JP2002340965A - コネクタピン検査装置 - Google Patents

コネクタピン検査装置

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JP2002340965A
JP2002340965A JP2001150620A JP2001150620A JP2002340965A JP 2002340965 A JP2002340965 A JP 2002340965A JP 2001150620 A JP2001150620 A JP 2001150620A JP 2001150620 A JP2001150620 A JP 2001150620A JP 2002340965 A JP2002340965 A JP 2002340965A
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JP
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slide position
connector pin
light
detection means
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JP2001150620A
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English (en)
Inventor
Hidenobu Suzuki
秀信 鈴木
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 コネクタピンから離反した退避位置におい
て、全てのプローブがコネクタピン非検知位置に復帰し
ているか否かを自己診断できるようにして検査装置の信
頼性向上を図る。 【解決手段】 プローブケース1が退避位置にある間、
プローブ3は第1スライド位置にあり、プローブケース
1が検査位置にあってプローブ3がコネクタピン41に
接触している間は第2スライド位置にスライドする。第
1検出手段4b、5bはプローブ3の全てが第1スライ
ド位置にあることを検出する。第2検出手段4a,5a
はプローブ3の全てが第2スライド位置にあることを検
出する。プローブ3の全てが第1スライド位置にあるこ
とをまず検出し、その第1スライド位置にあったプロー
ブ3がコネクタピンに接触して第2スライド位置にスラ
イドしたことを検出する。 【効果】誤判定を防止する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタピンの検査
装置に関し、詳しくは、複数のコネクタピンが取付けら
れているはずの部材(例えばプリント基板)に、予定さ
れているすべてのコネクタピンが取付けられているか否
か、あるいは、コネクタピンが正しく取付けられている
か否かを検査するコネクタピン検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば「プレスフィットコネクタ」と呼
ばれる無ハンダ圧入型のコネクタは、プリント基板の挿
入孔にコネクタピンが圧入されてなるもので、挿入孔と
コネクタピンの数が極めて多数に及ぶことがある。この
場合、予定されているコネクタピンのすべてが取付けら
れているか否か、あるいは、コネクタピンが正しく取付
けられているか否かを検査する必要があり、コネクタピ
ン検査装置が利用されている。コネクタピン検査装置の
一例が、特開平8−184632に開示されている。
【0003】従来のコネクタピン検査装置は、図8と9
に示すように、プローブケース31と、プローブ群33
・・と、1つの検出手段34,35を備えている。プロ
ーブケース31は、図9に示されるように、検査対象で
あるコネクタピン群41・・に接近する検査位置と、図
8に示されるように、コネクタピン群41・・から離反
する退避位置との間を移動可能である。プローブ群33
・・は、コネクタピン群41・・の配列と同じ配列で配
置され、プローブケース31に対してスライド可能にセ
ットされており、プローブケース31が退避位置にある
間は(図8)第1スライド位置にあり、プローブケース
31が検査位置にあってプローブ33の先端33aがコ
ネクタピン41に接触している間は(図9)第2スライ
ド位置にスライドする。検出手段は、プローブ群33・
・の左側に設置された投光器34と右側に設置された受
光器35の対で構成されている。プローブ33が第2ス
ライド位置にあるときに(図9)、検出手段34,35
の存在レベルに対応する位置において、各プローブ33
には透光部33dが設けられている。透光部33dの上
下は、非透光部33b、33cとなっており、全部のプ
ローブ33が第2スライド位置にあるときにのみ(図
9)、投光器34から出射された光が透光部33dを通
って受光器35に達する。コネクタピン41によって押
し上げられていないプローブ33が1本でもあると、投
光器34から出射された光は遮光部33bによって遮断
されるために受光器35に到達することができない。受
光器35が受光するか否かによって、全てのプローブ3
3に対応する位置においてコネクタピン41が正しく取
付けられているか否かを検査することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のコネクタピン検
査装置の場合、異物等の影響によってプローブ33がス
ライド不能となることがある。ときにはプローブ33が
第2スライド位置でスライド不能となってしまうことが
ある。プローブ33が第2スライド位置でスライド不能
となってしまうと、対応するコネクタピンが正しく取付
けられていないのにも係わらず、それを検出するプロー
ブが第2スライド位置にロックされていることから、コ
ネクタピンが正しく取付けられているものと誤検査して
しまう。
【0005】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、検査装置のプロー
ブ群が正常であって正しく検査できる状態にあるか否か
を自己診断できるようにし、もって検査結果の信頼性向
上を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、請求項1に
記載したコネクタピン検査装置によって解決される。こ
の検査装置は、プローブケースとプローブ群と第1と第
2検出手段を備える。プローブケースは、検査対象であ
るコネクタピン群に接近する検査位置と、コネクタピン
群から離反する退避位置との間を移動可能である。プロ
ーブ群は、コネクタピン群の配列と同じ配列で配置さ
れ、プローブケースに対してスライド可能にセットされ
ており、プローブケースが退避位置にある間は第1スラ
イド位置にあり、プローブケースが検査位置にあってプ
ローブがコネクタピンに接触している間は第2スライド
位置にスライドする。第1検出手段は、プローブ群の全
てが第1スライド位置にあることを検出する。第2検出手
段は、プローブ群の全てが第2スライド位置にあること
を検出する。
【0007】この検査装置によると、第1検出手段によ
ってプローブ群の全てが第1スライド位置にあることを
まず検出し、その後に、第1スライド位置にあったプロ
ーブがコネクタピンに接触して第2スライド位置にスラ
イドしたことを検出する。この検査装置によると、プロ
ーブが第2スライド位置でスライド不能となって正しい
検査ができない状態になっていれば、そのことが第1検
出手段によって判明し、正しい検査ができない検査装置
を用いて検査して不合格品を合格品と誤判定することが
防止される。本発明の検査装置によって、すべてのコネ
クタピンが正常であると検査されるのは、それを検査す
るプローブが正常にスライドすることが確認された上で
のことであり、誤判定を確実に防止することができる。
【0008】請求項2に記載されたコネクタピン検査装
置では、プローブ群の両側に対をなして設置された投光
器と受光器とで第1検出手段と第2検出手段が構成され
る。各プローブには透光部が設けられている。透光部
は、プローブが第1スライド位置にあるときに第1検出手
段の存在レベルに対応する位置と、プローブが第2スラ
イド位置にあるときに第2検出手段の存在レベルに対応
する位置に設けられている。この場合、第1検出手段に
よって全てのプローブ群が第1スライド位置にあること
が検出され、第2検出手段によって全てのプローブ群が
第2スライド位置にあることが検出される。第1検出手
段と第2検出手段を、第1スライド位置と第2スライド
位置との間の移動距離に等しい距離だけ離して配置して
おくと、第1スライド位置にあることを確認するための
透光部を、第2スライド位置にあることを確認するため
の透光部と兼用させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図に
基づいて説明する。図1は実施形態に係るコネクタピン
検査装置を示す断面図である。コネクタピン検査装置の
プローブケース1には、縦に長い多数の収容室2が互い
に平行に形成されている。それぞれの収容室2にはプロ
ーブ3が長手方向にスライド自在に収容されており、プ
ローブ3はスプリング4によってプローブ先端の接触部
3aがプローブケース1の下壁部から突出するように付
勢されている。図1に示すプローブケース1に対するプ
ローブ3の位置を第1スライド位置という。収容室2の
配列、即ちプローブ3の配列は、検査対象物であるプリ
ント基板に設けられたコネクタピン(後述する)の配列
に同じである。
【0010】各プローブ3は、図2に示すように、接触
部3aより大径の遮光部3bと、収容室2に沿って摺動
する案内部3cと、遮光部3bと案内部3cとの間に設
けられた溝部3d,3eとを有している。溝部3d,3
eは透光部でもあり、以下では透光部という。透光部3
d,3eは溝内の空間を光が通るようにするものである
から、光が通過するプラスチックなどの透光部材に置き
換えることもできる。
【0011】プローブケース1には、プローブ3が第1
スライド位置(図1)にあるときに透光部3eに対応す
る高さ位置においてプローブケース1を横方向に貫通す
る光軸1bと、プローブ3が一定距離押し上げられたと
きに(第2スライド位置であり、図3に示される)、透
光部3dに対応する高さ位置においてプローブケース1
を横方向に貫通する光軸1aとが互いに平行に形成され
ている。プローブケース1の左右両側には、光軸孔1
a,1bに臨む位置に投光器4a,4bと受光器5a,
5bが配設されている。図1に示すように、投光器4b
から出射された光は、全てのプローブ3が第1スライド
位置にあって透光部3eの位置が光軸孔1bと合致した
ときに、透光部3eを通過することができ、プローブケ
ース1とプローブ群3・・を貫通して受光器5bに達す
る。プローブ群3・・のうちの1個でも第1スライド位
置になければ、受光器5bは受光しない。同様に、図3
に示すように、投光器4aから出射された光は、全ての
プローブ3が第2スライド位置にあって透光部3dの位
置が光軸1aと合致したときに、プローブケース1とプ
ローブ3を貫通して受光器5aに達することができるよ
うになっている。プローブ群3のうちの1個でも第2ス
ライド位置になければ、受光器5aは受光しない。本発
明でいう、第1および第2の検出手段は上記のように構
成されている。
【0012】上記のプローブケース1は、シャンク1c
を介して図示省略の昇降手段に接続されて上下方向に移
動できるようになっている。また、受光器5a,5bは
図示省略の制御装置に、投光器4a,4bからの光を受
光したか否かの信号を伝達するようになっている。受光
器5a,5bに光を受光したか否かを表示する表示手段
を備えても構わない。なお、検査対象のコネクタピン4
1はプリント基板40の挿入孔に圧入されたものであ
る。
【0013】次に、上記のように構成されたコネクタピ
ン検査装置の作用を図5のフローチャートを参照して説
明する。下記工程は、上記の制御装置により実行され
る。先ず、図1に示すように、多数のコネクタピン41
が起立しているはずのプリント基板40を検査台にセッ
トする。このとき、検査台上に載置されたプリント基板
40の上方には、プローブ群3・・を備えたプローブケ
ース1が退避位置におかれた状態となっており、プロー
ブ群3・・とコネクタピン群41・・は接触しない(ス
テップS1)。この場合、プローブ群3・・はスプリン
グ群4・・の作用で押し下げられ、図1に示す第1スラ
イド位置にあるはずである。即ち、第1検出装置の受光
部5bが受光しているはずである。
【0014】この状態で、投光器4bから出射された光
が受光器5bで受光されているか否かを判断する(ステ
ップS2)。光が達していないときは、少なくとも1本
のプローブ3に異常があるので(本来あるはずの第1ス
ライド位置に復帰していない)ので、設備異常の警報を
出して検査を中止させる(ステップS3)。光が達して
いれば、異常なしとして次の検査ステップに進む。
【0015】次に、プローブケース1を所定高さ位置
(検査位置であり図3の位置)にまで下降させる(ステ
ップS4)。検査位置では、プローブ群3・・とコネク
タピン群41・・が接触し、プローブ群3・・が第2ス
ライド位置に押し上げられるはずである。
【0016】この状態で、投光器4aから出射された光
が受光器5aで受光されているか否かを判断する(ステ
ップS5)。受光されていなければ、図4に例示するよ
うに、コネクタピン41によって押し上げられていない
プローブ3が少なくても1本存在するので、コネクタピ
ンの圧入異常の警報を出す(ステップS6)。光が達し
ていれば、検査したすべてのコネクタピン41が正常に
配設されている良品であるから、プローブケース1を所
定高さ位置(退避位置)まで上昇させる。このとき、ス
テップS2で、すべてのプローブが第1スライド位置に
あったことが確認されており、そのプローブが第2スラ
イド位置にスライドしたことが確認されることから(ス
テップS5)、誤検査は生じない。
【0017】続いて、検査が済んだプリント基板を次工
程へ搬送し、後続の未検査のプリント基板を搬入する。
【0018】上記したコネクタピン検査装置の検出手段
は、投光器と受光器を用いた非接触方式であり、簡素で
故障し難いものとなっている。本検査装置では、プロー
ブ群の全てが第1スライド位置にあることを検出し、そ
の後に、プローブ群の全てが第2スライド位置にスライ
ドしたことを検出するから、第2スライド位置でロック
されたプローブを用いて誤った検査をすることが防止さ
れる。図8に示した従来の方式では、全部のプローブが
第2スライド位置でロックされた場合のみがわかり、1
本でも第1スライド位置に復帰すれば残りのプローブが
第2スライド位置でロックされていてもわからない。
【0019】次に、コネクタピン検査装置の別例、詳し
くは、検出手段の別例を説明する。図6および図7に示
したコネクタピン検査装置は、プローブ13の形状が前
述のプローブ3の形状と異なっている。この他の構成に
ついては前述のコネクタピン検査装置と同様である。こ
のプローブ13には、1つの透光部13dしか用意され
ていない。プローブ群13・・が第1スライド位置に揃
ったことを検出する第1検出装置は、光軸11a上に配
置された投光器14aと受光器15aの対で構成され、
第2スライド位置に揃ったことを検出する第2検出装置
は、光軸11b上に配置された投光器14bと受光器1
5bの対で構成されている。第1検出装置と第2検出装
置は、プローブ13の第1スライド位置と第2スライド
位置の間の移動距離に等しい距離だけ離れており、1つ
の透光部13dによって、プローブ群13・・が第1ス
ライド位置に揃ったことと、第2スライド位置に揃った
ことの両者が検出可能となっている。この形式にする
と、プローブ13を簡素な形状で構成でき、装置の小型
化やコストダウンに寄与できるものとなる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のコネクタ
ピン検査装置は、すべてのプローブが正常にスライド可
能であって、自然状態で復帰する第1スライド位置に揃
ったことを検出し、その後に、プローブがコンタクトピ
ンによって押されて第2スライド位置にスライドしたこ
とが確認されていることから、異常のものを正常のもの
と誤判定することがない。検査結果の信頼性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態に係るコネクタピン検査装置を示す
断面図である。
【図2】 プローブの斜視図である。
【図3】 コネクタピン検査装置による検査状態を説明
する図である。
【図4】 コネクタピン検査装置による検査状態を説明
する図である。
【図5】 検査工程を説明するフローチャート図であ
る。
【図6】 別例に係るコネクタピン検査装置を説明する
図である。
【図7】 別例に係るコネクタピン検査装置を説明する
図である。
【図8】 従来例に係るコネクタピン検査装置を説明す
る図である。
【図9】 従来例に係るコネクタピン検査装置を説明す
る図である。
【符号の説明】
1:プローブケース 1a,1b:光軸 3:プローブ 3a:接触部 3b:遮光部 3c:案内部 3d,3e:透光部 4:スプリング 4a,4b:投光器 5a,5b:受光器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プローブケースとプローブ群と第1と第
    2検出手段を備え、 プローブケースは、検査対象であるコネクタピン群に接
    近する検査位置と、コネクタピン群から離反する退避位
    置との間を移動可能であり、 プローブ群は、コネクタピン群の配列と同じ配列で配置
    され、プローブケースに対してスライド可能にセットさ
    れており、プローブケースが退避位置にある間は第1ス
    ライド位置にあり、プローブケースが検査位置にあって
    プローブがコネクタピンに接触している間は第2スライ
    ド位置にあり、 第1検出手段は、プローブ群の全てが第1スライド位置に
    あることを検出し、 第2検出手段は、プローブ群の全てが第2スライド位置
    にあることを検出するものであることを特徴とするコネ
    クタピン検査装置。
  2. 【請求項2】 前記第1検出手段と第2検出手段のそれ
    ぞれはプローブ群の両側に対をなして設置された投光器
    と受光器で構成され、各プローブの、第1スライド位置
    にあるときに第1検出手段の存在レベルに対応する位置
    と、第2スライド位置にあるときに第2検出手段の存在
    レベルに対応する位置に、透光部が設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載のコネクタピン検査装置。
  3. 【請求項3】 第1検出手段と第2検出手段は、第1スラ
    イド位置と第2スライド位置との間の移動距離に等しい
    距離だけ離れており、第1スライド位置にあるときに第1
    検出手段の存在レベルに設けられている透光部と、第2
    スライド位置にあるときに第2検出手段の存在レベルに
    設けられている透光部が兼用されていることを特徴とす
    る請求項2に記載のコネクタピン検査装置。
JP2001150620A 2001-05-21 2001-05-21 コネクタピン検査装置 Pending JP2002340965A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010097893A (ja) * 2008-10-20 2010-04-30 Toyota Motor Corp プレスフィット端子の挿入状態検査装置およびその方法とプレスフィット端子と基板との結合品の製造方法
JP2014160598A (ja) * 2013-02-20 2014-09-04 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ検査装置
CN108020749A (zh) * 2018-02-06 2018-05-11 辽东学院 多针插头校检装置

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