JP5272350B2 - 直動案内装置 - Google Patents

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本発明は、製造装置、加工機械あるいは測定機器などの各種機械に用いられる直動案内装置に関し、特に、転動体同士の間隔を一定に保つ転動体間隔保持ベルトを備えた直動案内装置に関する。
直線運動する移動体をその移動方向に案内する直動案内装置として、たとえば、特許文献1に開示されたものは、転動体の間隔を一定に保つ転動体間隔維持ベルト(「ボールチェーン」とも言う)を備えており、この転動体間隔維持ベルトに一定間隔で穿設された転動体収容孔に転動体を1個ずつ収容して転動体同士の干渉がスライダの転動体戻し通路や方向転換路で発生することを防止している。
また、この種の直動案内装置は合成樹脂材からなる転動体保持器を備えており、転動体間隔維持ベルトを案内する転動体間隔維持ベルト案内面を転動体保持器の棒状保持部や端板部に設けている場合が多い(例えば、特許文献2参照)。
従来の直動案内装置の一例を図6〜図11を参照して説明する。図6に示される直動案内装置は案内レール1およびスライダ3を備えており、案内レール1の左右側面部には、転動体軌道溝2が案内レール1の長手方向に沿って二条ずつ形成されている。これらの転動体軌道溝2はスライダ3のスライダ本体4に形成された四つの転動体軌道溝5(図7参照)と各々対向しており、案内レール1の左右側面部に形成された転動体軌道溝2とスライダ本体4に形成された転動体軌道溝5との間には、多数の球状転動体9(図8参照)が設けられている。
スライダ3はスライダ本体4の前側端面と後側端面を覆う一対のエンドキャップ6を有しており、これらのエンドキャップ6とエンドキャップ6内に組み込まれたリターンガイド7との間には、転動体軌道溝2と転動体軌道溝5との間を転動した転動体9を方向転換させるための方向転換路10が形成されている。
スライダ本体4は、案内レール1と同様に、合金鋼などの金属材料で形成されている。また、スライダ本体4は案内レール1の左右両側に袖部4aを有しており、これらの袖部4aには、方向転換路10で方向転換した転動体9を循環させるための転動体戻し通路11(図8参照)がそれぞれ二つずつ形成されている。なお、転動体戻し通路11はスライダ本体4に穿設された貫通孔に樹脂製スリーブ12を挿入して形成されている。また、転動体軌道溝5はスライダ本体4の袖部内側面に二条ずつ形成されている。
エンドキャップ6およびリターンガイド7は例えば合成樹脂材を射出成形して形成されており、エンドキャップ6には、案内レール1とエンドキャップ6との間の隙間をシールするサイドシール13が取り付けられている。
転動体9は、転動体間隔維持ベルト14(図8参照)によって転動体同士の間隔が一定に保たれている。この転動体間隔維持ベルト14は例えば熱可塑性エラストマーなどの軟質材からなり、転動体9を収容する多数の転動体収容孔を有している。また、転動体間隔維持ベルト14は円板状の間座14aを各転動体収容孔の間に有しており、これらの間座14aによって転動体同士の干渉が方向転換路10や転動体戻し通路11で発生することを防止している。
スライダ本体4には、転動体軌道溝2と転動体軌道溝5との間に介在する転動体9をスライダ本体側に保持する一対の転動体保持器15(図7参照)が組み付けられている。これらの転動体保持器15は合成樹脂材からなり、スライダ本体4の転動体軌道溝5に沿って互いに平行に形成された棒状保持部15a,15b,15c(図9および図10参照)を有している。また、転動体保持器15は端板部15d,15eを有しており、これらの端板部15d,15eはスライダ本体4の端面に当接するように棒状保持部15a,15b,15cの長手方向両端部に形成されている。
このような転動体保持器を備えた直動案内装置は、転動体間隔維持ベルト14を転動体の転走方向に案内する転動体間隔維持ベルト案内面16,17(図11参照)が転動体保持器15の棒状保持部15a,15b,15cと端板部15d,15eに形成されているため、転動体間隔維持ベルト14をスムーズに走行させることが可能である。
特開平10−009264号公報 特開平11−072119号公報
しかしながら、図9に示した転動体保持器を樹脂成形する場合、従来は、図12に示すように、四つの分割金型18を用い、転動体保持器15の転動体保持部15a,15b,15cと端板部15d,15eとの接合部分が金型18の分割面となるように転動体保持器15を樹脂成形している。このため、転動体保持器15の棒状保持部15a,15b,15cに形成された転動体間隔維持ベルト案内面16と転動体保持器15の端板部15d,15eに形成された転動体間隔維持ベルト案内面17との間に、図13に示すような段差19が発生し、この段差19に転動体間隔維持ベルト14の先端が引っ掛かることによって、転動体間隔維持ベルト14のスムーズな走行が妨げられることがあった。
本発明は上述した問題点に着目してなされたものであり、その目的は、転動体間隔維持ベルトのスムーズな走行を確保することのできる直動案内装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明に係る直動案内装置は、案内レールの左右側面部に形成された転動体軌道溝とスライダ本体に形成された転動体軌道溝との間に介在する転動体をスライダ本体側に保持する転動体保持器が合成樹脂材からなり、かつ前記スライダ本体の転動体軌道溝に沿って互いに平行に形成された複数の棒状保持部と、前記スライダ本体の端面に当接するように前記棒状保持部の長手方向両端部に形成された一対の端板部とを有する直動案内装置であって、前記端板部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面と、前記棒状保持部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面とが接合する箇所において、前記端板部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面が前記棒状保持部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面よりもスライダ本体の転動体軌道溝側に位置するように、前記転動体保持器が樹脂成形されて前記棒状保持部と前記端板部とが一体に形成され、前記棒状保持部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面と前記端板部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面との間の段差量を0.05〜0.1mmとしたことを特徴とする。
