JP2014145249A - 換気構造及び建物 - Google Patents

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【課題】換気性能に優れているうえに、雨仕舞い性能にも優れている換気構造を提供する。
【解決手段】建物1の軒部Nに、建物1の換気空間としての屋根裏空間Yと外部とを連通させる軒部Nの長手方向に長尺のスリット状の略下向きに開口した第1の換気口E1と第2の換気口E2とが設けられており、軒部Nの内部には、上側仕切材15及び下側仕切材16により、建物1の外方に向かって突出する前側突出部K1と、上方に立ち上がる後側立ち上がり部K2とを有する通気経路が形成されているとともに、仕切材としての上側仕切材15に通孔15aが設けられ、前側突出部K1と後側立ち上がり部K2とで形成される通気経路とは別の通気経路が形成された構成とされている。
【選択図】図3

Description

本発明は、建物の換気構造、及びこの換気構造を備えた建物に関するものである。
近年の建物においては、建物本体の耐久性を高めるためなどの目的で、屋根裏などの換気が行える換気構造が多く実施されている。
例えば特許文献1に開示された換気構造では、雨仕舞いを考慮して、軒部の下側に換気口が設けられ、屋根裏空間と連通している。
特開2009−13678号公報
しかしながら、特許文献1のような換気構造では、換気性能を高くしようとして換気口を大きくすると、この大きな換気口から風雨が吹き込んで雨仕舞い性能が低くなってしまい、雨仕舞い性能を高くしようとして換気口を小さくすると換気性能が低くなってしまうという問題があった。
そこで、本発明は、換気性能に優れているうえに、雨仕舞い性能にも優れている換気構造、及びこの換気構造を備えた建物を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の第1の換気構造は、建物の軒部に、該建物の換気空間と外部とを連通させる略下向きに開口した換気口が設けられており、前記軒部の内部には、仕切材により、前記建物の外方に向かって突出する前側突出部と、上方に立ち上がる後側立ち上がり部とを有する通気経路が形成されているとともに、前記仕切材には、前記通気経路とは別の通気経路となる通孔が設けられていることを特徴とする。
本発明の第2の換気構造は、建物の軒部に、該建物の換気空間と外部とを連通させる略下向きに開口した換気口が設けられており、前記軒部の内部には、上側仕切材と下側仕切材とにより、前記建物の外方に向かって突出する前側突出部と、上方に立ち上がる後側立ち上がり部とを有する通気経路が形成されていることを特徴とする。
ここで、前記換気口として、第1の換気口と第2の換気口とを有するとよい。
また、前記第1の換気口は、前記通気経路を形成する前記前側突出部より下方の位置に設けられ、前記第2の換気口は、前記通気経路を形成する前記前側突出部より上方の位置に設けられているとよい。
さらに、前記換気口は、前記軒部の長手方向に長尺のスリット状とされているとよい。
また、前記軒部には、排気又は排水の少なくともいずれか一方を行う補助換気口が設けられていてもよい。
さらに、前記通気経路の後側立ち上がり部の上端部には、前記建物の外方に向かって下る水返部が設けられているとよい。
本発明の建物は、上記した本発明の換気構造を備えていることを特徴とする。
このような本発明の第1の換気構造は、建物の軒部に、建物の換気空間と外部とを連通させる略下向きに開口した換気口が設けられており、軒部の内部には、仕切材により、建物の外方に向かって突出する前側突出部と、上方に立ち上がる後側立ち上がり部とを有する通気経路が形成されているとともに、仕切材には、通気経路とは別の通気経路となる複数の通孔が設けられた構成とされている。
こうした構成なので、換気口を大きくしても、通気経路の前側突出部と後側立ち上がり部とが、換気用空気の流入は許容し、雨水の浸入は邪魔するため、換気性能に優れているうえに、雨仕舞い性能にも優れたものとすることができる。そのうえ、この別の通気経路となる通孔が設けられる分、換気性能を高めることができる。
このような本発明の第2の換気構造は、建物の軒部に、建物の換気空間と外部とを連通させる略下向きに開口した換気口が設けられており、軒部の内部には、上側仕切材と下側仕切材とにより、建物の外方に向かって突出する前側突出部と、上方に立ち上がる後側立ち上がり部とを有する通気経路が形成された構成とされている。
