JP2007239827A - リニアガイド装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】グリースなどの潤滑剤をスライダ内に迅速に封入することのできるリニアガイド装置を提供する。
【解決手段】案内レールと転動体保持器18との間に潤滑剤供給路を形成する窪み部25を転動体保持器18に設ける。また、案内レールと同一形状に形成された潤滑剤供給レールの左右側面部に、転動体保持器18の窪み部25に向けて潤滑剤を吐出する潤滑剤吐出孔を設けて、スライダ内に潤滑剤を供給するようにした。
【選択図】図7

Description

本発明は、例えばワークテーブルなどの往復運動する物体をその移動方向に案内する装置として、各種の製造装置や加工機械あるいは測定機器などで用いられるリニアガイド装置に関する。
ワークテーブルなどの往復運動する物体をその移動方向に案内するリニアガイド装置として、たとえば、下記の特許文献1に示されるものが知られている。このリニアガイド装置は、図13に示すように、複数の転動体循環路を有するスライダ11と、このスライダ11を案内する案内レール12とを備えており、スライダ11の各転動体循環路には、スライダの相対移動に伴って転動体循環路を転動する多数の転動体が組み込まれている。そして、スライダ11は案内レール12の左右側面部に形成された転動体転動溝12aと対向する転動体転動溝を有するスライダ本体15と、このスライダ本体15の両端側に転動体の方向転換路を形成する二つのエンドキャップ17とを含んで構成されており、エンドキャップ17には、グリースなどの潤滑剤を転動体循環路に供給するための潤滑剤供給孔が設けられている。
このようなリニアガイド装置は、エンドキャップ17に設けられた潤滑剤供給孔にニップルなどの接続具41を装着し、この接続具41によりスライダ11と潤滑剤供給装置とを接続すると、潤滑剤供給装置からスライダ11の転動体循環路にグリースなどの潤滑剤が供給されるため、スライダ11の走行途中で潤滑剤を補給する点では優れている。
特開昭63−91349号公報
しかしながら、上述したリニアガイド装置では、グリースなどの潤滑剤をスライダ内に供給する場合、ニップルなどの接続具によりスライダと潤滑剤供給装置とを接続して潤滑剤をスライダ内に供給し、潤滑剤の供給が終了した後は潤滑剤供給装置をスライダから切り離す必要がある。このため、スライダと潤滑剤供給装置との接続作業や潤滑剤供給後の切り離し作業に多くの時間を要し、特に生産時に潤滑剤を封入する場合には生産効率が悪いという問題があった。また、グリースなどの潤滑剤をスライダ内に封入する場合、従来では、エンドキャップに設けられた1個の潤滑剤吐出孔からスライダ内に潤滑剤を供給しているため、潤滑剤の封入に多くの時間を要し、生産効率が悪いという問題があった。
本発明は上述した問題点に着目してなされたものであり、その目的は、グリースなどの潤滑剤をスライダ内に迅速に封入することのできるリニアガイド装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明のうち請求項1の発明は、複数の転動体循環路を有するスライダと、該スライダを案内する案内レールと、前記スライダの転動体循環路に組み込まれた多数の転動体とを備えてなり、前記スライダが前記案内レールの左右側面部に形成された転動体転動溝と対向する転動体転動溝を有するスライダ本体と、該スライダ本体の両端側に前記転動体の方向転換路を形成する二つのエンドキャップと、前記転動体を前記スライダ本体の転動体転動溝に保持して前記スライダからの前記転動体の脱落を防止する転動体保持器とを含み、かつ前記転動体保持器が前記案内レールの側面部と対向するレール対向面を有するリニアガイド装置であって、前記案内レールの転動体転動溝と前記スライダ本体の転動体転動溝との間の転動体列に連通する窪み部を、前記転動体保持器のレール対向面に設けたことを特徴とする。
本発明のうち請求項2の発明は、請求項1記載のリニアガイド装置において、前記転動体保持器が前記案内レールの側面上部に対向する上側レール対向面と前記案内レールの側面下部に対向する下側レール対向面とを有し、前記窪み部が前記転動体保持器の上側レール対向面及び下側レール対向面にそれぞれ少なくとも1個ずつ設けられていることを特徴とする。
