JP2014118282A - 自動原稿搬送装置、原稿読取装置、および画像形成装置 - Google Patents

自動原稿搬送装置、原稿読取装置、および画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】原稿長さセンサー数を増加させることなく次原稿の有無についての判定を正確に行いつつ、多くのサイズ、特に短い原稿のサイズ判定を行う。
【解決手段】複数の原稿長さセンサー27、後端検知センサー25、原稿セットセンサー18を備え、原稿1の長さを原稿長さセンサー27の信号によって判定する。原稿長さセンサー27では原稿1の長さを検出できないとき、後端検知センサー25の信号を使用して原稿1の長さを判定する。このとき、後端検知センサー25で原稿1を検知しないことに基づいて原稿長さを判定したときには、原稿セットセンサー18の検出信号が安定した後の原稿セットセンサー18の検出結果に基づいて次原稿の有無を判定する
【選択図】図1

Description

本発明は、原稿テーブル上の原稿束から原稿を1枚ずつ搬送する自動原稿搬送装置、自動原稿搬送装置を備えた原稿読取装置、および原稿読取装置を備えた画像形成装置に関する。
一般に自動原稿搬送装置は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に装備されており、原稿に記載された画像を読み取る原稿読取部に向けて原稿を搬送している。この自動原稿搬送装置では、原稿読取部での画像の読み込みにあたって、あらかじめ自動原稿搬送装置で原稿のサイズを検知し、この検知したサイズを画像形成装置に送信する。ここで、送信した原稿サイズと実際に搬送した原稿サイズとが異なっていた場合には、読み取った画像に画像欠け等の異常が発生してしまう。このため、自動原稿搬送装置では給紙する原稿のサイズを正確に検出する必要がある。自動原稿搬送装置では、原稿テーブルに原稿の長さ方向および幅方向に沿って複数の原稿サイズ検知センサーを配置して原稿のサイズを検出する。
原稿の長さ方向の原稿サイズ検知センサー(原稿長さセンサー)は、原稿テーブルに原稿搬送方向に沿って複数個所定間隔を開け配置される。また、原稿の幅方向の検知センサー(原稿幅センサー)は、突当ローラの下流側に原稿搬送方向に直行する方向に複数個所定間隔を開けて配置される。そして、これらの原稿長さセンサー、原稿幅センサーのオンオフ状態の組み合わせによって原稿サイズを検出する。
しかし、このような原稿サイズを検出するに際して、原稿長さセンサーでの検知範囲より短いサイズの原稿を原稿テーブルに積載した場合、どの原稿長検知センサーも原稿を検出せず、原稿長さの検知ができなくなる。これに対処して原稿長さセンサーを増やせば原稿長さ検知可能な原稿サイズが増えるが、小型化された装置にこれ以上の数の原稿長さセンサーの配置箇所を設けるのは困難であり、またコストも増加してしまうこととなる。
また、従来、自動原稿搬送装置を備えた画像形成装置では、単位時間あたりの複写枚数である生産性を向上させるため、自動原稿搬送装置による原稿の送り出しに先立って、画像形成装置本体内の複写用紙等の転写材の送り出しを開始する。このため、自動原稿搬送装置を備えた画像形成装置では、自動原稿搬送装置で現在搬送している原稿の後にもさらに原稿が存在していることを自動原稿搬送装置が検出すると、その次の原稿に対する複写材を原稿の読み込みより前にあらかじめ送り出し生産性を向上させている。
このような原稿搬送装置として、特許文献1に記載のものがある。特許文献1に記載のものは、後端検知センサーを配置し、このセンサー情報を利用することで迅速、かつ正確に次原稿有無判断を行う。この原稿搬送装置は、原稿テーブルと、原稿束から原稿を1枚ずつ分離する分離部材と、原稿を所定位置まで搬送する給紙部と、原稿テーブルに備えられ最終原稿を検知する最終原稿検知センサーと、分離部近傍に配置され原稿テーブルに原稿が積載されたことを検知する原稿セット検知センサーと、前記最終原稿検知センサーと、原稿セット検知センサーからの信号を受け、原稿を搬送しながら読み取りを行う搬送制御手段とを備えたシートスルータイプの原稿給紙装置において、搬送制御手段は、最終原稿検知センサーが原稿テーブル上に原稿がないことを検知し、かつ原稿セットセンサーが原稿なしを検知したとき最終原稿なしの判断を行う。
