JP3153463U - 顔面日除け - Google Patents

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【課題】常に身に付けている眼鏡を利用して顔面等の日焼けを防ぐことができる顔面日除けを提供する。【解決手段】所定の大きさに形成されたカバー本体7と、カバー本体の上縁部の左右端部にそれぞれ固定的に取付けられられ、かつ、眼鏡の左右のテンプルに取り外し可能に嵌め込まれる左右一組の取付け手段8とから成る顔面日除けであり、カバー本体は、通気性がありかつ紫外線カットの薄地素材の生地であり、上下方向の長さは、少なくとも左右の眼鏡レンズの下辺付近から首の位置まで垂れ下がる大きさに形成され、左右方法の横幅は、少なくとも左右の頬を覆うことができる大きさに形成して顔面日除けを構成する。【選択図】図1

Description

本考案は、常に身に付けている身近な物を利用して日焼けを防げる顔面日除けに関する。
実用文献1は、鍔付帽子に、日除けカバーを取付ける事項が記載されている。しかし、この実用文献1に記載の日除けカバーは、鍔付帽子が前提でであり、鍔付帽子を愛用しない人にとっては、顔面等の日除け対策とならない。
また、実用文献2には、麦藁帽子に、UVカット、通気性及び透明性のあるヴェールを吊り下げる事項が記載されている。この実用文献2は、UVカット及び通気性を有するUVカット素材のヴェールを麦藁帽子の鍔に周壁状に吊り下げるものであることから、日焼けを防げるという利点があるものの、実用文献1と同様に帽子が前提である
そこで、鍔付帽子や麦藁帽子を使用しない場合は、或いは所望時に鍔付帽子が存在しない場合に於いて、顔面等の日除け対策が期待される。
本実用の第1の目的は、鍔付帽子を利用しない場合に於いて、常に身につけている眼鏡を利用して顔面等の日焼けを防ぐことである。第2の目的は、眼鏡に簡単に脱着することができることである。第3の目的は、目の下付近が、紫外線によって、いわゆる「シミ」が生じないようにすることである。第4の目的は、手軽に使用することができると共に、使用時に蒸し苦しさや蒸し暑さを感じないようにすることである。第5の目的は、実施例によっては、胸元も含めて日焼けしないようにすることである。
本実用の顔面日除けは、所定の大きさに形成されたカバー本体と、カバー本体の上縁部の左右端部にそれぞれ固定的に取付られ、かつ、眼鏡の左右のテンプルに取り外し可能に嵌め込まれる左右一組の取付手段とから成る顔面日除けであり、カバー本体は、通気性があり、かつ、紫外線カットの薄地素材の生地であり、上下方向の長さは、少なくとも左右の眼鏡レンズの下辺付近から首の位置まで垂れ下がる大きさに形成され、左右方向の横幅は、少なくとも左右の頬を覆うことができる大きさに形成されていることを特徴とする。
(1)鍔付帽子を利用しない場合に於いて、常に身に付けている眼鏡を利用して日焼けを防ぐことができる。
(2)眼鏡の左右テのンプルに取り外し可能に嵌め込まれる左右一組の取付け手段を備えているので、眼鏡に簡単に脱着することができる。
(3)左右の眼鏡レンズの下辺付近に位置するカバー本体の上縁中央部に、予めカバー本体の該上縁中央部を吊り下げ支持することができる少なくとも一つの操作支持具が設けられている場合には、目の下付近が、紫外線によって、いわゆる「シミ」が生じないようにすることができる。
(4)実施例によっては、胸元も含めて日焼けしないようにすることもできる。
(5)UVカットの薄いメッシュ状布地の場合には、遮蔽効果が大きいと共に,嵩張らが、手軽に利用することができる。また、通気性があるので、使用時に蒸し苦しさや蒸し暑さを感じない。
以下、図1乃至図4に示す本実用を実施するための最良の形態により説明する。
図1乃至図4に示す一実施例において、まず、1は眼鏡、2は眼鏡枠部、3は眼鏡枠部の左右の突片部、4は左右の突片部にそれぞれ蝶番を介して折り畳み自在に枢着された左右一対のテンプル、5は眼鏡枠部2に溝部分を介してそれぞれ固定された左右の眼鏡レンズである。そして、例えば、テンプル4は、突片部3に枢着される取付け基端部4aと、該取付け基端部4aから細長状に延びるテンプル本体4bと、該テンプル本体4bの後端部に角度方向(傾斜状)に折り曲げ形成された耳掛け部分4cとから成る。
次に、6は眼鏡1の左右の眼鏡レンズ5を基準にして、該眼鏡レンズ5の下方に垂れ下がり状態に位置るように、少なくとも眼鏡1の左右のテンプル4に左右一組の取付け手段8を介して懸垂される顔面日除けである。
この顔面日除け6は、図1及び図2で示すように、所定の大きさに形成されたカバー本体7と、該カバー本体7の上縁部7aの左右端部にそれぞれ固定的に取付けられ、かつ、眼鏡1の左右のテンプル4、4に取り外し可能に嵌め込まれる左右一組の取付け手段8、8とから成る。
しかし、前記カバー本体7は、通気性があり、かつ、紫外線カットの薄地素材の生地で、上下方向の長さは、図1で示すように、少なくとも前記眼鏡の左右の眼鏡レンズ5、5の下辺付近から首の位置まで垂れ下がる大きさに形成されている。
本実施例では、カバー本体7の下端部は、胸元の位置まで延びている。望ましくは、顔面全体(左右の眼鏡レンズ5よりも下方)のみならず、胸元もカバーすべきである。一方、カバー本体7の左右方向の横幅は、図2で示すように、少なくとも左右の頬を覆うことができる大きさに形成されている。
次に、図3は、取付け手段8の一例えを示す。取付け手段8は、テンプル本体4bに対して弾性力とスライド抵抗を持たせるために、所定長さの弾性バンド(帯状、テープ状の弾性素材)が採用されていおる。
