンク3と、シート20と、内燃機関であるエンジン80と、それらを支持する車体フレーム70とを備えている。車体フレーム70の前方にはヘッドパイプ5が設けられている。ヘッドパイプ5よりも前方にはヘッドライト14が配置されている。ヘッドパイプ5にはステアリングシャフト(図示せず)が支持され、ステアリングシャフトの上部にはハンドル7が設けられている。ステアリングシャフトの下部にはフロントフォーク9が設けられている。フロントフォーク9の下端部には、前輪10が回転自在に支持されている。
車体フレーム70は、左メインフレーム71と、右メインフレーム72(図2参照)と、左リアアーム73と、右リアアーム74(図2参照)と、クロスメンバ(図示せず)とを有する。図1に示すように、左メインフレーム71は、ヘッドパイプ5から後斜め下向きに延びている。左メインフレーム71と左リアアーム73とはピポット軸51を介して連結されている。図2に示すように、右メインフレーム72は、ヘッドパイプ5から後斜め下向きに延びかつ左メインフレーム71の右方に位置している。右メインフレーム72と右リアアーム74とはピポット軸51を介して連結されている。クロスメンバは、左メインフレーム71と右メインフレーム72とに架け渡されている。左メインフレーム71および右メインフレーム72は、アルミニウムから成形されている。
図1に示すように、車体フレーム70は、左メインフレーム71の中途部から後斜め上向きに延びる左シートフレーム75と、左シートフレーム75よりも後方において左メインフレーム71から後斜め上向きに延びる左バックステー77と、を有している。左メインフレーム71は左シートフレーム75と接続した左接続部75Aを有する。左メインフレーム71よりも後方において、左シートフレーム75と左バックステー77とは接続している。図2に示すように、車体フレーム70は、右メインフレーム72の中途部から後斜め上向きに延びる右シートフレーム76と、右シートフレーム76よりも後方において右メインフレーム72から後斜め上向きに延びる右バックステー78と、を有している。右メインフレーム72は右シートフレーム76と接続した右接続部76Aを有する。右メインフレーム72よりも後方において、右シートフレーム76と右バックステー78とは接続している。左シートフレーム75および右シートフレーム76は、パイプ状に形成されている。
図1に示すように、エンジン80は、左メインフレーム71および右メインフレーム72(図2参照)の下方に配置されている。エンジン80は、左メインフレーム71および右メインフレーム72に揺動不能に支持されている。エンジン80は、クランクケース82と、クランクケース82から前斜め上向きに延びるシリンダブロック84と、シリンダブロック84の上部に接続されたシリンダヘッド86と、シリンダヘッド86の上部に接続されたシリンダヘッドカバー(図示せず)とを備えている。
エンジン80の前方にはラジエータ90が配置されている。エンジン80とラジエータ90との間には、ラジエータファン92が配置されている。ラジエータファン92は、ラジエータ90にラジエータ90の前方から空気を強制的に通過させる。
左リアアーム73の後端部73Aおよび右リアアーム74(図2参照)の後端部74A(図2参照)には後輪12が回転自在に支持されている。後輪12は、左シートフレーム75および右シートフレーム76(図2参照)の下方に配置されている。後輪12の一部の上方には、リアフェンダ16が配置されている。リアフェンダ16は、左シートフレーム75および右シートフレーム76の下方に配置されている。リアフェンダ16は、左リアアーム73および右リアアーム74に支持されている。シート20よりも後方には、マッドガード30が配置されている。図3に示すように、マッドガード30は、連結部材26を介して後述の収納ボックス40と連結している。連結部材26は、収納ボックス40の下面41に取り付けられている。連結部材26の少なくとも一部は、収納ボックス40の後端42(図1参照)よりも後方に位置している。マッドガード30の後部には、左右一対のテールランプ32が取り付けられている。
図1に示すように、シート20は、車体フレーム70のうち左シートフレーム75および右シートフレーム76(図2参照)の上方に位置している。シート20は、左シートフレーム75および右シートフレーム76に支持されている。図5に示すように、シート20は、シート20の裏面21から下方に向けて突出する円柱状の突起22と、シート20の裏面21から下方に向けて突出する矩形状のロック部23とを有している。突起22およびロック部23は、シート20の後部に形成されている。突起22およびロック部23は、車幅方向に並んで位置している。図4に示すように、ロック部23は、車幅方向に貫通する貫通孔24を有している。
