JP2014145457A - 直動案内装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】高強度で長期にわたり転動体を良好に保持できるとともに、高負荷にも対応可能で、更には静音性にも優れる保持器を備える直動案内装置を提供する。
【解決手段】引張強度2GPa以上で、かつ、引張弾性率が50GPa以上である有機繊維材を10〜40質量%の割合で含有する樹脂組成物からなる保持器を備える直動案内装置。
【選択図】図2

Description

本発明は直動案内装置に関し、より詳細には転動体を保持するための保持器の改良に関する。
工作機械や産業用ロボット等の直線運動機構には、直動案内装置が使用されている。直動案内装置は、外周面にレール側軌道溝が形成された案内レールと、内周面にレール側軌道溝に対向してスライダ側軌道溝が形成されたスライダと、レール側軌道溝とスライダ側軌道溝との間に形成された転動体転動路を転動する多数の転動体と、転動体転動路内の転動体を保持するための保持器とを備えており、案内レールの長手方向に沿ってスライダが移動する構成となっている。
保持器として、特許文献1には、ばね鋼等の素材を細長い帯状に加工し、直線状の保持部の両端を屈曲させてエンドキャップに係止する形状としたものが記載されている。特許文献1に記載の保持器は、取付時に保持部を転動体側に湾曲させて剛性を高め、保持器の変形を抑えて周囲との擦れを防止することができるが、剛性が高まるのは湾曲方向だけであり、湾曲方向と直交する方向の剛性は変わらないため、使用に伴い徐々に変形して転動体を安定して保持できなくなるおそれがある。また、転動体と保持器とは金属同士の接触、衝突になるため、騒音の問題もある。
また、特許文献2のように、金属製や合成樹脂製で、やや幅広の帯状体で転動体を取り囲む構成の保持器も知られている。しかしながら、幅広になることで転動体の保持力が高くなるものの、転動体転動路の有効範囲が小さくなり、高負荷時に接触楕円切れが発生するおそれがある。また、保持器が金属製の場合、転動体とは金属同士の接触、衝突になるため、騒音の問題もある。
また、特許文献3のように、上溝については上方から、下溝については下方からそれぞれ転動体を囲い込み、保持する樹脂製保持器も知られている。しかしながら、ゴシックアーク溝の転動体転動路に適用できないため、4点接触による高負荷設計ができない。
実用新案登録第2542067号公報 実用新案登録第3176186号公報 特許第3836380号公報
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、高強度で長期にわたり転動体を良好に保持できるとともに、高負荷にも対応可能で、更には静音性にも優れる保持器を備える直動案内装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、下記の直動案内装置を提供する。
(1)外周面にレール側軌道溝が形成された案内レールと、内周面に前記レール側軌道溝に対向してスライダ側軌道溝が形成されたスライダと、前記レール側軌道溝と前記スライダ側軌道溝との間に形成された転動体転動路を転動する多数の転動体と、前記転動体転動路内の前記転動体を保持するために前記スライダに装着される保持器とを備え、前記案内レールの長手方向に沿って前記スライダが移動する直動案内装置において、
前記保持器が、引張強度2GPa以上で、かつ、引張弾性率が50GPa以上である有機繊維材を10〜40質量%の割合で含有する樹脂組成物からなることを特徴とする直動案内装置。
(2)前記有機繊維材がパラ系アラミド繊維、ポリアリレート繊維、ポリパラフェニレンベンズビスオキサゾール繊維から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする上記(1)記載の直動案内装置。
(3)前記有機繊維材がウレタン樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ビスマレイミド樹脂から選ばれる少なくとも1種のサイジング剤で処理されていることを特徴とする上記(1)または(2)記載の直動案内装置。
(4)前記樹脂組成物がグラファイト、二硫化モリブデン、二硫化タングステン、ポリテトラフルオロエチレン、窒化ホウ素から選ばれる少なくとも1種を0.5〜3質量%の割合で含有することを特徴とする上記(1)〜(3)の何れか1項に記載の直動案内装置。
(5)前記保持器がボールと隙間無く設けられることを特徴とする上記(1)〜(4)の何れか1項に記載の直動案内装置。
