JP2014124397A - 耳掛け型マスク、マスク用フィルタおよびマスク用フレーム - Google Patents

耳掛け型マスク、マスク用フィルタおよびマスク用フレーム Download PDF

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Abstract

【課題】長時間使用しても耳が痛くならず、フィルタの交換が容易な耳かけ型マスク、マスク用フィルタおよびマスク用フレームを得る。
【解決手段】人の口および鼻を覆うことができるフィルタ3と、人の耳に掛けることができフィルタ3を保持することができるフレーム2を有してなる。フレーム2は、人の両耳に掛ける耳掛け部22から鼻に当たる部分に至る蔓部21と、蔓部21に連続して設けられ人の口および鼻を含む範囲を囲むことができるフィルタ保持枠25を有する。フィルタ3は、フレーム2の蔓部21とフィルタ保持枠25で囲まれる範囲を覆うことができる広さがあり、フレーム2のフィルタ保持枠25を外側から囲って装着することができる折り返し縁部31、32と、フレーム2の蔓部21に掛け止めることができる弾性紐を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、長時間装着しても耳に負担のかからない耳掛け型マスク、マスク用フィルタおよびマスク用フレームに関するものである。
風邪の予防や花粉症対策などに耳掛け型マスクが用いられる。一般用途の耳掛け型マスクは、ガーゼや不織布などからなるフィルタの左右両側にそれぞれゴム紐を固着したものである。各ゴム紐の両端部はフィルタの上下に固着されることによりループ状に折り返された形になっており、この折り返し部を人の耳に掛けることによりマスクを装着するようになっている。
このように、一般用途の耳掛け型マスクは、左右のゴム紐を左右の耳に掛けて使用するものであるため、長時間使用すると、ゴム紐の引っ張り力で耳に痛みを感じ、やむを得ずマスクを外すことがある。そこで、眼鏡のフレームを利用してマスクを装着できるように、マスクの耳掛け部材(上記ゴム紐に相当する)を係止する係止部材を眼鏡のフレームに設けたマスクホルダーが提案されている(特許文献1参照)。眼鏡のフレームは耳への接触面積が広く、当たりがソフトであるため、長時間使用しても、耳の痛みや不快感は生じない。
マスクの別の例として、両端に連結部材を有する2つの紐と、上記連結部材によって着脱可能なマスク本体を有してなる使い捨て式マスクが提案されている(特許文献2参照)。特許文献2には、2つの紐が人の後頭部を巡ることによって装着される形式のマスクも記載されている。この形式のマスクによれば、長時間使用しても、耳の痛みや不快感は生じない。また、マスク本体すなわちフィルタ部分のみを交換すればよく、紐は継続して使用できる利点もある。
実用新案登録第3136570号公報 特表2009−531087号公報
特許文献1記載の発明は、常時眼鏡を使用している人をユーザーとして想定していて、眼鏡を使用しない人は想定外である。日常的に眼鏡を使用していない人が特許文献1記載のマスクを使用するとすれば、眼鏡のフレームを使用し、このフレームに、マスクの耳掛け部材を係止する係止部材を設ける必要がある。
特許文献2記載の発明によれば、フィルタ部分のみを交換できる利点があるが、2つの紐が人の後頭部を巡ることによって装着されるため、人に装着した態様でのマスクが不安定で、使い心地が良くない。
本発明は、長時間使用しても耳が痛くなったり不快感を覚えたりすることがなく、装着した態様を安定に維持することができ、さらに、フィルタの交換が容易な耳掛け型マスク、マスク用フィルタおよびマスク用フレームを提供することを目的とする。
本発明に係る耳掛け型マスクは、
人の口および鼻を覆うことができるフィルタと、人の耳に掛けることができ上記フィルタを保持することができるフレームを有してなるマスクであって、
上記フレームは、人の両耳に掛ける耳掛け部から鼻に当たる部分に至る蔓部と、上記蔓部に連続して設けられ人の口および鼻を含む範囲を囲むことができるフィルタ保持枠を有し、
