JP2014160598A - コネクタ検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コネクタ検査装置100は、コネクタ9に対して近接離間する方向に進退可能に配置されたピンユニット20を備える。ピンユニット20は、端子91との間の電気的導通の有無に基づいて端子91の導通検査を行なう導通検査ピン21と、ランス922の撓み空間923に進入する挿入検査ピン部231と、を備える。コネクタ検査装置100は、さらに、ピンユニット20を、コネクタ9に接近させる方向に弾性的に付勢する付勢部30と、ピンユニット20の進退方向に沿う位置を検知する位置検知部40とを備える。
【選択図】図3
Description
はじめに、コネクタ検査装置100が検査対象とするコネクタ9について、図1を参照しながら説明する。図1は、コネクタ9の概略断面図である。
コネクタ検査装置100の構成について、図2〜図4を参照しながら説明する。図2は、コネクタ検査装置100の分解図である。図3は、コネクタ検査装置100の縦断面図である。図4は、コネクタ検査装置100の横断面図である。以下において、コネクタ検査装置100において、ホルダ12が配設されている側を前側ともいい、レバー14が配置されている側を後側ともいう。
ホルダ12は、検査対象となるコネクタ9を保持して位置決めする。ホルダ12は、具体的には、コネクタ9のハウジング92を上下に挿抜可能な凹部121を備えており、この凹部121内に、検査対象となるコネクタ9のハウジング92を収容することによって、これを保持できるように構成されている。
レバー14は、ベース11の後端部に、片持ち状態で、回動自在に設けられている。レバー14は、検査部13(具体的には、後述するブロック体131)の後方側の面に当接可能なカム面141を備える。レバー14が、ベース11に対する支持軸142の周りに回転操作されると、カム面141がブロック体131に当接し、ブロック体131をホルダ12側(前方側)に押動する。
検査部13は、検査対象となるコネクタ9の端子収容室921の段数に対応した個数(図示の例では、3個)のピンユニット20と、これら一群のピンユニット20を支持する支持部材200と、一群のピンユニット20をコネクタ9に接近させる方向に弾性的に付勢する付勢部30と、一群のピンユニット20の位置を検知する位置検知部40とを備える。
ピンユニット20の構成について、図2〜図4に加え、図5、図6を参照しながら説明する。図5は、ピンユニット20の分解図である。図6は、ピンユニット20の平面図である。
ピンユニット20は、検査対象となるコネクタ9における各段の端子収容室921の個数に対応した個数(図示の例では、3個)の導通検査ピン(プローブピン)21と、これら一群の導通検査ピン21を一体的に担持する連結部22と、連結部22と連結された挿入検査ピンユニット23と、一群の導通検査ピン21と挿入検査ピンユニット23とを電気的に絶縁する絶縁部材24とを備える。
各導通検査ピン21は、端子91との間の電気的導通の有無に基づいて端子91の導通検査を行なう。各導通検査ピン21は、具体的には、例えば、長尺棒状のロッド部211と、ロッド部211の一方の端部(コネクタ9に対向する側の端部)に配設された接触部212とを備え、接触部212が端子91に接触した状態で、電気的に閉状態となるように構成された導通プローブである。ロッド部211の他方の端部からは、例えば、電線(図示省略)が延出しており、この電線の他端は、導通検査の良否(すなわち、当該端子91の電気的な導通状態)を判定する制御部(図示省略)と接続されている。
連結部22は、一群の導通検査ピン21を、互いの延在方向が平行となるような姿勢で、一体に保持する部材であり、樹脂などの絶縁材料により形成される。連結部22は例えば長尺の板状部材であり、各導通検査ピン21のロッド部211が、連結部22の長尺方向と直交する方向に沿って圧入される。ただし、導通検査ピン21のロッド部211には、フランジ2111が形成されており、これが連結部22の前端面に当接することによって、導通検査ピン21が連結部22に対して後方に位置ずれを起こす、といった事態が生じないようになっている。
挿入検査ピンユニット23は、ランス922の状態を検査する部材である。挿入検査ピンユニット23は、ピンユニット20が備える導通検査ピン21の個数と同数個の挿入検査ピン部231と、当該一群の挿入検査ピン部231を一体的に保持する連結ブロック部232とを備える。すなわち、複数の挿入検査ピン部231が連結ブロック部232を介して一体的に形成されることにより、1個の挿入検査ピンユニット23が形成されている。ここでは、挿入検査ピンユニット23は、金属材料(具体的には、例えば、アルミニウムなど)により形成される。
絶縁部材24は、絶縁材料(具体的には、例えば、樹脂など)により形成される部材であり、ピンユニット20が備える一群の導通検査ピン21と挿入検査ピンユニット23との間に配置されて、一群の導通検査ピン21と挿入検査ピンユニット23とを電気的に絶縁する。絶縁部材24の外形は、収容空間2320と略同一形状とされ、その外周は、収容空間2320に収容可能なように、収容空間2320よりも一回り小さい寸法に形成される。また、絶縁部材24の前後に沿う長さは、収容空間2320の前後に沿う長さよりも僅かに短い(具体的には、導通検査ピン21のフランジ2111の厚み分だけ短い)寸法とされる。
ピンユニット20の組立態様について、引き続き、図5、図6を参照しながら説明する。上述したとおり、ピンユニット20が備える一群の導通検査ピン21は、共通の連結部22に圧入されることによって、当該連結部22を介して一体に保持される。この一体に保持された一群の導通検査ピン21の前側から、絶縁部材24が配設される。具体的には、絶縁部材24の各挿通孔241に、導通検査ピン21のロッド部211におけるフランジ2111よりも前側の部分が挿通された状態となされる。
再び図2〜図4を参照する。上述したとおり、検査部13は、複数のピンユニット20を備える。検査部13が備える当該一群のピンユニット20は、収容凹部130内で前後に変位可能に配置された支持部材200に支持されており、これによって、ピンユニット20が、ホルダ12に保持されているコネクタ9に対して近接離間する方向に進退可能に配設される。
付勢部30の構成について、引き続き図2〜図4を参照しながら説明する。付勢部30は、検査部13が備える一群のピンユニット20を、ホルダ12に保持されているコネクタ9に接近させる方向に、弾性的に付勢する。ただし、上述したとおり、検査部13が備える一群のピンユニット20は、収容凹部130内で前後に変位可能に配置された支持部材200に支持されており、付勢部30は、この支持部材200に当接してこれを当該コネクタ9に接近させる方向に付勢することによって、支持部材200に支持されている一群のピンユニット20を、当該コネクタ9に接近させる方向に付勢する。
位置検知部40は、検査部13が備える一群のピンユニット20の進退方向に沿う位置を検知する。ただし、上述したとおり、一群のピンユニット20は、共通の支持部材200に支持されており、位置検知部40は、この支持部材200の進退方向に沿う位置を検知することによって、ピンユニット20の進退方向に沿う位置を検知する。
コネクタ検査装置100における検査の態様について説明する。コネクタ検査装置100において、コネクタ9を検査する場合、まず、検査対象となるコネクタ9がホルダ12に保持された状態とされる。続いて、レバー14が操作されることによって、検査部13がセット位置から検査位置に移動される。この状態において、検査部13が備える一群のピンユニット20は、付勢部30からの付勢力を受けて、ホルダ12に保持されているコネクタ9に接近する方向に弾性的に付勢される。
図8、図9を参照する。いま、検査対象となるコネクタ9が良品であるとする。この場合、ランス922が端子91に引っ掛かった状態となっており、ランス922は、撓み空間923から退避した状態となっている。
図10、図11を参照する。いま、検査対象となるコネクタ9において、少なくとも1つの端子91が半挿入状態となっているとする。この場合、半挿入状態となっている端子91には、ランス922が引っ掛かった状態となっておらず、ランス922は、撓み空間923内に突出した状態となっている。
図12、図13を参照する。いま、検査部13が備える一群のピンユニット20の少なくとも1つのピンユニット20において、少なくとも1つの挿入検査ピン部231に、曲がりなどの変形が生じているとする。
上記の実施の形態によると、コネクタ9に対して進退可能に配置されたピンユニット20の進退方向に沿う位置を検知する位置検知部40を備える。この構成によると、導通検査ピン21と端子91との間に電気的な導通が取られるか否かの情報に加え、さらに、ピンユニット20の位置が適切であるか否かの情報を加味して、コネクタ9を良否判定することができる。したがって、誤判定の可能性が低減され、信頼できる判定結果を得ることができる。
上述した実施の各形態は本発明の好ましい具体例を例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の形態に限定されない。
91 端子
92 ハウジング
922 ランス
12 ホルダ
13 検査部
14 レバー
20 ピンユニット
21 導通検査ピン
22 連結部
23 挿入検査ピンユニット
231 挿入検査ピン部
24 絶縁部材
200 支持部材
30 付勢部
40 位置検知部
41 位置検知スイッチ
42 回路部
43 判定部
100 コネクタ検査装置
Claims (6)
- ハウジング内に端子が収容されており、前記ハウジング内に設けられた撓み変形できるランスが、正規位置で復元変形して前記端子に引っ掛かることにより、前記端子の抜け止めがなされるコネクタを、検査するコネクタ検査装置であって、
前記コネクタに対して近接離間する方向に進退可能に配置されたピンユニットと、
前記ピンユニットを、前記コネクタに接近させる方向に弾性的に付勢する付勢部と、
前記ピンユニットの進退方向に沿う位置を検知する位置検知部と、
を備え、
前記ピンユニットが、
前記端子との間の電気的導通の有無に基づいて前記端子の導通検査を行なう導通検査ピンと、
前記ランスの撓み空間に進入する挿入検査ピンと、
を備える、コネクタ検査装置。 - 請求項1に記載のコネクタ検査装置であって、
前記挿入検査ピンが、金属により形成されている、
コネクタ検査装置。 - 請求項2に記載のコネクタ検査装置であって、
前記ピンユニットが、前記導通検査ピンを複数備えるとともに、前記挿入検査ピンを複数備え、
前記複数の挿入検査ピンが連結ブロックを介して一体的に形成されることにより1個の挿入検査ピンユニットを形成しており、
前記ピンユニットが、
前記複数の導通検査ピンと前記挿入検査ピンユニットとの間に配置され、前記複数の導通検査ピンと前記挿入検査ピンユニットとを電気的に絶縁する絶縁部材、
をさらに備える、コネクタ検査装置。 - 請求項1に記載のコネクタ検査装置であって、
前記挿入検査ピンが、樹脂により形成されている、
コネクタ検査装置。 - 請求項1から4のいずれかに記載のコネクタ検査装置であって、
前記ピンユニットを支持し、前記ピンユニットの進退方向に進退可能に配置された支持部材、
を備え、
前記付勢部が、前記支持部材に当接してこれを前記コネクタに接近させる方向に付勢することによって、前記支持部材に支持されている前記ピンユニットを、前記コネクタに接近させる方向に付勢し、
前記位置検知部が、前記支持部材の前記進退方向に沿う位置を検知することによって、前記ピンユニットの前記進退方向に沿う位置を検知する、
コネクタ検査装置。 - 請求項5に記載のコネクタ検査装置であって、
前記ピンユニットを複数備え、
前記複数のピンユニットが、共通の前記支持部材に支持される、
コネクタ検査装置。
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