しかし、8aは取付け手段8の下端部で、この下端部8aはカバー本体7の上縁部7aに逢着されている。また、8bは下端部に連設する中途部を折り返してやや輪状に形成された嵌め込み部分で、該嵌め込み部分8bの縦方向の嵌合孔は、テンプル4の耳掛け部分4cの幅を考慮して適宜に設定されている。そして、8cは、嵌め込み部分8bを形成した固定端部である。
もちろん、本実施例の取付け手段8は一例であるから、当然、市販されている眼鏡用吊り下げ手段(弾性ゴムの摺接リング)を採用することもできる。したがって、取付け手段8の形状、材質等は特に限定するものではない。
しかしながら、取付け手段8の垂直方向の長さは、眼鏡レンズ5の下辺の位置を基準にして決められており、それほど長いものではない。望ましくは、取付け手段8の下端部8aは、図2で示したように眼鏡レンズ5の下辺の位置よりも上位に位置するように設定されている。付言すると、カバー本体7の上縁部7aの左右端部は、後述する操作支持具11によって吊り下げられる上縁部7aの(中央部寄りの部位も含む)よりも上位に位置するように短片状に形成されている
ところで、本実施例では、眼鏡1を使用することができるように、顔面日除け6を左右一対の取付け手段8,8を介して、望ましくはテンプル本体4bに調整自在に吊り下げることができるが、眼鏡1に吊り下げたときに於いて、左右の眼鏡レンズ5、5の下辺と上縁部7aの中央部との間に極力隙間ができないように工夫をしている。
特に、目の下付近は紫外線による光接解性皮膚炎が生じやすいので、この部分に、「シミ」が生じると、人は普通一般に気に成るものであることから、これを解消するために、左右の眼鏡レンズの下辺付近に位置するカバー本体7の上縁中央部7aに、予めカバー本体7の中央部寄りの部位を吊り下げ支持することができる左右一対の操作支持具11,11を設けている。
図4の(a)と(b)は、操作支持具11の一例を示している。図4の(a)は操作支持具の正面図、図4の(b)は操作支持具の右側面図である。この操作支持具11は、装身具の一例としての金属製イヤーリングに見受けられる構成である。
しかし、11aはカバー本体7の上縁中央部7aに不番の糸を介して固定される取付け部分、11bは取付け部分11aに連設するU字形状の挟持壁部分、11cは挟持壁部分11bの一方に螺合する操作部分で、該操作部分11cの外端部分を摘んで回転操作すると、その内端部が水平方向へ進退動する。尚、挟持壁部分11bの他方の内面や操作部分11cの内端部には、眼鏡レンズ5にキズをつけないように薄い弾性受け体12が貼りつけられている。
実用の実施の形態で示した実施例に於いて、カバー本体7は、紫外線による光接解性皮膚炎を防止するためのUVカットの薄いメッシュ状布地を採用している。その素材は、紫外線カット或いは吸収力(効能)を有するポリエステルと綿、アクリルと綿などの織布や既製の薄い布地である。付言すると、素材は、極力薄くて、かつ、紫外線遮断性及び吸収性が高いケラチン添加物を含浸させたメッシュ状シートが用いられている。
すなわち、カバー本体7は、紫外線カットの糸を用いている場合のみならず、紫外線カットの物質が付着する場合も含まれる。例えばカバー本体7表面に、紫外線カット率が50%以上のカット剤(ケラチン添加物、紫外線カット薬剤など含有する物)を噴霧、或いは、含浸、或いはまた塗布されている場合であっても良い。
また、左右一組の取付け手段8は、上端部に嵌め込み部分8bを有するものを一例に上げたが、該嵌め込み部分8bの概念には、テンプル本体4bに巻き付けて固定する場合も含まれる。例えば巻き付け端部が着脱自在なオス、メス部材を有する取付け手段であっても良い。
さらに、操作支持具11の構成、取付け個数及び取付け部位を適宜に設計変更することができる。図5は、設計変更の一例である。この実施例では、操作支持具11Aは、「1個」であり、また、カバー本体7の上縁部7aの略中央部に取付けられており、該操作支持具11Aは下端部が前記上縁部7aの略中央部に逢着された所定長さの細い連結紐13と、該連結紐の自由端部に設けられ、かつ、眼鏡枠部2の中央部に自在に掛けることができるフック片14とから構成されている。
したがって、操作支持具11を、左右の眼鏡レンズ5,5のそれぞれ対応するようにカバー本体7の上縁中央部に合計2個設ける実施例はあくまでも一例であり、これに限定されるものだはない。
さらに、カバー本体7は通気性を有するので、本実用の限定要件ではないが、カバー本体7の適宜部位に息を吐き出すための小開口を形成しても良い。
なお、意匠上の問題であるが、カバー本体7に模様を施し、或いは操作支持具に装飾品を付け、ファッション性を兼ね備えることもできる。
本実用は、主に眼鏡を含めた顔面日除け、帽子、パラソル等の日用品を取り扱う業界で利用される。
図1乃至図4は実用の最良の実施例を示す各説明図。
本実用の使用状態の一例を示す斜視からの概略説明図。 使用状態を側面から示した概略説明図。 取付け手段の一例を示した概略説明図。 操作支持具の一例を示した概略説明図。 操作支持具の他例を示した概略説明図。
1・・・眼鏡、2・・・眼鏡枠部、3・・・左右の突片部、4・・・左右一対のテンプル4a・・・取付け基端部、4b・・・テンプル本体、4c・・・耳掛け部分、5・・・左右の眼鏡レンズ、6・・・顔面日除け、7・・・カバー本体、7a・・・上縁部、8、8・・・左右一組の取付け手段、8a・・・下端部、8b・・・嵌め込み部分、8c・・・固定端部、11、11A・・・操作支持具、11a・・・取付け部分、11b・・・挟持壁部分、11c・・・操作部分、12・・・薄い弾性受け体、13・・・細い連結紐、14・・・フック片。

