JP2014108883A - ピンチローラ機構およびプロッタ - Google Patents
ピンチローラ機構およびプロッタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2014108883A JP2014108883A JP2012265012A JP2012265012A JP2014108883A JP 2014108883 A JP2014108883 A JP 2014108883A JP 2012265012 A JP2012265012 A JP 2012265012A JP 2012265012 A JP2012265012 A JP 2012265012A JP 2014108883 A JP2014108883 A JP 2014108883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pinch roller
- arm
- state switching
- switching lever
- use state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims abstract description 118
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 11
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 11
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 6
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 1
- 229920006351 engineering plastic Polymers 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 101100008046 Caenorhabditis elegans cut-2 gene Proteins 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 101000579647 Penaeus vannamei Penaeidin-2a Proteins 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Cutting Processes (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
【解決手段】ピンチローラ36を一端部に有するアーム33と、このアーム33を揺動自在に支持する支持部材21とを備える。アーム33を押圧方向に付勢する引っ張りコイルばね30と、アーム33と支持部材21との間に挿入されたカム部材45と、カム部材45を貫通する駆動軸46と、操作用レバー51とを備える。アーム33の揺動を選択的に規制する使用状態切換用レバー27を備える。カム部材45は、アーム33をピンチローラ36が離反する退避方向に押す押圧位置と、押圧状態が解消される退避位置との間で回動する。使用状態切換用レバー27は、アーム33の押圧方向への揺動を規制する揺動規制位置と、前記規制が解除される揺動許容位置との間で揺動するものである。
【選択図】 図6
Description
従来の前記ピンチローラ機構は、例えば特許文献1や特許文献2に記載されているように、ピンチローラが一端部に設けられたアームと、このアームの中間部を揺動自在に支持する支持部材とを備えている。
特許文献1に開示されているプロッタは、3個のピンチローラを備えている。これらのピンチローラは、それぞれ上述したピンチローラ機構を介してプロッタのレール部材に取付けられている。前記レール部材は、ペンブロックを移動自在に支持するものである。
また、3組のピンチローラ機構のうち、中央に位置するピンチローラ機構は、ピンチローラを必要に応じて駆動ローラから離反した位置に固定するストッパ機構が設けられている。このストッパ機構は、ピンチローラの軸を支持部材に選択的に係合させることができるように構成されている。すなわち、中央に位置するピンチローラ機構の支持部材は、両側のピンチローラ機構の支持部材とは異なる形状に形成されている。
このため、カム部材に連結された駆動軸に他のピンチローラ機構のカム部材を連結することによって、複数のピンチローラ機構においてピンチローラの圧接、離反の切り換えを一斉に行うことができる。
シート状媒体として幅広で厚みが相対的に薄いシート状媒体を使用する場合は、中央部に位置するピンチローラ機構の使用状態切換用レバーを揺動規制位置に位置付けることによって、このピンチローラ機構のピンチローラを使用しない運転形態を採ることができる。
したがって、この発明によれば、少なくとも3組のピンチローラの圧接、離反の切り換えを一斉に行うことができるとともに、製造コストを低く抑えながらシート状媒体の幅方向の中央部に位置するピンチローラの使用、不使用を個別に切り換えることができるプロッタを提供することができる。
図1に示すカッティングプロッタ1は、シート状媒体としての被切断媒体2から図形や文字などを切断するためのものである。被切断媒体2は、シート状の紙やフィルム、カッティングフィルムや、ロール状のカッティングフィルムなどを用いることができる。
