JP2014173128A - アルミニウム系部材の修復方法、修復処理液、アルミニウム系材料およびその製造方法 - Google Patents
アルミニウム系部材の修復方法、修復処理液、アルミニウム系材料およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014173128A JP2014173128A JP2013046469A JP2013046469A JP2014173128A JP 2014173128 A JP2014173128 A JP 2014173128A JP 2013046469 A JP2013046469 A JP 2013046469A JP 2013046469 A JP2013046469 A JP 2013046469A JP 2014173128 A JP2014173128 A JP 2014173128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- repair
- anodized film
- based material
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D11/00—Electrolytic coating by surface reaction, i.e. forming conversion layers
- C25D11/02—Anodisation
- C25D11/04—Anodisation of aluminium or alloys based thereon
- C25D11/18—After-treatment, e.g. pore-sealing
- C25D11/24—Chemical after-treatment
- C25D11/246—Chemical after-treatment for sealing layers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D11/00—Electrolytic coating by surface reaction, i.e. forming conversion layers
- C25D11/02—Anodisation
- C25D11/04—Anodisation of aluminium or alloys based thereon
- C25D11/18—After-treatment, e.g. pore-sealing
- C25D11/24—Chemical after-treatment
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Abstract
【解決手段】ハロゲン化合物および/またはアルカリ金属化合物を少なくとも含む修復処理液を用いて修復する修復工程を、少なくとも含む表面に陽極酸化皮膜を有するアルミニウム系部材の修復方法。
【選択図】図18
Description
本発明のアルミニウム系材料の製造方法は、陽極酸化皮膜形成工程と、封孔処理工程と、修復工程を少なくとも含む。かかる製造方法であれば、製造過程で生じるクラックや傷を修復することが可能であり、耐食性に優れたアルミニウム系材料を提供することができる。
本発明の修復処理液は、ハロゲン化合物および/またはアルカリ金属化合物を少なくとも含み、アルミニウム系部材の修復および/またはアルミニウム系材料の製造に用いる。上記した本発明の修復方法や製造方法に用いることで、陽極酸化皮膜を有するアルミニウム系材料およびアルミニウム系部材に発生したクラックや傷を修復することができる。本発明の修復処理液が含むハロゲン化合物やアルカリ金属化合物については、上記したとおりである。本発明の修復処理液は、上記した理由により、pH値が、5〜10であることが好ましい。
本発明のアルミニウム系材料は、表面に陽極酸化皮膜を有する。これにより、アルミニウム系材料の耐食性や耐摩耗性等を付与することができる。前記陽極酸化皮膜は、バリア層と多孔質層の2層からなり、当該多孔質層には耐食性を低下させる一因となる微細な孔が多数存在する。陽極酸化皮膜の形成方法は、上記したとおりである。
[実施例1]
アルミニウム系材料であるアルミニウム合金(ADC12材)を、試験片として用いた。濃度200g/Lの硫酸浴に試験片を陽極として浸漬し、電流密度1.5A/dm2で直流電流を10分間通電することにより、膜厚3μmの陽極酸化皮膜を作製した。陽極酸化皮膜を形成後、試験片を濃度0.8g/Lのリチウムイオンを含み、pH値12、温度40℃の封孔処理液に1分間浸漬して封孔処理を行った。その後、塗装の焼付けを想定して、試験片をオーブンで温度150℃、30分加熱処理を行い、陽極酸化皮膜にクラックを作製した。クラックを作製後、アルカリ金属であるナトリウムイオン濃度1.0mol/L、温度50℃、pH7の塩化ナトリウム水溶液に試験片を15分〜24時間浸漬して修復処理を行い、水洗後、エアブローにて乾燥した。クラックの修復の有無は、試験片表面をFE−SEMにて観察することにより評価した。
実施例1に記載した封孔処理に替えて、封孔処理材として濃度40ml/L、温度90℃の酢酸ニッケル水溶液(トップシールH−298:奥野製薬工業株式会社製)を用いることにより、一般的な高温水和型の封孔処理を行った。その他の条件は、実施例1と同様とし、アルミニウム系材料のクラックの修復処理を行った。
実施例1と同様の処理により、アルミニウム合金(ADC12材)を試験片として、陽極酸化皮膜の作成、封孔処理、加熱処理を行った。加熱処理によりクラックを作成後、アルカリ金属であるナトリウムイオン濃度を0mol/L〜6.0mol/Lまで変化させると共に、温度を5℃〜95℃まで変化させたpH7の塩化ナトリウム水溶液に、試験片を30分浸漬して修復処理を行った。修復処理後、アルミニウム合金を実施例1と同様に水洗後、エアブローにて乾燥した。クラックの修復の有無について、試験片表面をFE−SEMにて観察することにより評価した。
[実施例41]
実施例1と同様の処理により、アルミニウム合金(ADC12材)を試験片として、陽極酸化皮膜の作成、および封孔処理を行った。その後、部品の組み立てにより試験片に傷がつくことを想定し、試験片に対してカッターでADC12材に達する傷をつけた後、アルカリ金属であるナトリウムイオン濃度1.0mol/L、温度25℃、pH7の塩化ナトリウム水溶液に試験片を120時間浸漬して修復処理を行った。修復処理後、アルミニウム合金を実施例1と同様に水洗後、エアブローにて乾燥した。傷の修復の有無について、乾燥後の傷部表面を肉眼にて観察すると共に、傷部断面をFE−SEMにて観察することにより評価した。修復処理工程の前後における試験片表面の写真、および試験片断面の金属顕微鏡の写真を図18に示す。
