JP3133541U - 日焼け防止マスク - Google Patents

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Abstract

【課題】夏季に使用しても暑苦しくなく、顔の鼻より下の日焼けを防止できる日焼け防止用具を提供する。
【解決手段】眼鏡1のフレームの下枠に沿って上縁を形成してなるマスク本体11の上縁を眼鏡のテンプル2に取り外し自在に掛止するとともに、マスク本体の略中央に位置する上縁を眼鏡のブリッジ3に取り外し自在に掛止するようにしてなる。
【選択図】図1

Description

本考案は、日焼け防止用具、特に自動車内でのドライバーの顔の鼻より下の日焼けを防止するための日焼け防止マスクに関するものである。
自動車にはサンバイザーが設けられているが、これは日焼けを防止するためのものではなく、日光によるドライバーの目がくらむことにより生じる事故を防止するためのものである。
従って、夏場にはサンバイザーによっては日照を避けられない顔の鼻より下の部分が日焼けすることとなるが、顔のような目立つ箇所が部分的に日焼けすることは好ましいものではない。
そこで、代用として耳掛け式の大きなマスクをつけることも考えられるが、このようなマスクでは口や鼻を押さえつけるため息苦しくなり長時間の使用はできない。特に夏場では暑苦しくもあり殆ど利用することはできない。
なお、日焼け防止の用具としては腕カバーなどはあるが、本考案のように顔の鼻より下の日焼けを防止できるようにした用具はない。
本考案は、夏季に使用しても暑苦しくなく、顔の鼻より下の日焼けを防止できる日焼け防止用具を提供しようとするものである。
このような問題点を解決するために、本考案では、夏場にはドライバーがサングラスをかけて運転することが少なくないことから、眼鏡のテンプルやブリッジ等を利用したマスクができるようにしたものである。このようにすることによって、通気性のよいマスクを提供できるからである。
眼鏡に顔の下半分を覆うUVカット素材や遮光性素材などの布を取り付けるようにしたものである。
すなわち、眼鏡のテンプルに布製マスクの上縁に設けたフックを掛止し、マスクの略中央に位置する上縁に設けたフックを眼鏡のブリッジに掛止する。
このようにすることによって、眼鏡のテンプルやブリッジにマスクを垂下することができるので、口を布が圧迫することがなく、快適に運転ができる。
なお、既成のサングラスなどの眼鏡にも利用できるように眼鏡フレームに布を係止できるようにするのではなく、マスク本体の布を眼鏡状のフレームに固着することも可能である。
すなわち、眼鏡状のフレームの下枠に沿って布を形成する。その布の上縁を眼鏡フレームの下枠に取り付ける。
本考案は、このような構成であるので、顔の鼻より下の部分の日焼けを防止することができるだけでなく、装着しても布が顔に密着せず顔と布の間が通気可能となり暑苦しくなることもない。また、眼鏡の側面のテンプルにも布をかけることとなるので、完全に顔の鼻より下の部分の日焼け防止ができる。
本考案のマスクを眼鏡に取り付ける方法としては、図1のようにマスクの上縁にフックを取り付けるのが取り外しに便利であるが、使用に応じて適宜の取り付け方がある。
図1は、眼鏡枠に取り付けた状態を示す、本考案の実施例であって、眼鏡1のテンプル2やブリッジ3などに係止できるようにマスク11の上縁12の適宜の位置にフック13を設けている。
なお、マスク11を眼鏡に係止する手段としては、図2のように、マスク11の上縁にホック22留めできる係止舌片21を設けることや、図3のようにマスクの側面上縁にベルベット式ファスナー32などで止着できる折り返し片31を設けることもよい。この係止舌片21や折り返し片31によって眼鏡1のテンプル2にマスクを止めることができる。
マスク11の布は、UVカット素材や遮光性素材のものが紫外線などを防ぐことができるので望ましい。
マスクの上縁12の前面部は、眼鏡1のフレームの下枠に沿った形状とし、視覚の邪魔にならないようにしている。
図4のように、眼鏡1のテンプル2が挿通できるようにマスク地の周縁の折しろ42を袋縫いや折伏せ縫いとし、マスク41の側面の折りしろ部分42の内側面の前後に眼鏡の耳掛け部(モダン)の先端を挿通するためのスリット43、44を設けておくのもよい。
このようにすることによって、マスクの側面がテンプル全体で保持されるので確実に眼鏡にマスクを取り付けることができ外れにくくなり安心して運転することができるからである。
また、図5のようにマスク51の顔面側の上縁の折しろ部52にワイヤー53を挿通しておくと、マスク51が垂れ下がりにくくなる。なお、ワイヤーの両端部を円環状に曲折55しておき、この部分をマスク本体に縫い付けておくとワイヤーが固定され安定することとなる。
この場合、マスク51の上縁の折しろ部52にワイヤーを挿通するだけでなく、マスク51の側面上縁の上部適宜位置にワイヤー53を湾曲突出54させておくと、この突出部分54を眼鏡1のテンプル2やブリッジ3に掛止できる
既成の眼鏡に取り付けるだけでなく、眼鏡を掛けないドライバーの場合には、図6のように、眼鏡状の係止具61にマスク62の上縁を一体的に取り付けることによって同様の効果を得ることができる。
本考案の斜視図である。 本考案の第2の実施例の部分斜視図である。 本考案の第3の実施例の部分斜視図である。 本考案の第4の実施例の部分斜視図である。 (a)は本考案の第5の実施例の正面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 本考案の第6の実施例の斜視図である。
符号の説明
1 眼鏡
2 テンプル
3 ブリッジ
11 マスク

Claims (3)

  1. 眼鏡のテンプルやブリッジにマスク本体の上縁を掛止できる係止部を形成している日焼け防止マスク
  2. 眼鏡状の枠体のテンプルやブリッジにマスク本体の上縁を取り付けてなる日焼け防止マスク
  3. マスク本体の上縁に眼鏡のテンプルやブリッジに固定する係止部を形成している日焼け防止マスク
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014124397A (ja) * 2012-12-27 2014-07-07 Noboru Ichikawa 耳掛け型マスク、マスク用フィルタおよびマスク用フレーム

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