JP6301134B2 - 換気構造及び建物 - Google Patents

換気構造及び建物 Download PDF

Info

Publication number
JP6301134B2
JP6301134B2 JP2014004821A JP2014004821A JP6301134B2 JP 6301134 B2 JP6301134 B2 JP 6301134B2 JP 2014004821 A JP2014004821 A JP 2014004821A JP 2014004821 A JP2014004821 A JP 2014004821A JP 6301134 B2 JP6301134 B2 JP 6301134B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ventilation
space
building
seat
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014004821A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015132126A (ja
Inventor
卓也 稲永
卓也 稲永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2014004821A priority Critical patent/JP6301134B2/ja
Publication of JP2015132126A publication Critical patent/JP2015132126A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6301134B2 publication Critical patent/JP6301134B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)

Description

本発明は、建物の換気構造、及びこの換気構造を備えた建物に関するものである。
近年の建物においては、建物本体の耐久性を高めるためなどの目的で、屋根裏などの換気が行える換気構造が多く実施されている。
例えば特許文献1には、雨仕舞いを考慮した軒部の換気構造が開示されている。
また、特許文献2には、高い換気性能を確保したうえで、高い雨仕舞い性能も確保した軒部の換気構造が開示されている。
特開2009−013678号公報 特開2011−099220号公報 特開2006−316493号公報
しかしながら、特に、特許文献2に開示された換気構造は、優れたものであるものの、上下に曲りくねった迷路状の換気経路を形成するために、パラペットを支持するブラケット間等を利用しなければならない。
このため、特に豪雪地帯に設置するパラペットや重量が大きい高価なパラペットを支持するブラケットは、強度を高くしなければならないことから通常より間隔を狭くし、数も多く用いなければならず、このような迷路状の換気経路を形成すると、高い換気性能を確保するのが難しい場合もあった。
また、軒樋を設けた箇所の軒部には、この軒樋が邪魔となり、このような迷路状の換気経路を形成するのは困難であった(特許文献3等を参照)。
そこで、本発明は、換気性能に優れているうえに、雨仕舞い性能にも優れており、様々な構造条件下でも適用することができる換気構造、及びこの換気構造を備えた建物を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の換気構造は、建物の換気空間と外部とを連通させる換気口と前記換気空間とを繋ぐ通気経路内に可撓性のシートが設けられており、前記換気口から所定以上の風圧の空気が流入すると、前記シートが撓んで、前記通気経路を狭める乃至閉塞し、前記換気空間内への空気の流入を抑制乃至抑止することを特徴とする。
ここで、前記通気経路は立ち上がり部を有し、前記シートは、当該立ち上がり部よりも前記換気口寄りに吊設されているとよい。
また、前記通気経路の立ち上がり部は、前記換気口側に突出した延設部を有するとよい。
さらに、前記シートは、一端が前記延設部に固定され、他端は前記延設部よりも前記換気口寄りの前記通気経路の上面に固定された袋状とされ、通気孔を有するとよい。
また、前記通気孔は、前記シートの前記換気口に面しない側のみに設けられているとよい。
本発明の建物は、上記した本発明の換気構造を備えていることを特徴とする。
このような本発明の換気構造は、建物の換気空間と外部とを連通させる換気口と換気空間とを繋ぐ通気経路内に可撓性のシートが設けられており、換気口から所定以上の風圧の空気が流入すると、シートが撓んで、通気経路を狭める乃至閉塞し、換気空間内への空気の流入を抑制乃至抑止する構成とされている。
上記した構成なので、暴風雨の際などには、シートが撓んで、通気経路を狭める乃至閉塞し、換気空間内への多くの雨水を含んだ空気の流入を抑制乃至抑止する簡易な構造であるため、換気性能に優れているうえに、雨仕舞い性能にも優れており、様々な構造条件下でも適用することができる。
ここで、通気経路は立ち上がり部を有し、シートは、立ち上がり部よりも換気口寄りに吊設されている場合は、換気口から所定以上の風圧の空気が流入すると、シートが立ち上がり部に向かって撓んで、通気経路を狭める乃至閉塞し、換気空間内への雨水を含んだ空気の流入を抑制乃至抑止することができる。
また、通気経路の立ち上がり部は、換気口側に突出した延設部を有する場合は、この延設部が水返しの役目を果たし、雨仕舞い性能をより高めることができる。
