JP5180548B2 - バルコニー床下換気構造 - Google Patents

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本発明は、バルコニー付き建物におけるバルコニーの床部と下階の天井部との間の空間を換気するバルコニー床下換気構造に関するものである。
従来、バルコニー付き建物においては、バルコニーの床部と下階の天井部との間の空間における熱気充満防止や結露防止のために、同空間を換気することがなされている(例えば特許文献1等を参照)。
特開2006−37679号公報
しかしながら、上記した従来のバルコニー床下換気構造では、通常、建物の最下階の壁部の下端部に設けた隙間を吸気側の換気口とし、排気側の換気口は、屋根の軒裏などに設けられていた。よって、吸気側の換気口と排気側の換気口との距離が長く、効率的な換気を行うことができなかった。
そこで、本発明は、吸気側の換気口と排気側の換気口との距離を短くすることによって、効率的な換気を行うことができるバルコニー床下換気構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明のバルコニー床下換気構造は、バルコニー付き建物におけるバルコニーの床部と下階の天井部との間の空間を換気するバルコニー床下換気構造であって、前記バルコニーの床部と前記下階の天井部との間に位置する壁部に、前記空間と連通する軒先側換気口が設けられ、前記バルコニーに隣接する居室外壁部の前記バルコニーの床部との接合部又は接合部近傍に、前記空間と連通する居室側換気口が設けられていることを特徴とする。
ここで、前記軒先側換気口及び前記居室側換気口は、前記バルコニーの平面視長辺側に設けられているとよい。
また、前記軒先側換気口及び前記居室側換気口は、水平方向に長いスリット状に設けられており、前記軒先側換気口は、前記居室側換気口よりも大きな開口面積とされているとよい。
さらに、スリット状の前記軒先側換気口には、長尺の目隠し用兼水切用のカバー材が下部を排水用の隙間を確保し固定して設けられていてもよい。
また、前記軒先側換気口及び前記居室側換気口には、立ち上がり換気経路が形成されているとよい。
また、前記立ち上がり換気経路中には、換気用ガラリが設けられているとよい。
さらに、前記バルコニーの床部上に、通気性を有する高床が設けられていてもよい。
このように構成された本発明のバルコニー床下構造は、バルコニー付き建物におけるバルコニーの床部と下階の天井部との間に位置する壁部に、バルコニーの床部と下階の天井部との間の空間と連通する軒先側換気口が設けられ、バルコニーに隣接する居室外壁部のバルコニーの床部との接合部又は接合部近傍に、前記空間と連通する居室側換気口が設けられた構成なので、従来技術に比して、吸気側の換気口と排気側の換気口との距離が短くなり、効率的な換気を行うことができる。
ここで、軒先側換気口及び居室側換気口がバルコニーの平面視長辺側に設けられている場合は、吸気側の換気口と排気側の換気口との距離がさらに短くなり、より効率的な換気を行うことができる。
また、軒先側換気口及び居室側換気口が、水平方向に長いスリット状に設けられており、軒先側換気口が居室側換気口よりも大きな開口面積とされている場合は、軒先側換気口が吸気側の換気口となり、居室側換気口は排気側の換気口となって、バルコニーの床部と下階の天井部との間の空間内の空気の流れがよくなり、さらにより効率的な換気を行うことができる。
さらに、スリット状の軒先側換気口に、長尺の目隠し用兼水切用のカバー材が下部を排水用の隙間を確保し固定して設けられる場合は、このカバー材が雨仕舞の役目を果たすとともに、スリット状の軒先側換気口が露出されないので、意匠的外観もよくなる。
また、軒先側換気口及び居室側換気口に、立ち上がり換気経路が形成されている場合は、バルコニーの床部と下階の天井部との間の空間内に、雨水が入り込む心配がない。
また、立ち上がり換気経路中に、換気用ガラリが設けられている場合は、空気中の湿気の浸入を極力防止して、バルコニーの床部と下階の天井部との間の空間内を乾燥状態に近く保てる。
さらに、バルコニーの床部上に、通気性を有する高床が設けられている場合は、居室側換気口が露出されないので、意匠的外観がよいうえに、バルコニーの床部に直射日光があたらないので、バルコニーの床部と下階の天井部との間の空間内の熱気充満防止にさらに効果的である。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面に基づいて説明する。
本実施の形態のバルコニー床下換気構造は、図1と図2に例示したバルコニー付き建物1におけるバルコニーの床部3と下階の天井部4との間の空間Sを換気するものである(図3と図4を参照)。
図1と図2に例示したバルコニー付き建物1は、建物ユニット1Aを1階部分に4つ並べ、2階部分には建物ユニット1Aを3つ積み重ね、残る2階の左前の部分にバルコニーとしてのバルコニーユニット2を積み重ねて組み上げたユニット建物である。
