JP2005083500A - 直動案内装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】グリース等の潤滑油を転動体転動路やローラ戻し通路などに確実に供給でき、かつスライダ本体の端面部とスライダ側リターンガイドの背面部との間に潤滑油の漏洩を許容するような間隙が生じることを防止することのできる直動案内装置を提供する。
【解決手段】エンドキャップ側リターンガイド22及びスライダ側リターンガイド23の背面部とスライダ本体17の端面部との間には、転動体転動路16に連通する第1の潤滑油供給路26が設けられている。そして、エンドキャップ18の背面部とスライダ本体17の端面部との間には、エンドキャップ18に設けた潤滑油供給孔24からの潤滑油を第1の潤滑油供給路26に供給する第2の潤滑油供給路が設けられている。スライダ側リターンガイド23の背面部には、第1の潤滑油供給路26を形成するための油路形成溝と樹脂成形時の引けを抑制するための肉盗み部が設けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、直線運動する物体をその移動方向に案内する機械部品として、工作機械などの各種産業機械で用いられる直動案内装置に関する。
直線運動する物体をその移動方向に案内する直動案内装置には、転動体としてボールを使用したものとローラ(ころとも称す)を使用したものとがあり、後者の直動案内装置としては、図15に示す構造のものが知られている。この直動案内装置は、案内レール12と、この案内レール12の左右側面部に形成された上下二条の転動体軌道面と各々対向する上下二条の転動体軌道面を有するスライダ本体17と、このスライダ本体17の端面部を覆う一対のエンドキャップ18とを有しており、スライダ本体17及びエンドキャップ18で構成されるスライダが案内レール12の長手方向に相対移動すると、案内レール12の転動体軌道面とスライダ本体17の転動体軌道面との間に設けられた多数のローラ15がレール側転動体軌道面とスライダ側転動体軌道面との間に形成された転動体転動路16を転動するようになっている。
このような直動案内装置においては、ローラや転動体軌道面の摩耗を抑制するために、グリースや鉱物油等の潤滑油をローラや転動体軌道面などに定期的あるいは連続的に供給する必要がある。そこで、下記文献1に記載のものでは、図15に示すように、エンドキャップ18の前面に形成された凹部40にフェルト等の潤滑油保持部材41を収容し、この潤滑油保持部材41に保持された潤滑油をエンドキャップ18に貫設された潤滑油供給孔42からローラ15の方向転換路21に供給するようにしている。
特開平11−22726号公報
しかしながら、上記文献1に開示された直動案内装置では、ローラ15が方向転換路21を高速で通過すると方向転換路21から潤滑油供給孔42に圧力が作用するため、凹部40内の圧力を高くしないとグリース等の潤滑油を方向転換路21に供給することが困難になるという問題があった。また、リターンガイドを樹脂成形した際にリターンガイドに引けが生じると、スライダ本体とリターンガイドとの間に隙間が生じ、この隙間から潤滑油が漏洩する虞があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、グリース等の潤滑油を転動体転動路や方向転換路などに確実に供給でき、かつスライダ本体の端面部とスライダ側リターンガイドの背面部との間に潤滑油の漏洩を許容するような間隙が生じることを防止することのできる直動案内装置を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、請求項1に係る発明は、案内レールと、この案内レールの左右側面部に形成された上下二条の転動体軌道面と各々対向する上下二条の転動体軌道面を有するスライダ本体と、前記案内レールの転動体軌道面と前記スライダ本体の転動体軌道面との間に形成された転動体転動路を前記案内レールまたは前記スライダ本体の相対的直線運動に伴って転動する多数のローラと、前記スライダ本体の端面部を覆う一対のエンドキャップと、前記エンドキャップの背面側に設けられた複数のエンドキャップ側リターンガイド及びスライダ側リターンガイドと、を備えた直動案内装置であって、前記エンドキャップに潤滑油供給孔を設けるとともに、前記転動体転動路に連通する第1の潤滑油供給路を前記エンドキャップ側リターンガイド及び前記スライダ側リターンガイドの背面部と前記スライダ本体の端面部との間に設け、かつ前記潤滑油供給孔からの潤滑油を前記第1の潤滑油供給路に供給する第2の潤滑油供給路を前記エンドキャップの背面部と前記スライダ本体の端面部との間に設けるとともに、前記スライダ側リターンガイドの樹脂成形時における引けを抑制するための肉盗み部を前記スライダ側リターンガイドの背面部に設けたことを特徴とする。