図1に示すように、シート20の下方には収納ボックス40が配置されている。収納ボックス40は、後述のキーシリンダ44よりも前方に収納空間46(図6参照)を備えている。収納ボックス40の収納空間46には、バッテリ19が配置されている。図6に示すように、収納ボックス40は、左シートフレーム75および右シートフレーム76の間に配置されている。収納ボックス40は、左シートフレーム75および右シートフレーム76に支持されている。収納ボックス40の後端42には、テールランプ34が配置されている。
図6に示すように、収納ボックス40の上方には、左シートフレーム75と右シートフレーム76とに架け渡された平板50が配置されている。平板50には、シート20の突起22が嵌り込む円形状の開口52が形成されている。平板50には、シート20のロック部23を挿入可能な長方形状の開口54が形成されている。開口54に嵌り込んだロック部23は、後述のシートロック部55と係合する。詳しくは、シートロック部55の係合部58がロック部23の貫通孔24(図4参照)に嵌り込む。
図8に示すように、収納ボックス40の下面41にはキーシリンダ44が取り付けられている。キーシリンダ44のキー挿入孔45は、下方に向けて開口している(図10参照)。キーシリンダ44は、収納ボックス40と連結部材26との連結部分に配置されている。図1に示すように、キーシリンダ44は、リアフェンダ16の後端16Aよりも後方に配置されている。図6に示すように、キーシリンダ44は、車両中心線Z上に配置されている。
なお、ここでいう「車両中心線Z」とは、平面視において、前輪10の左右方向(幅方向)の中心と後輪12の左右方向(幅方向)の中心とを通る前後に延びる線を指す用語である。
図6に示すように、キーシリンダ44は、本体部48と突出部49とを有している。本体部48は、円柱状に形成されている。本体部48は、キー挿入孔45を有している。突出部49は、本体部48の上端48Aから水平方向に突出している。突出部49は、後述のシートロック部55の可動部57の下方に位置している。突出部49は、通常時、即ちキー挿入孔45にキー(図示せず)が挿入されていない状態では、車両前方に向けて延びている。突出部49は、キー挿入孔45に挿入されたキーによる回動操作によって、本体部48を中心に図7の矢印P1および矢印P2の方向に回転移動する。
図9に示すように、収納ボックス40の下面41とシート20との間にはシートロック部55が配置されている。シートロック部55は収納ボックス40内に配置されていてもよい。図6に示すように、シートロック部55は、平板50に取り付けられる本体部56と、本体部56に対してスライド移動可能な平面視略L字状の可動部57とを有している。可動部57は、シート20のロック部23(図4参照)と係合する係合部58を有している。係合部58には、先端に向かうほど下方に傾斜する傾斜面58Aが形成されている。可動部57は、キーシリンダ44の突出部49が係止する係止部59を有している。係止部59は、下方に延びている。シートロック部55は、平板50に取り付けられた接続部55Aを有している。係合部58は、通常時、即ち可動部57が車幅方向に移動していない状態では、平面視で開口54と重なっている。図示しないスプリングによって、可動部57には、図7の矢印Q2の方向に付勢する付勢力が発生している。
図7に示すように、キー挿入孔45に挿入されたキー(図示せず)による回動操作によって、突出部49は図7の矢印P1の方向に移動する。突出部49はシートロック部55の係止部59に係止してシートロック部55の可動部57を図7の矢印Q1の方向にスライド移動させる。可動部57が図7の矢印Q1の方向にスライド移動すると、可動部57の係合部58も図7の矢印Q1の方向にスライド移動する。このため、係合部58とシート20のロック部23(図4参照)との係合が解除される。このとき、平面視で係合部58と開口54とは重なり合わない。これにより、シート20を収納ボックス40から取り外すことができる。このように本実施形態では、キーシリンダ44とシートロック部55との間にワイヤーケーブルは介在しておらず、キーシリンダ44の操作はシートロック部55に直接伝えられる。
一方、キー挿入孔45に挿入されたキー(図示せず)による回動操作によって、突出部49を図7の矢印P2の方向に移動させると、可動部57は、図示しないスプリングによって図7の矢印Q2の方向に移動する。これにより、図6に示すように、係合部58は平面視で開口54と重なる。シート20のロック部23(図4参照)を上方から開口54に挿入するとき、ロック部23が係合部58の傾斜面58Aと接触し、係合部58はロック部23によって右方に押される。これにより、ロック部23は可動部57を図7の矢印Q1の方向に移動させる。ロック部23が係合部58の傾斜面58Aの裏面に移動してロック部23が開口54に完全に挿入されると、可動部57は前記スプリングによって矢印Q2の方向に付勢力を受けているので矢印Q2の方向に移動し、係合部58がロック部23の貫通孔24(図4参照)に係合する。これにより、シート20が収納ボックス40に固定される。
