JP4961173B2 - 格納式カップホルダー - Google Patents

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Description

この発明は、格納式カップホルダーの改良に関するものである。
下記特許文献1には、自動車の格納部内でスライド部材を移動させることにより、カップ保持部材を格納部に対して出し入れするようにした格納式カップホルダーが開示されている。上記カップ保持部材は、格納部から引き出された状態で、中間部の薄肉ヒンジ部に対応して設けられたバネ材により屈曲して菱形形状に変形してカップを保持する形態をとっている。また、カップの底面を支持する支持ベルトが上記カップ保持部材の引き出し動作に連動して水平に引き出されるとともに、ダンパ装置の先端に取り付けられた保持棒が引き出される。この状態でカップをカップ保持部材内に挿入すると、カップの底面が支持ベルトを下方に押し下げて該支持ベルトでカップの底面を支持するとともに、上記保持棒と該保持棒に対向して位置するストッパとでカップの側面を挟んでカップを保持するようになっている。
登録実用新案第2564595号公報(第2頁、第1図)
しかし、上記特許文献1のカップホルダーにおいては、カップ保持部材を屈曲可能にするために別途バネ材が必要であり、また、ベルト巻取装置やダンパ装置も必要で、構造が複雑でコストが増大する。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡素な構造でコストを抑えた格納式カップホルダーを提供することである。
上記の目的を達成するため、この発明は、特許文献1のようなバネ材、ベルト巻取装置及びダンパ装置を用いることなくカップを保持できるようにしたことを特徴とする。
具体的には、この発明は、矩形状の格納口を有する格納部に対して出し入れ可能に取り付けられた格納式カップホルダーを対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、上記格納部内に上記格納口に対して接離するように移動可能に配置されたスライド部材と、水平面内で離間し、かつ対向するように上記スライド部材に各々の一端が連結され、使用時に両者で平面視略円形状をなすように予め略半円弧状に形成した弾性変形可能な一対のカップ保持部材と、これら一対のカップ保持部材の下方で上記スライド部材に一端が軸支されて該一端を支点として上下方向に回動自在に連結され、他端に上記格納口に対応するように突設された蓋部及び中途部に該蓋部の突設方向と略平行に突設されてカップの底面を保持するカップ載置部をそれぞれ有する回動部材とを備え、格納時には、上記一対のカップ保持部材が上記格納部の側壁に圧接されて平面視略直線状に弾性変形して互いに略平行になって、その他端が互いに離間した状態で上記蓋部に接近し、かつ、上記回動部材が一対のカップ保持部材とその下方で側面視で略平行になるとともに上記カップ載置部が上記一対のカップ保持部材間に位置して起立し、上記蓋部が格納口を覆い、一方、使用時には、上記一対のカップ保持部材が上記格納部の側壁による圧接から解放されて各々略半円弧状に復帰して両者で平面視略円形状をなし、かつ、上記回動部材が下方に回動して上記カップ載置部が一対のカップ保持部材の下方で両カップ保持部材間に水平に位置するようになっていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、回動部材を引き出すだけで、一対のカップ保持部材が平面視略円形状をなし、かつ、上記回動部材が下方に回動してこの回動動作に伴ってカップ載置部が上記カップ保持部材の下方で両カップ保持部材間に水平に位置して使用状態になるので、特許文献1のようなバネ材、ベルト巻取装置及びダンパ装置を用いることなく、簡単な構造でコストを抑えたカップホルダーを提供することができる。