請求項1の発明では、エンドキャップに設けられた潤滑油供給孔に潤滑油を供給すると、潤滑油供給孔に供給された潤滑油は第2の潤滑油供給路を経て第1の潤滑油供給路に流入し、この第1の潤滑油供給路から転動体転動路に供給される。従って、エンドキャップの背面側に形成された方向転換路をローラが高速で通過しても潤滑油の供給が阻害されるようなことがないので、グリース等の潤滑油を転動体転動路や方向転換路などに確実に供給することができる。また、スライダ側リターンガイドの樹脂成形時における引けを抑制できるので、スライダ本体の端面部とスライダ側リターンガイドの背面部との間に、潤滑油の漏洩を許容するような間隙が生じることを防止することができる。
請求項2の発明は、請求項1記載の直動案内装置において、前記第1の潤滑油供給路を形成する油路形成溝を前記エンドキャップ側リターンガイド及び前記スライダ側リターンガイドの背面部に設けたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載の直動案内装置において、前記潤滑油を保持可能な潤滑油保持部材を前記第1の潤滑油供給路に設けたことを特徴とする。このような構成によると、第1の潤滑油供給路に潤滑油を保持できるので、第1の潤滑油供給路への潤滑油の供給が途切れた時でも転動体転動路や方向転換路などに潤滑油を確実に供給することができる。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれか1項記載の直動案内装置において、前記潤滑油を保持可能な潤滑油保持部材を前記第2の潤滑油供給路に設けたことを特徴とする。このような構成によると、第2の潤滑油供給路に潤滑油を保持できるので、第2の潤滑油供給路への潤滑油の供給が途切れた時でも転動体転動路や方向転換路などに潤滑油を確実に供給することができる。
請求項1及び2の発明に係る直動案内装置によれば、エンドキャップの背面側に形成された方向転換路をローラが高速で通過しても潤滑油の供給が阻害されるようなことがないので、潤滑油を転動体転動路やローラ戻し通路などに確実に供給することができる。また、スライダ側リターンガイドの樹脂成形時における引けを抑制できるので、スライダ本体の端面部とスライダ側リターンガイドの背面部との間に、潤滑油の漏洩を許容するような間隙が生じることを防止することができる。
請求項3の発明に係る直動案内装置によれば、上述した効果に加え、第1の潤滑油供給路に潤滑油を保持できるので、第1の潤滑油供給路への潤滑油の供給が途切れた時でも転動体転動路やローラ戻し通路などに潤滑油を確実に供給することができる。
請求項4の発明に係る直動案内装置によれば、請求項1乃至3の発明の効果に加え、第2の潤滑油供給路に潤滑油を保持できるので、第2の潤滑油供給路への潤滑油の供給が途切れた時でも転動体転動路やローラ戻し通路などに潤滑油を確実に供給することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1において、符号11は本発明の第1実施形態に係る直動案内装置のスライダ、12はスライダ11を案内する案内レールであり、この案内レール12の左右側面部には、上下二条の転動体軌道面13a,13bが互いに直交する角度で平面状に形成されている。これらの転動体軌道面13a,13bはスライダ本体17の左右内側面部に形成された上下二条の転動体軌道面14a,14b(図2参照)と各々対向しており、レール側転動体軌道面13a,13bとスライダ側転動体軌道面14a,14bとの間には、転動体としてのローラ15(図2参照)を案内レール12の長手方向に転動させるための転動体転動路16(図3及び図4参照)が形成されている。
