JP3189538U - 裁断機 - Google Patents
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Abstract
【課題】裁断方向の前方において固定板に浮きが生ずるのを防止し、裁断途中でシートがずれるのを防止した、裁断機を提供する。【解決手段】基盤1と、固定板2と、スライダ30と、レール4と、レールを上方に向けて付勢させた状態で架設する支持体5と、を含んで構成され、レールに沿って固定板を設け、スライダを押し下げながら裁断方向に移動させることで、固定板でシートを固定しながら裁断する裁断機10において、スライダの上面の裁断方向Aの前方の部位に、移動させる際に操作するための操作部を、上方に向けた突出部38として構成し、その後壁面39を、レールに対して20°〜40°の角度をなすように傾斜状に構成した。【選択図】図1
Description
本考案は、紙などのシート材を裁断する裁断機に関し、特に、裁断する際のシートのズレを防止できる裁断機に関する。
紙などのシートを裁断するための裁断機は、図9に示すように、シートが載置される基盤1と、載置されたシートを基盤上に押し付ける固定板2と、裁断刃を装着したスライダ3と、スライダ3がスライド可能に取り付けられるレール4と、レール4を架設するために基盤1の両側に設けられた一対の支持体5とを含んで構成される。
支持体5と基盤1との間6にはバネが設けられており、レール4は、シートの載置面7との間に隙間ができるように、上方に向けて付勢されている。
支持体5と基盤1との間6にはバネが設けられており、レール4は、シートの載置面7との間に隙間ができるように、上方に向けて付勢されている。
レール4には、その長さ方向に沿って固定板2が取り付けられており、レール4を跨ぐように取り付けられたスライダ3を押し下げながら移動させることで、シートを固定しながら裁断できるようになっている(特許文献1を参照)。
このような裁断機におけるスライダ3の形状としては、上面を平坦にしたものが一般的であるが、手中におさまり易くするために、円弧状の屋根部を設けたものも提案されている(特許文献2を参照)。
このような裁断機におけるスライダ3の形状としては、上面を平坦にしたものが一般的であるが、手中におさまり易くするために、円弧状の屋根部を設けたものも提案されている(特許文献2を参照)。
しかしながら、上記の裁断機において、スライダ4を押し下げながら手前から前方に向けて裁断方向Aに移動させる際、手圧による押し下げ力がスライダ3の手前側の部位3a(即ち、裁断方向Aの後方)に作用されがちなので、固定板2の前方部位2bに浮きが生じ易い。
このため、裁断途中でシートが動き、裁断ラインにズレが生ずる場合があった。
このため、裁断途中でシートが動き、裁断ラインにズレが生ずる場合があった。
そこで、本考案は裁断方向の前方において固定板に浮きが生ずるのを防止し、裁断途中でシートの位置がずれてしまうことを防止できる裁断機、及びそれに使用されるスライダの提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本考案に係る裁断機は、シートが載置される基盤と、シートを基盤上に押し付ける固定板と、裁断刃を装着したスライダと、該スライダがスライド可能に取り付けられるレールと、該レールを上方に向けて付勢させた状態で架設する支持体とを含んで構成され、前記レールに沿って前記固定板を設け、前記スライダを押し下げながら裁断方向に移動させることで、前記固定板でシートを固定しながら裁断する裁断機であって、前記スライダの上面の裁断方向前方の部位に、該スライダを移動させる際に操作するための操作部を、上方に向けた突出部として構成したことを特徴とするものである。
この場合、上記突出部の裁断方向後方側の後壁面を、前記レールに対して20°〜40°の角度をなすように傾斜状に構成してもよい。
請求項1に係る裁断機は、シートが載置される基盤と、シートを基盤上に押し付ける固定板と、裁断刃を装着したスライダと、スライダがスライド可能に取り付けられるレールと、レールを上方に向けて付勢させた状態で架設する支持体とを含んで構成された裁断機において、スライダの上面の裁断方向前方の部位に、上方に向けた突出部を設けたので、その突出部を押し下げると同時に、スライダを移動させるための操作を行なうことで、移動方向に向けての押圧力をスライダに作用させることができる。