請求項1の発明に係るリニアガイド装置によれば、レールの側面部に設けられた潤滑剤吐出孔から転動体保持器の窪み部に向けて潤滑剤を吐出すると、潤滑剤吐出孔から吐出された潤滑剤は窪み部によりレールと転動体保持器との間に形成された潤滑剤供給路を通り、レール側転動体転動溝とスライダ側転動体転動溝との間の転動体列に供給される。したがって、グリースなどの潤滑剤をスライダ内に封入する際に潤滑剤供給装置をスライダに接続したり、潤滑剤の封入後に潤滑剤供給装置とスライダとを切り離したりする必要がないので、グリースなどの潤滑剤をスライダ内に迅速に封入することができる。
請求項2の発明に係るリニアガイド装置によれば、レールの側面部に設けられた潤滑剤吐出孔から転動体保持器に設けられた複数の窪み部に向けて同時に吐出することで、グリースなどの潤滑剤をより迅速にスライダ内に封入することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明の第1の実施形態に係るリニアガイド装置の概略構成を図1に示す。同図に示されるリニアガイド装置10は、複数の転動体循環路11a(図では一つのみを図示)を有するスライダ11と、このスライダ11を案内する直線状の案内レール12とを備えており、スライダ11の各転動体循環路11aには、球状をなす多数の転動体13が組み込まれていると共に、転動体同士の干渉を防止するベルト状干渉防止部材14が組み込まれている。
スライダ11は案内レール12の左右側面部に二条ずつ形成された転動体転動溝12a(図2参照)と各々対向する複数の転動体転動溝12aを有するスライダ本体15と、このスライダ本体15の両端側に転動体13の方向転換路16を形成する二つのエンドキャップ17と、スライダ本体15に組み付けられた二つの転動体保持器18(図3参照)とを含んで構成されており、スライダ本体15の内部には、例えば四つの転動体戻り通路19(図3参照)が案内レール12の長手方向に沿って形成されている。なお、案内レール12の転動体転動溝12aとスライダ本体15の転動体転動溝15aとの間には、転動体循環路11aの一部を構成する転動体転動路20(図1参照)が形成されている。
ベルト状干渉防止部材14は、例えば熱可塑性エラストマーなどの軟質材からなり、可撓性を有している。また、ベルト状干渉防止部材14は転動体13を1個ずつ離脱可能に収容する複数の転動体収容孔14a(図4参照)を有しており、スライダ11の相対移動に伴って転動体13がスライダ11の転動体循環路11aを転動すると、これに伴ってベルト状干渉防止部材14がスライダ11の転動体循環路11aを走行するようになっている。さらに、ベルト状干渉防止部材14は、転動体収容孔14aに収容された転動体13が干渉し合うのを防止するために、スペーサ部14b(図4及び図5参照)を隣り合う二つの転動体収容孔14aの間に有している。これらのスペーサ部14bは転動体13の直径より僅かに小さい直径で円板状に形成されており、各スペーサ部14bの両端面には、転動体13を転動体収容孔14aに案内する転動体案内溝21(図5参照)が形成されている。
転動体戻り通路19は転動体循環路11aの一部を構成しており、これらの転動体戻り通路19内には、ベルト状干渉防止部材14の捻れを防止する捻れ防止部材22(図2参照)がそれぞれ挿入されている。これらの捻れ防止部材22は円筒形状をなしており、各捻れ防止部材22の内周面には、ベルト状干渉防止部材14の左右側端部と係合する二つの溝部22a(図6参照)が捻れ防止部材22の軸方向に沿って形成されている。また、捻れ防止部材22は断面がほぼC字形状をなす二つのスリーブ半割り部材23(図6参照)からなり、これらのスリーブ半割り部材23は、ベルト状干渉防止部材14の摩耗などを抑制するために、例えば合成樹脂材から形成されている。
転動体保持器18は、ベルト状干渉防止部材14の摩耗などを抑制するために、例えば合成樹脂材から形成されている。また、転動体保持器18は互いに対向する二つのプレート部18a(図7参照)を有しており、これらのプレート部18aには、スライダ本体15の端面から突出する捻れ防止部材22の端部と嵌合する二つの貫通孔24が設けられている。さらに、転動体保持器18は案内レール12の側面部と対向するレール対向面18b,18c,18dを有しており、これらのレール対向面18c〜18dのうちレール対向面18cとレール対向面18dとの間に位置するレール対向面18cには、案内レール12と転動体保持器18との間に潤滑剤供給路を形成する潤滑剤供給路形成手段としての三つの窪み部25が案内レール12の長手方向に所定の間隔で設けられている。