図3に示すように、収納ボックス40の下面41には、収納ボックス40の内部に配置されたバッテリ19(図1参照)とマッドガード30のテールランプ32とを結ぶ配線(図示せず)を保護する保護部材62が配置されている。図11に示すように、保護部材62には、上記配線を収容する収容部64が保護部材62の長手方向に沿って形成されている。図3に示すように、収容部64の上方には、連結部材26が配置され、収容部64と連結部材26との間に上記配線が配置される。保護部材62の後部68(図11参照)は、マッドガード30に取り付けられる。図9に示すように、保護部材62の前部63のうち、キーシリンダ44の下方には、開口67が形成されている。車両平面視で開口67とキー挿入孔45とは重なっており、キー挿入孔45は開口67から外部に露出する。キーシリンダ44の下方には、キーシリンダ44のキー挿入孔45(図8参照)を覆うカバー部材60が配置されている。図12に示すように、カバー部材60は、保護部材62の前部63に取り付けられている。カバー部材60は開口67を覆う。カバー部材60は、スプリング66を介して保護部材62に取り付けられている。スプリング66は、カバー部材60に対して、キー挿入孔45に向かう方向(図9の矢印X1の方向)に付勢する付勢力を発生させる。カバー部材60は、キー挿入孔45を開閉自在に塞ぐように構成されている。すなわち、カバー部材60を図9の矢印X1の方向に移動させると、キー挿入孔45はカバー部材60に覆われる。一方、カバー部材60を図9の矢印X2の方向に移動させると、キー挿入孔45は外部に露出する。
上述したように、本実施形態に係る自動二輪車1では、キー挿入孔45が下方に向けて開口するキーシリンダ44が収納ボックス40の下面41に取り付けられている。このため、キー挿入孔45への雨水等の流入が防止されると共に自動二輪車1の外観上の美感が損なわれない。また、キー挿入孔45に挿入されたキーによる回動操作によって、キーシリンダ44とシートロック部55とは直接接触して、キーシリンダ44がシートロック部55の可動部57をスライド移動させる。これにより、シート20の裏面21に配置されたロック部23の貫通孔24とシートロック部55の係合部58との係合を解除して、シート20の固定を解除することができる。このように、自動二輪車1では、ワイヤーケーブルを用いることなく簡易な構造でシート20の固定の解除をすることができる。
なお、本実施形態では、可動部57は左方および右方にスライドするように構成されていたが、可動部57のスライド移動の方向は何ら限定されない。可動部57は、例えば、前方および後方にスライドするように構成されていてもよい。また、本実施形態では、可動部57は直線状にスライドするように構成されていたが、可動部57は時計回りおよび反時計回りにスライドするように構成されていてもよい。また、可動部57は水平面内でスライド移動するものに限られず、水平面から傾いた方向にスライド移動可能であってもよい。
本実施形態によれば、キーシリンダ44は、キー挿入孔45を有する円柱状の本体部48と、本体部48の上端48Aから水平方向に突出し、キー挿入孔45に挿入されたキーによる回動操作によって本体部48を中心に回転移動する突出部49と、を有する。シートロック部55は、突出部49が係止可能な係止部59を有する。突出部49は、キー挿入孔45に挿入されたキーによる回動操作によってシートロック部55の係止部59に係止してシートロック部55をスライド移動させ、シート20の裏面21に配置されたロック部23の貫通孔24とシートロック部55の係合部58との係合を解除するように構成されている。これにより、シート20の裏面21に配置されたロック部23の貫通孔24とシートロック部55の係合部58との係合を解除して、シート20の固定を解除することができる。
本実施形態によれば、自動二輪車1は、キーシリンダ44の下方に配置されたカバー部材60を備える。これにより、自動二輪車1の走行中に巻き上げられた水、泥および埃等がキーシリンダ44のキー挿入孔45に入り込むことを防止することができる。
本実施形態によれば、自動二輪車1は、キー挿入孔45に向かう方向に付勢する付勢力をカバー部材60に発生させるスプリング66を備える。カバー部材60は、キー挿入孔45を開閉自在に塞ぐように構成されている。これにより、シート20の固定を解除する場合はカバー部材60を開くことによってキー挿入孔45を外部に露出させることができる。また、通常時はスプリング66の付勢力によってカバー部材60はキー挿入孔45を塞ぐ。
本実施形態によれば、収納ボックス40は、キーシリンダ44よりも前方に収納空間46を備える。このように、収納空間46の後方の限られた部分にキーシリンダ44を設けることによって、キーシリンダ44をコンパクトに配置することができる。