このため、スライダの移動方向前方が基盤に向けて押し下げられるようになり、裁断方向前方における固定板の浮きを防止することができる。
これによって、固定板の、裁断地点から前方にかけての部位を、強固に固定することが可能となり、シートの位置ズレを防止できる。
これによって、固定板の、裁断地点から前方にかけての部位を、強固に固定することが可能となり、シートの位置ズレを防止できる。
請求項2に係る裁断機は、突出部の裁断方向後方側の壁面を傾斜状にしたので、その傾斜状の後壁面を押すことで、スライダに対する裁断方向前方に向けての押圧力を、スライダを押し下げるための下方向の力と、移動させるための水平方向の力とに分散させることができる。これによって、スライダを押し下げながら移動させる際の力加減の調節が不要となるので、熟練者でなくとも美しい裁断ラインを得ることができる。
また、スライダの後壁面の傾斜角を、レールに対して20°〜40°の角度としたので、スライダに対する押圧力を、スライダを押し下げるための力と、移動させるための力に、程良く分散させることができる。また、スライダの傾斜状の後壁面を掌で押しながら移動させる際に、自然な姿勢で作業を行なうことができる。
本考案の好適な実施形態について、添付図面に基づいて説明する。なお、実施形態は以下の形態に限定されるものではなく、本考案の課題を解決しうるものであれば他の態様も実施可能である。
図1は、本考案の実施形態に係る裁断機を示す斜視図である。
この裁断機10は、基盤1と、固定板2と、スライダ30と、レール4と、支持体5からなるものであり、スライダ30をレール4に沿って移動させることによって、基盤上1に載置されたシートをスライダ30に取り付けられた円盤状の裁断刃によって裁断するものである。
この裁断機10は、基盤1と、固定板2と、スライダ30と、レール4と、支持体5からなるものであり、スライダ30をレール4に沿って移動させることによって、基盤上1に載置されたシートをスライダ30に取り付けられた円盤状の裁断刃によって裁断するものである。
基盤1は、紙などのシート材が載置される台であり、両端部にはシートの端縁部を当接させための段差11,12が設けられており、シートが載置される載置面7には升目状の目盛りや規格の用紙サイズに応じた目印などが適宜設けられる。
基盤1のレール4が設けられている方の一側部には、ゴム製のカッターマット13が埋め込まれている。
基盤1のレール4が設けられている方の一側部には、ゴム製のカッターマット13が埋め込まれている。
基盤1の一側部にはレール4が取り付けられている。このレール4は、図2に示すように、滑らかな摺動面を有するレール部材40を、レール支持体41に取り付けて構成されている。
レール支持体41は、レール部材40に沿った方向に長い長方形状の平板であり、上面に2条のレール取付部42を形成し、下面において、シートを基盤上に固定するための固定板2を形成している。
レール支持体41は、レール部材40に沿った方向に長い長方形状の平板であり、上面に2条のレール取付部42を形成し、下面において、シートを基盤上に固定するための固定板2を形成している。
レール4は、基盤1の両端部に設けられた支持体5に架設されている。支持体5と基盤1との間にはバネ51が設けられている。このバネ51によって、載置面7との間にシートを挿入するための隙間ができるように、レール4が上方に向けて付勢されている。
このレール4の上面には、本考案に係る裁断機用のスライダ30が摺動可能に取り付けられている。以下、スライダ30の構成を説明する。
このレール4の上面には、本考案に係る裁断機用のスライダ30が摺動可能に取り付けられている。以下、スライダ30の構成を説明する。
スライダ30は、レール4に係合される基台部31と、摺動操作を行なうための本体部32と、側壁面に設けられた収容部において裁断刃33を回転可能に保持するホルダ部34と、収容部を覆って裁断刃33をカバーする蓋部35とによって構成される。
本体部32と基台部31との間にはバネ36が介装されており、初期状態において固定板2よりも上方に位置している裁断刃33の刃先が、本体部32を押し下げた際には、固定板2よりも下方位置に押し下げられるようになっている(図3を参照)。
