JP2014113617A - 抵抗溶接方法及び抵抗溶接装置 - Google Patents

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【課題】一方の鋼板を通る無効電流の抑制することができる抵抗溶接技術を提供することを課題とする。
【解決手段】予め高温部24を形成する。次の通電で、一方の電極18から電流I2が、ワーク12を介して他方の電極19、19へ流れるが、電流I2は、抵抗が大きな環状の高温部24で遮られるため一方の鋼板32へ向かわないで、環状の中央部を通って、殆どが他方の鋼板31に向かい、他方の鋼板31を通って他方の電極19、19に至る。結果、他方の電極19、19の近傍に、他方の鋼板31と一方の鋼板32を接合する溶着部25、25が十分な大きさで生成される。
【選択図】図7

Description

本発明は、抵抗溶接技術の改良、具体的に片側スポット溶接技術の改良に関する。
ダイレクトスポット溶接法では、上板の上面に一方の電極を当て、下板の下面に他方の電極を当てる。
下板側に電極が配置できないときには、上板側に一方の電極及び他方の電極を配置する片側スポット溶接法が推奨される(例えば、特許文献1(図2)参照。)。
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図8は従来の技術の基本原理を説明する図であり、下板101に上板102が重ねられ、上板102の上面に一方の電極103と他方の電極104が、所定の距離を保って配置される。一方の電極103は一方の加圧制御装置105で上板102に押し付けられ、他方の電極104は他方の加圧制御装置106で上板102に押し付けられる。この状態で、電流制御装置107により、一方の電極103に通電されると、電流が矢印(1)のように、上板102から下板101へ流れ、矢印(2)のように、下板101を流れ、矢印(3)のように下板101から上板102へ流れ、他方の電極104へ流れる。
この間に、矢印(1)の電流により上板102と下板101の境界で抵抗発熱現象が起こり、溶接が行われ、ナゲット108が生成される。並行して、矢印(3)の電流により下板101と上板102の境界で抵抗発熱現象が起こり、溶接が行われ、ナゲット109が生成される。
ところで、一部の電流111が、一方の電極103から上板102を介して直接的に他方の電極104に至る。この電流111は無効電流と呼ばれる。無効電流が多くなると、有効電流が減少し、結果、ナゲット108、109の生成が不十分になる。
そこで、上板を通る無効電流の抑制が求められる。
特開2006−181621公報
本発明は、上板を通る無効電流の抑制することができる抵抗溶接技術を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、少なくとも2枚の鋼板を積層し、一方の鋼板に一方の電極及び他方の電極を当て、前記一方の電極から前記鋼板を介して前記他方の電極へ通電することで、少なくとも前記他方の電極の近傍に溶着部を生成させる抵抗溶接方法であって、
前記一方の電極は、円柱部の先端部に球面部が一体形成されているものを使用し、溶接電流よりも小さい電流を前記一方の電極から前記他方の電極へ流すことで抵抗発熱により、周囲より高温で且つ前記円柱部を囲うような環状の高温部を、前記一方の電極の近傍に局部的に形成する円環高温部形成工程と、
溶接電流を流して前記溶着部を生成する溶接工程と、からなることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、積層した少なくとも2枚の鋼板からなるワークに対して相対移動自在に保持される装置フレームと、この装置フレームに主移動手段を介して移動自在に保持される一方の電極と、前記装置フレームにサブ移動手段を介して移動自在に保持される他方の電極と、前記一方の電極及び前記他方の電極に結線される溶接電源とからなり、一方の鋼板に前記一方の電極及び前記他方の電極を当て、前記一方の電極から前記鋼板を介して前記他方の電極へ通電することで、少なくとも前記他方の電極の近傍に溶着部を生成させる抵抗溶接装置において、
前記一方の電極は、円柱部の先端部に球面部が一体形成され、
溶接電流よりも小さい電流を前記一方の電極から前記他方の電極へ流すことで抵抗発熱により、周囲より高温で且つ前記円柱部を囲うような環状の高温部を、前記一方の電極の近傍に局部的に形成する円環高温部形成工程と、溶接電流を流して前記溶着部を生成する溶接工程とをこの順で実施する制御部を備えていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、円環高温部形成工程で、一方の鋼板に円環状の高温部を形成する。この高温部は一方の電極を囲むように形成される。鋼は温度に比例して抵抗値が増加する。円環状の高温部は抵抗値が大きいため電流が流れ難く、円環状の中央部はそれより電流が流れやすい。そのため、次の溶接工程で電流は円環状の中央部を通って一方の鋼板から他方の鋼板へ流れ、他方の鋼板を通って他方の電極に至る。すなわち、電流が一方の鋼板だけを流れる心配がない。
結果、他方の電極の近傍に十分に大きな溶着部を形成することができる。
請求項2に係る発明では、請求項1と同様の効果が発揮される。
加えて、制御部の制御形態を改良するだけで済み、抵抗溶接装置は、既存の装置で済ませることができるため、装置コストが上がる心配はない。
本発明に係る抵抗溶接装置を保持する装置移動手段の斜視図である。 本発明に係る抵抗溶接装置の原理図である。 抵抗溶接装置の作用図である。 制御部で実施する電流制御に係るグラフである。 円環高温部形成工程を説明する図である。 温度と抵抗値の相関を示す図である。 溶接工程を説明する図である。 従来の技術の基本原理を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1に示すように、抵抗溶接装置10は、ロボットに代表される装置移動手段11により保持され、適宜移動される。抵抗溶接装置10の詳細を次図で説明する。