図3に示したように、バルコニーユニット2の床部3と、このバルコニーユニット2下の1階の建物ユニット1Aの天井部4との間に位置する壁部5(バルコニーユニット2の手摺り壁20を構成する外壁材2Aと1階の建物ユニット1Aの壁材5Aとの間)に、空間Sと連通する軒先側換気口6が設けられている。
また、図4に示したように、バルコニーユニット2に隣接する建物ユニット1Aの居室外壁部7のバルコニーユニット2の床部3との接合部に、空間Sと連通する居室側換気口8が設けられている。
ここで、床部3は、1階の建物ユニット1Aの天井梁41を床梁に利用して、その上側フランジ部の上面に受け具31,・・・をボルト34,・・・とナット35,・・・で係止し、受け具31,・・・の上面に横架された床小梁32,・・・の上面に床板30が貼り付けられた構成とされている。
また、天井部4は、1階の建物ユニット1Aの天井梁41の下側フランジ部の上面に横架された天井小梁42,・・・の下面に天井板40が貼り付けられた構成とされている。
さらに、バルコニーユニット2の手摺り壁20は、外壁材2Aと内壁材2Bとを上下の角型鋼の胴縁21,21を介し接合して構成されている。
ここで、内壁材2Bの下部においては、下側の胴縁21と床板30の端部との間は、水切シート22により止水されている。そのうえ、カバー水切材23により、見栄えがよいように水切シート22は目隠しされている。
また、図1〜図4に示したように、軒先側換気口6及び居室側換気口8は、バルコニーユニット2の平面視長辺側に設けられている。
さらに、図5と図6に示したように、軒先側換気口6及び居室側換気口8は、水平方向に長いスリット状に設けられている。そして、図示は省略したが、軒先側換気口6は、居室側換気口8よりも水平方向に長く形成され、相対的に大きな開口面積とされている。
また、図3と図5に示したように、スリット状の軒先側換気口6には、長尺の目隠し用兼水切用のカバー材9が下部を排水用の隙間38を確保し固定して設けられている。
具体的には、このカバー材9は、まず、複数の基盤部材9a,・・・を一定間隔を空けてねじ9b,・・・で1階の建物ユニット1Aの壁材5Aの上端部に取付け固定するとともに、基盤部材9a,・・・の上から化粧部材9cを嵌め込み、ねじ9d,・・・で取付け固定して設けられている。この化粧部材9cと基盤部材9a,・・・との間の隙間38から水切された雨水が排水される。
また、図3に示したように、軒先側換気口6には、その一方の面に予め水切シート10を貼り付けておいた換気用ガラリ13(図7を参照)の残る他方の面を、外壁材2Aの内側に設けた固定板14に貼り付け、水切シート10の下端部は、カバー材9の基盤部材9aに止着するとともに、外壁材2Aの内側下端部には、水返しシート15を設けて、立ち上がり換気経路11が形成されている。
また、図4に示したように、居室側換気口8にも、その一方の面に予め水切シート10を貼り付けておいた換気用ガラリ13(図7を参照)の残る他方の面を、居室側に設けたスペーサー16に貼り付け、水切シート10の上端部は、居室外壁部7の裏側から設けたカバー水切材17の下端部に止着している。そのうえ、このカバー水切材17の裏面で、換気用ガラリ13の水切シート10を貼り付けた側の下端部に水返し金具18を設けている。さらに、床小梁32,・・・間の床板30の下面端部に断面L形の固定金具36,・・・を設け、この固定金具36,・・・と換気用ガラリ13との間の隙間を塞ぐように、水切板37を固定金具36,・・・の立ち上がり部の表面に設けている。こうして、立ち上がり換気経路12が形成されている。
ここで、換気用ガラリ13としては、図8に示したような山形ガラリを使用しているが、空気中の湿気の浸入を極力防止する機能を有するものであればよいので、これに限定されない。
さらに、バルコニーユニット2の床部3を構成する床板30は、桁間を差し渡す方向に設けられた凸部33,・・・を有する溝板であり、この床板30の凸部33,・・・上には、通気性を有する高床19が設けられている。
このように構成された本発明のバルコニー床下換気構造は、バルコニー付き建物1におけるバルコニーユニット2の床部3と1階の建物ユニット1Aの天井部4との間に位置する壁部5(壁材5Aと外壁材2Aとの間)に、バルコニーユニット2の床部3と1階の建物ユニット1Aの天井部4との間の空間Sと連通する軒先側換気口6が設けられている。そのうえ、バルコニーユニット2に隣接する居室外壁部7のバルコニーユニット2の床部3との接合部に、空間Sと連通する居室側換気口8が設けられた構成である。よって、従来技術に比して、吸気側の換気口と排気側の換気口との距離が短くなり、効率的な換気を行うことができる。
ここで、軒先側換気口6及び居室側換気口8はバルコニーユニット2の平面視長辺側に設けられているので、吸気側の換気口と排気側の換気口との距離がさらに短くなり、より効率的な換気を行うことができる。