さらに、シートは、一端が延設部に固定され、他端は延設部よりも換気口寄りの通気経路の上面に固定された袋状とされ、通気孔を有する場合は、換気口から所定以上の風圧の空気が流入すると、この袋状のシートの略全体が立ち上がり部に向かって撓んで、通気孔が変形することで、開口面積が小さくなったり、閉じたりするので、雨仕舞い性能を更により高めることができる。
また、通気孔は、シートの換気口に面しない側のみに設けられている場合は、シートの換気口に面する側には通気孔が設けられていないので、雨仕舞い性能を更に一層より高めることができる。
このような本発明の建物は、上記した本発明の換気構造を備えた構成とされている。
上記した構成なので、上記した本発明の換気構造の効果を奏する建物を構築することができる。
実施例の換気構造を備えた建物の概略構成を示す斜視図である。 図1におけるA−A線矢視拡大断面図であって、実施例の換気構造の概略構成を説明するための説明図である。 実施例の換気構造に用いられるシートの概略構成を説明するための説明図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例に基づいて説明する。
先ず、実施例の構成について説明する。
図1は、実施例の換気構造を備えた建物1の概略構成を示している。
まず、この建物1は、図1に示したように、基礎1Bの上に、建物本体1Aが構築されている。
この実施例の換気構造では、軒部N及びその近傍に特徴を有している。
すなわち、図1及び図2に示したように、外壁材5の上端面に、間隔をあけて複数の下側ブラケット30,・・・が載置され、これら下側ブラケット30,・・・の外側の下方に垂下した垂下部30a,・・・がネジ20,・・・を外壁材5の外側面から内側の桟材5aに至るまでねじ込んで固定されている。
そして、これら下側ブラケット30,・・・の垂下部30a,・・・の外側から水切り材として機能する下部パラペット71が嵌め込み固定されている。
また、これら下側ブラケット30の外側には、上方に立ち上がった嵌合突起30bがそれぞれ設けられており、これら嵌合突起30b,・・・の上側に、上側ブラケット3がそれぞれ載置され、ネジ21をそれぞれねじ込んで固定されている。
そして、これら複数の上側ブラケット3,・・・の外側面に防水壁として機能する中部パラペット72が嵌め込まれ、上側をネジ22,・・・で固定されている。
さらに、これら複数の上側ブラケット3,・・・の上側面に防水天井として機能する上部パラペット73が嵌め込まれ、内側をネジ23,・・・で固定されている。
これにより、下部パラペット71の上端部と中部パラペット72の下端部との間に第1の換気口E1が形成されている。
なお、第1の換気口E1の入って直ぐの箇所には、上側ブラケット3,3,・・・間に、断面略L字形状の水切り部材41がそれぞれ設けられており、雨仕舞い性能を高めるようになっている。
また、中部パラペット72の上端部と上部パラペット73の下端部との間に第2の換気口E2が形成されている。
さらに、天井梁6の上面と下側ブラケット30,・・・の中間部との間に、外側に向かって若干下る下面に結露防止用の裏打材が設けられた板状の軒先水切り板40が支持されている。
なお、軒先水切り板40の外側端部は、下方に垂下した部分が、外壁材5と下側ブラケット30,・・・の垂下部30a,・・・との間に挟まれて、ネジ20,・・・により固定されている。
そして、軒先水切り板40は、その内側に略垂直に立ち上がり、上端部が内側に折れ曲がった立ち上がり部40aを有している。
さらに、最も外側に位置する野縁8の外側面にスペーサー部材9,・・・が間隔をあけて設けられており、これらスペーサー部材9,・・・の上面に、立ち上がり部40aの上端部の内側に折れ曲がった部分が引っ掛けられた状態で、立ち上がり部40aは、下側ブラケット30,・・・の内側の立ち上がり部30c,・・・の部分からスペーサー部材9,・・・までネジ24をそれぞれねじ込んで固定されている。
また、軒先水切り板40の立ち上がり部40aの上端部の外側面には、断面略コ字形状の水切り部材10が開口部を下向きにして、内側のフランジ部をリベット25,・・・で固定して設けられており、この水切り部材10のウェブ部が換気口E1,E2側に略水平に突出した延設部となって、水返しの役目を果たす。
さらに、水切り部材10の上方には、これよりも幅の広い断面略コ字形状の水切り部材11が開口部を下向きにして、間隔をあけて、内側のフランジ部を最も外側に位置する野縁8の外側面の上部にネジ28,・・・をねじ込んで固定されている。
そして、野縁8,・・・の上面には、屋根下地材12が敷設され、さらに屋根下地材12の上面には、屋根仕上げ材13が貼設されている。
また、水切り部材10の外側のフランジ部と水切り部材11の外側のフランジ部との間には、ゴムなどから成る可撓性のシート15が、端部をアングル材16,17で挟み込み、リベット26,・・・とリベット27,・・・でそれぞれ固定して、袋状に吊設されている。
ここで、図3は、吊設する前のシート15を示しており、右側のみに通気孔15a,・・・が設けられている。
すなわち、袋状のシート15の通気孔15a,・・・は、換気口E1,E2に面しない側のみに設けられている。
なお、シート15の境界部を点線で示した15bの部分は、このシート15を固定するための端部を示している。
そして、屋根下地材12及び屋根仕上げ材13の外側端部と複数の上側ブラケット3,・・・の内側面との間には、繋ぎ部材18を介して、軒樋19が設けられている。