本発明の直動案内装置が備える保持器は、高強度で高弾性率の有機繊維材を配合した樹脂組成物製であり、高強度で形状保持性が高く、転動体を長期にわたり良好に保持することができるとともに、転動体との接触や衝突による騒音も少ない。また、転動体との摺動性にも優れる。更には、転動体との隙間を無くすることにより転動体の遊びが無くなり、転動体の保持性にも優れるようになる。
直動案内装置の全体構造を示す斜視図である。 図1のAA断面図である。 図1に示す直動案内装置に使用される保持器の平面図(a)及び側面図(b)である。 直動案内装置の他の例を図2に従って示す断面図である。 図4に示す直動案内装置に使用される上側保持器を示す斜視図である。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1は直動案内装置の全体構造を示す斜視図、図2は図1のAA断面図である。図示されるように直動案内装置1は、軸方向に延びる案内レール2と、案内レール2の上に軸方向に相対運動可能に跨架されたスライダ3とを備える。
案内レール2の両側面には、それぞれ軸方向に延びる上下一対のレール側軌道溝2a,2bが形成されている。また、保持器10を収容可能な凹部2cが、レール側軌道面2a,2bの中心に沿って形成されている。
スライダ3は、断面コ字型に形成されたスライダ本体4と、スライダ本体4の軸方向両端に付設されたエンドキャップ5とを備える。スライダ本体4の内周面には、案内レール2のレール側軌道溝2a,2bに対向して軸方向に延びるスライダ側軌道溝3a,3bがに形成されており、レール側軌道溝2a,2bと協働して転動体転動路4a,4bを形成する。また、スライダ本体4の内部には、軸方向に貫通する転動体戻し路3c、3dが形成されている。
尚、レール側軌道溝2a,2b及びスライダ側軌道溝3a,3bの断面形状は、それぞれ半円状にすることもできるが、転動体(図示せず)の半径よりも大きな曲率半径の円弧を2つ連結した所謂「ゴシックアーク溝」とすることが好ましい。ゴシックアーク溝にすることにより、転動体転動路4a,4bにおいて転動体が4点接触され、高負荷に対応できるようになる。
また、図示は省略するが、エンドキャップ5の内部には、転動体転動路4aと転動体戻し路3c、転動体転動路4bと転動体戻し路3dとをそれぞれ連結する略U字状の貫通路が形成されており、転動体転動路及び転動体戻し路と協働してトラック状の循環転動路6A,6Bを形成する。そして、転動体は、スライダ4の移動に伴い、循環転動路6A,6Bを転動する。
転動体の脱落を防止するために、保持器10が使用される。保持器10は断面矩形の棒状体であり、図3に示すように、転動体を保持する直線状の保持部10aの両端が円弧状に湾曲しており、この湾曲している部分(湾曲部)10bの先端部10cが、エンドキャップ5のスライダ本体側端面に設けられた係止部に係止するように成形されている。保持器10の保持部10aの表面は平面であり、転動体と隙間なく接触するため、転動体の遊びがなくなり保持性が良くなる。
また、図示は省略するが、転動体の脱落をより確実に防ぐために、保持器10の保持部10aを転動体側(図中上方)に緩やかに湾曲させてもよい。
また、保持器10は、引張強度2GPa以上で、かつ、引張弾性率が50GPa以上である有機繊維材を含有する樹脂組成物で形成される。このような有機繊維材としては、パラ系アラミド繊維、ポリアリレート繊維、ポリパラフェニレンベンズビスオキサゾール繊維が好適である。また、有機繊維材は単独でも、複数種を混合して使用してもよい。繊維形状には制限はないが、繊維径6〜21μm、繊維長7〜11mmが適当である。また、後述するベース樹脂との接着性を高めるために、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ビスマレイミド樹脂等のサイジング剤で処理されていることが好ましい。
ベース樹脂としては耐熱性樹脂、例えばポリアミド樹脂やポリアセタール樹脂、ポリブチレンサクシネート樹脂等が好適であり、有機繊維材は樹脂組成物全量に対し10〜40質量%、好ましくは15〜30質量%配合される。有機繊維材の配合量が10質量%未満では十分な補強効果が得られず、40質量%を超えると補強効果が飽和するだけでなく、相対的にベース樹脂量が少なくなり、成形性等に悪影響を及ぼすようになる。
樹脂組成物には、その他にグラファイト、二硫化モリブデン、二硫化タングステン、ポリテトラフルオロエチレン、窒化ホウ素等の潤滑成分をそれぞれ単独で、あるいは複数種を配合することが好ましい。配合量は樹脂組成物全量に対し0.5〜3質量%が好ましく、1〜2質量%がより好ましい。これら潤滑成分により転動体との摺動性が高まるが、0.5質量%未満では摺動性向上効果が十分ではなく、3質量%を超えると摺動性向上効果が飽和するだけでなく、相対的に有機繊維材やベース樹脂の配合量が少なくなり補強効果や成形性が低下するようになる。
