JP6468769B2 - スポット溶接装置 - Google Patents

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本発明は、複数の板状部材の重合部位をインダイレクトスポット溶接により接合するスポット溶接装置の改良技術に関する。
公知のように、スポット溶接には、インダイレクトスポット溶接と呼ばれるものがある(例えば特許文献1参照)。インダイレクトスポット溶接は、溶接対象の部材に対して、溶接電極とアース電極を、同軸上に対向配置させないで通電して溶接する方法である。インダイレクトスポット溶接は、ダイレクトスポット溶接がスペース上使用できない箇所や片面側にダイレクトスポット溶接で生じる圧痕を回避したい箇所等に使用される。
特開2006−159235号公報
図3に、インダイレクトスポット溶接方式のスポット溶接装置の一構成例を示す。このスポット溶接装置21は、複数の板状部材22,23の重ね合わさった部位(重合部位)をインダイレクトスポット溶接により接合する。スポット溶接装置21は、重合部位における厚さ方向の一方の面に当接する溶接電極24と、重合部位における厚さ方向の他方の面に当接するアース電極25とを備える。
しかしながら、スポット溶接装置21では、インダイレクトスポット溶接を行なった場合に、アース電極25と板状部材23の当接部位の周辺で溶着や電食が生じる場合があった。このような現象が生じた場合、インダイレクトスポット溶接の打点自体の溶接品質が悪化し、最悪の場合には接合できなくなる。上記の現象は、板状部材22,23の自重のみで、アース電極25と板状部材23が当接しているため、アース電極25と板状部材23の接触が十分でないために生じると考えられる。
本発明は、上記事情に鑑み、インダイレクトスポット溶接において、アース電極と板状部材の当接部位の周辺の溶着や電食を抑制することを技術的課題とする。
前記課題を解決するために創案された本発明に係るスポット溶接装置は、複数の板状部材の重合部位における厚さ方向の一方の面に当接する溶接電極と、前記重合部位における厚さ方向の他方の面に当接するアース電極とを備え、前記重合部位をインダイレクトスポット溶接により接合するスポット溶接装置であって、前記アース電極との間で前記重合部位を挟持する挟持部材を備えたことを特徴とする。ここで、アース電極には、直接接地している電極だけでなく、コイルや抵抗を介して接地しているものも含む(以下、同様)。
この構成では、アース電極と挟持部材との間で重合部位を挟持するので、アース電極と、アース電極が当接する重合部位の面とが密着し、接触面積が増加する。これにより、アース電極と重合部位との当接箇所における電流密度が減少するので、この当接箇所が、電流により加熱されることが抑制される。従って、アース電極と重合部位との当接箇所の周辺の溶着や電食を抑制できる。すなわち、本発明のスポット溶接装置によれば、インダイレクトスポット溶接において、アース電極と板状部材の当接部位の周辺の溶着や電食を抑制することができる。
また、アース電極と挟持部材との間で重合部位を挟持するので、重合部位における板状部材の間に隙間が生じることを抑制できる。これにより、重合部位をより確実に溶接できる。
また、アース電極と挟持部材との間で重合部位を挟持するので、溶接電極の板状部材への当接によって板状部材が撓むことを抑制できる。
上記の構成において、前記挟持部材が第2のアース電極で構成されていてもよい。
挟持部材が第2のアース電極で構成されていない場合には、例えば、溶接電極が当接する一方の板状部材より、アース電極が当接する他方の板状部材の板厚が薄いときに、溶接電極による加圧部の抵抗発熱により、打点周辺で薄い他方の部材が溶け落ちる可能性がある。
このような事態に対して、挟持部材が第2のアース電極で構成されていれば、次のように打点周辺で薄い他方の部材が溶け落ちることを抑制できる。すなわち、一方の板状部材の板厚の方が厚く、電気抵抗が小さいので、一方の板状部材を通って、第2のアース用電極に電流が流れる。従って、他方の板状部材に流れる溶接電流が抑制され、溶接電極による加圧部の抵抗発熱が小さくなり、打点周辺で他方の部材が溶け落ちることを抑制できる。