図2に示すように、抵抗溶接装置10は、ワーク12の上方に保持される装置フレーム15と、この装置フレーム15の中央に設けられる主移動手段16と、この主移動手段16から延びるロッド17に取付けられる主電極18と、この主電極18を挟むようにして両側方に配置される他方の電極19、19と、装置フレーム15に設けられ他方の電極19、19を移動させるサブ移動手段21、21と、主電極18及び他方の電極19、19に結線される溶接電源22と、この溶接電源22を制御する制御部23とからなる。
一方の電極18は、円柱部18aと、その先端(図では下端)に設けられる球面部18bとを有する。
主移動手段16はサーボモータを駆動源とするシリンダユニットが好適である。サブ移動手段21も同様である。
また、溶接電源22は装置フレーム15に載せることが望ましいが、設置位置は任意である。
最も一般的なスポット溶接装置では、一対の電極が、一直線上に上下に配置される。
本例の抵抗溶接装置10では、一方の電極18、他方の電極19、19共にワーク12の一方の側に配置されるため、片側スポット溶接装置とも呼ばれ、特殊なスポット溶接装置の範疇に入る。すなわち、ワーク12の裏側(実施例では下側)にアースを配置する必要がなく、溶接施工の自由度が高まる。
以上に説明した抵抗溶接装置10の作用を次に述べる。
図3(a)に示すように、ワーク12は、他方の鋼板31に一方の鋼板32を積層してなり、一方の鋼板32へ一方の電極18を押圧すると共に他方の電極19、19を当てる。他方の電極19、19の押力は一方の電極18の押力より小さく設定する。
図3(b)は、(a)のb部拡大図であり、他方の鋼板31及び一方の鋼板32は下へ凸になるように変形する。一方の鋼板32の変曲点33、33より、中心寄り範囲Aでは、他方の鋼板31は一方の鋼板32に密着し、電気抵抗は小さくなる。変曲点33、33より、外側の範囲C、Cでは、他方の鋼板31と一方の鋼板32との間に隙間ができるなどして、通電性が期待できない。
変曲点33、33付近の範囲B、Bは、範囲Aと範囲Cの中間の性質を有し、通電性は確保されるものの電気抵抗は範囲Aより格段に大きくなる。
図2の制御部23は、図4に示す電流制御を実施する。
制御部23は、先ず、溶接電流I2よりも小さい電流I1を流すように制御する。I1は、I1=(0.3〜0.5)×I2の範囲で設定することが推奨される。
すると、図3(c)に示すように、一方の電極18から、ワーク12を介して他方の電極19、19へ電流I1が流れる。この流れは、主に一方の鋼板32を流れる矢印(4)と、主に他方の鋼板31を流れる矢印(5)と、中間的な矢印(6)が考えられる。
ところで、電流は、図3(b)において、範囲C、Cでは殆ど流れない。電流は、範囲Aと、範囲B、Bに流れる。電流により、IR(I:電流値、R:抵抗値)に相当するジュール熱が発生する。範囲Aに比較して範囲B、Bが抵抗値が格段に大きいため、範囲B、Bにおいて大きなジュール熱が発生する。
結果、図5に示すように、一方の電極18の近傍にて、円柱部18aを囲う大きさの環状の高温部24が生成される。
図6に示すように、鋼板にあっては温度が高くなると、抵抗値が増加する。
この状態で、制御部23は、電流値を図4に示す溶接電流I2に切り換える。
すると、図7に示すように、一方の電極18から電流I2が、ワーク12を介して他方の電極19、19へ流れるが、電流I2は、抵抗が大きな環状の高温部24で遮られるため一方の鋼板32へ向かわないで、環状の中央部を通って、殆どが他方の鋼板31に向かい、他方の鋼板31を通って他方の電極19、19に至る。
結果、他方の電極19、19の近傍に、他方の鋼板31と一方の鋼板32を接合する溶着部25、25が十分な大きさで生成される。なお、図示しないが一方の電極18の近傍に溶着部が生成されることは差し支えない。
以上をまとめると、本発明方法は、次に述べる円環高温部形成工程と溶接工程とからなる。
図2で説明したように、一方の電極18は、円柱部18aの先端部に球面部18bが一体形成されているものを使用する。
そして、図3(c)に示すように、溶接電流I2よりも小さい電流I1を一方の電極18から他方の電極19、19へ流す。
すると、抵抗発熱により、図5に示すように、周囲より高温で且つ円柱部18aを囲うような環状の高温部24を、一方の電極18の近傍に局部的に形成することができる(円環高温部形成工程)。
続いて、図7に示すように、溶接電流I2を流して溶着部25、25を生成する(溶接工程)。
以上の発明方法(円環高温部形成工程と溶接工程)を実施する抵抗溶接装置10は、図2に示すような汎用装置で足りる。すなわち、制御部23の制御形態を改良するだけで済み、抵抗溶接装置10は、既存の装置で済ませることができるため、装置コストが上がる心配はない。
尚、実施例では、2枚の鋼板を積層させたが、3枚以上の鋼板を積層させてもよい。また、他方の電極は、実施例では2個としたが、1個又は3個以上であってもよい。
さらには、実施例では他方の鋼板31に、一方の鋼板32を載せたが、一方の鋼板32に他方の鋼板31を載せてもよい。また、板31、32を水平に配置するほか、縦向きや斜めに配置することは差し支えない。板31、32の向きに合わせて、一方の電極18及び他方の電極19、19を、上から若しくは下から又は横から一方の鋼板32へ接離させればよく、構成要素の向きは任意である。
本発明は、2枚の薄い鋼板を、片側スポット溶接法で接合する技術に好適である。
10…抵抗溶接装置、11…装置移動手段、12…ワーク、15…装置フレーム、16…主移動手段、18…一方の電極、19…他方の電極、21…サブ移動手段、22…溶接電源、23…制御部、24…高温部、25…溶着部、31…鋼板(他方の鋼板)、32…鋼板(一方の鋼板)。