この実施の形態によるカッティングプロッタ1は、図1に示すように、カッティングプロッタ本体3に後述する機能部品を組み付けて形成されている。
前記基台部4の上端部には、上方から見て左右方向に長い長方形状の作業面4aが形成されているとともに、駆動ローラ7が設けられている。
この駆動ローラ7は、カッティングプロッタ本体3の左右方向に延びる円柱状に形成されており、前記作業面4aに露出する状態で基台部4に回転可能に支持されている。この駆動ローラ7は、図示してはいないが、モータが接続されており、このモータによる駆動によって正転方向または逆転方向に回転させられる。
ガイドフレーム部5には、図1および図2に示すように、被切断媒体2を切断するためのペンブロック8と、被切断媒体2を前記駆動ローラ7に押し付けるための第1〜第3のピンチローラ機構11〜13とが設けられている。
前記カッティングペン14は、図示していないリニアアクチュエータを介してペンブロック8に昇降可能に取付けられている。前記リニアアクチュエータは、カッティングペン14を所定の時期に昇降させるものである。
また、前記ペンブロック8は、図示していない左右方向駆動装置に接続されている。左右方向駆動装置は、図示してはいないが、ガイドフレーム部5の長手方向(X方向)に延びるベルトをモータによってX方向に移動させる構造のものである。ペンブロック8は、前記ベルトに接続されており、左右方向駆動装置による駆動によって、前記ベルトとともに前部ガイドレールに沿ってX方向に平行移動させられる。
前記ランナー22は、図5に示すように、カッティングプロッタ1の前方に向けて突出する前側凸片22aと、カッティングプロッタ1の後方に向けて突出する後側凸片22bとを有している。前記下部ガイドレール16の断面形状は、前記前側凸片22aを前方と下方とから囲むとともに、前記後側凸片22bを後方と下方とから囲む形状である。
前記ランナー22は、前記上壁25における前後方向(Y方向)の中間部に設けられている。
前記一対の軸受部28,29どうしの間には、図3および図4に示すように、後述する引っ張りコイルばね30の上端部を通して支持部材21に掛けるための穴31が形成されている。
前記アーム33は、図6〜図8に示すように、カッティングプロッタ1の前後方向に延びるように形成されており、前後方向の中間部において前記第1の支軸32によって前記支持部材21に上下方向に揺動自在に支持されている。第1の支軸32は、アーム33の中間部に穿設された軸孔33aに挿通されている。このアーム33は、前記支持部材21を形成する材料と同じエンジニアリングプラスチックを材料として金型(図示せず)によって所定の形状に成形されている。
前記アーム33の後端部には、図3および図4に示すように、前記引っ張りコイルばね30の下端部を通して掛けるための穴40が形成されているとともに、凹陥部41が形成されている。引っ張りコイルばね30は、支持部材21の後端部とアーム33の後端部との間に設けられており、前記アーム33を前記押圧方向に付勢している。この実施の形態においては、この引っ張りコイルばね30によって、本発明でいう「ばね部材」が構成されている。
このカム部材45は、前記支持部材21やアーム33と同じエンジニアリングプラスチックを材料として金型(図示せず)によって所定の形状に成形されている。
前記貫通穴45cは、回動軸部45aの回動軸線上に形成されている。この貫通穴45cの開口形状は四角形である。この貫通穴45cには、図6〜図8に示すように、断面四角形の駆動軸46がX方向に移動可能に嵌合している。すなわち、駆動軸46は、カム部材45の回動中心部を貫通しかつカム部材45に一体に回動するように連結されている。また、カム部材45は、駆動軸46に駆動軸46の長手方向へ移動可能に連結されている。
操作用レバー51が更に押し下げられることにより、凸部45bが前記山部42を越えて前側谷部43に入り、カム部材45が図7に示す押圧位置に位置付けられる。
この実施の形態においては、前記凸部45bが前記山部42を越えることによって、凸部45bがアーム33により前側(後側谷部44とは反対方向)へ押圧されるようになる。
すなわち、カム部材45は、ピンチローラ36と駆動ローラ7との間に前記隙間dが形成されるようにアーム33を退避方向に押す押圧位置(図7参照)と、前記アーム33を押す押圧状態が解消される退避位置(図6参照)との間で回動する。
この実施の形態によるカッティングプロッタ1においては、第1〜第3のピンチローラ機構11〜13の各カム部材45が前記押圧位置に位置している状態で被切断媒体2の取付作業や、取外作業が行われる。
この使用状態切換用レバー27は、前記引っ張りコイルばね30のばね力により前記押圧方向へ揺動するアーム33の揺動を選択的に規制するためのものである。この使用状態切換用レバー27は、図3および図4に示すように、前記支持部材21の後端部(支持部材21におけるピンチローラ36とは反対側の端部)に第3の支軸52によって揺動軸線が前記ピンチローラ36の軸線と平行になるように揺動自在に支持されている。第3の支軸52は、前記軸受部28,29をX方向に貫通し、両端部にEリング53が取付けられて軸受部28,29に保持されている。