本体部32と基台部31との間にはバネ36が介装されており、初期状態において固定板2よりも上方に位置している裁断刃33の刃先が、本体部32を押し下げた際には、固定板2よりも下方位置に押し下げられるようになっている(図3を参照)。
本体部32の側壁面には、裁断刃33を保持するためのホルダ部34が取り付けられる。
ホルダ部34の側壁部には、円盤状の裁断刃33を収容するための凹状の収容部が形成されており、本体部32とホルダ部34とに設けられた軸孔に、裁断刃33の回転軸37を挿入することで、裁断刃33を回転可能に支持している。
ホルダ部34の側壁部には、円盤状の裁断刃33を収容するための凹状の収容部が形成されており、本体部32とホルダ部34とに設けられた軸孔に、裁断刃33の回転軸37を挿入することで、裁断刃33を回転可能に支持している。
ホルダ部34には、蓋部35との係合部が設けられており、ハンドルを回して蓋部35の被係合部に係合させることで、ホルダ部34を介して本体部32に取り付けられ、スライダ30としての一体的な外形形状を形作る(図4を参照)。
このスライダ30をレール4に取り付け、スライダ30を強く押し下げることで、基台部31の底面において、レール支持体41を押圧し、下面に形成された固定板2を載置台7に密接させる。これによって、載置台7上のシートを固定することができる。
このスライダ30をレール4に取り付け、スライダ30を強く押し下げることで、基台部31の底面において、レール支持体41を押圧し、下面に形成された固定板2を載置台7に密接させる。これによって、載置台7上のシートを固定することができる。
スライダ30は、前方の位置において突出した形状となっている。即ち、スライダ30の上面の、裁断方向前方の部位に、上方に向けた突出部38が形成されるような形状となっている。この突出部38は、スライダ上面の裁断方向後方側の後壁面39を傾斜状にすることで形成される。この場合、後壁面39の傾斜角θは、レール4に対して20°〜40°(好ましくは30°)の角度をなすように設計されている(図5を参照)。
このように、基盤1と固定板2とスライダ30とレール4とを備え、レール4が上方に向けて付勢させた状態で支持体5に架設された裁断機10において、スライダ30の裁断方向前方の位置を突出させることで、裁断方向後方を手前にして裁断機10を卓上に配置し、スライダ30を移動させて裁断する際に、その突出部38を操作することによって、スライダ30を前傾させる方向Bに押圧力を及ぼすことができる(図6を参照)。
即ち、突出部38を押し下げると同時に、スライダ30を移動させるための操作を行なうことで、移動方向(即ち、水平方向)に向けての押圧力がスライダ30に作用し、そのモーメントによって、スライダ30の前方位置が強く押し下げられる。これによって、レール4を介して、裁断方向Aの前方における固定板2が押圧されるようになる。
即ち、突出部38を押し下げると同時に、スライダ30を移動させるための操作を行なうことで、移動方向(即ち、水平方向)に向けての押圧力がスライダ30に作用し、そのモーメントによって、スライダ30の前方位置が強く押し下げられる。これによって、レール4を介して、裁断方向Aの前方における固定板2が押圧されるようになる。
これによって、裁断地点から前方にかけて部位の固定板2の浮きを防止することができ、シートの位置ズレを防止できる。
また、突出部38の裁断方向後方側の後壁面39を傾斜状にしたので、その傾斜状の後壁面39を押すことで、スライダ30に対する裁断方向前方に向けての押圧力を、スライダ30を押し下げるための下方向の力と、移動させるための水平方向の力とに分散させることができる。
これによって、スライダ30を押し下げながら移動させる際の力加減の調節(即ち、下方向の押圧力と水平方向の押圧力の微妙な調節)が不要となるので、熟練者でなくとも美しい裁断ラインを得ることができる。
また、突出部38の裁断方向後方側の後壁面39を傾斜状にしたので、その傾斜状の後壁面39を押すことで、スライダ30に対する裁断方向前方に向けての押圧力を、スライダ30を押し下げるための下方向の力と、移動させるための水平方向の力とに分散させることができる。