こうした構成なので、換気口を大きくしても、通気経路の前側突出部と後側立ち上がり部とが、換気用空気の流入は許容し、雨水の浸入は邪魔するため、換気性能に優れているうえに、雨仕舞い性能にも優れたものとすることができる。
ここで、換気口として、第1の換気口と第2の換気口とを有する場合は、換気口を1箇所のみに設ける場合に比べて換気性能を高めることができるし、それぞれの換気口の大きさを1箇所のみに設ける場合に比べて小さくして雨仕舞い性能をより高めることもできる。
また、換気口が、軒部の長手方向に長尺のスリット状とされている場合は、換気口は、換気空間に向かう水平方向には短く、軒部の長手方向には長くなるので、換気性能と雨仕舞い性能との両方を考慮して、換気口の開口面積を大きくするのに有効である。
さらに、軒部には、排気又は排水の少なくともいずれか一方を行う補助換気口が設けられている場合は、強い風雨を受けても、換気口から流入してきた風雨を補助換気口から逃すことができるので、台風などの暴風雨時にも対応することができる。
また、通気経路の後側立ち上がり部の上端部には、建物の外方に向かって下る水返部が設けられている場合は、万一、通気経路の後側立ち上がり部の上端部を超えて雨水が上ってきた際も、水返部で換気空間への浸入を防ぐことができる。
このような本発明の建物は、上記した本発明の換気構造を備えた構成とされている。
こうした構成なので、上記した効果を奏する建物を構築することができる。
実施例1の換気構造を備えた建物の概略構成を示す斜視図である。 図1におけるA−A線矢視拡大断面図であって、実施例1の換気構造の概略構成を説明するための説明図である。 実施例2の換気構造の概略構成を説明するための説明図である。 実施例2の換気構造に用いられる上側仕切材を説明するための説明図である。 (a)は、実施例3の換気構造に用いられる上側仕切材を説明するための説明図であり、(b)は、(a)におけるB−B線矢視断面図である。 実施例4の換気構造の概略構成を説明するための説明図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例1〜4に基づいて説明する。
先ず、実施例1の構成について説明する。
図1は、実施例1の換気構造を備えた建物1の概略構成を示している。
まず、この建物1は、図1に示したように、基礎1Bの上に、建物本体1Aが構築されている。
この実施例1の換気構造では、図1及び図2に示したように、上面に屋根材2を貼設した野地板3の端部に固定手段としてのビス4,・・・により固定して設けられた上側ブラケット受材5と、溝型鋼の天井梁6の上側フランジ部に固定手段としてのボルト8,・・・及びナット9,・・・により固定して設けられた下側ブラケット受材7とに、固定手段としてのビス10,・・・により、複数のブラケット11,・・・が軒先に沿って間隔をあけて設けられている。
ここで、複数のブラケット11,・・・は、その上側で、上部連結部11aにより、その下側で、外壁13が雨垂れで汚れるのを防止する下部水切材12により、一体に形成されており、下部水切材12は、外壁13及び桟材13aの上面に載置される。
また、固定手段としてのビス4,・・・は、上側ブラケット受材5と共に断面略Z形の上側仕切材15も固定しており、固定手段としてのビス10,・・・は、複数のブラケット11,・・・と共に断面略山形の下側仕切材16も固定している。
そして、この上側仕切材15と下側仕切材16とによって、建物1の外方に向かって突出する前側突出部K1と上方に立ち上がる後側立ち上がり部K2とを有する通気経路が形成されている。
また、この通気経路の後側立ち上がり部K2を形成する下側仕切材16の上端部には、建物1の外方に向かって下る水返部16aが設けられている。
さらに、複数のブラケット11,・・・に軒カバー14を嵌め込み、固定手段としてのビス17,・・・で固定することにより、軒部Nが形成されている。
そして、軒カバー14の下端部と下側仕切材16との間には、軒部Nの長手方向に長尺のスリット状の略下向きに開口した換気空間としての屋根裏空間Yと連通する第1の換気口E1が形成されている。
また、軒カバー14の上側の外側端部には、軒部Nの長手方向に長尺のスリット状の略下向きに開口した換気空間としての屋根裏空間Yと連通する第2の換気口E2も形成されている。