上記の構成において、前記アース電極及び前記第2のアース電極が、ダイレクトスポット溶接機に設けられた溶接用の一対の電極で構成されていてもよい。
この構成であれば、本発明の実施のために、既存のダイレクトスポット溶接機を利用することができ、アース電極を仕込む為の専用治具等の新たな設備を不要とすることができる。
以上のように本発明によれば、インダイレクトスポット溶接において、アース電極と板状部材の当接部位の周辺の溶着や電食を抑制することができる。
本発明の実施形態に係るスポット溶接装置を示す概略側面図である。 本発明の実施形態に係るスポット溶接装置の電気回路を示す模式図である。 インダイレクトスポット溶接方式のスポット溶接装置の一構成例を示す概略側面図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面に基づき説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るスポット溶接装置を示す概略側面図である。スポット溶接装置1は、複数の板状部材(本実施形態では積み重ねられた第1板状部材2と第2板状部材3)の重ね合わさった部位(重合部位4)をインダイレクトスポット溶接により接合する。第1板状部材2と第2板状部材3は、例えば鋼板等の金属板である。
スポット溶接装置1は、重合部位4における厚さ方向の一方の面(本実施形態では上面4a)に当接する溶接電極5と、重合部位4における厚さ方向の他方の面(本実施形態では下面4b)に当接する第1アース電極6とを備える。本実施形態では、溶接電極5は、第1ロボットアーム7aの取り付けられた第1溶接ガン8aに設けられており、第1ロボットアーム7aによる第1溶接ガン8aの移動で、溶接電極5の上面4aへの当接位置(インダイレクトスポット溶接の打点位置)を任意の位置に変更することができる。
そして、スポット溶接装置1は、重合部位4の上面4aに当接して第1アース電極6と共に重合部位4を挟持する挟持部材を備える。本実施形態では、挟持部材は第2アース電極9で構成されている。また、本実施形態では、第1アース電極6と第2アース電極9は、重合部位4を介して、同軸となるように対向配置されている。第1アース電極6及び第2アース電極9が当接する位置と溶接電極5が当接する位置は、平面視で、所定の距離で離隔している。
本実施形態では、第1アース電極6及び第2アース電極9は、ダイレクトスポット溶接機10に設けられた溶接用の一対の電極で構成されている。ダイレクトスポット溶接機10は、単独でダイレクトスポット溶接を行なうことが可能で、第2ロボットアーム7bと、第2ロボットアーム7bに取り付けられた第2溶接ガン8bを有し、第2溶接ガン8bに溶接用の一対の電極が設けられている。第1アース電極6は、ダイレクトスポット溶接機10が単独でダイレクトスポット溶接を行なう際のアース電極であり、第2アース電極9は、ダイレクトスポット溶接機10が単独でダイレクトスポット溶接を行なう際の溶接電極である。第2ロボットアーム7bによる第2溶接ガン8bの移動で、第1アース電極6及び第2アース電極9の重合部位4に対する当接位置(アース位置)を任意の位置に変更することができる。
溶接電極5は、矢印A1で示すように、下方向に所定の力で重合部位4に押圧されている。この押圧力の大きさは、例えば、1×102N〜5×102Nである。この押圧力は、第1溶接ガン8aの不図示の駆動手段によって付与されている。また、第1アース電極6及び第2アース電極9は、矢印A2,A3で示すように、所定の押圧力で重合部位4を挟持している。この押圧力の大きさは、例えば、2×103N〜6×103Nである。この押圧力は、第2溶接ガン8bの不図示の駆動手段によって付与されている。