しかし、特許文献1に記載の自動原稿搬送装置では、原稿を積載したときに後端検知センサーに原稿がかからない小サイズ原稿については、サイズ判定、次原稿有無判定が正確にできないため、小サイズ原稿の使用を禁止している。
本発名は上記課題にかんがみてなされたものであり、原稿長さセンサー数を増加させることなく次原稿の有無についての判定を正確に行いつつ、多くのサイズ、特に短い原稿のサイズ判定を行うことができる自動原稿搬送装置、原稿読取装置、および画像形成装置
本発明に係る自動原稿搬送装置は、原稿が積載される原稿テーブルと、前記原稿テーブル上に配置された前記原稿の長さを検知するために設けられた複数の原稿長さ検知手段と、前記原稿長さ検知手段の原稿搬送下流側に配置され、前記原稿テーブル上の最終原稿を検知する最終原稿検知手段と、前記最終原稿検知手段の下流側に配置され、前記原稿テーブル上に前記原稿が積載されたことを検知する原稿セット検知手段と、前記原稿セット検知手段からの信号に基づいて、前記原稿を原稿読取位置まで搬送するタイミングを制御する搬送制御を行う搬送制御手段と、前記原稿長さ検知手段の信号に基づいて設置された前記原稿の長さを判定する原稿長さ判定手段と、を備えた自動原稿搬送装置において、前記原稿長さ判定手段は、原稿長さ検知手段で長さを検知できないとき前記原稿検知手段の最終の情報に基づいて原稿の長さを判定することを特徴とする自動原稿搬送装置。
本発明によれば、原稿後端検知センサーが原稿長さセンサーとしての役割を果たすことにより、原稿長さセンサーの数を増加させることなく、検知できる原稿のサイズを増すことができる。
本発明に係る画像形成装置の実施形態1に係る画像形成装置の概略構成図である。 同画像形成装置の自動原稿搬送装置を画像形成装置の上部とともに示す断面図である。 同画像形成装置の制御系を示すブロック図である。 同自動原稿搬送装置に使用する原稿セット検知センサーを示す斜視図である。 同原稿セット検知センサーの動作を示す模式図である。 同自動原稿搬送装置の原稿長さセンサーおよび原稿幅センサーの配置状態を示す模式図である。 同自動原稿搬送装置での原稿サイズの判定処理を示すフローチャートである。 同自動原稿搬送装置での原稿長さの判定処理を示すフローチャートである。 同自動原稿搬送装置での原稿サイズの判定基準を示す表である。
本発明を実施するための形態に係る自動原稿搬送装置、原稿読取装置、および画像形成装置について説明する。
以下実施形態1に係る画像形成装置について説明する。図1は本発明に係る画像形成装置の実施形態1に係る画像形成装置の概略構成図である。
まず、実施形態1に係る画像形成装置100の基本的な構成について説明する。以下実施形態1に係る画像形成装置100は自動的に原稿を搬送する自動原稿搬送装置200を備えた複写機であるとして説明する。画像形成装置100は、画像形成手段としての画像形成部310と、転写紙給紙装置340と、画像読取部である原稿読取ユニット350とを備えている。原稿読取ユニット350は、画像形成部310の上に固定されたスキャナー部370と、画像形成装置100の上に配置された自動原稿搬送装置200と、を備えて構成されている。
転写紙給紙装置340は、給紙部341に多段に配置された2つの転写紙給紙カセット342、342から記録媒体である転写紙を送り出す転写紙送出ローラ343、送り出された転写紙を分離して転写紙給紙路344に供給する転写紙分離ローラ345を備える。また、転写紙給紙装置340は、転写紙給紙カセット342内の転写紙を画像形成部310内の本体側転写紙給紙路337内に給紙する。
画像形成部310は、光書込装置302、4つのプロセスユニット303K、303Y、303M、303C、転写ユニット324、紙搬送ユニット328、レジストローラ対333、定着装置334等を備える。また、画像形成部310は、スイッチバック装置336、本体側転写紙給紙路337を備える。プロセスユニット303K、303Y、303M、303Cは、それぞれ感光体304K、304Y、304M、304Cを備える。プロセスユニット303K、303Y、303M、303Cは、それぞれ黒(K)、イエロー(Y)、M(マゼンタ)、C(シアン)の各色のトナー像を作成する。