スライダ11は案内レール12の両側にブロック状の袖部171(図2参照)を有する金属製のスライダ本体17と、このスライダ本体17の端面部を覆う一対の樹脂製エンドキャップ18とからなり、スライダ本体17の各袖部171には2つの貫通孔19(図2参照)が案内レール12の長手方向に沿って形成されている。これらの貫通孔19はローラ15の全長より大きい孔径でスライダ本体17の各袖部171に形成されており、各貫通孔19の内側には、ローラ15を循環させるためのローラ戻し通路20(図3及び図4参照)が樹脂によって形成されている。
エンドキャップ18は案内レール12の両側に袖部181(図2参照)を有しており、各袖部181の背面側には、ローラ15の方向転換路21(図3及び図4参照)をエンドキャップ18と協働して形成するエンドキャップ側リターンガイド22とスライダ側リターンガイド23(図3及び図4参照)が設けられている。また、エンドキャップ18は略コ字形に形成されており、各エンドキャップ18の前面中央部には、グリースニップル等の潤滑油供給管からスライダ11内に潤滑油を供給するための潤滑油供給孔24(図2参照)が穿設されている。なお、エンドキャップ18には、スライダ本体17の端面部にエンドキャップ18をビス止めするための複数のビス挿通孔25(図5参照)が穿設されている。
エンドキャップ側リターンガイド22及びスライダ側リターンガイド23はスライダ本体17の端面部と面接触する背面部を有しており、これらリターンガイド22,23の背面部とスライダ本体17の端面部との間には、転動体転動路16に連通する第1の潤滑油供給路26(図3及び図4参照)が形成されている。また、エンドキャップ側リターンガイド22及びスライダ側リターンガイド23は合成樹脂材を射出成形して形成されており、これらリターンガイド22,23の背面部には、上記第1の潤滑油供給路26を形成するための油路形成溝27,28(図5参照)が設けられている。さらに、スライダ側リターンガイド23の背面部には、スライダ側リターンガイド23の樹脂成形時における引けを抑制するための肉盗み部29(図7及び図8参照)が油路形成溝28の周囲に設けられている。
潤滑油供給孔24はエンドキャップ18の厚さ方向に貫通しており、エンドキャップ18の背面部とスライダ本体17の端面部との間には、潤滑油供給孔24からの潤滑油を第1の潤滑油供給路26に供給する第2の潤滑油供給路30(図6参照)が設けられている。なお、エンドキャップ18の背面部には第2の潤滑油供給路30を形成するための油路形成溝31(図5参照)が形成されている。
このような構成において、グリースニップル等の潤滑油供給管から潤滑油供給孔24に潤滑油を供給すると、潤滑油供給孔24に供給された潤滑油は第2の潤滑油供給路30を経て第1の潤滑油供給路26に流入し、この第1の潤滑油供給路26から転動体転動路16やローラ戻し通路20に供給される。従って、エンドキャップ18の背面側に形成された方向転換路21をローラ15が高速で通過しても潤滑油の供給が阻害されるようなことがないので、グリース等の潤滑油を転動体転動路16や方向転換路21などに確実に供給することができる。
また、スライダ側リターンガイド23の背面部に肉盗み部29を設けたことで、スライダ側リターンガイド23の樹脂成形時における引けを抑制できるので、スライダ本体17の端面部とスライダ側リターンガイド23の背面部との間に、潤滑油の漏洩を許容するような間隙が生じることを防止することができる。
なお、上述した第1の実施形態では潤滑油供給孔24をエンドキャップ18の前面中央部に設けたが、潤滑油供給孔24をエンドキャップ18の上面中央部に設けてもよい。また、上述した第1の実施形態ではスライダ側リターンガイド23の背面部に油路形成溝28と肉盗み部29を別々に設けたが、図9及び図10に示す第2の実施形態のように、油路形成溝を兼ねた肉盗み部32をスライダ側リターンガイド23の背面部に設けてもよい。この場合、スポンジ、フェルト等からなる潤滑油保持部材を肉盗み部32に設けてもよい。また、図11及び図12に示す第3の実施形態のように、油路形成溝を兼ねた肉盗み部32に支柱部33を設け、リターンガイド23の樹脂成形時における変形を支柱部33で抑制するようにしてもよい。
図13は本発明の第4の実施形態に係るに係る直動案内装置の要部を示す断面図であり、この第4の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、潤滑油を保持可能な潤滑油保持部材(例えばスポンジ、フェルト等)34を第1の潤滑油供給路26に設けた点である。このように、潤滑油保持部材34を第1の潤滑油供給路26に設けたことで、第1の潤滑油供給路26に潤滑油を保持できるので、第1の潤滑油供給路26への潤滑油の供給が途切れた時でも転動体転動路16や方向転換路21などに潤滑油を確実に供給することができる。