また、樹脂組成物には、必要に応じて、樹脂の劣化防止剤や充填剤等の他の成分を更に配合してもよい。
保持器10を製造するには、ベース樹脂及び有機繊維材、必要に応じて潤滑成分等を加えて十分に混練して樹脂組成物を調製し、樹脂組成物を射出成形やプレス成形等により図示される形状に成形すればよい。
上記の保持器10は、有機繊維材により十分な強度と弾性を兼ね備え、使用時及び組立時における変形を防ぐことができる。また、保持器10が摩耗して有機繊維材が表面から露出したとしても、有機繊維材による転動体の損傷のおそれもない。更には、保持器10は細い棒状物であるため、各軌道溝の有効範囲を小さくすることがなく、ゴシックアーク溝にも対応可能であり、高負荷に対応することもできる。
本発明は、種々の変更が可能である。例えば、上記では、案内レール2の側面に上下2条のレール側軌道溝2a,2bが形成された所謂「4点接触型」の直動案内装置を示したが、図4に示すように下側のレール側軌道溝2b(以下「下溝」)はそのままで、上側のレール側軌道溝2a(以下「上溝」)を4分円状、またはゴシックアーク溝の1辺とした案内レール2Aを用いた所謂「2点接触型」の直動案内装置1Aにも適用することができる。
この直動案内装置1Aにおいて、スライダ3は上記と同じものが使用されるが、案内レール2Aの上面には第2の保持器11が配設される。保持器11は、図5に示すように全体が枠体状を呈しており、その短辺部は案内レール2Aと同じ幅であり、外側にはエンドキャップ5に固定するための係止片11bが形成されている。また、その長辺部はスライダ本体4と同じ長さであり、上溝2aと同形の断面(4分円またはゴシックアーク溝の1辺)となる溝11aが形成されている。そして、保持器11が案内レール2Aの上面に配設された際に、図4に示すように、案内レール2Aの上溝2a、保持器11の溝11a及びスライダ側軌道溝3aが協働して転動体転動路4aを形成する。
また、保持器11は、保持器10と同じ樹脂組成物で形成される。
一方、下溝2bとスライダ側軌道溝3bとが協働して転動体転動路4bを形成するとともに、凹部2cには上記と同じ保持器10が収容される。
その他にも、例えば、転動体転動路を1つにしたり、転動体としてボールの他にころを用いることもでき、それに合わせて保持器の数や形状を変更するが、上記の樹脂組成物で形成する。
1,1A 直動案内装置
2,2A 案内レール
2a,2b レール側軌道溝
3 スライダ
3a,3b スライダ側軌道溝
4 スライダ本体
4a、4b 転動体転動路
5 エンドキャップ
10,11 保持器
10a 保持部
11a 溝

Claims (5)

  1. 外周面にレール側軌道溝が形成された案内レールと、内周面に前記レール側軌道溝に対向してスライダ側軌道溝が形成されたスライダと、前記レール側軌道溝と前記スライダ側軌道溝との間に形成された転動体転動路を転動する多数の転動体と、前記転動体転動路内の前記転動体を保持するために前記スライダに装着される保持器とを備え、前記案内レールの長手方向に沿って前記スライダが移動する直動案内装置において、
    前記保持器が、引張強度2GPa以上で、かつ、引張弾性率が50GPa以上である有機繊維材を10〜40質量%の割合で含有する樹脂組成物からなることを特徴とする直動案内装置。
  2. 前記有機繊維材がパラ系アラミド繊維、ポリアリレート繊維、ポリパラフェニレンベンズビスオキサゾール繊維から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1記載の直動案内装置。
  3. 前記有機繊維材がウレタン樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ビスマレイミド樹脂から選ばれる少なくとも1種のサイジング剤で処理されていることを特徴とする請求項1または2記載の直動案内装置。
  4. 前記樹脂組成物がグラファイト、二硫化モリブデン、二硫化タングステン、ポリテトラフルオロエチレン、窒化ホウ素から選ばれる少なくとも1種を0.5〜3質量%の割合で含有することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の直動案内装置。
  5. 前記保持器がボールと隙間無く設けられることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の直動案内装置。
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