なお、天井梁6の上側フランジ部には、固定手段としてのボルト8,・・・及びナット9,・・・により、下側ブラケット受材7と共に垂木受材18も固定されている。
そして、この垂木受材18は、野地板3を支持する垂木19,・・・を固定手段としてのビス20,・・・による固定で支持している。
これにより、建物1の外部からの空気は、図2に示したように、矢印W1,W2の方向に流れて、雨仕舞いが確実になされたうえで、屋根裏空間Yの充分な換気が可能とされている。
次に、実施例1の作用効果について説明する。
このような実施例1の換気構造は、建物1の軒部Nに、建物1の換気空間としての屋根裏空間Yと外部とを連通させる軒部Nの長手方向に長尺のスリット状の略下向きに開口した第1の換気口E1と第2の換気口E2とが設けられている。
そして、軒部Nの内部には、上側仕切材15及び下側仕切材16により、建物1の外方に向かって突出する前側突出部K1と、上方に立ち上がる後側立ち上がり部K2とを有する通気経路が形成された構成とされている。
こうした構成なので、第1の換気口E1や第2の換気口E2の開口面積を大きくしても、通気経路の前側突出部K1と後側立ち上がり部K2とが、換気用空気の流入は許容し、雨水の浸入は邪魔するため、換気性能に優れているうえに、雨仕舞い性能にも優れたものとすることができる。
ここで、軒部Nには、換気口として、下側の第1の換気口E1と上側の第2の換気口E2とが設けられている。
このため、換気口を1箇所のみに設ける場合に比べて換気性能を高めることができるし、第1の換気口E1と第2の換気口E2のそれぞれの開口面積の大きさを1箇所のみに設ける場合に比べて小さくして雨仕舞い性能をより高めることもできる。
また、通気経路の後側立ち上がり部K2を形成する下側仕切材16の上端部には、建物1の外方に向かって下る水返部16aが設けられている。
このため、万一、通気経路の後側立ち上がり部K2の上端部を超えて雨水が上ってきた際も、水返部16aで換気空間としての屋根裏空間Yへの浸入を防ぐことができる。
このような実施例1の建物1は、上記した実施例1の換気構造を備えた構成とされている。
こうした構成なので、上記した作用効果を奏する建物を構築することができる。
次に、実施例2について説明する。
なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
図3は、実施例2の換気構造の概略構成を示している。
この実施例2の換気構造では、図4に示したように、上側仕切材15に複数の円状の通孔15a,・・・が設けられ、前側突出部K1と後側立ち上がり部K2とで形成される通気経路とは別の通気経路が形成されていることが実施例1の換気構造と主に異なる。
このため、この別の通気経路となる複数の通孔15a,・・・が設けられる分、換気性能を高めることができる。
なお、他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるので説明を省略する。
次に、実施例3について説明する。
なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
図5(a)及び図5(b)は、実施例3の換気構造に用いられる上側仕切材15の概略構成を示している。
この実施例3の換気構造では、図5(a)及び図5(b)に示したように、上側仕切材15に複数のスリット状の通孔15b,・・・が設けられ、さらにこれら通孔15b,・・・の上側には、水返部15cがそれぞれ設けられていることが実施例2の換気構造と主に異なる。
このため、通孔15b,・・・に水返部15cがそれぞれ設けられている分、雨仕舞い性能を高めることができる。
なお、他の構成及び作用効果については、実施例1,2と略同様であるので説明を省略する。
次に、実施例4について説明する。
なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
図6は、実施例4の換気構造の概略構成を示している。
この実施例4の換気構造では、図6に示したように、上部連結部11aが切り欠かれることにより、上側ブラケット受材5の上端部と軒カバー14の上側の内側端部との間に、軒部Nの長手方向に長尺のスリット状の略下向きに開口した軒部Nの内部空間と連通する補助換気口E3が設けられていることが実施例1の換気構造と主に異なる。