上記フィルタは、上記フレームの蔓部とフィルタ保持枠で囲まれる範囲を覆うことができる広さを有するとともに、上記フレームのフィルタ保持枠を外側から囲って装着することができる折り返し縁部と、上記フレームの蔓部に掛け止めることができる弾性紐を有することを最も主要な特徴とする。
本発明に係るマスク用フィルタは、
人の耳に掛けることができるフレームに保持され、人の口および鼻を覆うことができるマスク用フィルタであって、
上記フレームの蔓部とフィルタ保持枠で囲まれる範囲を覆うことができる広さを有するとともに、上記フレームのフィルタ保持枠を外側から囲って装着することができる折り返し縁部と、上記フレームの蔓部に掛け止めることができる弾性紐を有することを特徴とする。
本発明に係るマスク用フレームは、
フィルタを保持して人の耳に掛けることができるマスク用フレームであって、
人の両耳に掛ける部分から鼻に当たる部分に至る蔓部と、上記蔓部に連続して設けられ人の口および鼻を含む範囲を囲むことができるフィルタ保持枠を有し、
上記フィルタ保持枠はフィルタの縁部に形成されている折り返し部に差し込むことができ、
上記蔓部には、上記フィルタのループ部を掛け止めることができる引っ掛け部が設けられていることを特徴としている。
本発明に係る耳掛け型マスク、マスク用フィルタおよびマスク用フレームは、フレームのフィルタ保持枠にフィルタを装着し、フレームの蔓部を人の両耳に掛けて使用する。フレームの蔓部はあたかも眼鏡の蔓部のように構成することができ、かつ、弾性力が耳に加わることはないから、長時間使用しても、耳が痛くなるとか、不快感を覚える、といった問題を解消することができる。フィルタはフレームから分離して廃棄することができ、新たなフィルタをフレームに装着して使用することができる。フレームへのフィルタの着脱は容易である。
本発明に係る耳掛け型マスクの実施例およびその使用態様を示す正面図である。 上記実施例中のマスク用フレームを示す正面図である。 上記実施例中のマスク用フィルタを示す正面図である。 上記フィルタの背面図である。 マスク用フレームを示す斜視図である。
以下、本発明に係る耳掛け型マスク、マスク用フィルタおよびマスク用フレームの実施例を、図面を参照しながら説明する。
図1において、耳掛け型マスク1は、人の口および鼻を覆うことができるフィルタ3と、フィルタ3を保持して人の耳に掛けることができるフレーム2を主な構成部材としている。
フレーム2は、図2、図5にも示すように、人の両耳に掛ける左右の耳掛け部22から鼻に当たる部分に至る蔓部21と、蔓部21に連続して設けられ人の口および鼻を含む範囲を囲むことができるフィルタ保持枠25を有している。蔓部21には、フィルタ保持枠25よりも外側の左右に、後述のフィルタ3の弾性紐35を掛け止めることができる引っ掛け部23が設けられている。
フレーム2は、眼鏡のフレームと同様に、軽合金などの金属を素材とするものであってもよいし、合成樹脂その他適宜の素材を用いてよい。フレーム2は携帯性に優れていることが望まれるので、携帯時は任意の形に折り畳まれ、使用時は人の体温などでその人の顔形に適合した形態に復元する形状記憶素材で製作するとよい。
あるいは、フレーム2全体を、あるいは蔓部21をフレキシブル素材で製作してもよい。フレーム2全体あるいは蔓部21がフレキシブルであれば、使用する人の顔形に応じて変形させ、使用する人の顔形にフィットさせることができる。
フレーム2は、人の鼻に当たる部分、すなわち蔓部21の中央部に、鼻の隆起に合わせた折り曲げ部24が形成されている。これにより、後で説明するフィルタ3が人の顔面によくフィットするとともに、フィルタ3と人の顔面との隙間を少なくすることができる。また、図5に示すように、フィルタ保持枠25の下端部に、人のあごに沿うように、後方に向かう折り曲げ部26を形成するとよい。こうすることにより、フレーム2が人の顔面に安定に装着されるとともに、フィルタ3と人の顔面との隙間を少なくすることができる。