さらに、格納時には、一対のカップ保持部材が平面視で略直線状に弾性変形して略平行になるとともに、スライド部材に連結されたカップ保持部材と回動部材とが側面視で略平行になるので、上下方向及び横方向の収納スペースがコンパクトで取付スペースを小スペースにすることができる。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は自動車のインストルメントパネル1を車室内側から見た斜視図である。該インストルメントパネル1の車幅方向(横方向)略中央部には、車室内側に開口した矩形状の格納口3aを有する格納部3が一体に形成され、該格納部3は、図2〜4、図6に示すように、互いに平行に対向する一対の上壁3b及び下壁3cと、これら上壁3b及び下壁3cの車幅方向両側端縁部同士を連結し互いに平行に対向する一対の側壁3dと、上記格納口3aに対向する側に位置する奥壁3eとからなる箱型形状をしていて、この発明の実施形態に係る格納式カップホルダー5が上記格納部3に対して出し入れ可能に取り付けられている。なお、上記奥壁3eは上記上壁3b、下壁3c、側壁3dとは別体に形成され、これらに固定されている。この格納部3の奥壁3eの中央部には凹部3fが形成されており、該凹部3fにはマグネットキャッチ7を構成する一方の部材である吸着材7aが取り付けられている。また、上記格納部3の上壁3bの格納口3aに近接した車幅方向中央部内面には、ストッパー3gが下側に向かって突設されている。上記ストッパー3gは、格納部3の上壁3bに開口された貫通口3hに上方から圧入されている。
上記カップホルダー5は、図5にも示すように、上記格納部3内に上記格納口3aに対して接離するように移動可能に配置されたスライド部材9と、水平面内で離間し、かつ対向するように上記スライド部材9に各々一端が連結され、使用時に両者でカップ11の側面外周を取り巻いてカップ11を保持する一対のカップ保持部材13と、これら一対のカップ保持部材13の下方で上記スライド部材9に一端が連結された回動部材15とを備えている。上記一対のカップ保持部材13は上下に離間して二組配置されている。
上記スライド部材9は、下側に開口部を有する箱形形状をしており、このスライド部材9にもその後壁9aの中央部に凹部9bが形成されて、該凹部9bには上記マグネットキャッチ7を構成する他方の部材である被吸着材7bが上記吸着材7aに対応するように取り付けられている。マグネットキャッチ7は、詳細構造を図示していないが、一般に市販されている例えば、中野金物株式会社製ニュースライドマグネットSを適用し、上記吸着材7aと被吸着材7bとが吸着、離脱を行うことによって、カップホルダー5が格納部3に格納されたり、あるいは車室内側に飛び出したりするようになっている。また、上記スライド部材9の上壁9cには、上記ストッパー3gに対応するように平面視矩形状の切欠部9dが形成されており、上記カップホルダー5が格納部3から引き出される際に該切欠部9dの後壁側端部に上記ストッパー3gが当接して上記カップホルダー5が格納部3から抜け落ちないようにしている(図4参照)。上記切欠部9dは、スライド部材9の前壁9e上端部に亘っても形成されている。さらに、上記スライド部材9の上壁9c前方端及び前壁9e下端の各々の両側端には、軸受孔9hが上下方向に貫通して形成された第1軸受部9fが前壁9eより車室側に突出して突設されており(図5参照)、図7に示すように、これら軸受孔9hには第1軸17がそれぞれ上下方向に延びるようにその両端を挿入して取り付けられている。図7中、9jは第1軸受部9fに、軸受孔9hに連通するように切欠かれた切欠孔で、上記第1軸17を軸受孔9hに挿入する際、第1軸受部9fを弾性変形させて、第1軸17を挿入するためのものである。また、上記スライド部材9の両側壁9g下端にも、第2軸受部9kが形成されており、両側壁9gの第2軸受部9kには回動部材15の一端から車幅方向に突出する一対の第2軸19が挿入され、該第2軸19を支点として上下方向に回動自在に構成されている。
上記一対のカップ保持部材13は、図8に示すように、板バネ21の両面に樹脂製の被覆層23が設けられた帯状で弾性変形可能に構成されており、水平面内で線対称に対向するように上記スライド部材9の第1軸17に、各々の一端がその外周を取り巻いて連結され、使用時に両者で平面視略円形状をなすように予め略半円弧状に形成されている。1本の第1軸17に対してカップ保持部材13が上下に間隔をあけて2個連結され、一対のカップ保持部材13が上下に接近して二組配置されている。この一対のカップ保持部材13は、上述のように使用時、その先端が当接することなく、離間した状態で略円形状をなしているが、この離間寸法はカップ11を保持するためにカップ11の外周長さの1/2より小さく設定する。