このため、強い風雨を受けても、第1の換気口E1や第2の換気口E2から流入してきた風雨による過剰な空気及び雨水を矢印W3で示したように補助換気口E3から排気及び排水して逃すことができるので、台風などの暴風雨時にも対応することができる。
なお、他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるので説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態について実施例1〜4をもとに詳述してきたが、具体的な構成は、上記した実施例1〜4に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、上記した実施例1〜4では、換気空間を屋根裏空間Yとして実施したが、これに限定されず、換気空間をバルコニーの床下空間などにして実施してもよい。
また、上記した実施例1〜4では、換気口として、第1の換気口E1と第2の換気口E2を設けて実施したが、これに限定されず、例えば、第1の換気口E1又は第2の換気口E2の片方だけを設けて実施してもよい。
さらに、上記した実施例1〜4では、第1の換気口E1、第2の換気口E2、補助換気口E3を、軒部Nの長手方向に長尺のスリット状として実施したが、これに限定されず、例えば、軒部Nの長手方向に沿った複数の円状などとして実施してもよい。
1 建物
1A 建物本体
1B 基礎
2 屋根材
3 野地板
4 ビス(固定手段)
5 上側ブラケット受材
6 天井梁
7 下側ブラケット受材
8 ボルト(固定手段)
9 ナット(固定手段)
10 ビス(固定手段)
11 ブラケット
11a 上部連結部
12 下部水切材
13 外壁
13a 桟材
14 軒カバー
15 上側仕切材
15a 円状の通孔
15b スリット状の通孔
15c 水返部
16 下側仕切材
16a 水返部
17 ビス(固定手段)
18 垂木受材
19 垂木
20 ビス(固定手段)
E1 第1の換気口
E2 第2の換気口
E3 補助換気口
K1 前側突出部
K2 後側立ち上がり部
N 軒部
Y 屋根裏空間(換気空間)

Claims (8)

  1. 建物の軒部に、該建物の換気空間と外部とを連通させる略下向きに開口した換気口が設けられており、
    前記軒部の内部には、仕切材により、前記建物の外方に向かって突出する前側突出部と、上方に立ち上がる後側立ち上がり部とを有する通気経路が形成されているとともに、
    前記仕切材には、前記通気経路とは別の通気経路となる通孔が設けられていることを特徴とする換気構造。
  2. 建物の軒部に、該建物の換気空間と外部とを連通させる略下向きに開口した換気口が設けられており、
    前記軒部の内部には、上側仕切材と下側仕切材とにより、前記建物の外方に向かって突出する前側突出部と、上方に立ち上がる後側立ち上がり部とを有する通気経路が形成されていることを特徴とする換気構造。
  3. 前記換気口として、第1の換気口と第2の換気口とを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の換気構造。
  4. 前記第1の換気口は、前記通気経路を形成する前記前側突出部より下方の位置に設けられ、前記第2の換気口は、前記通気経路を形成する前記前側突出部より上方の位置に設けられていることを特徴とする請求項3に記載の換気構造。
  5. 前記換気口は、前記軒部の長手方向に長尺のスリット状とされていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の換気構造。
  6. 前記軒部には、排気又は排水の少なくともいずれか一方を行う補助換気口が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の換気構造。
  7. 前記通気経路の後側立ち上がり部の上端部には、前記建物の外方に向かって下る水返部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の換気構造。
  8. 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の換気構造を備えていることを特徴とする建物。
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