請求項2記載の発明に係る直動案内装置は、請求項1記載の直動案内装置において、前記端板部のベルト入口部がエンドキャップに向かって広くなるように、前記端板部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面に面取り部を設けたことを特徴とする。
請求項3記載の発明に係る直動案内装置は、請求項1または2記載の直動案内装置において、前記棒状保持部のベルト入口部がエンドキャップに向かって広くなるように、前記棒状保持部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面に面取り部を設けたことを特徴とする。
本発明に係る直動案内装置によれば、転動体保持器の棒状保持部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面と転動体保持器の端板部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面との間に発生した段差に転動体間隔維持ベルトの先端が引っ掛かることがないので、転動体間隔維持ベルトのスムーズな走行を確保することができる。
以下、本発明に係る直動案内装置を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態に係る直動案内装置の要部を示す図であり、第1の実施形態が図11に示した従来例と異なる点は、転動体保持器15の端板部15d,15eに形成された転動体間隔維持ベルト案内面17が転動体保持器15の棒状保持部15a,15b,15cに形成された転動体間隔維持ベルト案内面16よりもスライダ本体の転動体軌道溝側に位置するように、転動体保持器15を樹脂成形した点である。
このように、端板部15d,15eに形成された転動体間隔維持ベルト案内面17が棒状保持部15a,15b,15cに形成された転動体間隔維持ベルト案内面16よりもスライダ本体の転動体軌道溝側に位置するように転動体保持器15を樹脂成形すると、転動体間隔維持ベルト14の走行を阻害する段差19(図13参照)が転動体保持器15に発生しなくなる。したがって、図1(b)に示すように、転動体間隔維持ベルト14の先端が転動体保持器15に引っ掛かることがないので、転動体間隔維持ベルト14のスムーズな走行を確保することができる。
また、転動体間隔維持ベルト案内面17に面取りなどを設ける必要がないので、転動体保持器15を容易に樹脂成形することができ、コストの低減を図ることができる。
なお、棒状保持部15a〜15cに形成された転動体間隔維持ベルト案内面16と端板部15d,15eに形成された転動体間隔維持ベルト案内面17との段差量E(図1参照)が小さ過ぎる場合は、樹脂成形時の誤差によって段差の方向が逆転(図11と同じ状態になる)し、転動体間隔維持ベルト14の先端が転動体保持器に引っ掛かり易くなる。逆に、段差量Eが大き過ぎる場合は、転動体間隔維持ベルト14が転動体保持器15の棒状保持部から端板部に向かって移動する際に転動体間隔維持ベルト14の先端が棒状保持部15a〜15cに形成された転動体間隔維持ベルト案内面16と端板部15d,15eに形成された転動体間隔維持ベルト案内面17との間の段差に引っ掛かり易くなるため、段差量Eは0.05mm〜0.1mm程度とすることが望ましい。
図2は本発明の第2の実施形態を示す図であり、第2の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、端板部15d,15eのベルト入口部20がエンドキャップ6に向かって広くなるように、端板部15d,15eに形成された転動体間隔維持ベルト案内面17のみに面取り部(斜面部)21を設けた点である。
このように、端板部15d,15eのベルト入口部20がエンドキャップ6に向かって広くなるように端板部15d,15eの転動体間隔維持ベルト案内面17に面取り部21を設けると、転動体間隔維持ベルト14の先端が面取り部21上を滑りながら走行するので、転動体間隔維持ベルト14のよりスムーズな走行を確保することができる。
図3は本発明の第3の実施形態を示す図であり、第3の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、棒状保持部15a,15b,15cに形成された転動体間隔維持ベルト案内面16が端板部15d,15eに形成された転動体間隔維持ベルト案内面17よりスライダ本体側に段差量Fだけずれるように、棒状保持部15a,15b,15cの中央部分の肉厚を棒状保持部15a,15b,15cの両端部の肉厚よりも厚くするとともに、棒状保持部15a,15b,15cのベルト入口部22がエンドキャップ6に向かって広くなるように、棒状保持部15a,15b,15cに形成された転動体間隔維持ベルト案内面16の長手方向両端部に面取り部(斜面部)23を設けた点である。
このように、棒状保持部15a,15b,15cのベルト入口部22がエンドキャップ6に向かって広くなるように、棒状保持部15a,15b,15cに形成された転動体間隔維持ベルト案内面16の長手方向両端部に面取り部(斜面部)23を設けると、図3(b)に示すように、転動体間隔維持ベルト14の先端が転動体保持器15に引っ掛かることがないので、第1及び第2の実施形態と同様に、転動体間隔維持ベルト14のスムーズな走行を確保することができる。
また、棒状保持部15a,15b,15cに形成された転動体間隔維持ベルト案内面16が端板部15d,15eに形成された転動体間隔維持ベルト案内面17よりスライダ本体側に段差量Fだけずれるように、棒状保持部15a,15b,15cの中央部分の肉厚を棒状保持部15a,15b,15cの両端部の肉厚よりも厚くすると、棒状保持部15a,15b,15cの強度が高くなるので、転動体保持器15の破損を防止できる。
なお、転動体保持器15の樹脂成形性を容易にするためには、面取り部23の面取り角度を5°〜10°程度とすることが望ましい。
図3に示した第3の実施形態では、棒状保持部15a,15b,15cに形成された転動体間隔維持ベルト案内面16の中央部分が端板部15d,15eに形成された転動体間隔維持ベルト案内面17よりもスライダ本体の転動体転動溝側に位置するように、棒状保持部15a,15b,15cの中央部分の肉厚を棒状保持部15a,15b,15cの長手方向両端部の肉厚よりも厚くしたが、図4に示す第4の実施形態のように、端板部15d,15eに形成された転動体間隔維持ベルト案内面17が棒状保持部15a,15b,15cに形成された転動体間隔維持ベルト案内面16よりも段差量Gだけスライダ本体4の転動体軌道溝側に位置するように転動体保持器15を樹脂成形してもよい。
図5は本発明の第5の実施形態を示す図であり、第5の実施形態が第3の実施形態と異なる点は、端板部15d,15eのベルト入口部20がエンドキャップ6に向かって広くなるように、端板部15d,15eに形成された転動体間隔維持ベルト案内面17に面取り部(斜面部)21を設けた点である。
このように、端板部15d,15eのベルト入口部20がエンドキャップ6に向かって広くなるように、端板部15d,15eに形成された転動体間隔維持ベルト案内面17に面取り部21を設けると、転動体間隔維持ベルト14の先端が転動体間隔維持ベルト案内面17上を滑りながら走行するので、転動体間隔維持ベルト14のよりスムーズな走行を確保することができる。
上述した第1〜第5の実施形態では、転動体が球状に形成されたものを例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。たとえば、転動体がローラ形状をなす直動案内装置についても本発明を適用することができる。
本発明の第1の実施形態に係る直動案内装置の要部を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る直動案内装置の要部を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る直動案内装置の要部を示す図である。 本発明の第4の実施形態に係る直動案内装置の要部を示す図である。 本発明の第5の実施形態に係る直動案内装置の要部を示す図である。 従来の直動案内装置の一例を示す斜視図である。 図6に示す直動案内装置の一部断面正面図である。 図7のVIII−VIII断面を示す図である。 図6に示す転動体保持器の斜視図である。 図9に示す転動体保持器の正面図である。 図10のXI−XI断面を示す図である。 図9に示す転動体保持器の樹脂成形方法を示す図である。 図6に示す直動案内装置の問題点を示す図である。
符号の説明
1 案内レール
2 転動体軌道溝
3 スライダ
4 スライダ本体
5 転動体軌道溝
6 エンドキャップ
7 リターンガイド
9 転動体
10 方向転換路
11 転動体戻し通路
12 樹脂製スリーブ
13 サイドシール
14 転動体間隔維持ベルト
15 転動体保持器
15a,15b,15c 棒状保持部
15d,15e 端板部
16,17 転動体間隔維持ベルト案内面
18 分割金型
19 段差
21,23 面取り部

Claims (3)

  1. 案内レールの左右側面部に形成された転動体軌道溝とスライダ本体に形成された転動体軌道溝との間に介在する転動体をスライダ本体側に保持する転動体保持器が合成樹脂材からなり、かつ前記スライダ本体の転動体軌道溝に沿って互いに平行に形成された複数の棒状保持部と、前記スライダ本体の端面に当接するように前記棒状保持部の長手方向両端部に形成された一対の端板部とを有する直動案内装置であって、
    前記端板部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面と、前記棒状保持部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面とが接合する箇所において、前記端板部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面が前記棒状保持部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面よりもスライダ本体の転動体軌道溝側に位置するように、前記転動体保持器が樹脂成形されて前記棒状保持部と前記端板部とが一体に形成され
    前記棒状保持部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面と前記端板部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面との間の段差量を0.05〜0.1mmとしたことを特徴とする直動案内装置。
  2. 請求項1記載の直動案内装置において、前記端板部のベルト入口部がエンドキャップに向かって広くなるように、前記端板部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面に面取り部を設けたことを特徴とする直動案内装置。
  3. 請求項1または2記載の直動案内装置において、前記棒状保持部のベルト入口部がエンドキャップに向かって広くなるように、前記棒状保持部に形成された転動体間隔維持ベルト案内面に面取り部を設けたことを特徴とする直動案内装置。
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