窪み部25は、案内レール12の左右側面部に形成された転動体転動溝12aとスライダ本体15の左右内壁面に形成された転動体転動溝15aとの間の転動体列にそれぞれ連通(開口)している。また、窪み部25は案内レール12の左右側面部と対向しており、スライダ11内にグリースなどの潤滑剤を封入するときに用いられる潤滑剤供給レール30(図8参照)には、窪み部25に向けて潤滑剤を吐出する複数(この場合は全部で六つ)の潤滑剤吐出孔31が潤滑剤供給レール30の長手方向に所定の間隔で形成されている。なお、潤滑剤吐出孔31は潤滑剤供給レール30の内部に形成された潤滑剤流通路32(図9参照)と連通しており、潤滑剤供給レール31の底面部には、潤滑剤流通路32に潤滑剤を供給するための潤滑剤供給孔33(図9参照)が設けられている。
このような構成において、スライダ11内にグリースなどの潤滑剤を封入する場合は、先ず、潤滑剤供給レール30の底面部に設けられた潤滑剤供給孔33を図示しない潤滑剤供給装置に接続すると共に。潤滑剤供給レール30にリニアガイド装置10のスライダ11をセットする。次に、図9に示すように、転動体保持器18に設けられた窪み部25を潤滑剤供給レール30の側面部に設けられた潤滑剤吐出孔31と対向させた後、潤滑剤供給装置から潤滑剤供給レール30の潤滑剤供給孔33にグリースなどの潤滑剤を供給する。そうすると、潤滑剤供給レール30の潤滑剤供給孔33に供給された潤滑剤が潤滑剤供給レール30内に形成された潤滑剤流通路32を流通し、潤滑剤供給レール30の左右側面部に設けられた潤滑剤吐出孔31から転動体保持器18の窪み部25に向けて吐出される。そして、潤滑剤供給レール30の潤滑剤吐出孔31から吐出された潤滑剤は、窪み部25により潤滑剤供給レール30と転動体保持器18との間に形成された潤滑剤供給路を通り、潤滑剤供給レール30の転動体転動溝30a(図8参照)とスライダ本体15の転動体転動溝15a(図2参照)との間の転動体列に供給される。
したがって、上述した第1の実施形態では、グリースなどの潤滑剤をスライダ11内に封入する際に潤滑剤供給装置をスライダ11に接続したり、潤滑剤の封入後に潤滑剤供給装置とスライダ11とを切り離したりする必要がないので、グリースなどの潤滑剤をスライダ11内に迅速に封入することができる。その結果、リニアガイド装置を短時間で組立てることが可能となり、リニアガイド装置を組立てる際の作業効率を高めることができる。
また、上述した第1の実施形態では、案内レール12と転動体保持器18との間に潤滑剤供給路を形成する窪み部25を転動体保持器18に複数設けたことで、窪み部25が一つの場合と比較して、グリースなどの潤滑剤をより迅速にスライダ11内に封入することができる。
なお、転動体保持器18に窪み部25が設けられていない場合は、潤滑剤供給レール30の潤滑剤吐出孔31から吐出された潤滑剤が転動体保持器18の前後方向(レールの長手方向)に流れてしまい、転動体列に十分な量の潤滑剤を供給することができない事態が発生するおそれがある。また、潤滑剤供給レール30と転動体保持器18との間の空隙が小さいため、レール側転動体転動溝とスライダ側転動体転動溝との間に形成された転動体転動路に十分な量の潤滑剤を供給することができない事態が発生するおそれがある。
上述した第1の実施形態では、一本の潤滑剤供給レールに一台のスライダをセットしてグリースなどの潤滑剤をスライダ内に封入するようにしたが、一本の潤滑剤供給レールに複数台のスライダをセットし、これらのスライダを順次移動させながらグリースなどの潤滑剤をスライダ内に封入するようにすれば、グリースなどの潤滑剤を複数台のスライダ内に一度に短時間で封入することができる。
次に、図10〜図12を参照して本発明の第2の実施形態について説明する。
図10に示される転動体保持器18は案内レール12の側面上部に対向する上側レール対向面18bと案内レール12の側面下部に対向する下側レール対向面18dとを有しており、これらのレール対向面18b,18dには、案内レール12と転動体保持器18との間に潤滑剤供給路を形成する潤滑剤供給路形成手段としての窪み部25がそれぞれ二つずつ設けられている。これらの窪み部25は案内レール12の左右側面部と対向しており、スライダ11内にグリースなどの潤滑剤を封入するときに用いられる潤滑剤供給レール30(図11参照)には、窪み部25に向けて潤滑剤を吐出する複数(この場合は全部で八つ)の潤滑剤吐出孔31が潤滑剤供給レール30の長手方向に所定の間隔で形成されている。これらの潤滑剤吐出孔31は潤滑剤供給レール30の内部に形成された潤滑剤流通路32(図12参照)と連通しており、潤滑剤供給レール31の底面部には、潤滑剤流通路32に潤滑剤を供給するための潤滑剤供給孔33(図12参照)が設けられている。