フィルタ3は、ガーゼや不織布など空気を通し粉体や塵埃の透過を遮断するシート状の素材からなり、フレーム2の蔓部21とフィルタ保持枠25で囲まれる範囲を覆うことができる広さを有する。図3、図4にも示すように、フィルタ3は正面および背面から見て略四角形をしており、左右の両側縁部は前面側から背面側に折り返されて折り返し縁部31が形成されている。また、フィルタ3の下縁部も前面側から背面側に折り返されて折り返し縁部32が形成されている。
フィルタ3の左右両側下端部には、上記折り返し縁部31と折り返し縁部32の重なり部が形成され、この重なり部が互いに固着されることにより上記折り返し縁部31と折り返し縁部32が維持されている。符号33は、上記重なり部相互の固着部を示している。固着部33は、接着によって形成してもよいし、クリップのような部材を付加することによって形成してもよく、フィルタ3の素材に合成樹脂などの溶着可能な素材を含む場合は溶着によって形成してもよい。
フィルタ3の上縁部に沿ってゴム紐などからなる弾性紐35が設けられている。弾性紐35はフィルタ3の上縁部に沿って縫い付けられているが、弾性紐35の上縁部を折り返して袋を作り、この袋に弾性紐35を通してもよい。あるいは、接着や溶着などによって弾性紐35をフィルタ3に固着してもよい。弾性紐35の両端部はフィルタ3の左右両側に引き出され、かつ、折り返されてループ部36が形成され、弾性紐35の両端はフィルタ3に弾性紐の近くで固着されている。フィルタ3への弾性紐35の両端の固着手段は、接着、熱溶着、圧着、その他適宜の固着手段を用いて差し支えない。
フィルタ3は、凹凸のある人の口と鼻を覆うものであるから、人の口と鼻を違和感なく覆うことができるように、立体的に成形して裁断し、あるいは適宜数の襞(タック)を形成してゆとりを持たせるとよい。フィルタ3の周囲はフレーム2で規制されるため、フィルタ3と人の顔面との間に隙間が生じがちになる。そこで、前記折り返し縁部31、32を大きくとり、折り返し縁部31、32が顔面に接するようにするとよい。
図1に示すように、本実施例に係る耳掛け型マスク1は、マスク用フレーム2にマスク用フィルタ3を装着して使用する。フィルタ3の左右両側の折り返し部31にフレーム2のフィルタ保持枠25の左右両側差し込み、フィルタ3の下側の折り返し部32に上記フィルタ保持枠25の下部を差し込む。上記フィルタ保持枠25の左右両側から下部に至る部分は円弧状に形成されているため、上記折り返し部31と折り返し部32の重合部の前記固着部33は、フィルタ保持枠25の外側に位置している。したがって、折り返し部31、32を維持するために形成した固着部33が、フィルタ保持枠25を折り返し部31、32に差し込むための障害になることはない。
フィルタ3の上縁部をフレーム2の蔓部21に沿わせ、弾性紐35の両端のループ部36をつまんで弾性紐35を伸張させ、両側のループ部36をそれぞれ蔓部21の両側に形成されている引っ掛け部23に引っ掛ける。フィルタ3は、フレーム2の蔓部21とフィルタ保持枠25で囲まれる範囲を覆い、かつ、フィルタ保持枠25を外側から囲ってフレーム2に装着される。
フィルタ3が装着されたフレーム2を、メガネをかける要領で使用する。すなわち、フレーム2の両端の耳掛け部22を両側の耳に掛け、蔓部21の中央部を鼻に当てて使用する。フィルタ3は人の口および鼻を覆うのに十分な広さを有しているため、人の呼吸によって空気がフィルタ3を通して出入りし、マスクの効果を発揮する。
ユーザーによって顔形が異なるため、フレーム2はフィルタ保持枠25を含めた全体をフレキシブルな素材で形成し、顔形に対応したフレーム形状に修正して、シール効果を高めるようにするとよい。また、フィルタ3の左右両端縁と下端縁に折り返し縁部31、32があるため、これらの折り返し縁部31、32がフィルタ3の周縁部の隙間を埋めてシール効果を果たす。したがって、前述のように、折り返し縁部31、32は長めに設定することが望ましい。