これによって、スライダ30を押し下げながら移動させる際の力加減の調節(即ち、下方向の押圧力と水平方向の押圧力の微妙な調節)が不要となるので、熟練者でなくとも美しい裁断ラインを得ることができる。
特に、スライダ30の裁断方向後方側の壁面39の傾斜角θを、レール4に対して20°〜40°(好ましくは30°)としたので、スライダ30に対する押圧力を、スライダ30を押し下げるための力と、移動させるための力に、程良く分散させることができる。
また、スライダ30の傾斜状の後壁面を手のひらで押しながら移動させる際に、自然な姿勢で作業を行うことができる。
また、スライダ30の傾斜状の後壁面を手のひらで押しながら移動させる際に、自然な姿勢で作業を行うことができる。
なお、本考案のスライダ30において、突出部38は、必ずしもスライダ30の上面を傾斜状にすることで形成される必要はなく、図7に示す突出部38’のように、直線状の壁面39’としてもよい。
また、本考案の裁断機10は、シートが載置される基盤と、シートを基盤上に押し付ける固定板と、裁断刃を装着したスライダと、スライダがスライド可能に取り付けられるレールと、レールを上方に向けて付勢させた状態で架設する支持体とを含む構成であれば、如何なるものであってもよく、例えば、図8に示す裁断機10’のように、レール部材40’の裏側に沿って配された水平部材44と、その水平部材44の両端部44aに回動可能に取り付けられた一対のリンクバー43,43とによってレール4’を構成してもよい。
また、本考案の裁断機10は、シートが載置される基盤と、シートを基盤上に押し付ける固定板と、裁断刃を装着したスライダと、スライダがスライド可能に取り付けられるレールと、レールを上方に向けて付勢させた状態で架設する支持体とを含む構成であれば、如何なるものであってもよく、例えば、図8に示す裁断機10’のように、レール部材40’の裏側に沿って配された水平部材44と、その水平部材44の両端部44aに回動可能に取り付けられた一対のリンクバー43,43とによってレール4’を構成してもよい。
このレール4’は、基盤1’の両端に設けられた支持体5’によって上方に付勢された状態で支持されると共に、夫々のリンクバー43の下端部43aを基盤1’に回動可能に取り付けることで、レール4’が上下動する際に、その水平状態を維持させることができる。
レール4’に別部材からなる固定板を取り付け、レール4’を跨ぐように本考案の裁断機用スライダを取り付ける。スライダを押し下げることで、レール4’も押し下げられ、水平部材44がレール部材40’の裏側に設けられたガイド部45に導かれながら裁断方向に移動する。それに伴って、リンクバー43が裁断方向Aに向けて傾斜される。この際、リンクバー43は、支持体5’に設けられたガイド部51によって位置規制され、裁断方向Aにしか傾斜されないようになっている。
レール4’に別部材からなる固定板を取り付け、レール4’を跨ぐように本考案の裁断機用スライダを取り付ける。スライダを押し下げることで、レール4’も押し下げられ、水平部材44がレール部材40’の裏側に設けられたガイド部45に導かれながら裁断方向に移動する。それに伴って、リンクバー43が裁断方向Aに向けて傾斜される。この際、リンクバー43は、支持体5’に設けられたガイド部51によって位置規制され、裁断方向Aにしか傾斜されないようになっている。
このような平行リンク機構を有する裁断機10’は、裁断方向が特定されている場合が多く、裁断方向を示す表示が必要となるが、本考案は、上面の裁断方向前方部を突出させた形状のスライダがレール4’に取り付けられているので、その突出部が目印となり、裁断方向(即ち、リンクバー43が傾斜する方向)が認識し易くなる。
これによって、スライダを移動させる方向を間違えるのを防止できる。
これによって、スライダを移動させる方向を間違えるのを防止できる。
また、このようなリンク式の裁断機10’においては、レール4’が水平状態を維持しながら上下動するので、スライダを移動させる際に、その上面の裁断方向前方部位に設けられた突出部を押し下げたとき、スライダの前方位置が過度に押し下げられるのを防止することができる。これによって、裁断方向前方における固定板の浮きを防止しつつ、均一にシートを押圧することが可能となり、位置ズレを一層効果的に防止できる。
本考案は、紙、ビニール、皮などあらゆるシート状の素材を裁断するための裁断機として、あらゆる産業分野において適用することができる。