このような構成において、スライダ11内にグリースなどの潤滑剤を封入する場合は、先ず、潤滑剤供給レール30の底面部に設けられた潤滑剤供給孔33を図示しない潤滑剤供給装置に接続すると共に。潤滑剤供給レール30にリニアガイド装置10のスライダ11をセットする。次に、図12に示すように、転動体保持器18に設けられた窪み部25を潤滑剤供給レール30の側面部に設けられた潤滑剤吐出孔31と対向させた後、潤滑剤供給装置から潤滑剤供給レール30の潤滑剤供給孔33にグリースなどの潤滑剤を供給する。そうすると、潤滑剤供給レール30の潤滑剤供給孔33に供給された潤滑剤が潤滑剤供給レール30内に形成された潤滑剤流通路32を流通し、潤滑剤供給レール30の左右側面部に設けられた潤滑剤吐出孔31から転動体保持器18の窪み部25に向けて吐出される。そして、潤滑剤供給レール30の潤滑剤吐出孔31から吐出された潤滑剤は、窪み部25により潤滑剤供給レール30と転動体保持器18との間に形成された潤滑剤供給路を通り、潤滑剤供給レール30の転動体転動溝30a(図11参照)とスライダ本体15の転動体転動溝15a(図12参照)との間の転動体列に供給される。
したがって、上述した第2の実施形態では、グリースなどの潤滑剤をスライダ11内に封入する際に潤滑剤供給装置をスライダ11に接続したり、潤滑剤の封入後に潤滑剤供給装置とスライダ11とを切り離したりする必要がないので、第1の実施形態と同様に、グリースなどの潤滑剤をスライダ11内に迅速に封入することができる。また、潤滑剤供給レール30の側面部に設けられた潤滑剤吐出孔31から転動体保持器18に設けられた複数の窪み部25に向けて同時に吐出することで、グリースなどの潤滑剤をより迅速にスライダ11内に封入することができる。
本発明の第1の実施形態に係るリニアガイド装置の平面図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 本発明の第1の実施形態に係るリニアガイド装置のスライダを分解して示す斜視図である。 図2に示すベルト状干渉防止部材の平面図である。 図4のV−V線に沿う断面図である。 本発明の第1の実施形態に係るリニアガイド装置の捻れ防止部材の断面図である。 図3に示す転動体保持器の斜視図である。 スライダ内に潤滑剤を供給するときに用いられる潤滑剤供給レールの一例を示す斜視図である。 図8に示す潤滑剤供給レールを用いてスライダ内に潤滑剤を供給する場合の潤滑剤供給方法を説明するための説明図である。 本発明の第2の実施形態に係るリニアガイド装置の転動体保持器を示す斜視図である。 スライダ内に潤滑剤を供給するときに用いられる潤滑剤供給レールの他の例を示す斜視図である。 図11に示す潤滑剤供給レールを用いてスライダ内に潤滑剤を供給する場合の潤滑剤供給方法を説明するための説明図である。 従来のリニアガイド装置の概略構成を示す斜視図である。
符号の説明
10 リニアガイド装置
11 スライダ
11a 転動体循環路
12 案内レール
12a 転動体転動溝
13 転動体
14 ベルト状干渉防止部材
15 スライダ本体
16 方向転換路
17 エンドキャップ
18 転動体保持器
19 転動体戻り通路
20 転動体転動路
22 捻れ防止部材
25 窪み部
30 潤滑剤供給レール
31 潤滑剤吐出孔
32 潤滑剤流通路
33 潤滑剤供給孔

Claims (2)

  1. 複数の転動体循環路を有するスライダと、該スライダを案内する案内レールと、前記スライダの転動体循環路に組み込まれた多数の転動体とを備えてなり、前記スライダが前記案内レールの左右側面部に形成された転動体転動溝と対向する転動体転動溝を有するスライダ本体と、該スライダ本体の両端側に前記転動体の方向転換路を形成する二つのエンドキャップと、前記転動体を前記スライダ本体の転動体転動溝に保持して前記スライダからの前記転動体の脱落を防止する転動体保持器とを含むリニアガイド装置であって、前記案内レールの転動体転動溝と前記スライダ本体の転動体転動溝との間の転動体列に連通する窪み部を、前記転動体保持器に設けたことを特徴とするリニアガイド装置。
  2. 前記転動体保持器が前記案内レールの側面上部に対向する上側レール対向面と前記案内レールの側面下部に対向する下側レール対向面とを有し、前記窪み部が前記転動体保持器の上側レール対向面及び下側レール対向面にそれぞれ少なくとも1個ずつ設けられていることを特徴とする請求項1記載のリニアガイド装置。
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