また、軒先側換気口6及び居室側換気口8は、水平方向に長いスリット状に設けられており、軒先側換気口6が居室側換気口8よりも大きな開口面積とされているので、通常、空間S内の空気の温度は外気の温度より高いことから、空間S内と外気との間に気圧差が生じる。そして、その気圧差によって、軒先側換気口6が吸気側の換気口となり、居室側換気口8は排気側の換気口となって、バルコニーユニット2の床部3と1階の建物ユニット1Aの天井部4との間の空間S内の空気の流れがよくなり、さらにより効率的な換気を行うことができる。ここで、図1及び図3と図4の点線Wで表した矢印が空気の流れを示している。
さらに、スリット状の軒先側換気口6に、長尺の目隠し用兼水切用のカバー材9が下部を排水用の隙間を確保し固定して設けられているので、このカバー材9が雨仕舞いの役目を果たすとともに、スリット状の軒先側換気口6が露出されないので、意匠的外観もよい。
また、軒先側換気口6及び居室側換気口8に、立ち上がり換気経路11,12が形成されているので、バルコニーユニット2の床部3と1階の建物ユニット1Aの天井部4との間の空間S内に、雨水が入り込む心配がない。
また、立ち上がり換気経路11,12中に、換気用ガラリ13がそれぞれ設けられているので、空気中の湿気の浸入を極力防止して、バルコニーユニット2の床部3と1階の建物ユニット1Aの天井部4との間の空間S内を乾燥状態に近く保てる。
さらに、バルコニーユニット2の床部3を構成する床板30上に、通気性を有する高床19が設けられているので、居室側換気口8が露出されず、意匠的外観がよいうえに、バルコニーユニット2の床部3を構成する床板30に直射日光があたらないので、バルコニーユニット2の床部3と1階の建物ユニット1Aの天井部4との間の空間S内の熱気充満防止にさらに効果的である。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、バルコニー付き建物1としてユニット建物を適用して実施したが、通常の建物でも同様に実施できる。
また、前記実施の形態では、バルコニーを2階部分に設けた建物について実施したが、3階以上の部分に設けて実施してもよい。さらには、バルコニーの上に上階の居室又は屋根が有る態様で実施してもよい。
本発明の最良の実施の形態のバルコニー床下換気構造を適用したユニット建物の概略構成を示す斜視図である。 図1のユニット建物の概略構成を示す平面図である。 図2のA−A線矢視断面図である。 図2のB−B線矢視断面図である。 図1のC部における部分拡大図である。 図1のD部における部分拡大図である。 換気用ガラリの片面に水切シートを貼り付けた状態を示す斜視図である。 換気用ガラリの概略構成を示す平面図である。
符号の説明
1 バルコニー付き建物
2 バルコニーユニット(バルコニー)
3 床部
4 天井部
5 壁部
S 空間
6 軒先側換気口
7 居室外壁部
8 居室側換気口
9 カバー材
11 立ち上がり換気経路
12 立ち上がり換気経路
13 換気用ガラリ
19 高床

Claims (6)

  1. バルコニー付き建物におけるバルコニーの床部と下階の天井部との間の空間を換気するバルコニー床下換気構造であって、
    前記バルコニーの床部と前記下階の天井部との間に位置する壁部に、前記空間と連通する軒先側換気口が設けられ、前記バルコニーに隣接する居室外壁部の前記バルコニーの床部との接合部又は接合部近傍に、前記空間と連通する居室側換気口が設けられているとともに、
    前記軒先側換気口及び前記居室側換気口は、水平方向に長いスリット状に設けられており、前記軒先側換気口は、前記居室側換気口よりも大きな開口面積とされていることを特徴とするバルコニー床下換気構造。
  2. 前記軒先側換気口及び前記居室側換気口は、前記バルコニーの平面視長辺側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のバルコニー床下換気構造。
  3. スリット状の前記軒先側換気口には、長尺の目隠し用兼水切用のカバー材が下部を排水用の隙間を確保し固定して設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のバルコニー床下換気構造。
  4. 前記軒先側換気口及び前記居室側換気口には、立ち上がり換気経路が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のバルコニー床下換気構造。
  5. 前記立ち上がり換気経路中には、換気用ガラリが設けられていることを特徴とする請求項4に記載のバルコニー床下換気構造。
  6. 前記バルコニーの床部上に、通気性を有する高床が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のバルコニー床下換気構造。
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