本実施形態によれば、自動二輪車1は、左シートフレーム75および右シートフレーム76の下方に配置された後輪12と、左シートフレーム75および右シートフレーム76の下方、かつ、後輪12の一部の上方に配置されたリアフェンダ16と、を備えている。キーシリンダ44は、リアフェンダ16の後端16Aよりも後方に配置されている。このように、キーシリンダ44の下方にはリアフェンダ16が配置されていないため、キー挿入孔45へのキーの挿入およびキーシリンダ44に挿入されたキーの回動操作が容易となる。
なお、キーシリンダ44をリアフェンダ16の後端16Aよりも後方に配置した場合、後輪12からキーシリンダ44に向かって泥や埃等が跳ね上げられやすくなる。そのため、この場合、キーシリンダ44の下方にカバー部材60を設けることの効果がより大きくなる。
本実施形態によれば、キーシリンダ44は、車両中心線Z上に配置されている。このように、キーシリンダ44が車両中心線Z上に配置されているため、自動二輪車1の左方および右方のどちらからもキーシリンダ44へのアクセスが容易となる。
1 自動二輪車
12 後輪
16 リアフェンダ
16A 後端
20 シート
21 裏面
22 突起
23 ロック部
24 貫通孔
26 連結部材
40 収納ボックス
41 下面
42 後端
44 キーシリンダ
45 キー挿入孔
46 収納空間
48 本体部
49 突出部
55 シートロック部
56 本体部
57 可動部
58 係合部
59 係止部
60 カバー部材
62 保護部材
67 開口
75 左シートフレーム
76 右シートフレーム
77 左バックステー
78 右バックステー
12 後輪
16 リアフェンダ
16A 後端
20 シート
21 裏面
22 突起
23 ロック部
24 貫通孔
26 連結部材
40 収納ボックス
41 下面
42 後端
44 キーシリンダ
45 キー挿入孔
46 収納空間
48 本体部
49 突出部
55 シートロック部
56 本体部
57 可動部
58 係合部
59 係止部
60 カバー部材
62 保護部材
67 開口
75 左シートフレーム
76 右シートフレーム
77 左バックステー
78 右バックステー
Claims (7)
- ヘッドパイプと、
前記ヘッドパイプから後斜め下向きに延びるメインフレームと、前記メインフレームから後斜め上向きに延びる左シートフレームと、前記メインフレームから後斜め上向きに延び、前記左シートフレームの右方に位置する右シートフレームと、を有する車体フレームと、
前記左シートフレームおよび前記右シートフレームの上方に位置するシートと、
前記シートの裏面に配置された第1の係合部と、
前記シートの下方に位置し、前記左シートフレームおよび前記右シートフレームに支持された収納ボックスと、
前記収納ボックスの下面に取り付けられ、キー挿入孔が下方に向けて開口するキーシリンダと、
前記収納ボックスの下面と前記シートとの間に配置され、前記第1の係合部と係合する第2の係合部を有するシートロック部と、を備え、
前記キーシリンダは、前記キー挿入孔に挿入されたキーによる回動操作によって、前記シートロック部に接触して該シートロック部をスライド移動させ、前記第1の係合部と前記第2の係合部との係合を解除するように構成されている、自動二輪車。 - 前記キーシリンダは、前記キー挿入孔を有する円柱状の本体部と、前記本体部の上端から水平方向に突出し、前記キー挿入穴に挿入されたキーによる回動操作によって前記本体部を中心に回転移動する突出部と、を有し、
前記シートロック部は、前記突出部が係止可能な係止部を有し、
前記突出部は、前記キー挿入孔に挿入されたキーによる回動操作によって前記シートロック部の前記係止部に係止して前記シートロック部をスライド移動させ、前記第1の係合部と前記第2の係合部との係合を解除するように構成されている、請求項1に記載の自動二輪車。 - 前記キーシリンダの下方に配置されたカバー部材を備える、請求項1または2に記載の自動二輪車。
- 前記キー挿入孔に向かう方向に付勢する付勢力を前記カバー部材に発生させるスプリングを備え、
前記カバー部材は、前記キー挿入孔を開閉自在に塞ぐように構成されている、請求項3に記載の自動二輪車。 - 前記収納ボックスは、前記キーシリンダよりも前方に収納空間を備える、請求項1から4のいずれか一項に記載の自動二輪車。
- 前記左シートフレームおよび前記右シートフレームの下方に配置された後輪と、
前記左シートフレームおよび前記右シートフレームの下方、かつ、前記後輪の一部の上方に配置されたリアフェンダと、を備え、
前記キーシリンダは、前記リアフェンダの後端よりも後方に配置されている、請求項1から5のいずれか一項に記載の自動二輪車。 - 前記キーシリンダは、車両中心線上に配置されている、請求項1から6のいずれか一項に記載の自動二輪車。
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