このレバー本体部54の一対の側壁56,57は、それぞれ上部に位置する平板59と、下部に位置する枠体60とによって構成されている。前記平板59は、前記支持部材21の後端部の外側面と対向するように、支持部材21の後端部と上下方向の長さが略等しくなるように形成されている。
この枠体60の厚み(X方向の幅)は、前記平板59の厚みより厚く形成されている。枠体60のX方向の外側面は、平板59の外側面と同一平面上に位置している。すなわち、枠体60は、前記平板59より前記コ字状の内側に突出するように形成されている。枠体60のX方向の内側面は、図10に示すように、平板59が支持部材21と対向するように使用状態切換用レバー27が揺動した状態において、支持部材21の側壁23,24の内側面とX方向の位置が略等しくなるように形成されている。
枠体60の前側縦部60aは、使用状態切換用レバー27が図5および図6に示すように後側へ揺動するときの揺動範囲を定める機能を有している。すなわち、前側縦部60aは、図5に示すように、使用状態切換用レバー27が後側へ揺動することによって、支持部材21のストッパー片61に前方から当接し、使用状態切換用レバー27の後方への揺動を規制する。前記ストッパー片61は、図3および図4に示すように、支持部材21の側壁23,24の後端部に下方へ突出するように形成されている。このように前側縦部60aがストッパー片61に当接するときの使用状態切換用レバー27の位置を以下においては単に「揺動許容位置」という。
すなわち、使用状態切換用レバー27は、前記隙間d1が確保されるように前記アーム33の押圧方向への揺動を規制する揺動規制位置と、前記規制が解除される揺動許容位置との間で揺動するものである。
この実施の形態による摘み部55は、図2に示すように、前記カバー6の後端部より低い位置に設けられている。このため、摘み部55は、後方から見てカバー6の下に露出するようになる。このように摘み部55が位置していることにより、使用者がカッティングプロッタ1の前方から手を差し伸べて摘み部55を容易に操作できるようになる。この理由は、カバー6の下に形成されている空間に使用者が手を入れ、指先を断面U字状の摘み部55に掛けることができるからである。摘み部55が後上方に引かれることによって、使用状態切換用レバー27が揺動許容位置に揺動する。また、摘み部55が下方に押し下げられることによって、使用状態切換用レバー27が揺動規制位置に揺動する。
前記円形孔65は、前記平板59を貫通するように形成されている。この円形孔65の孔径は、前記突起64が係入可能な径に形成されている。前記切り欠き66は、平板59の下端縁の一部を上方に半円状に切り欠いた形状に形成されている。この切り欠き66の開口幅は、前記突起64が係入可能な幅に形成されている。この実施の形態においては、この切り欠き66と前記円形孔65とによって、請求項3記載の発明でいう「突起と協働して係合部を構成する凹部」が構成されている。
使用状態切換用レバー27は、弾性を有するエンジニアリングプラスチックによって形成されているために、突起64が円形孔65や切り欠き66に出入りするときに、コ字状の開放部分がX方向に開くように弾性変形する。
カッティングプロッタ1に被切断媒体2を装填するにあたっては、先ず、操作用レバー51を図7に示す下降位置に押し下げた状態で、第1〜第3のピンチローラ機構11〜13を所定の位置に位置付ける。このとき、第1、第2のピンチローラ機構11,12は、被切断媒体2の両端部をピンチローラ36が押すように位置付けられる。被切断媒体2のX方向の中央部をピンチローラ36で押す必要がある場合は、第3のピンチローラ機構13をピンチローラ36が被切断媒体2の前記中央部を押すような位置に配置する。
第1〜第3のピンチローラ機構11〜13が所定の位置に配置された後、被切断媒体2の送り方向の先端部を駆動ローラ7の上に載せ、操作用レバー51を上昇位置に揺動させる。操作用レバー51が上昇位置に位置付けられることによって、図6に示すように、第1〜第3のピンチローラ機構11〜13の各カム部材45が一斉に退避位置に回される。第3のピンチローラ機構13のピンチローラ36を使用する場合は、予め使用状態切換用レバー27を揺動許容位置に揺動させておく。
被切断媒体2をカッティングプロッタ1から取外す場合は、操作用レバー51を図7に示すように下降位置に押し下げ、カム部材45を押圧位置に回す。カム部材45が押圧位置に回ることによって、引っ張りコイルばね30のばね力に抗してアーム33が退避方向に揺動し、第1〜第3のピンチローラ機構11〜13の各ピンチローラ36が一斉に駆動ローラ7から離反する。
このため、この実施の形態によるカッティグプロッタにおいては、第1〜第3のピンチローラ機構11〜13においてピンチローラ36の圧接、離反の切り換えを一斉に行うことができる。
両側に位置する第1、第2のピンチローラ機構11,12は、使用状態切換用レバー27を必要としないものである。このため、第1、第2のピンチローラ機構11,12に使用状態切換用レバー27を取付けないことによって、部品数と組立工数とが低減されてより一層製造コストを低減することができる。
このため、この実施の形態によれば、使用者が前記摘み部55を指に掛けて使用状態切換用レバー27を操作することができるから、ピンチローラ36の使用、不使用を簡単に切換えることが可能なピンチローラ機構を提供することができる。