ここで、軒樋19の上面には、端部にネジ29,・・・をねじ込んで、図示省略の複数の通水孔を有する軒樋カバー19aが設けられており、軒樋19内が落ち葉や雪などで詰まってしまうのを防止している。
なお、軒樋カバー19aの内側端部は、スペーサー部材29a,・・・を介して固定されており、屋根仕上げ材13の表面を流れてきた雨水が、隙間から繋ぎ部材18を通って軒樋19内に流れ込み、軒樋19と連通して設けられた図示省略の縦樋から地上に排水される。
また、軒樋カバー19aの上面の雨水は、図示省略の複数の通水孔から軒樋19内に流れ込み、屋根仕上げ材13の表面を流れてきた雨水とともに、図示省略の縦樋から地上に排水される。
さらに、図2において、換気口E1,E2から換気空間としての屋根裏空間2への空気の流れWを一点鎖線で示したように、換気口E1,E2と屋根裏空間2との間に狭い通気経路4が形成される。
ここで、暴風雨の際などに、換気口E1,E2から強風が流入すると、シート15が二点鎖線で示したように変形し、このシート15に設けられた通気孔15a,・・・は、狭まる乃至閉塞し、雨を含んだ空気が屋根裏空間2内へ入るのを抑制乃至抑止する。
次に、実施例の作用効果について説明する。
このような実施例の換気構造は、建物1の換気空間としての屋根裏空間2と外部とを連通させる換気口E1,E2と屋根裏空間2とを繋ぐ通気経路4内に可撓性のシート15が設けられており、換気口E1,E2から所定以上の風圧の空気が流入すると、シート15が撓んで、通気経路4を狭める乃至閉塞し、換気空間としての屋根裏空間2内への空気の流入を抑制乃至抑止する構成とされている。
上記した構成なので、暴風雨の際などには、シート15が撓んで、通気経路4を狭める乃至閉塞し、換気空間としての屋根裏空間2内への多くの雨水を含んだ空気の流入を抑制乃至抑止する簡易な構造であるため、換気性能に優れているうえに、雨仕舞い性能にも優れており、様々な構造条件下でも適用することができる。
ここで、通気経路4は立ち上がり部40aを有し、シート15は、立ち上がり部40aよりも換気口E1,E2寄りに吊設されている。
このため、換気口E1,E2から所定以上の風圧の空気が流入すると、シート15が立ち上がり部40aに向かって撓んで、通気経路4を狭める乃至閉塞し、換気空間としての屋根裏空間2内への雨水を含んだ空気の流入を抑制乃至抑止することができる。
また、通気経路4の立ち上がり部40aは、換気口E1,E2側に突出した水切り部材10による延設部を有する。
このため、この水切り部材10による延設部が水返しの役目を果たし、雨仕舞い性能をより高めることができる。
さらに、シート15は、一端が延設部となる水切り部材10の外側端部に固定され、他端はこの延設部よりも換気口E1,E2寄りの通気経路4の上面に固定された袋状とされ、通気孔15a,・・・を有する。
このため、換気口E1,E2から所定以上の風圧の空気が流入すると、この袋状のシート15の略全体が立ち上がり部40aに向かって撓んで、通気孔15a,・・・が変形することで、開口面積が小さくなったり、閉じたりするので、雨仕舞い性能を更により高めることができる。
また、通気孔15a,・・・は、シート15の換気口E1,E2に面しない側のみに設けられている。
このため、シート15の換気口E1,E2に面する側には通気孔15aが設けられていないので、雨仕舞い性能を更に一層より高めることができる。
このような実施例の建物1は、上記した実施例の換気構造を備えた構成とされている。
上記した構成なので、上記した実施例の換気構造の作用効果を奏する建物1を構築することができる。
以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態について実施例をもとに詳述してきたが、具体的な構成は、上記した実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、上記した実施例では、換気空間を屋根裏空間2として実施したが、これに限定されず、換気空間をバルコニーの床下空間などにして実施してもよい。
また、上記した実施例では、シート15を袋状にして実施したが、これに限定されず、例えば、単純に垂れ幕状にシート15を設けて実施してもよい。
さらに、上記した実施例では、換気口E1,E2を、下部パラペット71の上端部と中部パラペット72の下端部との間及び中部パラペット72の上端部と上部パラペット73の下端部との間に形成して実施したが、これに限定されず、他の箇所に形成して実施してもよい。
1 建物
1A 建物本体
1B 基礎
2 屋根裏空間(換気空間)
3 上側ブラケット
30 下側ブラケット
30a 下側ブラケットの垂下部
30b 下側ブラケットの嵌合突起
30c 下側ブラケットの立ち上がり部
4 通気経路
40 軒先水切り板
40a 軒先水切り板の立ち上がり部(通気経路の立ち上がり部)
41 水切り部材
5 外壁材
5a 桟材
6 天井梁
71 下部パラペット
72 中部パラペット
73 上部パラペット
8 野縁
9 スペーサー部材
10 水切り部材(延設部)
11 水切り部材
12 屋根下地材
13 屋根仕上げ材
15 シート
15a シートの通気孔
15b シートの固定端部
16 アングル材
17 アングル材
18 繋ぎ部材
19 軒樋
19a 軒樋カバー
20 ネジ
21 ネジ
22 ネジ
23 ネジ
24 ネジ
25 リベット
26 リベット
27 リベット
28 ネジ
29 ネジ
29a スペーサー部材
E1 (第1の)換気口
E2 (第2の)換気口
N 軒部
W 空気の流れ

Claims (6)

  1. 建物の換気空間と外部とを連通させる換気口と前記換気空間とを繋ぐ通気経路内に可撓性のシートが設けられており、
    前記シートは、通気孔を有する袋状とされ、
    前記換気口から所定以上の風圧の空気が流入すると、前記シートが撓んで、前記通気経路を狭める乃至閉塞し、前記換気空間内への空気の流入を抑制乃至抑止することを特徴とする換気構造。
  2. 前記通気経路は立ち上がり部を有し、前記シートは、当該立ち上がり部よりも前記換気口寄りに吊設されていることを特徴とする請求項1に記載の換気構造。
  3. 前記通気経路の立ち上がり部は、前記換気口側に突出した延設部を有することを特徴とする請求項2に記載の換気構造。
  4. 前記袋状のシートは、一端が前記延設部に固定され、他端は前記延設部よりも前記換気口寄りの前記通気経路の上面に固定されることによって形成されることを特徴とする請求項3に記載の換気構造。
  5. 前記通気孔は、前記シートの前記換気口に面しない側のみに設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の換気構造。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の換気構造を備えていることを特徴とする建物。
JP2014004821A 2014-01-15 2014-01-15 換気構造及び建物 Active JP6301134B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014004821A JP6301134B2 (ja) 2014-01-15 2014-01-15 換気構造及び建物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014004821A JP6301134B2 (ja) 2014-01-15 2014-01-15 換気構造及び建物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015132126A JP2015132126A (ja) 2015-07-23
JP6301134B2 true JP6301134B2 (ja) 2018-03-28

Family

ID=53899550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014004821A Active JP6301134B2 (ja) 2014-01-15 2014-01-15 換気構造及び建物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6301134B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001090288A (ja) * 1999-09-24 2001-04-03 Sahara Buresu Kogyo Kk 屋根用換気装置
JP5235339B2 (ja) * 2007-06-08 2013-07-10 株式会社トーコー 換気装置及びこれを用いた家屋の換気構造
JP5543986B2 (ja) * 2012-01-16 2014-07-09 積水化学工業株式会社 換気構造及び建物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015132126A (ja) 2015-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5379557B2 (ja) 通気見切材及び建築物の外壁構造
US8322088B2 (en) Ventilated roofing structure
JP4621277B2 (ja) 防雨ルーバー
JP6301134B2 (ja) 換気構造及び建物
JP4880084B1 (ja) 軒先換気構造体
JP2018091002A (ja) 通気部材およびこれを備えた外壁構造
JP2007327234A (ja) 棟換気装置
JP5613343B2 (ja) 換気構造及び建物
JP6232822B2 (ja) 片棟屋根の換気構成体
JP7555108B2 (ja) 外壁材上端換気装置
JP5543986B2 (ja) 換気構造及び建物
JP5613346B2 (ja) 換気構造及び建物
KR20150003345U (ko) 선박 및 해양플랜트용 흡배기관의 루버 구조물
JP5342051B2 (ja) 建築物の小屋裏換気構造
JP5374283B2 (ja) 換気構造及び建物
JP5524988B2 (ja) 換気構造及び建物
JP6341252B2 (ja) 基礎通気防水構造
JP2011252361A (ja) 換気棟
JP5475549B2 (ja) 通気水切
JP5466481B2 (ja) 換気構造及び建物
JP3141032U (ja) ダクト一体型換気ルーバ
JP3143015U (ja) ダクト一体型換気ルーバ
JP5898414B2 (ja) 建物の外壁構造
JP3583111B2 (ja) 換気棟構造
JP2018184748A (ja) 笠木構造体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161011

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170801

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170925

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170925

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180130

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180228

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6301134

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250