上記回動部材15は、細長い矩形板状に形成されており、上記一対のカップ保持部材13の下方に位置している。また、上記回動部材15の他端には、上記格納口3aに対応するように該回動部材15に対して垂直方向に形成された矩形板状の蓋部25を有し、該蓋部25の内面には、カップホルダー5の使用時に、該蓋部25に例えば鞄や袋をかけて使用する際、それらの鞄や袋が脱落するのを阻止する突起部25aが蓋部25に対して垂直方向に突設されている。また、上記回動部材15の長手方向中途部には上記蓋部25の突設方向と略平行に矩形板状のカップ載置部27が一体に突設されている。該カップ載置部27は、幅狭の凹部27aが形成された基部27bと、該基部27bの凹部27aに対して出し入れ可能に挿入されている引出板27cとで構成されている。
次に、上記のように構成されたカップホルダー5を使用及び格納する際の手順について説明する。
図9(a)に示すような格納状態にあるカップホルダー5を、使用状態にするには、まず最初に、蓋部25を手で押す。そうすると、格納状態でマグネットキャッチ7の吸着材7aに吸着されていた被吸着材7bが上記吸着材7aから離脱して、図9(b)に示すように、カップホルダー5の一部が格納部3から車室内側に飛び出す。次に、カップホルダー5の蓋部25を手で持って車室内側に引き出す。これにより、図9(c),(d)に示すように、上記回動部材15が車室内側にさらに引き出されるとともに、上記カップ保持部材13が上記格納部3の側壁3dによる圧接から解放されてその弾性力により各々略半円弧状に復帰し、さらに第1軸17を支点として回動してその先端同士が離れて両者で平面視略円形状をなしてカップ11を保持する形状になる。続いて、図9(e),(f)に示すように、蓋部25を持っていた手を該蓋部25から離すか又は手で蓋部25を下方へ導くかすると上記回動部材15が第2軸19を支点として下方に回動し、上記カップ載置部27が一対のカップ保持部材13の下方で両カップ保持部材13間に水平に位置し、カップ11の底面を保持する態勢になる。そして次に、図9(g)に示すように、上記カップ載置部27の基部27bから引出板27cを引き出し、図9(h)に示すように、カップホルダー5の上方からカップ11を挿入する。これにより、一対のカップ保持部材13がカップ11の側面に車幅方向両側から当接又は僅かな隙間をあけて接近するとともに、先端同士の距離はカップ11の直径より短くなっており、かつ、カップ載置部27がカップ11の底面に当接してカップ11をカップホルダー5から落下しないように安定保持している。
上記のように使用状態にあるカップホルダー5を格納する時には、図9(h)の状態のカップホルダー5からカップ11を取り外し、上記カップ載置部27の基部27bの凹部27aに引出板27cを押し入れて図9(f)の状態にし、蓋部25又は該蓋部25の近傍の回動部材15を手で持って回動部材15を略水平に回動させて図9(d)の状態にした後、格納部3内に押し込んでいく。そうすると、図6の実線に示すように、上記一対のカップ保持部材13が第1軸17を支点に回動するとともに、上記格納部3の側壁3dに圧接されて押し込むにつれて徐々にカップ保持部材13が略半円弧状から平面視略直線状に弾性変形して互いに略平行になって、その他端が互いに離間した状態で上記蓋部25に接近し、かつ、上記回動部材15が一対のカップ保持部材13とその下方で側面視で略平行になるとともに、上記カップ載置部27が上記一対のカップ保持部材13間に位置して起立し、使用状態でマグネットキャッチ7の吸着材7aから離脱していた被吸着材7bが吸着材7aに吸着されてカップホルダー5が格納部3内に格納され、上記蓋部25が格納口3aを覆う。
したがって、この実施形態によれば、回動部材15を引き出すだけで、一対のカップ保持部材13がその弾性力により平面視略円形状をなし、かつ、上記回動部材15が下方に回動してこの回動動作に伴ってカップ載置部27が上記カップ保持部材13の下方で両カップ保持部材13間に水平に位置して使用状態になるので、特許文献1のようなバネ材、ベルト巻取装置及びダンパ装置を用いることなく、簡単な構造でコストを抑えたカップホルダー5を提供することができる。
さらに、格納時には、一対のカップ保持部材13が平面視で略直線状に弾性変形して略平行になるとともに、スライド部材9に連結されたカップ保持部材13と回動部材15とが側面視で略平行になるので、上下方向及び横方向の収納スペースがコンパクトで取付スペースを小スペースにすることができる。
なお、本実施形態では、一対のカップ保持部材13は上下に二組配置したが、一組でもよく、この組数はこれらに限定されず、その形状も板状でなく、弾性材からなる線状のカップ保持部材であってもよい。
また、本実施形態では、格納部3をインストルメントパネル1と一体に形成したが、格納部3を別体に形成し、インストルメントパネル1に組み付けるようにしてもよい。
さらに、本実施形態では、使用時にカップ11をより一層安定して載置させるためにカップ載置部27に引出板27cを設けたが、この引出板27cは必ずしも設けなくてもよい。
また、本実施形態では、カップホルダー5の適用箇所としてインストルメントパネル1を例示したが、コンソールやドアトリムであってもよく、これらに限定されない。
この発明は、格納式カップホルダーについて有用である。
この発明の実施形態に係るカップホルダーが格納される格納部を備えた自動車のインストルメントパネルを車室内側から見た斜視図である。 格納部にカップホルダーが格納されている状態を示す側面断面図である。 格納部からカップホルダーが水平に引き出された状態を示す側面断面図である。 回動部材が下方に回動したカップホルダーの使用状態を示す側面断面図である。 カップホルダーの使用状態を示す平面図である。 実線でカップホルダーの格納状態を示し、仮想線でカップホルダーの使用状態を示す平面図である。 スライド部材とカップ保持部材との取付け箇所を拡大して示す断面図である。 図7のA−A線における断面図である。 カップホルダーを使用時の状態にする手順を示す説明図である。
符号の説明
1 インストルメントパネル
3 格納部
3a 格納口
3d 側壁
5 カップホルダー
9 スライド部材
11 カップ
13 カップ保持部材
15 回動部材
17 第1軸
19 第2軸
25 蓋部
27 カップ載置部

Claims (1)

  1. 矩形状の格納口(3a)を有する格納部(3)に対して出し入れ可能に取り付けられた格納式カップホルダーであって、
    上記格納部(3)内に上記格納口(3a)に対して接離するように移動可能に配置されたスライド部材(9)と、
    水平面内で離間し、かつ対向するように上記スライド部材(9)に各々の一端が連結され、使用時に両者で平面視略円形状をなすように予め略半円弧状に形成した弾性変形可能な一対のカップ保持部材(13)と、
    これら一対のカップ保持部材(13)の下方で上記スライド部材(9)に一端が軸支されて該一端を支点として上下方向に回動自在に連結され、他端に上記格納口(3a)に対応するように突設された蓋部(25)及び中途部に該蓋部(25)の突設方向と略平行に突設されてカップの底面を保持するカップ載置部(27)をそれぞれ有する回動部材(15)とを備え、
    格納時には、上記一対のカップ保持部材(13)が上記格納部(3)の側壁(3d)に圧接されて平面視略直線状に弾性変形して互いに略平行になって、その他端が互いに離間した状態で上記蓋部(25)に接近し、かつ、上記回動部材(15)が一対のカップ保持部材(13)とその下方で側面視で略平行になるとともに上記カップ載置部(27)が上記一対のカップ保持部材(13)に位置して起立し、上記蓋部(25)が格納口(3a)を覆い、
    一方、使用時には、上記一対のカップ保持部材(13)が上記格納部(3)の側壁(3d)による圧接から解放されて各々略半円弧状に復帰して両者で平面視略円形状をなし、かつ、上記回動部材(15)が下方に回動して上記カップ載置部(27)が一対のカップ保持部材(13)の下方で両カップ保持部材(13)間に水平に位置するようになっていることを特徴とする格納式カップホルダー。
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