前記突起64が前記凹部に係入している状態で使用状態切換用レバー27を支持部材21に対して揺動させると、前記突起64が前記凹部の開口縁に乗り上げることによって、断面コ字状に形成されている使用状態切換用レバー27が弾性変形して僅かに開く。そして、前記突起64が前記凹部の開口縁を越えて使用状態切換用レバー27の平板59に添接する状態で使用状態切換用レバー27が揺動し、しかる後に前記突起64が他の凹部に係入する。
上述した実施の形態においては、本発明をカッティングプロッタ1に適用する例を示した。しかし、本発明は、このような限定にとらわれることはない。すなわち、本発明は、シート状の用紙にペンで図形や文字を描くためのペンプロッタにも適用することができる。
Claims (5)
- シート状媒体を回転式駆動ローラに押し付けるためのピンチローラが一端部に回転自在に設けられたアームと、
前記アームの中間部を支点としてこのアームを前記ピンチローラが前記駆動ローラに接近する押圧方向および前記ピンチローラが前記駆動ローラから離間する退避方向へ揺動自在に支持する支持部材と、
前記アームを前記押圧方向に付勢するばね部材と、
前記アームの他端部と前記支持部材との間に回動軸線が前記ピンチローラの軸線と平行になるように回動可能に挿入されたカム部材と、
前記カム部材の回動中心部を貫通しかつ前記カム部材に一体に回動するように連結されて前記回動軸線に沿って少なくとも前記シート状媒体の両端部近傍まで延びる駆動軸と、
前記駆動軸に取付けられた操作用レバーと、
前記支持部材に揺動自在に支持され、前記ばね部材のばね力により前記押圧方向へ揺動するアームの揺動を選択的に規制する使用状態切換用レバーとを備え、
前記カム部材は、前記ピンチローラと前記駆動ローラとの間に前記シート状媒体を挿入可能な隙間が形成されるように前記アームを前記退避方向に押す押圧位置と、前記アームを押す押圧状態が解消される退避位置との間で回動するものであり、
前記使用状態切換用レバーは、前記隙間が確保されるように前記アームの押圧方向への揺動を規制する揺動規制位置と、前記規制が解除される揺動許容位置との間で揺動するものであることを特徴とするピンチローラ機構。 - 請求項1記載のピンチローラ機構において、前記使用状態切換用レバーは、前記支持部材におけるピンチローラとは反対側の端部に揺動軸線が前記ピンチローラの軸線と平行になるように揺動自在に支持されているとともに、前記ピンチローラとは反対側に突出する摘み部を備えていることを特徴とするピンチローラ機構。
- 請求項2記載のピンチローラ機構において、前記使用状態切換用レバーは、前記支持部材の端部を前記揺動軸線の両端側と、ピンチローラとは反対側とから囲む断面コ字状または断面U字状に形成され、
この使用状態切換用レバーの互いに対向する2側部と、これらの2側部と対向する前記支持部材の側部とのうちいずれか一方には、前記揺動軸線と平行な方向に突出する突起が形成され、他方には、前記突起が係入するとともに前記突起と協働して係合部を構成する凹部が形成され、
前記係合部は、前記使用状態切換用レバーが前記揺動規制位置に揺動した状態と、前記使用状態切換用レバーが前記揺動許容位置に揺動した状態とにおいて、前記突起が凹部に係入するように形成されていることを特徴とするピンチローラ機構。 - 請求項1ないし請求項3のうちいずれか一つに記載のピンチローラ機構において、前記カム部材は、前記駆動軸に駆動軸の長手方向へ移動可能に連結されていることを特徴とするピンチローラ機構。
- 請求項1ないし請求項4のうちいずれか一つに記載のピンチローラ機構が取付けられたレール部材と、
前記レール部材に移動可能に設けられたペンブロックとを備え、
前記レール部材には、少なくとも3組の前記ピンチローラ機構が取付けられ、
これらのピンチローラ機構の前記カム部材は、1本の駆動軸が貫通し、
これらのピンチローラ機構のうち、前記レール部材の長手方向の両側に位置するピンチローラ機構は、前記使用状態切換用レバーが取外されているものであることを特徴とするプロッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012265012A JP6046998B2 (ja) | 2012-12-04 | 2012-12-04 | ピンチローラ機構およびプロッタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012265012A JP6046998B2 (ja) | 2012-12-04 | 2012-12-04 | ピンチローラ機構およびプロッタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014108883A true JP2014108883A (ja) | 2014-06-12 |
JP6046998B2 JP6046998B2 (ja) | 2016-12-21 |
Family
ID=51029730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012265012A Active JP6046998B2 (ja) | 2012-12-04 | 2012-12-04 | ピンチローラ機構およびプロッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6046998B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015218009A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 媒体の搬送装置 |
