JP2014171321A - モータ制御装置,ヒートポンプシステム及び空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態のモータ制御装置によれば、電流検出手段は、インバータ回路の直流側に接続される電流検出素子が電流値に対応して発生した信号とPWM信号パターンとに基づいてモータの相電流を検出し、ロータ位置決定手段は、前記相電流に基づいてロータ位置を決定し、PWM信号生成手段は、ロータ位置に追従するように2相又は3相のPWM信号パターンを生成するが、3相のパターンについては、電流検出手段が、PWM信号の搬送波周期内で固定された2点のタイミングで2相の電流を検出可能となるように生成する。切替え指令出力手段は、PWM信号生成手段に、モータが高速回転領域にある場合は2相のPWM信号パターンを生成させ、モータが低速回転領域にある場合は3相のPWM信号パターンを生成させるように切替え指令を出力する。
【選択図】図1
Description
以下、ヒートポンプシステムの一例として、空気調和機の圧縮機モータを駆動する第1実施形態について図1から図14を参照して説明する。図2において、ヒートポンプシステム1を構成する圧縮機(負荷)2は、圧縮部3とモータ4を同一の鉄製密閉容器5内に収容して構成され、モータ4のロータシャフトが圧縮部3に連結されている。そして、圧縮機2、四方弁6、室内側熱交換器7、減圧装置8、室外側熱交換器9は、熱伝達媒体流路たるパイプにより閉ループを構成するように接続されている。尚、圧縮機2は、例えばロータリ型の圧縮機であり、モータ4は、例えば3相IPM(Interior Permanent Magnet)モータ(ブラシレスDCモータ)である。空気調和機Eは、上記のヒートポンプシステム1を有して構成されている。
W=ωe×T=ωe×P/2×{φ×Iq+(Ld−Lq)}×Id×Iq…(1)
但し、Tはモータ出力トルク,Pはモータ4の極数,φは電気子巻線鎖交磁束,Ldはd軸インダクタンス,Lqはq軸インダクタンスである。尚、消費電力演算部34については、第3実施形態で説明する。
以降は、2相変調処理について図6から図8を参照して説明する。図6は、2相変調を行う場合に、キャリア周期毎に実行される割り込み処理を示すフローチャートである。先ず、電流検出部27においてA/D変換されたデータを抽出すると(S21)、そのデータに基づいて3相電流を検出する(S22)。ここで、電流検出部27におけるシャント抵抗24の端子電圧のA/D変換処理は、図6に示す処理とは別個に1キャリア周期内で2回実行されており(実行タイミングについては後述する)、A/D変換されたデータは、例えばレジスタ等に格納されている。したがって、ステップS21の処理は、上記レジスタに格納されているデータを読み出すことになる。
H=√3×(PWMレジスタ最大値)×32768/(DC電圧) …(2)
尚、「PWMレジスタ最大値」は、例えばレジスタが16ビットであれば65535である。
以降は、3相変調処理について図9から図12を参照して説明する。図9は、3相変調を行う場合に、キャリア周期の半周期毎に実行される割り込み処理を示すフローチャートである。ステップS31〜S35については、図6に示すステップS21〜S25と同様に実行されるが、続くステップS36では3相のPWMデューティが出力される。続くステップS37〜S39の処理は、DUTY生成部31において行われる。PWM信号生成部32より与えられるキャリアカウンタの値を参照し、アップカウント中か、ダウンカウント中かを判断する(S37)。アップカウント中であればD_Pwm_set2()をセットし(S38)、ダウンカウント中であればD_Pwm_set1()をセットする(S39)。これらについては図10及び図11で説明する。
次に、2相変調と3相変調とを切り換える制御の詳細について、図13及び図14を参照して説明する。図13は、処理負荷監視部36により実行される制御内容を中心に示すフローチャートである。ここでは、図3で説明した起動時においてモータ4の回転数が上昇する過程における3相から2相への切り替えと、モータ4が高速で回転しており2相変調を行っている状態から回転数が低下した際に、ソフトウェア処理負荷がより大きくなる3相変調への切り換えが可能か否かを判定する。
また、2相変調を行う場合はキャリア周期毎に割り込みを発生させ、3相変調を生成させる場合はキャリア周期の1/2毎に割り込みを発生させるので、従来一般的に実行されている2相変調に対し、特許文献1で提示された新規な3相変調方式を容易に導入できる。
更に、圧縮機2と、室外側熱交換器9と、減圧装置8と、室内側熱交換器7とを備えるヒートポンプシステム1を備える空気調和機について、圧縮機2を構成するモータ4を制御対象とするので、ヒートポンプシステム1及び空気調和機の運転効率を向上させることができる。