1,1’・・・基盤
2・・・固定板
3・・・スライダ
4、4’・・・レール
5,5’・・・支持体
6・・・空間
7・・・載置面
10、10’・・・裁断機
11、12・・・段差
13・・・カッターマット
30、30’・・・スライダ
31・・・基台部
32・・・本体部
33・・・裁断刃
34・・・ホルダ部
35・・・蓋部
36・・・バネ
37・・・軸
38・・・突出部
39・・・後壁面
40,40’・・・レール部材
41,41’・・・レール支持体
42・・・レール取付部
43・・・リンクバー
44・・・水平部材
45・・・ガイド部
51・・・ガイド部
2・・・固定板
3・・・スライダ
4、4’・・・レール
5,5’・・・支持体
6・・・空間
7・・・載置面
10、10’・・・裁断機
11、12・・・段差
13・・・カッターマット
30、30’・・・スライダ
31・・・基台部
32・・・本体部
33・・・裁断刃
34・・・ホルダ部
35・・・蓋部
36・・・バネ
37・・・軸
38・・・突出部
39・・・後壁面
40,40’・・・レール部材
41,41’・・・レール支持体
42・・・レール取付部
43・・・リンクバー
44・・・水平部材
45・・・ガイド部
51・・・ガイド部
Claims (2)
- シートが載置される基盤(1)と、シートを基盤上に押し付ける固定板(2)と、裁断刃を装着したスライダ(30)と、該スライダ(30)がスライド可能に取り付けられるレール(4)と、該レール(4)を上方に向けて付勢させた状態で架設する支持体(5)とを含んで構成され、前記レール(4)に沿って前記固定板(2)を設け、前記スライダ(30)を押し下げながら裁断方向に移動させることで、前記固定板(2)でシートを固定しながら裁断する裁断機(10)であって、
前記スライダ(30)の上面の裁断方向前方の部位に、該スライダ(30)を移動させる際に操作するための操作部を、上方に向けた突出部(38)として構成したことを特徴とする裁断機。 - 上記突出部(38)の裁断方向後方側の後壁面(39)を、前記レールに対して20°〜40°の角度をなすように傾斜状に構成したことを特徴とする裁断機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013006855U JP3189538U (ja) | 2013-12-03 | 2013-12-03 | 裁断機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013006855U JP3189538U (ja) | 2013-12-03 | 2013-12-03 | 裁断機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010273064A Continuation JP2012121091A (ja) | 2010-12-07 | 2010-12-07 | 裁断機及び裁断機用スライダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3189538U true JP3189538U (ja) | 2014-03-20 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
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JP (1) | JP3189538U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021010978A (ja) * | 2019-07-05 | 2021-02-04 | 株式会社リヒトラブ | 裁断機 |
-
2013
- 2013-12-03 JP JP2013006855U patent/JP3189538U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021010978A (ja) * | 2019-07-05 | 2021-02-04 | 株式会社リヒトラブ | 裁断機 |
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