光書込装置302は、内部に配置された図示しないレーザーダイオードやLED(Light Emitting Diode)等の光源を駆動して、4つの感光体304K、304Y、304M、304Cに向けてレーザー光を照射する。光書込装置302は、原稿読取ユニット350で読み取った原稿の画像データに基づいて各感光体304K、304Y、304M、304Cに照射するレーザー光を制御する。この照射により、感光体304K、304Y、304M、304Cの表面には静電潜像が形成され、この潜像は所定の現像プロセスを経由してトナー像に現像され、原稿の両面に記載された画像が転写紙に複写される。
プロセスユニット303K、303Y、303M、303Cは、それぞれ、感光体304K、304Y、304M、304Cとその周囲に配置される各種装置とを1つのユニットとして共通の支持体に支持するものして構成される。これらは、画像形成装置本体の画像形成部310に対してそれぞれ着脱可能になっている。プロセスユニット303K、303Y、303M、303Cは、感光体304K、304Y、304M、304Cの周囲に、帯電装置、現像装置、ドラムクリーニング装置、除電ランプ等を配置して構成される。画像形成装置100では、4つのプロセスユニット303K、303Y、303M、303Cを、中間転写ベルト325に対してその無端移動方向に沿って並べるように対向配置した、いわゆるタンデム型の構成になっている。
プロセスユニット303K、303Y、303M、303Cの下方には、転写ユニット324が配置されている。転写ユニット324は、複数のローラによって張り渡した中間転写ベルト325を、感光体304K、304Y、304M、304Cに接触させながら図中時計回り方向に無端移動させる。これにより、感光体304K、304Y、304M、304Cと、中間転写ベルト325とが接触するK、Y、M、C用の1次転写ニップが形成される。K、Y、M、C用の1次転写ニップの近傍では、ベルトループ内側に配置された1次転写ローラによって中間転写ベルト325を感光体304K、304Y、304M、304Cに向けて押し付けている。
これら1次転写ローラには、それぞれ図示しない電源によって1次転写バイアスが印加されている。これにより、K、Y、M、C用の1次転写ニップには、感光体304K、304Y、304M、304C上のトナー像を中間転写ベルト325に向けて静電移動させる1次転写電界が形成されている。図中時計回り方向の無端移動に伴ってK、Y、M、C用の1次転写ニップを順次通過していく中間転写ベルト325のおもて面には、各1次転写ニップでトナー像が順次重ね合わせて1次転写される。この重ね合わせの1次転写により、中間転写ベルト325のおもて面には4色重ね合わせトナー像(以下、4色トナー像という)が形成される。
転写ユニット324の図中下方には、紙搬送ベルト329を備える紙搬送ユニット328が設けられている。これにより、中間転写ベルト325のおもて面と、紙搬送ベルト329のおもて面とが接触する2次転写ニップが形成されている。
この2次転写ニップの図中右側方には、レジストローラ対333が配置されている。また、レジストローラ対333のレジストニップの入口付近には、図示しないレジストローラセンサーが配置されている。転写紙給紙装置340からレジストローラ対333に向けて搬送されてくる転写紙は、その先端が図示しないレジストローラセンサーに検知された所定時間後に転写紙の搬送が一時停止し、レジストローラ対333のレジストニップに先端を突き当てる。この結果、転写紙の姿勢が修正され、画像形成との同期をとる準備が整う。
転写紙の先願がレジストニップに突き当たると、レジストローラ対333は、転写紙を中間転写ベルト325上の4色トナー像に同期させ得るタイミングでローラ回転駆動を再開して、転写紙を2次転写ニップに送り出す。2次転写ニップ内では、中間転写ベルト325上の4色トナー像が2次転写電界やニップ圧の影響によって転写紙に一括2次転写され、転写紙の白色と相まってフルカラー画像となる。2次転写ニップを通過した転写紙は、中間転写ベルト325から離間して、紙搬送ベルト329のおもて面に保持されながら、その無端移動に伴って定着装置334へと搬送される。
定着装置334に搬送された転写紙は、定着装置334内における加圧や加熱によってフルカラー画像が定着された後、定着装置334から排紙ローラ対335に送られた後、機外の排紙トレイ301へと排出される。