Claims (2)

  1. 少なくとも2枚の鋼板を積層し、一方の鋼板に一方の電極及び他方の電極を当て、前記一方の電極から前記鋼板を介して前記他方の電極へ通電することで、少なくとも前記他方の電極の近傍に溶着部を生成させる抵抗溶接方法であって、
    前記一方の電極は、円柱部の先端部に球面部が一体形成されているものを使用し、溶接電流よりも小さい電流を前記一方の電極から前記他方の電極へ流すことで抵抗発熱により、周囲より高温で且つ前記円柱部を囲うような環状の高温部を、前記一方の電極の近傍に局部的に形成する円環高温部形成工程と、
    溶接電流を流して前記溶着部を生成する溶接工程と、からなることを特徴とする抵抗溶接方法。
  2. 積層した少なくとも2枚の鋼板からなるワークに対して相対移動自在に保持される装置フレームと、この装置フレームに主移動手段を介して移動自在に保持される一方の電極と、前記装置フレームにサブ移動手段を介して移動自在に保持される他方の電極と、前記一方の電極及び前記他方の電極に結線される溶接電源とからなり、
    少なくとも2枚の鋼板を積層し、一方の鋼板に一方の電極及び他方の電極を当て、前記一方の電極から前記鋼板を介して前記他方の電極へ通電することで、少なくとも前記他方の電極の近傍に溶着部を生成させる抵抗溶接装置において、
    前記一方の電極は、円柱部の先端部に球面部が一体形成され、
    溶接電流よりも小さい電流を前記一方の電極から前記他方の電極へ流すことで抵抗発熱により、周囲より高温で且つ前記円柱部を囲うような環状の高温部を、前記一方の電極の近傍に局部的に形成する円環高温部形成工程と、溶接電流を流して前記溶着部を生成する溶接工程とをこの順で実施する制御部を備えていることを特徴とする抵抗溶接装置。
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