JP2014126125A - 防振ブッシュ - Google Patents

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Abstract

【課題】バネ定数の低下を抑えつつ耐久性を向上させることができる防振ブッシュを提供することを目的とする。
【解決手段】内筒12と外筒14との間ゴム状弾性体16に設けられた防振ブッシュ10において、ゴム状弾性体16は、内筒12を挟んだ両側に軸方向Xに貫通する一対の空洞部20と、一対の空洞部20に周方向Cに挟まれ内筒12と外筒14とを連結する一対の連結部22と、空洞部20における内筒12側の内壁21a及び外筒14側の内壁21bの一方の内壁21aから突出して他方の内壁21bに当接する突起部26と、他方の内壁21bから一方の内壁21aへ向けて突出し突起部26と周方向Cに係止する係止部28とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として自動車のエンジンマウントやサスペンションブッシュなどとして使
用される防振ブッシュに関するものである。
従来、図6(a)(b)に示すように、防振ブッシュ100は、内筒101と、これを軸平行に取り囲む外筒102と、内筒101と外筒102との間に設けられたゴム状弾性体103を備え、ゴム状弾性体103が、内筒101の外周面と外筒102の内周面とを連結するように両者に加硫接着されたものが知られている。
この種の防振ブッシュ100では、内筒101を挟んだ両側に軸方向Oに貫通する一対の空洞部104と、内筒101及び外筒102を連結する連結部105とをゴム状弾性体103に設けることで、各方向に入力される荷重の大きさや周波数等に応じて、ばね定数等を調節することがある(例えば、下記特許文献1参照)。
特開2000−346134号公報
上記のような防振ブッシュ100では、図6(a)に示すように、ゴム状弾性部103に設けられる空洞部104aを周方向Cに沿って長く設けることで、空洞部104aを潰す方向Y1のバネ定数が低下してしまい、所望のバネ特性が得られないおそれがある。
一方、図6(b)に示すように、空洞部104aを周方向に短く設定することで、空洞部104aを潰す方向Y1のバネ定数を大きく設定することができるが、空洞部104aの周方向Cに沿った長さが短くなるため、空洞部104aを拡げる方向Y2に荷重が入力されると、連結部105における外筒102との付け根部105aに歪みが集中しやすく耐久性が低下する問題がある。
本発明は上記問題を考慮してなされたものであり、バネ定数の低下を抑えつつ耐久性を向上させることができる防振ブッシュを提供することを目的とする。
本発明に係る防振ブッシュは、内筒と、前記内筒を軸平行に取り囲む外筒と、前記内筒と前記外筒との間に設けられたゴム状弾性体とを備える防振ブッシュにおいて、前記ゴム状弾性体は、前記内筒を挟んだ両側に軸方向に貫通する一対の空洞部と、一対の前記空洞部に周方向に挟まれ前記内筒と前記外筒とを連結する一対の連結部と、前記空洞部における前記内筒側の内壁及び前記外筒側の内壁の一方の内壁から突出して他方の内壁に当接する突起部と、前記他方の内壁から前記一方の内壁へ向けて突出し前記突起部と周方向に係止する係止部とを備えることを特徴とする。
本発明の防振ブッシュであると、バネ定数の低下を抑えつつ耐久性を向上させることができる。
本発明の1実施形態に係る防振ブッシュの平面図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明の1実施形態に係る防振ブッシュの絞り加工前の平面図である。 本発明の変更例1に係る防振ブッシュの平面図である。 本発明の変更例2に係る防振ブッシュの平面図である。 (a)(b)は従来例に係る防振ブッシュの平面図である。 本発明の1実施形態に係る防振ブッシュと従来例に係る防振ブッシュの特性を示すグラフであって、(a)が荷重−変位(撓み)特性、(b)が歪み−変位(撓み)特性を示す。