図1において、紙搬送ユニット328および定着装置334の下には、転写紙反転装置であるスイッチバック装置336が配置されている。これにより、原稿読取ユニット350で読み取られた原稿の両面の画像が転写紙の両面に印刷することができる。両面印刷を行う場合には、片面に対する画像定着処理を終えた転写紙の搬送路が、切替爪によってスイッチバック装置336側に切り替えられ、そこで転写紙は反転されて再び2次転写ニップに進入する。そして、転写紙のもう片面にも画像の2次転写処理と定着処理とが施された後、排紙トレイ301上に排紙される。
画像形成部310の上のスキャナー部370や、スキャナー部370上の自動原稿搬送装置200からなる原稿読取ユニット350は、後述する固定読取部101と、移動読取部372とを有している。移動読取部372は、原稿1に接触するように原稿読取ユニット350のケーシング上壁に固定された第2コンタクトガラス371の直下に配置されており、光源や、反射ミラーなどからなる光学系を図中左右方向に移動させることができる。そして、光学系を図中左側から右側に移動させていく過程で、光源から発した光を第2コンタクトガラス371上に配置された原稿1の下面で反射させた後、複数の反射ミラーを経由させて、原稿読取ユニット350に固定された画像読取センサー373で受光する。
一方、固定読取部101は、光源、CIS(Contact Image Sensor)等の画像読取センサーなどを有する。固定読取部101は、原稿1に接触するようにスキャナー部370のケーシング上壁に固定された第1コンタクトガラス11の直下に配置されている。そして、自動原稿搬送装置200によって搬送される原稿1が第1コンタクトガラス11上を通過する際に、光源から発した光を原稿1の第1画像面での反射により画像を読み取る。
次に自動原稿搬送装置200について説明する。図2は画像形成装置の自動原稿搬送装置を画像形成装置の上部とともに示す断面図である。自動原稿搬送装置200は、図示していないヒンジ等の連結部材によって画像形成装置100の本体上部に連結され、開閉自在に配置されている。
自動原稿搬送装置200は、原稿1を積載する原稿テーブル2、給紙ガイド板3、呼出コロ4、給紙部材5、分離部材6、突当ローラ7、突当従動ローラ7a、突当センサー8、レジストセンサー9、入口ローラ10、入口従動ローラ10aを備える。また自動原稿搬送装置200は、第1コンタクトガラス11、出口ローラ対12、出口従動ローラ12a、排紙センサー13、排紙ローラ対14、排紙従動ローラ14a、第2排紙従動ローラ14b、切替爪15、排紙部16、反転ローラ17を備える。また、自動原稿搬送装置200は、原稿セット検知手段である原稿セットセンサー18、済スタンプ19、読取ガイド部材20、第1搬送経路21、第2搬送経路22を備える。さらに自動原稿搬送装置200は、第3搬送経路23、第4搬送経路24、最終原稿検知手段である後端検知センサー25、原稿長さ検出手段である原稿長さセンサー27、原稿幅センサー28を備える。
この自動原稿搬送装置200は、片面の画像を読み取るときには、原稿1を原稿テーブル2から第1搬送経路21、第1コンタクトガラス11、第2搬送経路22、排紙部16の順に搬送する。このとき、第1コンタクトガラス11において、固定読取部101で第1画像面の画像を読み取る。
また、自動原稿搬送装置200は、両面の画像を読み取るときには、原稿1の第1画像面を読み取った後、原稿1を反転させて第2画像面を読み取る。すなわち、原稿1を原稿テーブル2から第1搬送経路21、第1コンタクトガラス11、第2搬送経路22、第3搬送経路23、第4搬送経路24、第1搬送経路21、第1コンタクトガラス11、出口ローラ12、排紙部16の順に搬送する。このようにして、最初に第1コンタクトガラス11に配置されたとき固定読取部101で第1画像面の画像を読み取り、再度第1コンタクトガラス11に搬送されたとき固定読取部101で第2画像面の読み取りを行う。
原稿テーブル2には、原稿1や複数の原稿からなる原稿束が配置される。また、原稿テーブル2には、3つの原稿長さセンサー27が配置されている。呼出コロ4は、原稿を1枚ずつ分離する分離部を構成し、原稿テーブル2に積み重ねて配置された原稿1を最上位から1枚ずつ順に搬送する。このため、呼出コロ4は原稿テーブル2上の原稿給紙側に接する位置まで移動可能に配置される。給紙部材5は、給紙部を構成し、給紙方向に回転して呼出コロ4にて呼び出された原稿1を取り込む。分離部材6は、給紙方向と逆方向に回転して給紙された原稿1の最上位の1枚のみを分離する。
ここで、呼出コロ4は図示していないソレノイドで移動され、給紙部材5および分離部材6等は図示していない、例えばステッピングモータで構成された駆動モータで駆動される。
また、突当ローラ7は、給紙部材5および分離部材6の下流に配置され、原稿1が突当従動ローラ7aに突き当たることにより傾きが補正される。入口ローラ10、入口従動ローラ10aは、傾きが補正された原稿1を第1搬送経路21に搬送する。第1搬送経路21では、搬送された原稿1の第1画像面が第1コンタクトガラス11に向くように原稿1が反転される。そして、原稿1は、入口ローラ10、入口従動ローラ10a、出口ローラ12,出口従動ローラ12aで第2搬送経路22に搬送される。これらのローラは図示していない例えばステッピングモータで構成される駆動モータで駆動される。
また、出口ローラ12の搬送速度は、入口ローラ10の搬送速度よりも若干早く(例えば1%程度)設定している。このため、入口ローラ対10、10a挟まれた原稿1は、第1コンタクトガラス11上を移動して本体ガイド102にすくい取られた後、原稿1が入口ローラ対10、10a、および出口ローラ対12、12aに挟まれている間は、原稿1は張った状態となる。よって、第1コンタクトガラス11と接触せず、かつ読取ガイド部材20との接触面が小さい状態を維持して固定読取部101での読取位置を通過し、第2搬送経路22に搬送される。この第2搬送経路22には、排紙センサー13、排紙時あるいは、反転時における搬送方向変更用の切替爪15および、図示していない駆動モータで駆動される排紙ローラ14、反転ローラ17等が配置されている。
画像形成装置100はこの読み取った画像に基づいて光書込装置302を駆動して、プロセスユニット303K、303Y、303M、303Cの感光体304K、304Y、304M、304Cに静電画像を書き込む。
また、読取後の原稿1は、出口ローラ対12、12aで第2搬送経路22を経て排紙部16または切替爪15の下流に排出される。片面だけの読み取りを行うとき、原稿1は排紙部16に排出される。第1画像面の読取が終了し反対面を読み取るとき、原稿1は、切替爪15で振り分けられ、出口ローラ対12、12aで反転されるため案内され第3搬送経路23に搬送され反転ローラ17、反転従動ローラ17aに送られる。そして、第4搬送経路24を経て再度第1搬送経路21に搬送され、固定読取部101で第2画像面の読取が行われる。
図3は同画像形成装置の制御系を示すブロック図である。画像形成装置100は、画像形成装置100の駆動制御を行う本体制御部104と、ユーザーが画像形成装置100への入力操作を行う入力ボタン等が配置された操作部105とを備えている。操作部105からは、ユーザーが原稿サイズ、原稿長、原稿紙厚等の設定や、画像形成装置100の操作を行うことができる。
自動原稿搬送装置200は、本体制御部104の制御のもと自動原稿搬送装置200の駆動制御を行う制御手段として搬送制御部201を備えている。搬送制御部201は、原稿の長さ判定を行う原稿長さ判定手段と、原稿を原稿読取位置まで搬送するタイミングを制御する搬送制御手段として作動する。
搬送制御部201には、突当センサー8、レジストセンサー9、原稿検知手段である原稿セットセンサー18、原稿長さセンサー27、原稿幅センサー28、その他のセンサー29が接続され、各センサーからの信号を受け取る。また、搬送制御部201には、呼出コロ4、給紙部材5、分離部材6等を駆動する給紙モータ111、入口ローラ10、出口ローラ12、等を駆動する搬送モータ112、給紙クラッチ113、切替爪15を駆動する反転ソレノイド115等が接続される。そして搬送制御部201は、各部の駆動制御を行う。
次に本実施形態に係る自動原稿搬送装置200における原稿1の搬送について説明する。自動原稿搬送装置200では、原稿テーブル2上に第1画像面を上向きにして積み重ねられた原稿1は、画像形成装置100の操作部105のスタートボタンの押下で本体制御部104から自動原稿搬送装置200の搬送制御部201にスタート信号が送られる。自動原稿搬送装置200はこのスタート信号をトリガにして、原稿1束最上位から1枚ずつ順に給紙する。