Claims (5)

  1. 所定の大きさに形成されたカバー本体と、該カバー本体の上縁部の左右端部にそれぞれ固定的に取付けられ、かつ、眼鏡の左右のテンプルに取り外し可能に嵌め込まれる左右一組の取付け手段とから成る顔面日除けであり、前記カバー本体は、通気性があり、かつ、紫外線カットの薄地素材の生地であり、上下方向の長さは、少なくとも左右の眼鏡レンズの下辺付近から首の位置まで垂れ下がる大きさに形成され、左右方向の横幅は、少なくとも左右の頬を覆うことができる大きさに形成されていることを特徴とする顔面日除け。
  2. 請求項1に於いて、左右の眼鏡レンズの下辺付近に位置するカバー本体の上縁中央に予めカバー本体の該上縁中央を吊り下げ支持することができる少なくとも一つの操作支持具が設けられていることを特徴とする顔面日除け。
  3. 請求項2に於いて、操作支持具は、左右の眼鏡レンズのそれぞれに対応するように合計2個設けられていることを特徴とする顔面日除け。
  4. 請求項1に於いて、カバー本体の下端部は、胸元まで延びていることを特徴とする顔面日除け。
  5. 請求項1に於いて、カバー本体7は、紫外線による光接解性皮膚炎を予防するためのUVカットの薄いメッシュ状布地を採用していることを特徴とする顔面日除け。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011190544A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Tomoko Nakayama 顔面及びのど、胸元の日焼け除け
JP2020026605A (ja) * 2018-08-09 2020-02-20 忠男 雪田 頭部との間に空間を設け頭部で支持しない帽子と帽子の支持具

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