以下、本発明の1実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態の防振ブッシュ10は、例えば、自動車のエンジンをその後部側にて支承するエンジンマウントとして用いられるものである。
この防振ブッシュ10は、図1及び図2に示すように、内筒12と、その周りを軸平行に取り囲む外筒14と、内筒12と外筒14との間に設けられたゴム状弾性体16とを備え、内筒12を例えばエンジン側に、外筒14を不図示のブラケットを介して車体などの支持側に、それぞれ固定して、内筒12の軸芯Oが水平になるように車両に搭載される、横置きブッシュタイプの防振装置である。
内筒12及び外筒14は、いずれも円筒状の金属製部材であり、図2に示すように、外筒14が内筒12よりも薄肉に設けられ、軸方向Xにおける寸法が短く設定されている。
ゴム状弾性体16は、内筒12と外筒14に加硫接着して設けられており、図2に示すように、内筒12を頂部とする略逆V字状に形成されている。
このゴム状弾性部16は、軸方向Xに垂直な第1軸直方向Yに内筒12を挟んで対向する位置に、軸方向Xに貫通する一対の空洞部20が設けられており、これにより、内筒12と外筒14との間に一対の連結部22が区画形成されている。
一対の連結部22は、一対の空洞部20で周方向Cに挟まれた位置において、内筒12の外周面と外筒14の内周面とを第1軸直方向Yに垂直な第2軸直方向Zに連結することで、空洞部20が設けられた第1軸直方向Yに比べて第2軸直方向Zのバネ定数を高く設定する。
一対の空洞部20のうちの一方の空洞部20aは、図1に示すような軸方向視において、周方向Cに沿って延び、内筒12の第2軸直方向Zの外方まで延設されている。この空洞部20aを区画する内壁21には、突起部26と係止部28とが形成されている。
より詳細には、内筒12側の内壁21a及び外筒14側の内壁21bの一方の内壁(この実施形態では、内筒12側の内壁21a)から他方の内壁(外筒14側の内壁21b)へ向けて突出する突起部26が設けられている。この突起部26は、空洞部20aの周方向Cの両端部に設けられ、内筒12より第2軸直方向Zの外方に配置されており、連結部22における外筒14との付け根部22aから突出し、突起部26の先端部が外筒14側の内壁21bに当接している。
係止部28は、突起部26が設けられた内壁21aに対向する外筒14側の内壁21bから内筒12側の内壁21aに向けて突出形成されており、突起部26の先端部が空洞部20の周方向内側において係止部28に当接している。これにより、突起部26と係止部28とが周方向Cに係止している。
また、空洞部20aの外筒14側の内壁21bには、内筒12側の内壁21aに向けて突出するストッパ部24が形成されている。
上記のような防振ブッシュ10は、内筒12の外周面と外筒14の内周面とがゴム状弾性体16の加硫成形により一体に加硫接着された後、不図示のダイスを用いて外筒14が縮径方向に絞り加工され得られる。
より具体的には、図3に示すように、内筒12と外筒14とをゴム状弾性部16で加硫接着した絞り加工前の防振ブッシュ10’では、空洞部20と連結部22とストッパ部24と突起部26と係止部28とを備えたゴム状弾性部16が、内筒12と外筒14との間に加硫成形されている。絞り加工前のゴム状弾性部16に設けられた突起部26の先端部は、対向する外筒14側の内壁21bから離間しており、内壁21bに設けられた係止部28に当接していない。
そして、内筒12及び外筒14にゴム状弾性体16が加硫接着された防振ブッシュ10’の外筒14に対して絞り加工が施されて縮径されることによりゴム状弾性体16が予圧縮され、内筒12側の内壁21aから突出する突起部26の先端部が、外筒14側の内壁21bに当接するとともに、外筒14側の内壁21bに設けられた係止部28と周方向Cに係止する。
以上のような構成の防振ブッシュ10では、ゴム状弾性部16に設けた空洞部20aを周方向Cに沿って長く設けられている。そのため、防振ブッシュ10に対して空洞部20aを拡げる方向Y2に荷重が入力されても、図6(b)に示す従来例2に係る防振ブッシュ100に比べ、図7(a)に示すように、連結部22における外筒14との付け根部22aに歪みが集中しにくくなり、防振ブッシュ10の耐久性を向上させることができる。
また、本実施形態の防振ブッシュ10では、空洞部20aの内壁21から突出する突起部26が対向する内壁21に当接しているため、防振ブッシュ10に対して空洞部20aを潰す方向Y1に荷重が入力されても、突起部26で荷重を受けることができ、当該方向Y1のバネ定数の低下を抑えることができる。
また、本実施形態の防振ブッシュ10では、空洞部20aの内壁21から突出する突起部26が対向する内壁21に当接しているため、防振ブッシュ10に対して空洞部20aを潰す方向Y1に荷重が入力されても突起部26で荷重を受けることができる。そのため、図6(a)に示す従来例1に係る防振ブッシュ100に比べ、図7(b)に示すように、防振ブッシュ10に対して空洞部20aを潰す方向Y1のバネ定数の低下を抑えることができる。
しかも、突起部26に対向する外筒14側の内壁21bには、突起部26と周方向Cに係止する係止部28が設けられているため、防振ブッシュ10に対して空洞部20aを潰す方向Y1に荷重が入力された際に突起部26の先端部が、空洞部20aの外筒14側の内壁21bに沿って周方向Cへ滑りにくくなり、突起部26で荷重を確実に受けることができるとともに、突起部26と内壁21bとの擦れ合いによる異音の発生を抑えることができる。
また、本実施形態では、突起部26が、周方向Cの両端部に設けられ、空洞部20aを拡げる方向Y2に荷重が入力された際に歪みが集中しやすい連結部22の付け根部22aから突出しているため、連結部22に集中する歪みを効果的に緩和することができ、防振ブッシュ10の耐久性を向上させることができる。
なお、上記した本実施形態では、一対の空洞部20のうち一方の空洞部20aの内筒12側の内壁21aに突起部26を設け、外筒14側の内壁21bに係止部28を設ける場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば、図4のように、空洞部20aの外筒14側の内壁21bから突起部26を突出させ内筒12側の内壁21aに当接させたり、あるいは、図5のように一対の空洞部20の両方に突起部26を設けてもよい。その他、一々列挙しないが、本発明の趣旨を逸脱しない限り、種々の変更が可能である。
10…防振ブッシュ
12…内筒
14…外筒
16…ゴム状弾性体
20…空洞部
22…連結部
22a…付け根
24…ストッパ部
26…突起部
28…係止部

Claims (5)

  1. 内筒と、前記内筒を軸平行に取り囲む外筒と、前記内筒と前記外筒との間に設けられたゴム状弾性体とを備える防振ブッシュにおいて、
    前記ゴム状弾性体は、前記内筒を挟んだ両側に軸方向に貫通する一対の空洞部と、一対の前記空洞部に周方向に挟まれ前記内筒と前記外筒とを連結する一対の連結部と、前記空洞部における前記内筒側の内壁及び前記外筒側の内壁の一方の内壁から突出して他方の内壁に当接する突起部と、前記他方の内壁から前記一方の内壁へ向けて突出し前記突起部と周方向に係止する係止部とを備えることを特徴とする防振ブッシュ。
  2. 前記突起部は、前記空洞部の周方向両端部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の防振ブッシュ。
  3. 前記突起部は、前記内筒側の内壁に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の防振ブッシュ。
  4. 前記突起部は、前記空洞部の周方向内側において前記係止部に係止することを特徴とする請求項3に記載の防振ブッシュ。
  5. 一対の前記空洞部が第1軸直方向に前記内筒を挟んで設けられ、
    前記突起部が前記内筒より前記第1軸直方向に垂直な第2軸直方向の外方に位置することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の防振ブッシュ。
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