JP2014113847A - カップホルダー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】保持対象を保持する一対の腕部10,20を、軸部17,27を介して互いに回転可能に連結し、保持幅を狭める方向に付勢する。また、各腕部10,20の軸部近傍から一対の足部60,70を延設する。これらの腕部10,20及び足部60,70は、ケース部40に対して引き出し自在に収容させる。
さらに、腕部10,20をケース部40から引き出した状態で足部60,70の一側に当接する位置には、保持幅を狭める方向への足部60,70の移動を規制する規制部45を設ける。一方、足部60,70の他側には、保持幅を広げる方向への足部60,70の移動を許容する空間部46を設ける。
【選択図】図8
Description
例えば近年では、携帯電話機,スマートフォン等の音楽サービスや道案内サービスを利用しながら乗物に搭乗するユーザーが増加しつつある。この場合、ユーザーが着座した姿勢で画面を確認することができるような位置に携帯電話機やスマートフォンを設置することが望まれる。一方、一般的なカップホルダーは、ユーザーが着座した姿勢で飲料用容器を取り扱うことができる位置に設置される。このような点で、カップホルダーは、携帯電話機等の電子機器を一時的に保持させる用途にも好適であると考えられる。しかし、電子機器の大きさは多種多様であるため、そのサイズによっては把持部位から大きくはみ出し、安定的に保持させることができない場合がある。
さらに、前記ケース部から前記一対の腕部を引き出した状態で、前記ケース部内で前記足部の一側に当接する位置に設けられ、前記保持幅を狭める方向への前記足部の移動を規制する規制部と、前記ケース部内における前記足部の他側に設けられ、前記保持幅を広げる方向への前記足部の移動を許容する空間部とを備える。なお、前記空間部とは、前記足部を挟んで前記規制部とは反対側に設けられた空間であることが好ましい。
前記第一腕部は、第一円弧,第二円弧及び第三円弧を持つルーローの三角形において前記第一円弧を中央で分割してなる一方の半円弧とこれに隣接する前記第二円弧とに対応する水平断面形状を有することが好ましい。また、前記第二腕部は、前記第一円弧を中央で分割してなる他方の半円弧とこれに隣接する前記第三円弧とに対応する水平断面形状を有することが好ましい。さらに、前記軸部が、前記一方の半円弧と前記他方の半円弧とが重合するように、前記第二円弧と前記第三円弧との交点に対応する位置で前記第一腕部と前記第二腕部とを軸支することが好ましい。
なお、前記第一係止部,前記第二係止部は、例えば薄板状の携帯電話機やスマートフォン,タブレット型情報端末,ポータブルGPS装置といった電子機器類を前記一対の腕部間に保持させる際に、それらの両端辺を保持するように機能する程度の大きさに欠成されることが好ましい。
本実施形態のカップホルダー1は、図1に示す自動車のインストルメントパネル2に対して、車両前後方向に出し入れ自在に収容される、引き出し式のホルダーである。図1中のカップホルダー1の配設位置は、インストルメントパネル2の車室側に面した部位のうち、運転席と助手席とに挟まれた位置に設定されている。以下の説明では、図1中に示すように、車幅方向のことを「幅方向」と呼び、車両前後方向のことを「引き出し方向」と呼ぶ。ここでいう幅方向の左右は、車幅方向の左右に対応する。一方、引き出し方向の前方は車両の後方向に対応し、引き出し方向の後方は車両の前方向に対応するものとする。
第一腕部10及び第二腕部20はともに、上面視で略L字状に屈曲した形状に形成されている。第一腕部10の形状は、第二腕部20の形状と略鏡映対称形状であるが、第一腕部10の方が若干大きめに形成される。第一腕部10には、その先端側に配置される第一半円弧面11と、基端側に配置される第一円弧面12とが設けられる。
図3(c)に示すように、第二腕部20には、第一軸部17と同一の回転軸Cを持つ第二軸部27が設けられる。第二軸部27の形状は、例えば中空円筒状の第一軸部17の内径に対応する外径を持つ円筒状とされる。第一軸部17及び第二軸部27は、第一腕部10と第二腕部20とが互いに回転軸Cを中心として回転自在となるように、滑らかに嵌合する。これにより、第二腕部20は、第一腕部10とともに本体部30に対して回動可能に支持されるとともに、第一腕部10に対しても回動可能となる。