本実施形態では、第1及び第2板状部材2,3は、下面4bに第1アース電極6と支持台11が当接することによって下側から支持されている。なお、図示例では、第1及び第2板状部材2,3は、同一の矩形形状で同一寸法であり、第1板状部材2の下面の全域と第2板状部材3の上面の全域が対向し、重合部位4は、第1及び第2板状部材2,3の全部となっている。しかし、これに限定されず、第1及び第2板状部材2,3は、異なる形状や異なる寸法でもよいし、また、3枚以上の積み重なった板状部材を使用してもよい。そして、第1板状部材2の下面の一部領域と第2板状部材3の上面の一部領域が対向し、重合部位4が第1及び第2板状部材2,3の一部となっていてもよい。
図2に示すように、スポット溶接装置1は、スポット溶接装置1がインダイレクトスポット溶接を行なうための第1電気回路12aを備える。また、ダイレクトスポット溶接機10は、単独で溶接を行なうための第2電気回路12bを備える。第1電気回路12aと第2電気回路12bは、スイッチ13により、接続された状態と切り離された状態とに切り換わる。次に説明するように、スポット溶接装置1がインダイレクトスポット溶接を行なう際には、第1電気回路12aと、第2電気回路12bの一部を使用する。
第1電気回路12aは、第1交流電源14aと、第1変圧器15aと、第1制御部16aを主要な構成要素とする。第1制御部16aは、例えば、溶接タイマやコンタクタ等で構成され、溶接時間、溶接電流等を制御する。
第2電気回路12bは、第2交流電源14bと、第2変圧器15bと、第2制御部16bを主要な構成要素とする。第2制御部16bは、例えば、溶接タイマやコンタクタ等で構成され、溶接時間、溶接電流等を制御する。
スポット溶接装置1でインダイレクトスポット溶接を行なう場合には、スイッチ13をオン状態とする。
図2に示すように、スイッチ13がオン状態で、スポット溶接装置1がインダイレクトスポット溶接を行なう場合には、第1ロボットアーム7aにより第1溶接ガン8aを移動させて、溶接電極5を所望の位置に移動させる。そして、第1溶接ガン8aの駆動手段によって、溶接電極5を、重合部位4の上面4aに押圧して当接させる。
また、第2ロボットアーム7bにより、第2溶接ガン8bを移動させて、第1アース電極6及び第2アース電極9を所望の位置に移動させる。そして、第2溶接ガン8bの駆動手段によって、第1アース電極6及び第2アース電極9を、重合部位4の下面4b及び上面4aに押圧して当接させる。これにより、第2アース電極9と第1アース電極6が重合部位4を挟持する。
その後、第1制御部16aによって、第1交流電源14aの交流電圧を、第1変圧器15aで変圧して溶接電極5と、第1アース電極6及び第2アース電極9との間に付与する。一方、第2交流電源14bの交流電圧は、第2アース電極9と第1アース電極6との間に付与されず、これにより、第2アース電極9は、第2変圧器15b内のコイルを介して接地されたアースとして機能する。
すると、溶接電極5と第1アース電極6との間に、矢印A4で示すように、第2板状部材3を通って溶接電流が流れ、溶接電極5の直下の第1板状部材2と第2板状部材3との境界部4cが溶接により接合される。また、溶接電極5と第2アース電極9との間に、矢印A5で示すように、第1板状部材2を通って電流が流れる。
なお、ダイレクトスポット溶接機10が、単独でダイレクトスポット溶接する場合には、スイッチ13をオフ状態とする。そして、上述したスポット溶接装置1でインダイレクトスポット溶接する場合と同様に、第2ロボットアーム7bと第2溶接ガン8bにより、溶接電極(第2アース電極9)とアース電極(第1アース電極6)とを溶接対象の部材に対して当接させて、重合部位4を挟持させる。次に、第2制御部16bの制御によって、第2交流電源14bの交流電圧を、第2変圧器15bで変圧して溶接電極(第2アース電極9)とアース電極(第1アース電極6)の間に付与する。これにより、溶接電極(第2アース電極9)とアース電極(第1アース電極6)との間に溶接電流が流れ、溶接対象の部材がダイレクトスポット溶接される。
ダイレクトスポット溶接機10によって単独でダイレクトスポット溶接を行なう対象の部材は、スポット溶接装置1でインダイレクトスポット溶接を行なう対象と異なっていてもよいし、同じであってもよい。また、溶接対象の部材が同じ場合には、ダイレクトスポット溶接機10で単独でダイレクトスポット溶接を行なった後、第1アース電極6と第2アース電極9の当接位置を変更せずに、溶接電極5を当接してスポット溶接機10でインダイレクトスポット溶接を行なうという溶接方法を採用することができる。
以上のように構成されたスポット溶接装置1では、以下の効果を享受できる。
第1アース電極6と第2アース電極9との間で重合部位4を挟持するので、第1アース電極6と、第1アース電極6が当接する重合部位4の下面4bとが密着し、接触面積が増加する。これにより、第1アース電極6と重合部位4との当接箇所における電流密度が減少するので、この当接箇所が、電流により加熱されることが抑制される。従って、第1アース電極6と重合部位4との当接箇所の周辺の溶着や電食を抑制できる。すなわち、本実施形態のスポット溶接装置1によれば、インダイレクトスポット溶接において、第1アース電極6と第2板状部材3の当接部位の周辺の溶着や電食を抑制することができる。
本実施形態では、溶接電極5が重合部位4を押圧する力よりも、第1アース電極6及び第2アース電極9が重合部位4を挟持する力の方が大きい。これにより、溶接電極5と重合部位4との接触面積より、第1アース電極6と重合部位4との接触面積が大きく、また、溶接電極5と重合部位4との接触面積より、第2アース電極9と重合部位4との接触面積が大きい。従って、より確実に、第1アース電極6と重合部位4との当接箇所の周辺の溶着や電食を抑制できる。また、第2アース電極9と重合部位4との当接箇所の周辺の溶着や電食を抑制できる。
また、第1アース電極6と第2アース電極9との間で重合部位4を挟持するので、重合部位4における第1板状部材2と第2板状部材3との間に隙間が生じることを抑制できる。これにより、重合部位4をより確実に溶接できる。
また、第1アース電極6と第2アース電極9との間で重合部位4を挟持するので、溶接電極5の第1板状部材2への当接によって第1及び第2板状部材2,3が撓むことを抑制できる。
本発明は、上記実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲で様々な変形が可能である。例えば、上記実施形態では、ダイレクトスポット溶接機10に設けられた溶接用の一対の電極で第1アース電極6と第2アース電極9を構成していたが、本発明の実施のための専用の電極で第1アース電極6と第2アース電極9を構成してもよい。また、上記実施形態では、挟持部材は、第2アース電極9で構成されていたが、挟持部材は、絶縁体あるいは接地されていない導電体で構成されていてもよい。また、上記実施形態では、インダイレクトスポット溶接に交流を使用していたが、直流を使用してもよい。
1 スポット溶接装置
2 第1板状部材
3 第2板状部材
4 重合部位
4a 上面
4b 下面
5 溶接電極
6 第1アース電極
9 第2アース電極
10 ダイレクトスポット溶接機

Claims (1)

  1. 複数の板状部材の重合部位における厚さ方向の一方の面に当接する溶接電極と、前記重合部位における厚さ方向の他方の面に当接するアース電極とを備え、前記重合部位をインダイレクトスポット溶接により接合するスポット溶接装置であって、
    前記アース電極との間で前記重合部位を挟持する挟持部材を備え
    前記挟持部材が第2のアース電極で構成され、
    前記アース電極及び前記第2のアース電極が、ダイレクトスポット溶接機に設けられた溶接用の一対の電極で構成されたことを特徴とするスポット溶接装置。
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