JP2014188665A - ポリゴン加工装置およびポリゴン加工方法 - Google Patents

ポリゴン加工装置およびポリゴン加工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】主軸により把持されたワークを工具主軸に装着されたポリゴンカッタを用いて複数のポリゴン加工を行うポリゴン加工装置及び方法を実現する。
【解決手段】ワークに対しポリゴンカッタによる第1のポリゴン加工を行った後、ポリゴンカッタ以外の工具による切削加工を行い、更にポリゴンカッタによる第2のポリゴン加工を行うポリゴン加工方法は、主軸と工具主軸の回転数が第1のポリゴン加工に必要な比率となるよう主軸と工具主軸とを同期回転させてポリゴン加工を行う第1のポリゴン加工ステップと、主軸が切削加工に必要な回転数で回転できるような第2の同期の比率に変更して主軸と工具主軸とを同期回転させ、第1のポリゴン加工後のワークに対して切削加工を行う切削加工ステップと、主軸と工具主軸の回転数が第2のポリゴン加工に必要な比率となるよう主軸と工具主軸とを同期回転させてポリゴン加工を行う第2のポリゴン加工ステップとを備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、ポリゴン加工装置およびポリゴン加工方法に関する。
ワークの外周面をポリゴンカッタを用いて多角形等に加工するポリゴン加工が従来より行われている。ポリゴン加工は、主軸によって把持されたワークが軸線周りに回転し、工具主軸に装着されたポリゴンカッタが、ワークと所定の回転比で同期回転することによって行われる。
ワークの外周面に対して複数種類のポリゴン加工を行う場合、各ポリゴン加工間においてワークとポリゴンカッタとの位相を一致させてポリゴン加工を行うポリゴン加工方法がある(例えば、特許文献1参照。)。
特許第5080120号公報
上述のように、ワークの外周面に対してポリゴン加工を行う場合、まずワークに対して第1のポリゴン加工を行い、次いで、第1のポリゴン加工後のワークに対し、第1のポリゴン加工においてワークの外周面に生じたバリを除去するバリ取り加工等が行われ、次いで、回転工具台に設定された原点位置とポリゴンカッタとが相対的に所定の配置関係となるようにポリゴンカッタを回転させてから、バリ取り加工等が行われた後のワークに対し、第1のポリゴン加工においてワークの内周面に生じたバリを除去する等の第2のポリゴン加工を行う必要があり、加工の際の工程が増加するという欠点があった。
本発明の目的は、回転する主軸により把持されたワークを、主軸に対して同期回転する工具主軸に装着されたポリゴンカッタを用いて複数のポリゴン加工を行うポリゴン加工装置およびポリゴン加工方法を提供することにある。
上記目的を実現するために、本発明によれば、ワークを把持する主軸と、ポリゴンカッタが装着された工具主軸と、主軸および工具主軸を回転制御する制御手段とを備え、ワークに対して、ポリゴンカッタによって第1のポリゴン加工を行った後、ポリゴンカッタ以外の工具による切削加工を行い、当該切削加工後に、ポリゴンカッタによって第2のポリゴン加工を行うように構成され、主軸と工具主軸とを同期して回転させ、主軸と工具主軸との位相関係を維持してワークの加工を行うポリゴン加工装置は、制御手段は、第1又は第2のポリゴン加工に必要な同期の比率と、工具主軸を最大回転数を越えない回転数で回転させて、主軸が切削加工に必要な回転数で回転できるような第2の同期の比率との間で、 同期の比率を変更する同期比変更手段を備え、第1のポリゴン加工後、第2の比率で 主軸と工具主軸とを同期して回転させて切削加工を行い、切削加工後、同期の比率を変更して第2のポリゴン加工を行うように構成される。
ここで、同期比変更手段は、主軸の回転位置が所定の定点に位置するタイミングで同期の比率を変更するように構成される。
また、第2の比率は、主軸の回転数が、工具主軸の回転数より高くなるように設定される。
本発明によれば、回転する主軸により把持されたワークに対して、主軸に対して同期回転する工具主軸に装着されたポリゴンカッタによって主軸と工具主軸との位相関係を維持して第1のポリゴン加工を行った後、ポリゴンカッタ以外の工具による切削加工を行い、当該切削加工後に、ポリゴンカッタによって主軸と工具主軸との位相関係を維持して第2のポリゴン加工を行うポリゴン加工方法は、主軸の回転数と工具主軸の回転数とが第1のポリゴン加工に必要な比率となるよう主軸と工具主軸とを同期回転させて第1のポリゴン加工を行う第1のポリゴン加工ステップと、第1のポリゴン加工ステップの後、工具主軸を最大回転数を越えない回転数で回転させて、主軸が切削加工に必要な回転数で回転できるような第2の同期の比率に変更して主軸と工具主軸とを同期回転させ、第1のポリゴン加工後のワークに対して切削加工を行う切削加工ステップと、切削加工ステップの後、主軸の回転数と工具主軸の回転数とが第2のポリゴン加工に必要な比率となるよう主軸と工具主軸とを同期回転させて第2のポリゴン加工ステップと、を備える。
本発明によれば、回転する主軸により把持されたワークを、主軸に対して同期回転する工具主軸に装着されたポリゴンカッタを用いてポリゴン加工するポリゴン加工装置およびポリゴン加工方法を実現することができる。本発明によれば、ワークの外周面に対して2種類のポリゴン加工を行う場合、両時点におけるワークとポリゴンカッタとの位相を容易に一致させることができ、したがってワークの外周面に所定の位相関係で複数のポリゴン形状を正確に形成することができる。
本発明の実施例に係るポリゴン加工装置を適用可能な工作機械に搭載されるタレット刃物台の構成の一例を例示する断面図である。 本発明の実施例に係るポリゴン加工装置に用いられるポリゴンカッタを、図3に示すタレット刃物台に装着した状態を示す図であって、(a)は部分切欠側面図であり、(b)は部分切欠正面図である。 本発明の実施例に係るポリゴン加工方法を実行可能な制御手段を示すブロック図である。 本発明の実施例によるポリゴン加工方法の動作フローを示すフローチャートである。 本発明の実施例によるポリゴン加工方法によりワークに対して2種類のポリゴン加工を施す一例を説明する図である。
図1は、本発明に係るポリゴン加工装置を適用可能な工作機械に搭載されるタレット刃物台の構成の一例を例示する断面図である。図2は、本発明の実施例に係るポリゴン加工装置に用いられるポリゴンカッタを、図3に示すタレット刃物台に装着した状態を示す図であって、(a)は部分切欠側面図であり、(b)は部分切欠正面図である。このタレット刃物台10は、工作機械であるNC旋盤等の自動旋盤に搭載される。タレット刃物台10は、刃物台本体12と、刃物台本体12に旋回可能に支持されるタレット14とを備える。
タレット14は、円柱または角柱状の外形を有する中空の頭部20と、頭部20の軸線方向一端から軸線方向へ同心に延設される中空円筒状の軸部22とを備える。タレット14の頭部20の外周面には、工具を装着する複数の工具装着部24が所定の割出角度毎に設けられる。各工具装着部24には、バイト等の旋削工具26やドリル、フライス等の回転工具28等の加工工具を選択的に装着できる。軸部22は、刃物台本体12に回転可能および軸線方向移動可能に支持される。
タレット14は、係合部38を介して刃物台本体12に離脱可能に係合されており、サーボモータ32により、係合部38を離脱位置に移動させ、軸部22を回転駆動することによって、旋回駆動される。タレット14の所定の旋回位置で、係合部38を係合位置に移動させることによって、タレット14が刃物台本体12上で割出位置に固定され、所定の加工工具を選択することができる。
軸部22内には、サーボモータ46によって回転駆動される駆動軸42が軸支されている。回転工具28を工具主軸を備えたホルダ48を介してタレット14の所望の工具装着部24に装着すると、工具主軸に連結される被動歯車50が、駆動軸42に取り付けられる駆動歯車44に噛合し、回転工具28が、サーボモータ46によって回転駆動される。
所定の工具装着部24には、図2に示すように、ポリゴンカッタ54を、工具主軸を備えたホルダ60を介して装着することができる。ホルダ60の工具主軸にポリゴンカッタ54が装着され、ホルダ60内の動力伝達を介してポリゴンカッタ54(工具主軸)に連結される被動歯車62が、駆動歯車44に噛合することによって、ポリゴンカッタ54が、 サーボモータ46によって回転駆動される。
タレット14を旋回させて、ポリゴンカッタ54を選択し、ワークWを把持し、主軸モータによって回転駆動される主軸とポリゴンカッタ54とを同期して回転させ、位相関係を維持することによって、ポリゴン加工を行い、ワークWの外周面に対して楕円や多角形等を形成することができる。ポリゴン加工は、ワークWの回転数とポリゴンカッタ54の回転数とが所定の比率となるように、工具主軸と主軸とが回転駆動される。例えば、ワークの外周面に四角形を形成する場合は、ワークを1回転させる間に、その角数の半分である2枚の刃物を配置したポリゴンカッタを2回回転させることで形成する。また例えば、ワークの外周面に六角形を形成する場合は、ワークを1回転させる間に、その角数の半分である3枚の刃物を例えば三角形状を構成するように配置したポリゴンカッタを3回回転させることで形成する。
タレット14を旋回させて、旋削工具26を選択することによって、主軸の軸線を中心とした一般的なワークWの切削加工を行うことができる。例えば、外径バイトを用いたワークの外径加工、ワークの外周面に生じたバリ取り加工などがある。
図3は、本発明の実施例に係るポリゴン加工方法を実行可能な制御手段を示すブロック図である。工具主軸及び主軸は、図3に示される制御手段によって駆動制御される。この制御手段は、本実施形態においては、数値制御(NC)旋盤に装備されるNC装置70から構成される。ただしNC装置とは別の他の制御装置を使用することもできる。
NC装置70は、入力部72、表示部74、処理部(CPU)76、記憶部(ROM78およびRAM80)ならびに駆動制御部82等を備える。
制御装置(NC装置70)は、CPU76が、ROM78またはRAM80に記憶された各種データや加工プログラム等に基づいて、駆動制御部82に作動指令を出力し、駆動制御部82が、CPU76からの作動指令に基づき、タレット刃物台10の割出駆動源(サーボモータ)32および回転駆動源(サーボモータ)46や、主軸を回転駆動する主軸モータ等の駆動機構88をそれぞれに制御し、タレット14の旋回や、回転工具28(工具主軸)や主軸の回転を作動させる。
図4は、本発明の実施例によるポリゴン加工方法の動作フローを示すフローチャートである。以下、主軸と工具主軸との同期比すなわち同期を維持した状態における回転速度(回転数)の比を、「第1の比率」や「第2の比率」といったように、「比率」という用語を用いて説明する。
まず、ステップS101において、ワークWを把持する主軸の回転数とポリゴンカッタ54が装着された工具主軸の回転数とが第1の比率を有するよう主軸と工具主軸とを同期回転させ、ポリゴンカッタ54によって第1のポリゴン加工を行う。第1の比率は、必要な形状(例えば多角形)にポリゴン加工するために、必要な値に設定される。
第1のポリゴン加工の後、ステップS102において、主軸の回転数と工具主軸の回転数とが第1のポリゴン加工時の第1の比率とは異なる第2の比率を有するよう主軸と工具主軸とを同期回転させ、第1のポリゴン加工後のワークに対して切削加工を行う。ステップS102における切削加工に際しては、工具主軸に装着されたポリゴンカッタを予め退避させておく。ここで、切削加工において用いられる「第2の比率」について説明すると次の通りである。
切削加工は、 ポリゴンカッタ54が使用されないため、主軸と工具主軸との同期は必要なく、ワーク加工の時間短縮等を図るべく、主軸の回転数をポリゴン加工時に比べて、高く設定することができる。例えば、細物のワークなど材料径が小さい場合には切削時におけるワークの回転数を高くした方がより効率的である。一方ポリゴンカッタが装着された工具主軸の最大回転数は、ワークを把持する主軸の最大回転数に比べて、許容された最大回転数は低い。このため、ステップS101のポリゴン加工時における主軸の回転数と工具主軸の回転数との間の上記第1の比率を維持したまま同期回転をして切削加工を行おうとすると、同期する工具主軸の許容最大回転数に制限される形で主軸の回転数も制限されてしまうので、ワークの回転数を十分に高くすることができない。そこで本発明では、ステップS102の切削加工時においては主軸と工具主軸との同期比を、切削加工する際に必要となる主軸の回転数が、同期する工具主軸に許容された最大回転数を超えない範囲内で収まるように設定される。一例を挙げると、ワークの外周面に四角形を形成する場合は、ステップS101の第1のポリゴン加工時ではワークを1回転させる間にポリゴンカッタを2回回転させる同期を行うが、ステップS102の切削加工時ではワークを例えば5回転させる間にポリゴンカッタが1回転する同期を行う、といったようにポリゴン加工と切削加工とで同期比を変更する。
ステップS102の切削加工の後、ステップS103において、主軸の回転数と工具主軸の回転数とが第2のポリゴン加工に必要な比率を有するように主軸と工具主軸とを同期回転させ、ポリゴンカッタによって第2のポリゴン加工を行う。第2のポリゴン加工時の比率としてステップS101のときの第1の比率と同一の比率とすることができる。
上述の各処理を実行するポリゴン加工装置は、ワークを把持する主軸と、ポリゴンカッタが装着された工具主軸と、主軸および工具主軸を回転制御する制御手段と、を備える。ここで、制御手段は、主軸の回転数と工具主軸の回転数とが、第1のポリゴン加工を行うために必要な上記第1の比率を有するよう主軸と工具主軸とを同期回転させる制御を行って、ワークに対してポリゴンカッタにより第1のポリゴン加工を行う処理(ステップS101)、第1のポリゴン加工後、主軸の回転速度と工具主軸の回転速度とが上記第2の比率を有するよう主軸と工具主軸とを同期回転させる制御を行って、第1のポリゴン加工後のワークに対して切削加工を行う処理(ステップS102)、切削加工後、主軸の回転速度と工具主軸の回転速度とが第2のポリゴン加工を行うために必要な比率を有するよう主軸と工具主軸とを同期回転させる制御を行って、切削加工後のワークに対してポリゴンカッタにより第2のポリゴン加工を行う処理(ステップS103)、の上記各処理を実行するよう、主軸および工具主軸の回転を制御する。ステップS103の切削加工においては、工具主軸の回転速度に対して上記第2の比率を有する主軸の回転速度は、切削加工に必要となる主軸の回転数が、工具主軸の回転数が当該工具主軸に許容された最大回転速度を超えない範囲内に収まるように設定される。
以上説明したように、ステップS101の第1のポリゴン加工では、第1のポリゴン加工に必要な第1の比率で同期回転を行い、ステップS102のポリゴンカッタ以外の工具による切削加工では、工具主軸を最大回転数よりも低い回転数で回転させても、切削加工に必要な回転数で主軸が回転できるような第2の比率で同期回転を行い、ステップS103のポリゴンカッタによる第2のポリゴン加工では、第2のポリゴン加工に必要な比率で同期回転を行う。第2のポリゴン加工の際に、第1の比率で同期回転を行うように設定することもできる。各ステップの処理は主軸および工具主軸の同期回転を停止しないで行うので、ワークとポリゴンカッタとは、常時同期回転しており、ワークの外周面に対して2種類のポリゴン加工を行う場合、ワークとポリゴンカッタとの位相を容易に一致させることができ、したがってワークの外周面に所定の位相関係で複数のポリゴン形状を正確且つ短時間に形成することができる。
なお同期比が、主軸が所定の定点、例えば主軸の回転角度が0度の位置となる主軸原点で、変更されるように構成されることによって、所定の定点で主軸と工具主軸の位相関係が常に一定となるため、第1ポリゴン加工時と第2ポリゴン加工時の位相合わせを、主軸が前記所定の定点に位置するタイミングで容易に行うことができる。また同期比の変更は、前記所定の定点で連続的に、または主軸を一旦停止させて行うことができる。主軸を一旦停止させて同期比の変更を行うことによって、主軸と工具主軸の位相関係の維持を容易且つ確実に行うことができ、前記所定の定点で連続的に同期比の変更を行うことによって、加工を円滑に連続的に行うことができる他、主軸および工具主軸の駆動に用いられる消費電力は回転を完全に停止する場合よりも少なくてすむ利点がある。
図5は、本発明の実施例によるポリゴン加工方法により主軸によって把持されたワークWに対して、工具主軸に連結され、3枚の刃物66を備えたポリゴンカッタ54を用いて2種類のポリゴン加工を施す一例を説明する図である。図5(a)に示すようにワーク2の外周面に対して大小異なる2つの六角形を同じ位相で形成する場合について説明する。
まず、ステップS201において、外径バイト57を割り出し、主軸に把持されたワークWをガイドブッシュ55によって案内して、ワークWに対し、外径加工(切削加工)を行う。次いで、ステップS202において、ポリゴンカッタ54を割り出し、ワークWの外径加工された部分に、ステップS203に示すように六角形を形成する第1のポリゴン加工を行う。ステップS203における第1のポリゴン加工では、第1のポリゴン加工に必要な第1の比率で主軸と工具主軸との同期回転を行う。次いで、ステップS204において、外径バイト57を割り出し、ワークWに対し、外径加工(切削加工)を行う。ステップS204のポリゴンカッタ以外の工具となる外径バイト57による切削加工では、工具主軸を最大回転数よりも低い回転数で回転させても、切削加工に必要な回転数で主軸が回転できるような第2の比率で同期回転を行う。そして、ステップS205に示すようにポリゴンカッタ54を割り出し、ワークWに六角形を形成する第2のポリゴン加工を行う。ステップS205における第2のポリゴン加工では、第2のポリゴン加工に必要な比率で主軸と工具主軸との同期回転を行う。本実施例の場合、第1のポリゴン加工と第2のポリゴン加工とで相似の六角形を同じ位相で形成するため、第2のポリゴン加工に際には、第1のポリゴン加工の場合と同一の第1の比率で同期回転を行う。第1のポリゴン加工を行う際と第2のポリゴン加工を行う際とで、ポリゴンカッタ54の位相とワークWの位相が一致するため、第1のポリゴン加工に対して、予め定められた位相で第2のポリゴン加工を行うことができる。
第1のポリゴン加工と第2のポリゴン加工との間に、ポリゴンカッタ54(工具主軸)とワークW(主軸)とで位相が無関係な切削加工が行われる場合であっても、主軸と工具主軸の同期比を変更するのみで、ワークWの外周面に対して、互いに所定の位相関係を有するポリゴン加工を簡単に行うことができる。
10 タレット刃物台
12 刃物台本体
14 タレット
20 頭部
22 軸部
24 工具装着部
26 旋削工具
28 工具主軸28
32 サーボモータ
38 係合
42 駆動軸
44 駆動歯車
46 サーボモータ
48 ホルダ
50 被動歯車
54 ポリゴンカッタ
55 ガイドブッシュ
57 外径バイト
60 ホルダ
62 被動歯車
66 刃物
70 NC装置
72 入力部
74 表示部
76 CPU
78 ROM
80 RAM
82 駆動制御部
84 可動構造体
86 選択動作記憶領域
W ワーク

Claims (4)

  1. ワークを把持する主軸と、ポリゴンカッタが装着された工具主軸と、前記主軸および前記工具主軸を回転制御する制御手段とを備え、前記ワークに対して、前記ポリゴンカッタによって第1のポリゴン加工を行った後、前記ポリゴンカッタ以外の工具による切削加工を行い、当該切削加工後に、前記ポリゴンカッタによって第2のポリゴン加工を行うように構成され、前記主軸と前記工具主軸とを同期して回転させ、前記主軸と前記工具主軸との位相関係を維持して前記ワークの加工を行うポリゴン加工装置であって、
    前記制御手段は、前記第1又は第2のポリゴン加工に必要な同期の比率と、前記工具主軸を最大回転数を越えない回転数で回転させて、前記主軸が前記切削加工に必要な回転数で回転できるような第2の同期の比率との間で、 前記同期の比率を変更する同期比変更手段を備え、
    前記第1のポリゴン加工後、第2の比率で 前記主軸と前記工具主軸とを同期して回転させて切削加工を行い、前記切削加工後、同期の比率を変更して第2のポリゴン加工を行うように構成されたことを特徴とするポリゴン加工装置。
  2. 前記同期比変更手段が、前記主軸の回転位置が所定の定点に位置するタイミングで同期の比率を変更するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載のポリゴン加工装置。
  3. 前記第2の比率が、前記主軸の回転数が、前記工具主軸の回転数より高くなるように設定される請求項1または2に記載のポリゴン加工装置。
  4. 回転する主軸により把持されたワークに対して、前記主軸に対して同期回転する工具主軸に装着されたポリゴンカッタによって前記主軸と前記工具主軸との位相関係を維持して第1のポリゴン加工を行った後、前記ポリゴンカッタ以外の工具による切削加工を行い、当該切削加工後に、前記ポリゴンカッタによって前記主軸と前記工具主軸との位相関係を維持して第2のポリゴン加工を行うポリゴン加工方法であって、
    前記主軸の回転数と前記工具主軸の回転数とが第1のポリゴン加工に必要な比率となるよう前記主軸と前記工具主軸とを同期回転させて第1のポリゴン加工を行う第1のポリゴン加工ステップと、
    前記第1のポリゴン加工ステップの後、前記工具主軸を最大回転数を越えない回転数で回転させて、前記主軸が前記切削加工に必要な回転数で回転できるような第2の同期の比率に変更して前記主軸と前記工具主軸とを同期回転させ、前記第1のポリゴン加工後の前記ワークに対して切削加工を行う切削加工ステップと、
    前記切削加工ステップの後、前記主軸の回転数と前記工具主軸の回転数とが前記第2のポリゴン加工に必要な比率となるよう前記主軸と前記工具主軸とを同期回転させて第2のポリゴン加工ステップと、
    を備えることを特徴とするポリゴン加工方法。
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