一方、第二ばね受け延出部74は、図3(c)に示すように、上面視で第二延出部71と重合する略同一の形状であり、第二円弧面22上で第二下面25よりもやや上方の位置から後方に向かって延設された部位である。これらの第二延出部71及び第二ばね受け延出部74は、互いに平行に配設される。
図4(a)〜(c)は、第一腕部10と第二腕部20とを組み付けた状態の上面図であり、図4(a)は、第一腕部10と第二腕部20との間の保持幅(開き幅)が、例えば円筒状の飲料用容器を保持対象としたときに適した保持幅の状態(通常状態)を示す。一般的な飲料用容器を保持する際には、第一腕部10の第一上面欠成部14の輪郭線と、第二腕部20の第二上面欠成部24の輪郭線とが上面視で略円形となるような保持幅とされる。このとき、第一軸部17近傍における第一腕部10の外表面の接線(一点鎖線で示す)と、第二腕部20の外表面の接線(二点鎖線で示す)とのなす角度は、図4(a)中に示すように、約120°である。
図6(a)に示すように、本体部30には、箱状部31,本体底面部37及び取手部39が設けられる。箱状部31は、第一腕部10及び第二腕部20を軸支する部位であり、本体底面部37は保持対象の底面側を支持する部位である。本体底面部37は、平面状の部材であり、第一腕部10及び第二腕部20の下方で水平に設けられる。また、取手部39は、本体部30を後述するケース部40から引き出すときに指を掛ける取手となる部位であり、本体底面部37における引き出し方向の前端から鉛直上方に立設された立設面39aと、立設面39aに対してその引き出し方向前方に所定の間隔をあけて並設された指掛け部39bとを有する。
ケース部40は、引き出し方向の前面側が開放された筒状の部材であり、本体部30を引き出し方向の前後に摺動自在に収容する。図7(a)に示すケース部40は直方体状に形成されたものであり、インストルメントパネル2に面する側の一面のみが開放され、他の五方が閉塞されている。ケース部40は、その開放された一面がインストルメントパネル2の表面と略同一面に位置するように車体に固定される。このケース部40には、引き出しレール受け部43,外れ止め部44,規制部45及び空間部46が設けられる。
[2−1.収納時]
上記のカップホルダー1の組み付け後にケース部40から本体部30を引き出したときの動作を、図8(a)〜(c)を用いて説明する。本体部30がケース部40の中に完全に収容された状態では、第一足部60及び第二足部70間に介装されるばね52の付勢力により、第一突起部62及び第二突起部72が互いに離隔方向に付勢され、第一腕部10及び第二腕部20が保持幅を狭める方向に付勢される。
本体部30をケース部40から引き出すと、第一突起部62,第二突起部72が第一規制部45aの表面に沿って摺動し、第二規制部45bに当接した状態となる。したがって、第一腕部10及び第二腕部20の保持幅が収納状態よりもやや拡張し、図4(a)に示すような通常状態となる。
図8(b)に示す通常状態では、各突起部62,72の一側に第二規制部45bが当接している。このとき、各突起部62,72の他側であるケース部40の内側は空間部46となっており、すなわち各突起部62,72を挟んで第二規制部45bとは反対側には、各突起部62,72の移動の障害となるようなものがない。したがって、ばね52の付勢力よりも大きな力で第一腕部10と第二腕部20との間の保持幅を押し広げると、各突起部62,72がガイド孔36の内部でケース部40の内側に向かって移動し、過開き状態となる。各突起部62,72がガイド孔36の内側端部36dに当接したとき、第一腕部10と第二腕部20との間の保持幅が最大となり、図8(b)に示す第一上面欠成部14及び第二上面欠成部24の輪郭線に対応する円の直径の略二倍の保持幅となる。
(1)上記のカップホルダー1には、一対の腕部10,20のそれぞれから一対の足部60,70が延設され、各足部60,70に突起部62,72が設けられる。また、各突起部62,72の一側となるケース部40の外側には、図7(c)に示すように規制部45が設けられ、各腕部10,20間の保持幅を狭める方向への移動が規制される。これに対し、各突起部62,72の他側となるケース部40の内側には空間部46が設けられて、保持幅を広げる方向への各突起部62,72の移動が許容される。
上述の実施形態は、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができ、上述の実施形態の各構成は、必要に応じて取捨選択してもよく、あるいは適宜組み合わせてもよい。