図14は本発明の第5の実施形態に係るに係る直動案内装置の要部を示す断面図であり、この第5の実施形態が第1の実施形態と異なる点は、潤滑油を保持可能な潤滑油保持部材(例えばスポンジ、フェルト等)34を第2の潤滑油供給路30に設けた点である。このように、潤滑油保持部材34を第2の潤滑油供給路30に設けたことで、第2の潤滑油供給路30に潤滑油を保持できるので、第2の潤滑油供給路30への潤滑油の供給が途切れた時でも転動体転動路16や方向転換路21などに潤滑油を確実に供給することができる。
本発明の第1の実施形態に係る直動案内装置の斜視図である。 図1に示す直動案内装置の正面図である。 図2のIII−III線に沿う断面図である。 図2のIV−IV線に沿う断面図である。 エンドキャップとリターンガイドの背面図である。 図2のVI−VI線に沿う断面図である。 図5に示すスライダ側リターンガイドの背面図である。 図7のVIII−VIII線に沿う断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るスライダ側リターンガイドの背面図である。 図9のX−X線に沿う断面図である。 本発明の第3の実施形態に係るスライダ側リターンガイドの背面図である。 図11のXII−XII線に沿う断面図である。 本発明の第4の実施形態に係る直動案内装置の要部を示す断面図である。 本発明の第5の実施形態に係る直動案内装置の要部を示す断面図である。 従来の直動案内装置の一部を示す断面図である。
符号の説明
11 スライダ
12 案内レール
13a,13b レール側転動体軌道面
14a,14b スライダ側転動体軌道面
15 ローラ
16 転動体転動路
17 スライダ本体
18 エンドキャップ
20 ローラ戻し通路
21 方向転換路
22 エンドキャップ側リターンガイド
23 スライダ側リターンガイド
24 潤滑油供給孔
26 第1の潤滑油供給路
27,28 油路形成溝
29,32 肉盗み部
30 第2の潤滑油供給路
31 油路形成溝
33 支柱部
34 潤滑剤保持部材

Claims (4)

  1. 案内レールと、この案内レールの左右側面部に形成された上下二条の転動体軌道面と各々対向する上下二条の転動体軌道面を有するスライダ本体と、前記案内レールの転動体軌道面と前記スライダ本体の転動体軌道面との間に形成された転動体転動路を前記案内レールまたは前記スライダ本体の相対的直線運動に伴って転動する多数のローラと、前記スライダ本体の端面部を覆う一対のエンドキャップと、前記エンドキャップの背面側に設けられた複数のエンドキャップ側リターンガイド及びスライダ側リターンガイドと、を備えた直動案内装置であって、
    前記エンドキャップに潤滑油供給孔を設けるとともに、前記転動体転動路に連通する第1の潤滑油供給路を前記エンドキャップ側リターンガイド及び前記スライダ側リターンガイドの背面部と前記スライダ本体の端面部との間に設け、かつ前記潤滑油供給孔からの潤滑油を前記第1の潤滑油供給路に供給する第2の潤滑油供給路を前記エンドキャップの背面部と前記スライダ本体の端面部との間に設けるとともに、前記スライダ側リターンガイドの樹脂成形時における引けを抑制するための肉盗み部を前記スライダ側リターンガイドの背面部に設けたことを特徴とする直動案内装置。
  2. 請求項1記載の直動案内装置において、前記第1の潤滑油供給路を形成する油路形成溝を前記エンドキャップ側リターンガイド及び前記スライダ側リターンガイドの背面部に設けたことを特徴とする直動案内装置。
  3. 請求項1又は2記載の直動案内装置において、前記潤滑油を保持可能な潤滑油保持部材を前記第1の潤滑油供給路に設けたことを特徴とする直動案内装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項記載の直動案内装置において、前記潤滑油を保持可能な潤滑油保持部材を前記第2の潤滑油供給路に設けたことを特徴とする直動案内装置。
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