原稿1を原稿テーブル2に積み重ねて設置されると、呼出コロ4はスタート信号によって図示していないソレノイド等により揺動して、原稿1と当接する位置まで下降する。呼出コロ4によって加圧された原稿1は、給紙方向に回転する呼出コロ4で給紙部材5および分離部材6からなる分離部へ搬送され最上位から1枚ずつ分離される。1枚ずつ分離された原稿1は、一時停止している突当ローラ7、突当従動ローラ7aに突当てられ、傾きが補正された後、再度起動した突当ローラ7、突当従動ローラ7aにより第1搬送経路21に搬送される。第1搬送経路21には、入口ローラ10、入口従動ローラ10aが配置されている。
入口ローラ対10、10a近傍に配置されたレジストセンサー9は、原稿先端を検知して第1コンタクトガラス11上の読取位置への原稿先端通過と画像読取開始信号送信とのタイミングを合わせる。なお、原稿1を搬送した後、一定時間経過してもレジストセンサー9で原稿先端が検知されない場合はジャムが発生したと判定する。
さらに前記操作部105における片面・両面モードの設定にしたがい読取動作に入る。片面モードにて第1画像面のみを読み取る場合は、原稿1は固定読取部101で第1画像面の画像情報を読み取られた後、出口ローラ対12、12a、排紙ローラ対14、14aが配置された第2搬送経路22を通り、排紙部16に排出される。この際、一定時間経過しても原稿先端が排紙センサー13にて検知されない場合はジャムが発生したと判定する。
両面モードが選択されたときは、第1画像面の読取が終了した後、原稿1は、切替爪15に案内されて第3搬送経路23から反転ローラ対17、17aで引き出される。そして、原稿1は、反転する反転ローラ対17、17aと排紙ローラ14および第2排紙従動ローラ14bとにより第4搬送経路24に搬送される。そして、原稿1は、突当ローラ7、突当従動ローラ7aで傾きが補正され、第1搬送経路21に搬送され、第2画像面が固定読取部101で読み取られ、その後排紙部16に排紙される。
実施形態1に係る自動原稿搬送装置200では、原稿セットセンサー18として、次のような構成のセンサーを使用している。図4は同自動原稿搬送装置に使用する原稿セット検知センサーを示す斜視図、図5は同原稿セット検知センサーの動作を示す模式図である。図5中(a)は原稿1通過前を示す模式図、(b)は原稿1通過中を示す模式図、(c)は原稿通過後を示す模式図、(d)はメカニカルフラグの状態を拡大して示した模式図である。
原稿セットセンサー18は、図4に示すように、メカニカルフラグ18bと、フォトインタラプタ18aとから構成されている。すなわち、原稿セットセンサー18は、メカニカルフラグ18bが支点18cを中心として回転することで原稿の有無を検知する。図5に示すように、原稿1がメカニカルフラグ18bに当接していないとき(図5(a))は、フォトインタラプタ(Photointerrupter)18aをメカニカルフラグ18bが遮っている。さらに、原稿1が通紙した後もフォトインタラプタ18aをメカニカルフラグ18bが遮る(図5(c))。
このようにして原稿セットセンサー18は「原稿なし」、および「原稿あり」を検出する。この原稿の有無検出の確定にあたっては、最終の原稿1が原稿セットセンサー18通過するとき、メカニカルフラグ18bが搬送路にぶつかってバウンドし、最終紙通過後に再度原稿あり状態となる場合がある。このため、実施形態に係る自動原稿搬送装置200では、メカニカルフラグ18bバウンド収束待ち時間x[ms]を設定し、一度「原稿なし」を検知しても、待ち時間x[ms]後に再度原稿がなかった場合だけ、「原稿なし」と情報を確定する。
しかし、次原稿有無の判定が原稿セットセンサー18を原稿が通過した時点とすると、次原稿給紙タイミングはそれまで待たなければならず、生産性が向上しない。そこで実施形態に係る自動原稿搬送装置200では、原稿長さセンサー27の原稿搬送下流側に設けられ、最終原稿を検知する後端検知センサー25の出力を搬送制御部201への情報としている。搬送制御部201は、原稿長さセンサー27、原稿幅センサー28および後端検知センサー25からの信号に基づいて原稿1のサイズを判定する。
以下実施形態に係る自動原稿搬送装置200における原稿1のサイズの判定について説明する。図6は同自動原稿搬送装置の原稿長さセンサーおよび原稿幅センサーの配置状態を示す模式図、図7は同自動原稿搬送装置での原稿サイズの判定処理を示すフローチャートである。また、図8は同自動原稿搬送装置での原稿長さの判定処理を示すフローチャート、図7は同自動原稿搬送装置での原稿サイズの判定基準を示す表、である。
実施形態に係る自動原稿搬送装置200には、図6に示すように、3つの原稿長さセンサー27と、1つの後端検知センサー25と、4つの原稿幅センサー28が配置されている。すなわち原稿の搬送方向に沿っては、上流から原稿長さセンサー(S)27a、原稿長さセンサー(M)27b、原稿長さセンサー(L)27cが配置される。また、原稿1の幅方向には、原稿1の基準位置から原稿幅センサー(S)28a、原稿幅センサー(M)28b、原稿幅センサー(L)28c、原稿幅センサー(LL)28dが配置される。
次にサイズの判定処理について説明する。図7に示すように、基本的に搬送制御部201は、原稿1が原稿テーブル2にセットされると(SA1)、複数の原稿長さセンサー27で原稿長さサイズを取得する(SA2)。この原稿長さサイズの取得は図8に示した手順による。すなわち原稿長さセンサー(L)27aがONのとき(SB1)、原稿1の長さがL1である判定する(SB2)。
また、原稿長さセンサー(L)27aがOFF状態であり、原稿長さセンサー(M)27bがONのとき(SB3)、原稿1の長さがL2であると判定する(SB4)。さらに、原稿長さセンサー(M)27bがOFF状態であり、原稿長さセンサー(S)27cがONのとき(SB5)、原稿1の長さがL3であると判定する。さらに原稿長さセンサー(S)27cがOFF状態であり、後端検知センサー25がONのとき(SB7)、原稿1の長さがL4であると判定する(SB8)。そして、全てのセンサーがOFFであるとき、原稿1の長さがL5であると判定する(SB9)
そして、給紙開始要求があるまで待機し(SA3)、給紙開始要求を受信したら給紙動作を開始する(SA4)。そして、原稿幅センサー28で原稿幅サイズを取得し(SA5)、原稿長さサイズと原稿幅サイズとの組み合わせにより原稿のサイズを算出する(SA6)。
その後、原稿1を所定位置(この例では分離部材6ニップ部とする)まで搬送する(SA7)。原稿1を所定位置まで搬送すると、原稿1後端は後端検知センサー25を通過し、後端検知センサー25がOFFとなる。つまり所定位置まで原稿1を搬送したときの後端検知センサー25出力により次原稿有無判断ができる。
そして次原稿有無の判断を行う(SA8)。そして、後端検知センサー25で原稿を検出しない場合(SA12のNO)は、次原稿有無情報が原稿セットセンサー18情報と同じとする(SA10)。このとき、原稿セットセンサー18のバウンド収束時間経過、すなわち検出信号が安定するのを待ってその検出結果で情報を確定する(SA9)。そして、次原稿有無情報を通知する(SA11)。後端検知センサー25がONかOFFかを監視し(SA12)、後端検知センサー25で原稿を検出したとき(SA12のYES)、次原稿有無情報が後端検知センサー情報と同じとなり(SA13)、次原稿有無情報を通知する(SA11)。
次に実施形態1における原稿1サイズの判定について説明する。原稿テーブル2の奥側には光センサーからなる原稿長さセンサー27が例えばL個だけ設けられており、このL個の原稿長さセンサー27は原稿テーブル2にセットされた原稿1の長さを検知して搬送制御部201に検知情報を出力するようになっている。また、原稿幅センサー28が第1搬送経路21にW個だけ設けられており、搬送中原稿の幅を検知して搬送制御部201に検知情報を出力するようになっている。例えば、L=3、W=4として説明する。なお、L、Wの値はこれに限らない。
図9は同自動原稿搬送装置での原稿サイズの判定基準を示す表である。図9(a)に示すように、原稿サイズ検出センサー(長さセンサー、幅センサー)の組み合わせにより、(L+1)×(W+1)種類の原稿サイズ算出が可能である。この場合では(3+1)×(4+1)=4×5=20(通り)の原稿サイズを検出できる。
これに対して、本実施形態では、図9(b)に示すように、後端検知センサー25を原稿長さセンサー27の追加情報として用いている。このため、検出可能な原稿サイズのうち長さ検出サイズが1通り増し、検出可能サイズが(L+1+1)×(W+1)=(3+1+1)×(4+1)=5×5=25となる。したがって、検出可能サイズが原稿幅センサー28の数(W+1)だけ、すなわち5種類増加する。
また、原稿サイズが図9(b)に示すサイズ「21」〜「25」、つまり原稿長さセンサー27が全て「OFF」、後端検知センサー25が「OFF」であった場合、後端検知センサーによる次原稿有無判定を行うと間違った判定となる可能性がある。しかし、本十指委形態では、後端検知センサー25がOFFとなる小サイズ原稿がセットされた場合は、次原稿有無判定を原稿セットセンサー18により行う。これにより、次原稿有無を誤判定することがなくなる。