図15及び図16は第2実施形態を示す図9及び図10相当図であり、第2実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について説明する。図15に示すように、第2実施形態では、図9に示すフローチャートにステップS30,S35a,S36aを追加し、ステップS36を実行する箇所を変更している。すなわち、ステップS35を実行すると、フラグM_Int_flgを「1」にセットする(S35a)。上記のフラグは、既にキャリアの半周期においてステップS31〜S35の処理が実行済みであることを示す。
図17及び図18は第3実施形態である。図17は図14相当図であり、ステップS52,S53の間に回転数及び消費電力に基づく判定を行うステップS55が追加されている。ステップS55では、3相変調時のスイッチング損失に相当する電力と、図18に示すテーブルより決定される2相変調での強め界磁運転時の消費電力とを比較し、消費電力が少なくなる方の変調方式を選択するように分岐する。また、強め界磁運転を行う理由は、モータ4の回転数が低い場合に、励磁電流Idを増加させて電流検出率を上昇させるためである。
W3sW=W×αloss×0.33 …(3)
W2sW=WSF×βIq …(4)
そして、ステップS55では、電力W3sw,W2Swのうち、値が小さくなる方の変調方式を選択する。
以上のように第3実施形態によれば、検出方式選択部35は、モータ4により消費される電力Wを参照した結果に基づいて、2相変調方式と3相変調方式とを切替えるための指令を出力するので、消費電力が確実に少なくなるように変調方式を切替えることができる。
図19及び図20は第3実施形態である。図19は図14相当図であり、ステップS52に替えてステップS56が配置されており、電流検出率が閾値以上か否かを判断する。図20は、電流検出率を計算するために用いる、電流検出ができないキャリア周期(電流検出不可周期)の数をカウントする処理を示すフローチャートであり、図6又は図9に示すフローチャートにおいて、ステップS26,S27との間又はステップS36,S37との間に実行される。
(電流検出率)={(1電気角周期相当カウンタ値)−(検出不可カウンタ値)}
/(1電気角周期相当カウンタ値)…(5)
例えば、電気角周波数が20Hz,PWMキャリア周波数が4kHzであれば、1電気角周期に相当するカウンタ値は「200」となる。その電気角周期内において電流検出不可周期が20回あれば、
(電流検出率)=(200−20)/200=0.9=90(%)
となる。
図21は第5実施形態を示す図19相当図であり、図19に示すフローチャートに、第3実施形態のステップS55を加えたものである。
図22は第6実施形態を示す図14相当図であり、ステップS51,S52,S55の判断を行うと共に、ステップS51で「NG」と判断するとステップS56,S57の判断を行うが、ステップS57はS55と同じである。続くステップS58では、キャリア周期をより低くするように変更する。すなわち、割り込み処理負荷は重いが、消費電力は3相変調の方が小さいという場合は、キャリア周期を低くすることで(例えば、5kHz→4.5kHz)処理時間の余裕を確保してリターンする。
図23から図25は第7実施形態である。図23は図5相当図であり、ステップS12に替わるS16では、2相変調方式についてもキャリア周期の半周期毎に割り込みを発生させる。図24は図9相当図であるが、ステップS36,S37の間に、ステップS36a,S36bを追加することで2相変調,3相変調で共通の処理となっている。すなわち、ステップS36を実行すると、実行中の変調方式が2相,3相の何れかを判断し(S36a)、3相変調であれば(NO)ステップS37に移行する。一方、2相変調であれば(YES)、ステップS36で求めた3相のPWMデューティを2相のPWMデューティに変換して(S36b)ステップS37に移行する。
第1実施形態の図14に示す処理において、デューティ差を評価する処理を削除しても良い。
第3実施形態において、図18(b)に示す補正係数βIqの基準は2.8Aに限ることなく、個別の設計に応じて適宜変更すれば良い。
また、第7実施形態は、3相PWMパターンを生成してから2相PWMパターンに変換するものに限らず、最初から図35(b)に示すような2相PWMパターンを生成しても良い。
各相デューティパルスの配置を決定する方式については、特許文献1の第1〜第3実施形態を適用しても良い。
消費電力Wについては、(1)式で演算して求めるものに限らず、電圧及び電流を直接計測して求めても良い。
空気調和機に限ることなく、その他のヒートポンプシステムや、ヒートポンプシステムに限らず、2相変調方式と3相変調方式とを切り替えてモータを駆動制御するものであれば適用が可能である。
Claims (10)
- 3相ブリッジ接続された複数のスイッチング素子を所定のPWM信号パターンに従いオンオフ制御することで、直流を3相交流に変換するインバータ回路を介してモータを駆動するモータ制御装置において、
前記インバータ回路の直流側に接続され、電流値に対応する信号を発生する電流検出素子と、
前記モータの相電流に基づいてロータ位置を決定するロータ位置決定手段と、
前記ロータ位置に追従するように2相又は3相のPWM信号パターンを生成するPWM信号生成手段と、
前記電流検出素子に発生した信号と前記PWM信号パターンとに基づいて、前記モータの相電流を検出する電流検出手段とを備え、
前記PWM信号生成手段は、前記3相のPWM信号パターンのうち何れか1相については、前記搬送波周期の任意の位相を基準として遅れ側,進み側の双方向にデューティを増減させ、
他の1相については、前記搬送波周期の任意の位相を基準として遅れ側,進み側の一方向にデューティを増減させ、
残りの1相については、前記搬送波周期の任意の位相を基準として前記方向とは逆方向にデューティを増減させることで、前記電流検出手段が、前記前記PWM信号の搬送波周期内で固定された2点のタイミングで2相の電流を検出可能となるように3相のPWM信号パターンを生成し、
前記PWM信号生成手段に、前記モータが高速回転領域にある場合は2相のPWM信号パターンを生成させ、前記モータが低速回転領域にある場合は3相のPWM信号パターンを生成させるように切替え指令を出力する切替え指令出力手段を有することを特徴とするモータ制御装置。 - 前記各手段の少なくとも一部は、マイクロコンピュータにより実現される機能であり、
前記切替え指令出力手段は、前記モータにより消費される電力値,前記PWM信号のデューティ比,前記搬送波周期内における前記マイクロコンピュータによる現行の処理時間の長さ,前記搬送波周期内における電流検出可能期間の長さの何れか1つ以上を参照した結果に基づいて、前記切替え指令を出力することを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。 - 前記各手段の少なくとも一部は、マイクロコンピュータにより実現される機能であり、
前記PWM信号生成手段に2相のPWM信号パターンを生成させる場合は、前記搬送波周期毎に前記マイクロコンピュータに対して処理を実行させるための割り込みを発生させ、3相のPWM信号パターンを生成させる場合は、前記搬送波周期の1/2毎に前記割り込みを発生させることを特徴とする請求項1又は2記載のモータ制御装置。 - 前記各手段の少なくとも一部は、マイクロコンピュータにより実現される機能であり、
前記PWM信号生成手段に前記2相のPWM信号パターンを生成させる場合と、前記3相のPWM信号パターンを生成させる場合との何れについてもは、前記搬送波周期の1/2毎に前記割り込みを発生させることを特徴とする請求項1又は2記載のモータ制御装置。 - 前記PWM信号生成手段は、前記2相のPWM信号パターンを生成する際には、前記3相のPWM信号パターンを生成し、それら3相のうちデューティが最小となる相のデューティをゼロに設定し、他の2相のデューティより前記最小となる相のデューティを減じたものを前記2相のPWM信号パターンとすることを特徴とする請求項4記載のモータ制御装置。
- 前記切替え指令出力手段は、前記PWM信号生成手段に2相のPWM信号パターンを生成させる場合に、前記マイクロコンピュータによって実行される割り込み処理時間を計測し、前記割り込み処理時間が前記搬送波周期の1/2以下に設定される所定の閾値未満であれば、前記PWM信号生成手段に3相のPWM信号パターンを生成させ、前記割り込み処理時間が前記閾値以上であれば、前記PWM信号生成手段に2相のPWM信号パターンを生成させるように前記切替え指令を出力することを特徴とする請求項3から5の何れか一項に記載のモータ制御装置。
- 前記切替え指令出力手段は、前記割り込み処理時間が前記閾値を超えており、且つ3相のPWM信号パターンによる制御の消費電力が、2相のPWM信号パターンによる制御よりも小さいと判断すると、前記切替え指令の出力を行うことなく前記搬送波の周期をより長くするように調整することを特徴とする請求項6記載のモータ制御装置。
- 前記切替え指令出力手段は、前記PWM信号生成手段に3相のPWM信号パターンを生成させている際に、3相のPWMデューティについて最大値と最小値との差を求め、前記差が所定の閾値以上であれば前記PWM信号生成手段に2相のPWM信号パターンを生成させるように前記切替え指令を出力することを特徴とする請求項1から7の何れか一項に記載のモータ制御装置。
- 圧縮機と、室外側熱交換器と、減圧装置と、室内側熱交換器とを備え、
前記圧縮機を構成するモータは、請求項1から8の何れか一項に記載のモータ制御装置により制御されることを特徴とするヒートポンプシステム。 - 請求項9記載のヒートポンプシステムを備えて構成されることを特徴とする空気調和機。
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