JPH11254227A - 裁断装置 - Google Patents

裁断装置

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Publication number
JPH11254227A
JPH11254227A JP5487898A JP5487898A JPH11254227A JP H11254227 A JPH11254227 A JP H11254227A JP 5487898 A JP5487898 A JP 5487898A JP 5487898 A JP5487898 A JP 5487898A JP H11254227 A JPH11254227 A JP H11254227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
cutting
sheet
cutting blade
fixed
Prior art date
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Pending
Application number
JP5487898A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Maruyama
正樹 丸山
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
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Publication of JPH11254227A publication Critical patent/JPH11254227A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で信頼性が高く、製造も容易であ
るとともに、高い切断精度が得られる裁断装置を提供す
る。 【解決手段】 本裁断装置は、固定刃21と切刃61とによ
る剪断によってシート1を切断するものである。昇降す
る切刃61の刃部63を、その鉛直な側面63aと水平な下面6
3bとが直交するものとする。確実な剪断とシート1の位
置ずれ防止のために、固定刃21側に、切刃61とともにシ
ート1を挟み込む受け体26を設ける。この受け体26は、
上下動自在とし、ばねにより上方へ付勢する。シート1
の位置ずれをさらに確実に防止するために、切刃61側
に、固定刃21との間にシート1を挟み込むウレタンゴム
からなら押え体66を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定刃と切刃とに
よりシート状物を剪断する裁断装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、固定刃と切刃と
によりシート状物を剪断する裁断装置は、例えば図5に
示すような構造になっていた。同図において、1は被裁
断物であるシート状物としてのシートである。また、2
は固定刃、3は切刃である。固定刃2は、水平な上面2a
にシート1が載るものであり、この上面2aと直交する側
面2bを有している。固定刃2の位置は固定している。一
方、切刃3は、昇降するもので、下降したとき前記固定
刃2の側面2bに近接して平行に位置する鉛直な側面3aを
有している。また、この側面3aの裏側には、この側面3a
に対して鋭角をなす傾斜面3bが形成されており、これに
より、切刃3の下側先端は鋭利な刃部3cになっている。
そして、図5(b)に示すように、固定刃2上にシート1
が載った状態で、切刃3が下降することにより、シート
1が切断される。
【0003】しかし、前記従来の裁断装置では、切刃3
の刃部3cを鋭角に形成していたため、その研摩などによ
る加工が難しいとともに、刃こぼれが生じやすい問題が
あった。また、剪断に際しては、矢印Aで示すように、
シート1にこのシート1が固定刃2から逃げる方向の力
が加わる。その結果、切断位置が正規の位置からずれ、
切断位置の精度が悪化する問題もあった。
【0004】このような問題を解決するために、切刃3
の下降に伴い、固定刃2を横方向に移動させる手段が採
られることもあるが、それでは、裁断装置の構造が複雑
になり、コストもかさむ問題がある。
【0005】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするもので、構造が簡単で信頼性が高く、製造も容易
であるとともに、高い切断精度が得られる裁断装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、前記
目的を達成するために、被裁断物であるシート状物が載
る位置の固定した固定刃と、移動する切刃とによる剪断
によってシート状物を裁断する裁断装置において、前記
切刃の剪断用の刃部を、切刃と固定刃とが閉じたときこ
の固定刃の側面に沿う切刃の側面と直交する平面状に形
成し、前記固定刃側に、前記切刃の移動方向に移動し前
記切刃の刃部とによりシート状物を挟み込む受け体を設
けたものである。
【0007】裁断に際しては、固定刃上にシート状物が
載った状態で、切刃が固定刃および受け体の方へ移動し
て受け体との間にシート状物を挟み込む。そして、この
ように受け体との間にシート状物を挟み込んだ切刃が固
定刃の側面位置まで進出することにより、シート状物が
剪断によって切断される。以上のように、切刃と受け体
とがシート状物を挟み込むことにより、剪断に際しての
シート状物の位置ずれが防止されるとともに、切刃の刃
部が鋭角に形成されておらず、平坦であっても、確実に
剪断が行われる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明の裁断
装置において、前記受け体をばねにより前記切刃の方へ
付勢したものである。
【0009】すなわち、ばねの力により切刃と受け体と
がシート状物を挟み込んだ状態が保持される。そして、
ばねが伸縮することにより、シート状物を挟み込んだ状
態で、受け体が切刃と一体的に移動する。
【0010】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明の裁断装置において、前記切刃と一体的に、この切刃
の移動方向においてこの切刃よりも固定刃側に突出して
位置しこの固定刃とによりシート状物を挟み込む柔軟な
弾性体からなる押え体を設けたものである。
【0011】裁断に際して切刃が固定刃の方へ移動する
とき、切刃がシート状物に接するのに先立って押え体が
シート状物に接して固定刃との間にシート状物を挟み込
む。その後、切刃がさらに移動してシート状物を切断す
るが、このとき、柔軟な弾性体からなる押え体は圧縮さ
れる。このように、切刃がシート状物に接する前から、
押え体がシート状物を押え込むことにより、このシート
状物の位置ずれがよりいっそう確実に防止される。
【0012】
【発明の実施形態】以下、本発明の裁断装置の一実施例
について、図面を参照しながら説明する。本裁断装置
は、位置の固定した下金型11と、上下方向に移動してこ
の下金型11に対して移動する上金型12とを備えている。
【0013】前記下金型11は、下ホルダー13を備え、こ
の下ホルダー13の両端部に支柱14が立設され、これら支
柱14の上部間に上ホルダー15が架設されている。また、
下ホルダー13と上ホルダー15との間に位置して、両支柱
14により中間ホルダー16が昇降自在に支持されている。
すなわち、両支柱14は、前記上金型12を組み付けた中間
ホルダー16の両端部に設けられたリニアブッシュ17を上
下摺動自在に貫通している。
【0014】そして、前記下ホルダー13上には、被裁断
物であるシート状物としてのシート1が上面に載る細長
い固定刃21が固定されている。この固定刃21の上部の一
つの角部にある刃部22は、固定刃21の他の部分とは別体
の超硬金属からなっている。そして、刃部22を含めて固
定刃21の上面22aは水平になっている。また、刃部22の
側面22bの上部は鉛直になっている。なお、固定刃21の
側面下部は、前記側面22bの上部よりも内側に位置して
いる。
【0015】また、前記下ホルダー13上には、固定刃21
の側面22bに沿って受け体26が昇降自在に設けられてい
る。この受け体26は、複数のガイドポスト27により下ホ
ルダー13に支持されている。すなわち、受け体26に下方
へ突出させて固定された各ガイドポスト27の下部が、下
ホルダー13に設けられた複数のガイドブッシュ28にそれ
ぞれ上下摺動自在に嵌合している。また、前記受け体26
の下側にはブッシュ29が複数固定されており、これらの
ブッシュ29が前記下ホルダー13に形成された複数の貫通
孔31内にそれぞれ挿入されている。そして、ブッシュ29
の下端部にはフランジ32が固定されており、一方、前記
貫通孔31の上部には、前記フランジ32が下から突き当た
る下向きの段差面33が形成されている。これにより、受
け体26は、下ホルダー13に対して抜け止めされている。
さらに、前記貫通孔31内にそれぞれ収納されたコイルば
ね34がフランジ32に下から当接している。これにより、
受け体26は常時上方へ付勢されている。そして、受け体
26の上面における固定刃21と隣接する端縁部には、高さ
3mm程の細長い凸部35が突出形成されている。この凸部
35の上面は水平面になっている。
【0016】また、前記中間ホルダー16の上面の両端側
にはブッシュ41がボルト42により着脱自在に固定されて
いる。ブッシュ41は、上ホルダー15に形成された貫通孔
43を上下に貫通しており、上端部が上ホルダー15より上
方へ突出している。そして、前記ブッシュ41の上端面と
ボルト42の上端部の頭部との間には円板状の調整板44が
着脱自在に挟み込んであるが、これらの調整板44が上ホ
ルダー15の上面に当たることにより、中間ホルダー16の
下降限が規制されるようになっている。なお、調整板44
を含めてブッシュ41の上部は、中間ホルダー16上に着脱
自在に取り付けられたカバー45により覆ってある。
【0017】さらに、前記上ホルダー15の上部中央に
は、中間ホルダー16を昇降させる駆動源である油圧シリ
ンダー51が設けられている。そして、この油圧シリンダ
ー51の下方へ突出した上下動するピストンロッド52が上
ホルダー15に形成された貫通孔53を通して中間ホルダー
16上に固定具54により固定されている。
【0018】中間ホルダー16の下面には、細長い切刃61
およびこれと突き当たった補助板62が固定されている。
切刃61は、補助板62よりも下方へ突出しており、その下
方に位置する前記固定刃21との剪断によってシート1を
裁断するものである。そして、この切刃61の下面はほぼ
水平面になっているが、切刃61の剪断用の刃部63は、切
刃61の下面における補助板62側すなわち固定刃21側の端
縁部に細長い凸部として形成されている。この凸部は、
例えば高さが3mm程度、幅も3mm程度である。刃部63の
側面63aは、切刃61と固定刃21とが閉じたときこの固定
刃21の側面22bに小間隙を保持して平行に沿う鉛直面に
なっているが、刃部63の下面63bは、側面63aと直交する
水平面になっている。そして、切刃61と固定刃21とが閉
じたときには、切刃61の刃部63と前記受け体26の凸部35
とがシート1を上下方向で挟み込むようになっている。
【0019】また、前記補助板62の下側には複数の押え
体66が固定されている。この押え体66の下端は、前記切
刃61の下端よりも若干下方まで突出して位置しており、
前記固定刃21の上面とによりシート1を挟み込んで押さ
えるものである。押え体66は、ウレタンゴムなどの柔軟
な弾性体からなっている。
【0020】つぎに、前記の構成についてその作用を説
明する。裁断に際しては、図示していない搬送装置によ
りシート1が搬送されて下金型11の固定刃21上に送り込
まれるとともに位置決めされる。ついで、図4に示すよ
うに、油圧シリンダ51の駆動により中間ホルダー16とと
もに上金型12の切刃61が下降する。なお、中間ホルダー
16は、調整板44が上ホルダー15の上面に突き当たるまで
下降する。
【0021】切刃61の下降に伴い、その刃部61が固定刃
21上に載ったシート1に接する前に、上金型12の押え体
66がシート1に接してこのシート1を固定刃21との間に
挟み込む。ついで、切刃61が若干下降すると、この切刃
61の刃部63がシート1に接してこのシート1を下金型11
の受け体26の凸部35との間に挟み込む。さらに、切刃61
は、その側面63aが固定刃21の側面22bに対向する位置ま
で下降する。それに伴い、固定刃21と切刃61との剪断に
よりシート1が切断される。なお、押え体66がシート1
に接してからの切刃61の下降に伴い、柔軟な弾性体から
なる押え体66は弾性的に圧縮される。また、切刃61がシ
ート1に接してからの切刃61の下降に伴い、この切刃61
によって押されることにより、受け体26がコイルばね34
を圧縮させつつ切刃61と一体的に下降する。すなわち、
コイルばね34の力により、切刃61と受け体26とがシート
1を挟み込んだ状態が保持される。
【0022】その後、油圧シリンダ51の駆動により中間
ホルダー16とともに上金型12の切刃61が上昇し、図1お
よび図2に示すように、この切刃61がシート1から離れ
るとともに、押え体66がシート1から離れる。なお、切
刃61の上昇に伴い、受け体26はコイルばね34の力により
上昇する。この受け体26は、これに固定されたフランジ
32が下ホルダー13の貫通孔31の段差面33に突き当たるま
で上昇する。この状態で、受け体26の凸部35の上面が固
定刃21の上面22aと同一高さに位置する。
【0023】また、このようにして切刃61が上昇した
後、搬送装置によりシート1が搬送され、裁断されたシ
ート1が本裁断装置から搬出されるとともに、シート1
の次の部分あるいは次のシート1が本裁断装置に搬入さ
れ、裁断が繰り返される。
【0024】なお、切刃61の下降限位置は、ストッパで
ある調整板44により調整できる。例えば、カバー45およ
びボルト42を外して調整板44を外し、この調整板44を適
当に削って薄くした後、調整板44、ボルト42およびカバ
ー45を再装着すれば、切刃61の下降限位置を下げられ
る。一方、調整板44をより厚いものに交換すれば、切刃
61の下降限位置を上げられる。
【0025】以上のように前記実施例の構成によれば、
受け体26と切刃61とによりシート1を挟み込んだ状態
で、この切刃61と固定刃21とによる剪断によってシート
1を切断するので、剪断に際してのシート1の位置ず
れ、すなわち切刃61に引きずり込まれることにより固定
刃21から離れる方向にシート1がずれることを防止でき
る。しかも、切刃61がシート1に接する前から固定刃21
側の押え体66がシート1を固定刃21へ押さえ付けること
により、シート1の位置ずれをよりいっそう確実に防止
できる。そして、このようにシート1の位置ずれを防止
できることにより、切断位置の精度を向上できる。
【0026】これとともに、前述のように受け体26と切
刃61とによりシート1を挟み込んだ状態で剪断を行うこ
とにより、切刃61の刃部63が鋭角になっておらず、本実
施例のように平坦になっていても、剪断を確実に行え
る。そして、本実施例において、切刃61の刃部63は、鉛
直な側面63aと水平な下面63bとが直交しているため、製
造上、刃部63の研摩などによる加工が容易にでき、製造
コストを低減できるとともに、刃部63の刃こぼれも生じ
にくい。また、切刃61の材料の硬度がそれほど高くなく
てよい。例えば、ダイス鋼などを使える。
【0027】また、切刃の昇降に連動させて固定刃を水
平に移動させる構成を採ったような場合に比べ、裁断装
置の構造を簡単にでき、コストをいっそう低減できる。
【0028】さらに、切刃と受け体とによりシートを挟
み込む構成は様々なものが可能であるが、前記実施例で
は、受け体26を下ホルダー13に上下動自在に支持し、コ
イルばね34により上方へ付勢したので、切刃61と受け体
26とによりシート1を挟み込む構成を簡単なものにでき
る。
【0029】なお、本発明は、前記実施例に限定される
ものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、
裁断装置の細部の構成は、前記実施例のものには限ら
ず、様々な構成を採りうる。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明の裁断装置によれば、切
刃の剪断用の刃部を、切刃と固定刃とが閉じたときこの
固定刃の側面に沿う切刃の側面と直交する平面状に形成
し、固定刃側に、切刃の移動方向に移動し切刃の刃部と
によりシート状物を挟み込む受け体を設けたので、剪断
に際してのシート状物の位置ずれを防止でき、切断位置
の精度を向上できる。また、切刃の剪断用の刃部がこの
切刃の側面と直交する平面状であることにより、製造上
刃部の加工が容易であるとともに、刃こぼれも生じにく
い。さらに、裁断装置の構造も簡単である。
【0031】請求項2の発明の裁断装置によれば、請求
項1の発明の効果に加えて、受け体をばねにより切刃の
方へ付勢したので、切刃と受け体とによりシート状物を
挟み込む構成を簡単なものにできる。
【0032】請求項3の発明の裁断装置によれば、請求
項1および2の発明の効果に加えて、切刃と一体的に、
この切刃の移動方向においてこの切刃よりも固定刃側に
突出して位置しこの固定刃とによりシート状物を挟み込
む柔軟な弾性体からなる押え体を設けたので、剪断に際
してのシート状物の位置ずれをより確実に防止でき、切
断位置の精度をよりいっそう向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の裁断装置の一実施例を示す縦断面図で
ある。
【図2】同上裁断時の縦断面図である。
【図3】同上横断面図である。
【図4】同上中間ホルダーの底面図である。
【図5】従来の裁断装置の一例を示す断面図であり、
(a)は切刃の上昇時、(b)は切刃の下降時を示している。
【符号の説明】
1 シート(シート状物) 21 固定刃 26 受け体 34 コイルばね(ばね) 61 切刃 63 刃部 66 押え体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被裁断物であるシート状物が載る位置の
    固定した固定刃と、移動する切刃とによる剪断によって
    シート状物を裁断する裁断装置において、前記切刃の剪
    断用の刃部を、切刃と固定刃とが閉じたときこの固定刃
    の側面に沿う切刃の側面と直交する平面状に形成し、前
    記固定刃側に、前記切刃の移動方向に移動し前記切刃の
    刃部とによりシート状物を挟み込む受け体を設けたこと
    を特徴とする裁断装置。
  2. 【請求項2】 前記受け体をばねにより前記切刃の方へ
    付勢したことを特徴とする請求項1記載の裁断装置。
  3. 【請求項3】 前記切刃と一体的に、この切刃の移動方
    向においてこの切刃よりも固定刃側に突出して位置しこ
    の固定刃とによりシート状物を挟み込む柔軟な弾性体か
    らなる押え体を設けたことを特徴とする請求項1または
    2記載の裁断装置。
JP5487898A 1998-03-06 1998-03-06 裁断装置 Pending JPH11254227A (ja)

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JP5487898A JPH11254227A (ja) 1998-03-06 1998-03-06 裁断装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012221705A (ja) * 2011-04-07 2012-11-12 Kyoto Seisakusho Co Ltd 電池用電極材切断装置およびその方法
CN102848013A (zh) * 2012-09-11 2013-01-02 宜昌市天鸿科技有限责任公司 一种剪床柔性压料装置
CN110328807A (zh) * 2019-06-28 2019-10-15 苏州技泰精密部件有限公司 一种冲切检测包装设备及其工作方法
CN110328807B (zh) * 2019-06-28 2024-05-17 苏州技泰精密部件有限公司 一种冲切检测包装设备及其工作方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030916