上述の実施形態では、図4(a)〜(c)に示すように、第一足部60と第二足部70とが互いに交差することなく引き出し方向の後方に延設されたものを例示したが、このような構成に代えて、第一足部60と第二足部70とを交差するように延設してもよい。この場合、図9(a)に示すように、本体部30がケース部40に収容された状態で、第一突起部62,第二突起部72がガイド孔36の内側端部36dに当接するように形成することが考えられる。これらの各突起部62,72は、ケース部40の内側に向かって付勢される。また、図9(b)に示すように、本体部30をケース部40から引き出した状態では、各突起部62,72がケース部40のやや外側に向かって押し戻されるように第二規制部45bを設ける。つまり、ケース部40の内側に規制部45を設け、規制部45の外側となる幅方向の左右両側方に空間部46を設ける。
10 第一腕部(腕部)
11 第一半円弧面
12 第一円弧面
13 第一上面(第一面状部)
15 第一下面(第一面状部)
17 第一軸部(軸部)
20 第二腕部(腕部)
21 第二半円弧面
22 第二円弧面
23 第二上面(第二面状部)
25 第二下面(第二面状部)
27 第二軸部(軸部)
30 本体部
34 軸受け孔(軸部)
40 ケース部
45 規制部
46 空間部
60 第一足部(足部)
62 第一突起部
70 第二足部(足部)
72 第二突起部
C 回転軸
Claims (6)
- 保持対象を保持すべく、軸部を介して互いに回転可能に連結されるとともに保持幅を狭める方向に付勢された一対の腕部と、
前記軸部の近傍で前記一対の腕部のそれぞれから延設された一対の足部と、
前記一対の腕部及び前記一対の足部を引き出し自在に収容するケース部と、
前記ケース部から前記一対の腕部を引き出した状態で、前記ケース部内で前記足部の一側に当接する位置に設けられ、前記保持幅を狭める方向への前記足部の移動を規制する規制部と、
前記ケース部内における前記足部の他側に設けられ、前記保持幅を広げる方向への前記足部の移動を許容する空間部と、
を備えたことを特徴とする、カップホルダー。 - 前記一対の腕部が、
第一円弧,第二円弧及び第三円弧を持つルーローの三角形において前記第一円弧を中央で分割してなる一方の半円弧とこれに隣接する前記第二円弧とに対応する水平断面形状を有する第一腕部と、
前記第一円弧を中央で分割してなる他方の半円弧とこれに隣接する前記第三円弧とに対応する水平断面形状を有する第二腕部と、を具備し、
前記軸部が、前記一方の半円弧と前記他方の半円弧とが重合するように、前記第二円弧と前記第三円弧との交点に対応する位置で前記第一腕部と前記第二腕部とを軸支する
ことを特徴とする、請求項1記載のカップホルダー。 - 前記第一腕部が、前記一方の半円弧及び前記第二円弧から前記第二腕部側に向かって水平方向に延在し半円状の切り欠きが形成された第一面状部を有し、
前記第二腕部が、前記他方の半円弧及び前記第三円弧から前記第一腕部側に向かって水平方向に延在し半円状の切り欠きが形成された第二面状部を有するとともに、
前記第一面状部の切り欠き及び前記第二面状部の切り欠きが、前記一対の腕部を前記ケース部から引き出した状態で円形の輪郭をなすように欠成されている
ことを特徴とする、請求項2記載のカップホルダー。 - 前記第一腕部が、前記第一面状部において、前記半円状の切り欠きから前記一方の半円弧及び前記第二円弧の交点に向かって欠成してなる第一係止部を有し、
前記第二腕部が、前記第二面状部において、前記半円状の切り欠きから前記他方の半円弧及び前記第三円弧の交点に向かって欠成してなる第二係止部を有する
ことを特徴とする、請求項3記載のカップホルダー。 - 前記軸部が、前記一対の腕部を前記ケース部から引き出した状態で、前記ケース部の外側に位置するように設けられる
ことを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項に記載のカップホルダー。 - 前記一対の足部が、互いに交差することなく前記一対の腕部の引き出し方向に沿って延設され、
前記規制部が、前記軸部を中心として前記足部の外側の一側に当接する位置に設けられるとともに、
前記空間部が、前記軸部を中心として前記足部の内側に設けられる
ことを特徴とする、請求項1〜5の何れか1項に記載のカップホルダー。
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