フィルタ3は継続して使用すると汚れるので、適宜交換し、汚れたフィルタは廃棄する。フレーム2は継続して使用する。弾性紐35の両端のループ部36をフレーム2の引っ掛け部23から外せば、上記折り返し縁部31、32からフィルタ保持枠25を抜け出させることができるため、フィルタ3をフレーム2から取り外すことは容易である。フィルタ3の取り外し操作と逆の操作を行えば、フィルタ3をフレーム2に装着できるので、フィルタ3の装着操作も容易である。
以上説明した本発明に係る耳掛け型マスク、マスク用フィルタおよびマスク用フレームの実施例によれば、耳に掛けるフレーム2にフィルタ3を装着して使用するため、長時間使用しても耳が痛くなるといった不快感を無くすことができる。フィルタ3が汚れたらフィルタ3のみを交換すればよく、フレーム2は交換する必要がないので、低コストでマスクおよびマスク用フィルタを提供することができる。フィルタ3のフレーム2への装着は、フィルタ3の折り返し部31、32にフレーム2のフィルタ保持枠25を差し込み、フィルタ3の弾性紐35のループ部36をフレーム2の引っ掛け部23に引っ掛けるだけでよく、簡単である。
本発明に係る耳掛け型マスク、マスク用フィルタおよびマスク用フレームは、風邪対策や花粉症対策のための一般用途のほか、医療用、実験室用などあらゆる用途に対応することができる。
1 マスク
2 フレーム
3 フィルタ
21 蔓部
22 耳掛け部
23 引っ掛け部
25 フィルタ保持枠
31 折り返し縁部
32 折り返し縁部
33 固着部
35 弾性紐
36 ループ部

Claims (7)

  1. 人の口および鼻を覆うことができるフィルタと、人の耳に掛けることができ上記フィルタを保持することができるフレームを有してなる耳掛け型マスクであって、
    上記フレームは、人の両耳に掛ける耳掛け部から鼻に当たる部分に至る蔓部と、上記蔓部に連続して設けられ人の口および鼻を含む範囲を囲むことができるフィルタ保持枠を有し、
    上記フィルタは、上記フレームの蔓部とフィルタ保持枠で囲まれる範囲を覆うことができる広さを有するとともに、上記フレームのフィルタ保持枠を外側から囲って装着することができる折り返し縁部と、上記フレームの蔓部に掛け止めることができる弾性紐を有する耳掛け型マスク。
  2. フレームは、フィルタの弾性紐を掛け止めることができる引っ掛け部を有する請求項1記載の耳掛け型マスク。
  3. フレームは、人が装着することによりその人の顔形に適合した形状に復帰する形状記憶素材で作られている請求項1または2記載の耳掛け型マスク。
  4. 人の耳に掛けることができるフレームに保持され、人の口および鼻を覆うことができるマスク用フィルタであって、
    上記フレームの蔓部とフィルタ保持枠で囲まれる範囲を覆うことができる広さを有するとともに、上記フレームのフィルタ保持枠を外側から囲って装着することができる折り返し縁部と、上記フレームの蔓部に掛け止めることができる弾性紐を有するマスク用フィルタ。
  5. フィルタ保持枠の両側縁に対応する折り返し部と上記フィルタ保持枠の下縁に対応する折り返し部とが重なる部分であって、上記フィルタ保持枠の外側に位置する部分が互いに固着されることにより上記それぞれの折り返し部が維持されている請求項4記載のマスク用フィルタ。
  6. 弾性紐は、フィルタの上縁に沿って延びていて、フレームの引っ掛け部に掛け止めるべきループ部を左右に有している請求項4または5記載のマスク用フィルタ。
  7. フィルタを保持して人の耳に掛けることができるマスク用フレームであって、
    人の両耳に掛ける部分から鼻に当たる部分に至る蔓部と、上記蔓部に連続して設けられ人の口および鼻を含む範囲を囲むことができるフィルタ保持枠を有し、
    上記フィルタ保持枠はフィルタの縁部に形成されている折り返し部に差し込むことができ、
    上記蔓部には、上記フィルタのループ部を掛け止めることができる引っ掛け部が設けられているマスク用フレーム。
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