比較例1と同様の処理により、アルミニウム合金(ADC12材)を試験片として、陽極酸化皮膜の作成、および封孔処理を行った。実施例41と同様にカッターで傷をつけて修復処理を行い、水洗、乾燥を行った。修復処理工程の前後における試験片表面の写真、および試験片断面の金属顕微鏡の写真を図19に示す。
実施例1と同様の処理により、アルミニウム合金(ADC12材)を試験片として、陽極酸化皮膜の作成、封孔処理、加熱処理を行った。加熱処理によりクラックを作成後、濃度を1.0mol/L、温度を50℃に調製した表4に示す修復処理液に、試験片を2分〜30分浸漬して修復処理を行った。修復処理後、アルミニウム合金を実施例1と同様に水洗後、エアブローにて乾燥した。クラックの修復の有無について、試験片表面をFE−SEMにて観察することにより評価した。結果を表4に示す。
2 陽極酸化皮膜
3 ジアスポア
4 リチウム化合物
5 シリコン
6 クラック
7 修復されたクラック
8 不動態皮膜
9 アルミニウムおよび酸素の水和化合物やリチウム化合物による化合物層
10 研磨用埋め込み樹脂
11 腐食物
Claims (12)
- ハロゲン化合物および/またはアルカリ金属化合物を少なくとも含む修復処理液を用いて修復する修復工程を、少なくとも含む表面に陽極酸化皮膜を有するアルミニウム系部材の修復方法。
- 前記アルミニウム系部材の陽極酸化皮膜が、リチウムイオンを少なくとも含む封孔処理液を用いて封孔処理されている請求項1記載のアルミニウム系部材の修復方法。
- 前記修復処理液のpH値が、5〜10である請求項1または請求項2記載のアルミニウム系部材の修復方法。
- 前記修復処理液のハロゲン化合物および/またはアルカリ金属化合物の濃度が、0.01mol/L〜3.5mol/Lである請求項1〜請求項3のいずれかに記載のアルミニウム系部材の修復方法。
- アルミニウム系材料の表面に陽極酸化皮膜を形成する陽極酸化皮膜形成工程と、
前記陽極酸化皮膜の表面を、リチウムイオンを少なくとも含む封孔処理液を用いて封孔する封孔処理工程と、
前記封孔処理工程後、前記アルミニウム系材料をハロゲン化合物および/またはアルカリ金属化合物を少なくとも含む修復処理液を用いて修復する修復工程を
少なくとも含むアルミニウム系材料の製造方法。 - 前記修復処理液のpH値が、5〜10である請求項5記載のアルミニウム系材料の製造方法。
- 前記修復処理液のハロゲン化合物および/またはアルカリ金属化合物の濃度が、0.01mol/L〜3.5mol/Lである請求項5または請求項6に記載のアルミニウム系材料の製造方法。
- ハロゲン化合物および/またはアルカリ金属化合物を少なくとも含み、アルミニウム系部材の修復および/またはアルミニウム系材料の製造に用いる修復処理液。
- 前記修復処理液のpH値が、5〜10である請求項8記載の修復処理液。
- 表面に陽極酸化皮膜を有するアルミニウム系材料であって、
前記陽極酸化皮膜の孔は、LiH(AlO2)2・5H2Oおよび/またはAlO(OH)で封孔されており、
前記陽極酸化皮膜のクラックおよび/または傷は、アルミニウムおよび酸素の水和化合物、および/またはリチウム化合物で被覆されているアルミニウム系材料。 - 前記アルミニウム系材料のクラックおよび/または傷は、酸化アルミニウムの不動態皮膜で被覆されている請求項10記載のアルミニウム系材料。
- 請求項10または請求項11に記載のアルミニウム系材料を備えた船外機用部品。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013046469A JP5995144B2 (ja) | 2013-03-08 | 2013-03-08 | アルミニウム系部材の修復方法、修復処理液、アルミニウム系材料およびその製造方法 |
CN201410045567.0A CN104032352B (zh) | 2013-03-08 | 2014-02-08 | 铝系构件的修复方法、修复液和铝系材料及其制造方法 |
DE102014002927.1A DE102014002927B4 (de) | 2013-03-08 | 2014-02-27 | Verfahren zum Reparieren eines versiegelten Elements auf Aluminium-Basis, Verfahren zum Herstellen eines Materials auf Aluminium-Basis, Material auf Aluminium-Basis und dessen Verwendung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013046469A JP5995144B2 (ja) | 2013-03-08 | 2013-03-08 | アルミニウム系部材の修復方法、修復処理液、アルミニウム系材料およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014173128A true JP2014173128A (ja) | 2014-09-22 |
JP5995144B2 JP5995144B2 (ja) | 2016-09-21 |
Family
ID=51463338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013046469A Active JP5995144B2 (ja) | 2013-03-08 | 2013-03-08 | アルミニウム系部材の修復方法、修復処理液、アルミニウム系材料およびその製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5995144B2 (ja) |
CN (1) | CN104032352B (ja) |
DE (1) | DE102014002927B4 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015146440A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | スズキ株式会社 | 陽極酸化皮膜及びその封孔処理方法 |
JP2016128595A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | スズキ株式会社 | アルミニウム又はアルミニウム合金部材およびその製造方法 |
US10179956B2 (en) | 2014-03-27 | 2019-01-15 | Suzuki Motor Corporation | Anodic oxide coating, treatment method therefor, and piston for internal combustion engine |
US10458034B2 (en) | 2014-03-27 | 2019-10-29 | Suzuki Motor Corporation | Anodizing treatment method and structure of internal combustion engine |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2734961C2 (ru) * | 2016-08-12 | 2020-10-26 | Прк-Десото Интернэшнл, Инк. | Системы и способы для обработки металлической подложки посредством композиции для тонкопленочной предварительной обработки и герметизирующей композиции |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012057251A (ja) * | 2010-08-13 | 2012-03-22 | Toshiba Corp | 保護膜とその形成方法、並びに半導体製造装置およびプラズマ処理装置 |
JP2012246512A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Suzuki Motor Corp | 陽極酸化皮膜の封孔処理方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5411607A (en) * | 1993-11-10 | 1995-05-02 | Novamax Technologies Holdings, Inc. | Process and composition for sealing anodized aluminum surfaces |
DE19524828A1 (de) * | 1995-07-07 | 1997-01-09 | Henkel Kgaa | Verfahren zum schwermetallfreien Verdichten anodisierter Metalle mit Lithium- und Fluorid-haltigen Lösungen |
DE19538777A1 (de) * | 1995-10-18 | 1997-04-24 | Henkel Kgaa | Kurzzeit-Heißverdichtung anodisierter Metalloberflächen |
EP1025287A1 (en) * | 1997-08-22 | 2000-08-09 | Henkel Corporation | Faster two-step sealing of anodized aluminum surfaces |
DE19858034A1 (de) * | 1998-12-16 | 2000-06-21 | Henkel Kgaa | Verbessertes Verdichtungsverfahren für anodisierte Metalloberflächen |
JP2007184301A (ja) | 2005-12-29 | 2007-07-19 | Nichicon Corp | 電解コンデンサ用電極箔の製造方法 |
JP5370014B2 (ja) * | 2008-09-01 | 2013-12-18 | スズキ株式会社 | 陽極酸化皮膜の封孔処理方法 |
DE102009045762A1 (de) * | 2009-10-16 | 2011-04-21 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Mehrstufiges Verfahren zur Herstellung von alkaliresistenten anodisierten Aluminiumoberflächen |
JP5633429B2 (ja) * | 2011-02-25 | 2014-12-03 | スズキ株式会社 | 被処理物の塗装方法 |
JP2012246513A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Kaneka Corp | ステント研磨装置 |
JP2013001957A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Nippon Denki Kagaku Kogyosho:Kk | アルミニウム陽極酸化皮膜の封孔処理液及びこれを用いた封孔処理方法 |
CN103286995B (zh) * | 2012-02-24 | 2015-06-24 | 比亚迪股份有限公司 | 一种铝合金树脂复合体的制备方法及其制备的铝合金树脂复合体 |
CN102828216A (zh) * | 2012-09-24 | 2012-12-19 | 西南石油大学 | 一种常温微弧氧化膜封孔方法 |
JP6004181B2 (ja) * | 2013-01-18 | 2016-10-05 | スズキ株式会社 | 陽極酸化皮膜及びその製造方法 |
-
2013
- 2013-03-08 JP JP2013046469A patent/JP5995144B2/ja active Active
-
2014
- 2014-02-08 CN CN201410045567.0A patent/CN104032352B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2014-02-27 DE DE102014002927.1A patent/DE102014002927B4/de active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012057251A (ja) * | 2010-08-13 | 2012-03-22 | Toshiba Corp | 保護膜とその形成方法、並びに半導体製造装置およびプラズマ処理装置 |
JP2012246512A (ja) * | 2011-05-25 | 2012-12-13 | Suzuki Motor Corp | 陽極酸化皮膜の封孔処理方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015146440A1 (ja) * | 2014-03-27 | 2015-10-01 | スズキ株式会社 | 陽極酸化皮膜及びその封孔処理方法 |
US10106905B2 (en) | 2014-03-27 | 2018-10-23 | Suzuki Motor Corporation | Anodic oxide film and method for performing sealing treatment thereon |
US10179956B2 (en) | 2014-03-27 | 2019-01-15 | Suzuki Motor Corporation | Anodic oxide coating, treatment method therefor, and piston for internal combustion engine |
US10458034B2 (en) | 2014-03-27 | 2019-10-29 | Suzuki Motor Corporation | Anodizing treatment method and structure of internal combustion engine |
JP2016128595A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | スズキ株式会社 | アルミニウム又はアルミニウム合金部材およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102014002927B4 (de) | 2017-06-29 |
JP5995144B2 (ja) | 2016-09-21 |
CN104032352B (zh) | 2017-05-31 |
DE102014002927A8 (de) | 2015-10-15 |
DE102014002927A1 (de) | 2015-08-27 |
CN104032352A (zh) | 2014-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6004181B2 (ja) | 陽極酸化皮膜及びその製造方法 | |
JP5995144B2 (ja) | アルミニウム系部材の修復方法、修復処理液、アルミニウム系材料およびその製造方法 | |
CN103484913A (zh) | 铝合金硬质阳极氧化处理工艺 | |
JP2010077532A (ja) | 陽極酸化皮膜の封孔処理方法 | |
JP6369745B2 (ja) | 陽極酸化皮膜及びその封孔処理方法 | |
US20180327923A1 (en) | Sacrificial coating and procedure for electroplating aluminum on aluminum alloys | |
JP2011106024A (ja) | マグネシウム又はマグネシウム合金の陽極酸化表面処理方法 | |
JP6295843B2 (ja) | アルミニウム又はアルミニウム合金に皮膜を形成する方法、それに用いる前処理液、およびそれに得られる部材 | |
JP2006348368A (ja) | アルミニウム及びその合金の表面処理方法 | |
CN105887152A (zh) | 一种铝合金阳极氧化工艺 | |
JP2009099853A (ja) | 高耐食性r−t−b系希土類磁石 | |
JP2005097707A (ja) | アルミニウム陽極酸化皮膜の封孔処理方法 | |
KR100489640B1 (ko) | 양극산화처리용 전해질 용액 및 이를 이용하는 마그네슘합금의 내부식 코팅 방법 | |
JP5673350B2 (ja) | 陽極酸化皮膜の封孔処理方法 | |
JP2012144750A (ja) | 陽極酸化処理部材及び陽極酸化皮膜の封孔処理方法 | |
JP4176581B2 (ja) | 表面処理アルミニウム材及びアルミニウム成形体 | |
JP6507652B2 (ja) | アルミニウム又はアルミニウム合金部材およびその製造方法 | |
KR101365663B1 (ko) | 금속의 양극산화 표면 처리방법 | |
JP6274556B2 (ja) | 電解めっき方法 | |
JP2005200740A (ja) | 耐摩耗性に優れたアルミニウム部材の製造法およびアルミニウム部材 | |
JP5086688B2 (ja) | 表面処理アルミニウムの製造方法 | |
JP2004277866A (ja) | アルミニウム又はアルミニウム合金の封孔処理方法 | |
JP2009155714A (ja) | 封孔済み細孔材料の製造方法及びその利用 | |
JP2001348698A (ja) | マグネシウムまたはその合金の陽極酸化処理液 | |
JP2023144470A (ja) | 外装部材及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150629 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160524 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160729 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160811 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5995144 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |