JP2014151525A - 成形金型 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 樹脂の流動起点から製品キャビティまでの経路となるランナ体801は、ランナPL面に沿って延びる横ランナ部821、及び、横ランナ部821の端部からピンポイントゲートに接続するスプルー部831を含む。ランナロックピン5は、先端部53に奥側がアンダーカット部58となっているロック溝56が形成されており、ランナ板と固定側型板との型開き時にランナ体801を支持し、固定側型板から離型させる。また、ランナ体801をロック溝56に沿ってランナPL面に対して平行にスライドさせることで、ロック部84をランナロックピン5から離脱させる。ランナロック解除時にランナ体801をアンダーカットに逆らう方向に強制的に引き抜かないため、ランナ体801に加わる応力を低減することができる。
【選択図】図5
Description
或いは、例えば成形時に不飽和基を多く含む材料のように、金型との密着性の高い材料を用いた場合、スプルー部やランナ体の末端部等が金型に張り付き、離型時に折損して金型内に残留しやすくなる。そのため、上記と同様に生産性が低下するという問題がある。
なお、トランスファ成形金型の場合にはカル部が起点部となり、射出成形金型の場合にはノズルスプルー部が起点部となる。
このランナロックピンは、固定側型板側から視たとき奥側がアンダーカットとなっているロック溝が先端部に形成されている。
ロック溝は、横ランナ部が成形されるランナ溝との接続方向に沿って形成されており、ランナ体をランナPL面に対して平行にスライドさせることでランナ体をランナロックピンから離脱可能であることを特徴とする。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態による成形金型について、図1〜図5を参照して説明する。
最初に成形金型の全体構成について、図1、図2を参照して説明する。第1実施形態の成形金型11は、主に、エポキシ、フェノール等の熱硬化性樹脂の成形に用いられるトランスファ成形金型である。成形金型11において、樹脂はピンポイントゲート65から製品キャビティ72に充填され、製品88が成形される。本実施形態ではピンポイントゲート65は1箇所にのみ設定されている。
また、成形金型11は、ランナ板自体が移動しランナストリッパ板として機能する方式のものではなく、固定側取付板2及びランナ板3は互いに固定されている。
ランナ溝621のカル受部61と反対側の端部には、ランナロックピン5の先端部53が嵌合する嵌合穴63が形成されている。嵌合穴63の底には、ピンポイントゲート65に接続するテーパ状のスプルー穴64がランナPL面PLrと垂直に形成されている。
こうしてランナロックピン5の先端部53がランナPL面PLrから突出することで、ランナ用取り出し機又は作業者がランナ体801を容易に把持することができる。本実施形態ではカル部81のランナ板3側の端面位置がほぼランナPL面PLrと同じであるので、前進ストロークStは、ランナ体801を把持可能な程度の高さに設定すればよい。
成形された製品88は、固定側型板6と可動側型板71との型分割面である製品PL面PLpが開くことにより、取り出される。
その他、型開きリンク機構、ガイドピン、型温調、ガス抜き等の一般的な構成については、図示及び説明を省略する。
図3〜図5に示すように、ランナロックピン5の先端部53は略円錐台形状を呈しており、スプルー穴64の直上に形成された嵌合穴63に嵌合する。先端部53にはランナ溝621との接続方向(図3(b)の左右方向)に沿って、且つランナ軸Arに対して対称に、ロック溝56が形成されている。ここで、ランナロックピン5は、ロック溝56の方向が変わることのないように、図示しない回り止めピン等によって挿入穴31に対して回り止めされている。
また、ロック溝56の溝幅は、径方向において、ランナ溝62に接続する側が広く、ランナ溝62と反対側が狭く形成されている。
これにより、図5に示すように、ロック溝56に充填される樹脂によって形成されるランナ体801のロック部84は、横ランナ部821の方向である一方向のみに引き抜くことが可能となっている。
まず、所定温度に加熱された樹脂タブレット87をポット21に投入し、樹脂が溶融したところをプランジャ41で押圧する。すると、溶融した樹脂は、カル受部61からランナ溝621、ランナロックピン5のロック溝56、スプルー穴64を経て、ピンポイントゲート65を通り、製品キャビティ72に充填される。そして、樹脂が硬化すると、製品88が成形されるとともに、ランナ体801が成形される。
ランナ板3が固定側型板6から離間することにより、ランナロックピン5にロックされたランナ体801は固定側型板6のスプルー穴64から離型する。同時に、コイルばね37によってランナロックピン5が付勢されて前進する。
(1)比較例の成形金型におけるランナロックの構成、及びその問題点について図9、図10を参照して説明する。
割れや欠けによる樹脂片99が金型内に残留した場合、それを確実に除去しないと次の成形サイクルに移行することができない。よって、樹脂片99の除去作業のために成形が中断し、生産性が低下するという問題がある。
これに対し本実施形態では、ランナロックピン5のロック溝56は、スプルー部831の直上に設けられるため、固定側型板6からのスプルー部831の離型時の応力分布を均一にでき、曲げモーメントが発生しない。したがって、スプルー部831の折損を防止することができる。よって、折損したスプルー部831の除去作業を廃止し、生産性を向上することができる。
本発明の第2、第3実施形態について、図6(a)、(b)を参照して説明する。第2、第3実施形態は、複数のピンポイントゲートを有するトランスファ成形金型であり、複数のピンポイントゲートに対応して複数のランナロックピンが設定される。ここでは、特に複数のランナロックピンにおけるロック溝の配置について説明する。
ここで、図6(a)、(b)毎に複数のランナロックピン5及びロック溝56については個性が無いものとし同一の符号を付す。ランナロックピン5については、先端部53が図示されている。一方、ランナ体の横ランナ部及びスプルー部については、対応するゲート毎に符号を区別する。
また、スプルー部832〜838はピンポイントゲートの直上に設けられる(図1参照)ことを前提としており、スプルー部832〜838の図示を以て、スプルー部832〜838の紙面奥側中央にピンポイントゲートが設定されていることを示している。
本発明の第4実施形態について、図7、図8を参照して説明する。第4実施形態は、主に熱可塑性樹脂の成形に用いられる射出成形金型である。射出成形機は、小型機や特殊機を除き横型が主流であるため、図7、図8では、横方向に開閉する成形金型14を操作側視で示している。第4実施形態の成形金型14の構成について、第1実施形態のトランスファ成形金型11との相違点のみを簡単に説明する。
固定側型板6には、ノズルスプルー穴45と対向するノズルスプルー受部66が形成されている。モールディングセンタMCは、射出成形機のノズル42の軸と一致する。
なお、第4実施形態では、型開きリンク機構として、可動側型板71の移動に伴って固定側型板6を牽引する牽引リンク74が設けられている。
ここで、第4実施形態のランナ体85は、ノズルスプルー部86の高さが第1実施形態のカル部81の高さよりも高い点が異なる。したがって、ノズルスプルー部86のスライド距離Xを確保できるように、ランナロックピン5の前進ストロークStを設定する必要がある。或いは、ノズルスプルー部86の全高がランナ板3の端面から抜けるように、ランナロックピン5の前進ストロークStを設定してもよい。
(ア)上記実施形態ではランナ溝621等は固定側型板6に形成されている。これに対し、ランナ溝の一部又は全部をランナ板側に形成してもよい。また、ランナPL面を一平面でなく段状に構成してもよい。
(イ)ロック溝の形状や抜き勾配は、上記実施形態で図示したものに限らず、ランナ体をランナPL面と平行にスライドさせることができる形状であればよい。
(オ)ランナロックピン5の前進ストロークStを規制する構成は、フランジ部51が段部34に当接する形態に限らない。例えば、個別に設けたアクチュエータの前進限によってランナロックピン5のストロークを規制してもよい。
以上、本発明は、このような実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施することができる。
3 ・・・ランナ板、 31 ・・・挿入穴、
5 ・・・ランナロックピン、
53 ・・・先端部、 56 ・・・ロック溝、
6 ・・・固定側型板、
621、622〜624、625〜628 ・・・ランナ溝、
65 ・・・ピンポイントゲート、 67、72 ・・・製品キャビティ、
801、802、803、85 ・・・ランナ体、
81 ・・・カル部(起点部)、 86 ・・・ノズルスプルー部(起点部)、
821、822〜824、825〜828 ・・・横ランナ部、
831、832〜834、835〜838 ・・・スプルー部。
Claims (5)
- 型開き時に互いに離間するランナ板(3)及び固定側型板(6)を備え、樹脂の流動起点である起点部(81、86)、当該起点部から前記ランナ板と前記固定側型板との型分割面であるランナPL面(PLr)に沿って延びる横ランナ部(821)、及び前記横ランナ部の前記起点部と反対側の端部から製品キャビティ(67、72)のピンポイントゲート(65)に接続するスプルー部(831)を含むランナ体(801、802、803、85)が成形される成形金型(11、12、13、14)であって、
前記スプルー部が成形されるスプルー穴(64)の前記ランナ板への延長線上に形成された挿入穴(31)に摺動可能に挿入され、前記ランナ板が前記固定側型板から離間したとき、先端部(53)が前記固定側型板に向かって所定距離前進しつつ前記ランナ体を前記ランナ板側に支持するランナロックピン(5)を備え、
前記ランナロックピンは、前記固定側型板から視たとき奥側がアンダーカットとなっているロック溝(56)が前記先端部に形成されており、
前記ロック溝は、前記横ランナ部が成形されるランナ溝(621)との接続方向に沿って形成されており、前記ランナ体を前記ランナPL面に対して平行にスライドさせることで前記ランナ体を前記ランナロックピンから離脱可能であることを特徴とする成形金型。 - 複数のピンポイントゲートに対応して設けられた複数の前記ランナロックピンを備え、
複数の前記ランナ溝(622、623、624)は、互いに平行且つ同一方向から複数の前記ランナロックピンの前記ロック溝に接続し、複数の前記ロック溝は、互いに平行に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の成形金型(12)。 - 複数のピンポイントゲートに対応して設けられた複数の前記ランナロックピンを備え、
複数の前記ランナ溝(625、626、627、628)は、樹脂の流動起点の中心(MC)に対して回転対称となる方向から複数の前記ランナロックピンの複数の前記ロック溝に接続し、複数の前記ロック溝は、複数の前記ランナ溝が通る仮想円(Cv)に沿って配置されていることを特徴とする請求項1に記載の成形金型(13)。 - 前記ランナロックピンの前記ロック溝は、先端面から底面に向かって溝幅が広がるように傾斜するアリ溝形状であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の成形金型。
- 前記ランナロックピンを前記固定側型板に向かって付勢する付勢手段(37)を備え、
前記ランナロックピンは、基端側に形成されたフランジ部(51)が前記挿入穴の段部(34)に当接することで前進ストロークが規制されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の成形金型。
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