1:原稿
2:原稿テーブル
3:給紙ガイド板
4:呼出コロ
5:給紙部材
6:分離部材
7:突当ローラ
7a:突当従動ローラ
8:突当センサー
9:レジストセンサー
10:入口ローラ
10a:入口従動ローラ
11:第1コンタクトガラス
12:出口ローラ
12a:出口従動ローラ
13:排紙センサー
14:排紙ローラ
14a:排紙従動ローラ
14b:第2排紙従動ローラ
15:切替爪
16:排紙部
17:反転ローラ
17a:反転従動ローラ
18:原稿セットセンサー
18a:フォトインタラプタ
18b:メカニカルフラグ
18c:支点
20:読取ガイド部材
21:第1搬送経路
22:第2搬送経路
23:第3搬送経路
24:第4搬送経路
25:後端検知センサー
27:原稿長さセンサー
28:原稿幅センサー
29:その他のセンサー
100:画像形成装置
101:固定読取部
102:本体ガイド
104:本体制御部
105:操作部
111:給紙モータ
112:搬送モータ
113:給紙クラッチ
115:反転ソレノイド
200:自動原稿搬送装置
201:搬送制御部
301:排紙トレイ
302:光書込装置
303K、303Y、303M、303C:プロセスユニット
304K、304Y、304M、304C:感光体
310:画像形成部
324:転写ユニット
325:中間転写ベルト
328:紙搬送ユニット
329:紙搬送ベルト
333:レジストローラ対
334:定着装置
335:排紙ローラ対
336:スイッチバック装置
337:本体側転写紙給紙路
340:転写紙給紙装置
341:給紙部
342、342:転写紙給紙カセット
343:転写紙送出ローラ
344:転写紙給紙路
345:転写紙分離ローラ
350:原稿読取ユニット
370:スキャナー部
371:第2コンタクトガラス
372:移動読取部
373:画像読取センサー
特開2006−052082公報参照

Claims (5)

  1. 原稿が積載される原稿テーブルと、
    前記原稿テーブル上に配置された前記原稿の長さを検知するために設けられた複数の原稿長さ検知手段と、
    前記原稿長さ検知手段の原稿搬送下流側に配置され、前記原稿テーブル上の最終原稿を検知する最終原稿検知手段と、
    前記最終原稿検知手段の原稿搬送下流側に配置され、前記原稿テーブル上に前記原稿が積載されたことを検知する原稿セット検知手段と、
    前記原稿セット検知手段からの信号に基づいて、前記原稿を原稿読取位置まで搬送するタイミングを制御する搬送制御を行う搬送制御手段と、
    前記原稿長さ検知手段の信号に基づいて設置された前記原稿の長さを判定する原稿長さ判定手段と、
    を備えた自動原稿搬送装置において、
    前記原稿長さ判定手段は、前記原稿長さ検知手段で長さを検知できないとき前記最終原稿検知手段の最終の情報に基づいて前記原稿の長さを判定することを特徴とする自動原稿搬送装置。
  2. 前記搬送制御手段は、前記長さ判定手段が前記最終原稿検知手段で原稿を検知しないことに基づいて原稿長さを判定したとき、前記原稿セット検知手段の検出信号が安定した後の前記原稿セット検知手段の検出結果に基づいて次原稿の有無を判定することを特徴とする請求項1に記載の自動原稿搬送装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の自動原稿搬送装置と、前記原稿に記載された画像情報を読み取る画像読取部と、を備えたことを特徴とする原稿読取装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載の自動原稿搬送装置と、前記原稿に記載された画像情報を読み取る画像読取部と、前記画像読取部で読み取った画像情報に基づいて記録媒体に画像を形成する画像形成手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項3に記載の原稿読取装置と、前記原稿読取装置で読み取った画像情報に基づいて記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
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