JP6408182B1 (ja) * | 2017-10-18 | 2018-10-17 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタおよびカッティングヘッド付きインクジェットプリンタ |
DE102020128332A1 (de) | 2020-10-28 | 2022-04-28 | Canon Production Printing Holding B.V. | Andruckeinheit für eine Antriebswalze einer Druckvorrichtung |
CN114834164A (zh) * | 2021-02-02 | 2022-08-02 | 罗兰Dg有限公司 | 打印机及切割装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0872488A (ja) * | 1994-09-08 | 1996-03-19 | Graphtec Corp | 記録媒体駆動型プロッタの記録媒体駆動機構 |
JP2000317890A (ja) * | 1999-05-10 | 2000-11-21 | Mutoh Ind Ltd | 作画・カッティング両用プロッタ |
JP2001225297A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-21 | Mutoh Ind Ltd | 作画・カッティング両用プロッタ |
JP2001302013A (ja) * | 2000-04-17 | 2001-10-31 | Roland Dg Corp | 紙送り装置 |
JP2007062936A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Seiko I Infotech Inc | 媒体搬送機構及び記録装置 |
-
2012
- 2012-12-04 JP JP2012265012A patent/JP6046998B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0872488A (ja) * | 1994-09-08 | 1996-03-19 | Graphtec Corp | 記録媒体駆動型プロッタの記録媒体駆動機構 |
JP2000317890A (ja) * | 1999-05-10 | 2000-11-21 | Mutoh Ind Ltd | 作画・カッティング両用プロッタ |
JP2001225297A (ja) * | 2000-02-15 | 2001-08-21 | Mutoh Ind Ltd | 作画・カッティング両用プロッタ |
JP2001302013A (ja) * | 2000-04-17 | 2001-10-31 | Roland Dg Corp | 紙送り装置 |
JP2007062936A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Seiko I Infotech Inc | 媒体搬送機構及び記録装置 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015218009A (ja) * | 2014-05-14 | 2015-12-07 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 媒体の搬送装置 |
JP6408182B1 (ja) * | 2017-10-18 | 2018-10-17 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタおよびカッティングヘッド付きインクジェットプリンタ |
US20190111712A1 (en) * | 2017-10-18 | 2019-04-18 | Roland Dg Corporation | Inkjet printer and inkjet printer including cutting head |
EP3473448A1 (en) * | 2017-10-18 | 2019-04-24 | Roland DG Corporation | Inkjet printer and inkjet printer including cutting head |
JP2019073005A (ja) * | 2017-10-18 | 2019-05-16 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタおよびカッティングヘッド付きインクジェットプリンタ |
JP2019072990A (ja) * | 2017-10-18 | 2019-05-16 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタおよびカッティングヘッド付きインクジェットプリンタ |
US10449789B2 (en) | 2017-10-18 | 2019-10-22 | Roland Dg Corporation | Inkjet printer and inkjet printer including cutting head |
JP7000288B2 (ja) | 2017-10-18 | 2022-01-19 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタおよびカッティングヘッド付きインクジェットプリンタ |
DE102020128332A1 (de) | 2020-10-28 | 2022-04-28 | Canon Production Printing Holding B.V. | Andruckeinheit für eine Antriebswalze einer Druckvorrichtung |
CN114834164A (zh) * | 2021-02-02 | 2022-08-02 | 罗兰Dg有限公司 | 打印机及切割装置 |
JP2022118503A (ja) * | 2021-02-02 | 2022-08-15 | ローランドディー.ジー.株式会社 | プリンタおよびカッティング装置 |
US11772393B2 (en) | 2021-02-02 | 2023-10-03 | Roland Dg Corporation | Printer and cutting device with actuated pinch rollers |
JP7407137B2 (ja) | 2021-02-02 | 2023-12-28 | ローランドディー.ジー.株式会社 | プリンタおよびカッティング装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6046998B2 (ja) | 2016-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6046998B2 (ja) | ピンチローラ機構およびプロッタ | |
US9333665B2 (en) | Cutter cartridge device, adjusting jig and cutting apparatus | |
JP5336395B2 (ja) | スタンプ装置 | |
EP0068406B1 (en) | Printing and cutter unit for a cash register or the like | |
JP2015202533A (ja) | 断裁機 | |
US20130293656A1 (en) | Recording apparatus | |
JP4701252B2 (ja) | テープフィーダ | |
JP5920029B2 (ja) | 携帯用切断機 | |
JP2013091133A (ja) | 切断装置 | |
JP2013193192A (ja) | 切断装置 | |
US9840096B2 (en) | Tape cartridge | |
JP2009160663A (ja) | カッター | |
US20080127797A1 (en) | Hole punch | |
JP2021195181A (ja) | プロッタのピンチローラ機構 | |
JP4583679B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
JP3167536U (ja) | 裁断機 | |
JP7361432B1 (ja) | 円形刃用のホルダ | |
CN109423783B (zh) | 缝纫机的脚踏式控制器 | |
JPH06226684A (ja) | カッター機構 | |
US3633722A (en) | Hand-operated embossing machine | |
JP7361433B1 (ja) | 円形刃用のホルダ | |
US20240011208A1 (en) | Embroidery frame attachment device | |
JPH0131497Y2 (ja) | ||
JP3189538U (ja) | 裁断機 | |
JP6684138B2 (ja) | カッティングペンのロック機構およびカッティングプロッタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150928 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160802 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160926 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20161108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20161118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6046998 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |